1. 勇気が出るラジオ
  2. #3-4 ライフワークの見つけ方
2024-09-11 25:42

#3-4 ライフワークの見つけ方

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「ライフワークって、どうやって見つけるの?」
永遠の問いとも言えるこのテーマ。
きっとあなたも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
  
今回は「ライフワーク」シリーズの最終回。
二人の人生経験から紡ぎだされるライフワークの見つけ方。
【勇気が出るラジオ】ならではの視点で、きっと心に響く言葉が見つかるはず。
    
自分らしく生きるヒントが欲しい方、
新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい方。
   
このエピソードが、あなたの人生の道しるべになりますように(^^)/
  
  
感想、ご質問、ご要望など、以下のリンクからお寄せください。
末吉・おおのぎ両方に直接届きます。
https://m.ohnogi-lab.com/p/r/FAmuaudc
  
  
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■末吉宏臣
『発信する勇気』(きずな出版)著者、コンサルタント
コンテンツビジネススクール主宰
本田健氏、堀江貴文氏をはじめ、200冊以上の電子書籍やコンテンツのプロデュースを手掛ける。
フォロワー2万人超えのnoteや著書『発信する勇気』は、多くの人に勇気を与え、自分自身の力で未来を切り開く手助けをしている。
note: https://note.com/sueyoshihiroomi
   
■おおのぎむつこ(大野木睦子)
ひとり社長の参謀。みちをひらく人。
セラピスト・コーチ・ビジネスコンサルとして、Web集客のみで12年の起業実績を持つ。
ビジネス戦略だけでなく、メンタルサポート、自己成長、バランスの取れたライフスタイルの実現を融合させた独自のメソッドにより、クライアントの人生そのものを豊かにし、ビジネスの飛躍的成長を実現している。
note: https://note.com/moo_nowhere/
00:01
おおのぎむつこ
勇気が出るラジオ、この放送は、宇宙の法則とこの世の法則を使いこなして、自分を生きるヒントをお話ししています。お相手は、発信する勇気の著者の末吉宏臣と、ひとり社長の参謀、みちをひらく人、おおのぎむつこです。
はい、末吉さん、シリーズ3、ライフワークがテーマの回の、一応最終回となりました。
最終回ということでですね、やっぱりこれ絶対に鉄板のテーマというか、おそらく皆さんが一番興味があるテーマではないか。
じゃあライフワークってどうやって見つけたらいいの?ライフワークでも転職でも天命でもいいんですけれども、どうやって見つけたらいいの?どうやったら見つかるの?っていう話を絶対聞きたいと思うんですよね。もう聞きたいですよね。もうこういうセミナーとかって人気ですよね。
だからやっぱりセミナーでやるとこれが一番来るんじゃないかなっていう感じですよね。もう鉄板のテーマなんですけれども、さてこれに関して、我々が喋るとしたらっていう話ですよ、末吉さん。
末吉宏臣
もうでもこれはあれじゃないですか。
おおのぎむつこ
答え持ってますか?見つけ方、こうやったらいい、こうやったら見つかるよっていう答え。
末吉宏臣
これね、僕に関して言うと今の段階はもう素直すぎて申し訳ないんですけど、まだあんまり考えてないっていう。考えてないっていうか、本当にこのラジオはいろんなこといつも正直に喋ってますけど、言えます。
多分5個とか10個とか多分、見つけ方言える。本当に言えるし、それも間違いじゃない。全く間違いじゃないし、本当にそれでちゃんとお金もいただいているし、それによって見つかっていく流れに乗っていく人も本当にいる。
だから言える。けどっていう感じかな。けど今は何も考えていない。どういうことですか?今はっていうのは、最近はの言うの、今ですか?それとも今このラジオを収録しているこの瞬間という意味ですか?
前回のラジオを聴いてくださっている方がいたとしたら、このラジオで話されるべき内容に関しては考えていない。もうちょっと言うと考えるべきではない。
おおのぎむつこ
末吉さんって冷たい。知ってるのに教えてくれないんだ。
03:02
末吉宏臣
何、読者の、リスナーの方の声を言語化してるんですか?今ちょっと。
おおのぎむつこ
そういうふうに思うかなと思ったので、今これ聞いた人は、せっかくつけたのに、ここでもう止めちゃおうと思うかもしれない。
3秒沈黙は放送事故になるので。
末吉宏臣
僕沈黙してますよね。結構ね。そこも結構僕なんか崩したいんだよね。本当に。
おおのぎむつこ
崩したいですよね。
末吉宏臣
なんかね、崩したいんですよ。でもね、これ本気で、だからさっきのも本気だし、このラジオに関して本気なわけですよ。逆に言うと。
おおのぎむつこ
本気で本音、表で言わないことですよね。
末吉宏臣
だし、そうそうそうそう。壊したいとかで言っても、皆さんご存知かわからないですけど、
ナリタヒロユキ、ナリタユースケさんというイエール大学かな。
丸と三角でしたっけ?四角のメガネをかけていて、めちゃくちゃ頭もいいし。
おおのぎむつこ
めちゃくちゃシニカルですよね。
末吉宏臣
めちゃくちゃシニカル。だし、だけどめちゃくちゃわかりやすくて、だけどめちゃくちゃエッジが尖ってる人いるじゃないですか。
繰り返しになります。めちゃくちゃ本質的だと思うんですよ。
で、例えば彼とかも、ほんとシンプルに、何ですか、彼なんかも確か地上波に出て1分ぐらい。
おおのぎむつこ
放送事故です。ピーが入ります。
末吉宏臣
これラジオですしね。聞かれてるのに、質問されてるのにずーっと彼沈黙なんですよ。本気で。
っていうのをやってるんですね。
とかっていうことが僕重要だと思うんですよ。ほんとにここからの時代。
おおのぎむつこ
あれは何かちょっと、何でしょうね。
末吉宏臣
狙ってる?
おおのぎむつこ
狙ってるっていうか、テレビをおちょくってるとかそういう。
末吉宏臣
そっかそっかそっか。おちょくってるか。
おおのぎむつこ
そういうパフォーマンスもややあるんじゃないのかなみたいな。
末吉宏臣
確かにね、彼の場合はちょっとそこらへんもあるかもしれないですね。
僕、何を言いたかったかというと、僕なりには僕なりに、今のはあれですけど、わざとやりましたけど、
沈黙に関してはマジで僕は真剣に考えてるから沈黙してますね。
ラジオだからとかっていう。
悪く言うと絶対考えないといけない。
当たり前の人間の常識、人間的な思考の常識だけど、
06:01
末吉宏臣
それにとらわれてじゃあ、本当に言いますけど、ライフワークは見つかりません。
っていうのでつなげてどうですかね。
おおのぎむつこ
なんかその間を埋めてほしいな。
末吉宏臣
だからなんか、こうするべき、ああするべき、こうした方が良い、ああした方が良い、
みたいな思考を一個ずつ本当に手放していくことができたとしたら、
ライフワークを見つけるのが早くなるんじゃないですかね。
こういうことはやっちゃいけない。この人にはこういうことは言っちゃいけない。
仕事は本当に果たして、今回のシリーズの一番最初に戻りますけど、
お金って本当に必要なんでしょうかね。
仕事ってのは本当にしないといけないものなんでしょうかね。
おおのぎむつこ
そういうことに関しては私は超現実的な人間なので、
はい、お金は必要です。仕事しないと私は食べていけません、生きていけません、
そっち派です。
末吉宏臣
そっちですもんね。
僕は本気でそれを、思考ゲームもしますけど、ひたすらしますけど、
思考ゲームだけじゃなくて、本当にこのね、
前回話した通り、本気でお金ってのは稼がないといけないものなんだろうか。
売らないといけないものなんだろうか。
お金がないと不安、安心は得られないんだろうかっていうのを、
本気で一回手放してみるっていうのをやっちゃうんですよね。
タイプなので、僕なりの見つけ方はそれです。
おおのぎむつこ
そういう一般的な常識というものを全部、
そこに囚われているうちは天職は見つからないよみたいな。
末吉宏臣
見つからないかっていうとわかんないけど、
見つけるスピードを上げたりとか、
精度を上げるという意味では、
それをやってみることを僕は本気でお勧めするって感じですかね。
もっといっぱいありますよ。
それはもうだって何ですか。
いっぱいいろんな人と会いましょうとかね。
もうちょっとサボってみましょうとかね、例えば。
今の仕事、忙しくてやりたくないんだったら、
怒られるかもしれないけれども、
毎日1時、2時までやってますっていう、
明日のことが不安で昇進ができないかもしれないんです。
だから、とりあえず、
今日の12時までは仕事しないといけない子どもたちいっぱいいるけど、
なんか泣いてるけど、それでもしないといけないと思ってるんだったら、
果たして本当にそうなんでしょうかねと。
もうちょっとサボってみません。
それを30分でもいいからサボってみません。
みたいなことを僕だったら言うかな。
09:00
末吉宏臣
手前だったらね。
おおのぎむつこ
手前、手前。
末吉宏臣
簡単なことだったら。
おおのぎむつこ
そういう今までとちょっとだけでも違うことをするだけで、
違う道が開けていくっていうのは確かにありますよね。
末吉宏臣
ありますよね、ほんとね。
おおのぎむつこ
だから毎回コーヒー頼んでる人が、
今日はオレンジジュースを頼んでみるとか。
末吉宏臣
素晴らしい素晴らしい。
おおのぎむつこ
ちっちゃいことでいいんですよね。
末吉宏臣
それめっちゃいいですね。素晴らしい。ありがとうございます。
めっちゃ現実的で。
それでいいですよね、ほんとね。
違うお店に入ってみるとかね、いつも。
おおのぎむつこ
そうです。いつもそこで右に曲がるけど、
今日は左に曲がってみようとか。
末吉宏臣
さすがむつこさん。
そういうことですよね。
ぜひやってみてください。
それが一番やりやすいと思います。
おおのぎむつこ
でもそれがライフワークなんていう大きなものに、
どうしてつながるのって思っちゃうんですよ。
末吉宏臣
さすが皆さんの読者心理をよく、
さすがよく研究してるというか見ている。
おおのぎむつこ
そういうふうに常にそういう人たちに、
反発して心の中で思ってきたので、
自分が通ってきた道だから、
そう言われたってそう思うよねっていうのは、
常に自分の中にあるんですよ。
そんなこと言ったってさって。
そんなこと言ったって、それがどうなんのって。
思うところは私は散々やってきたんですよ。
私は常に文句言ってる人なので。
そうは言ってもさ、それでなんなのよみたいな。
末吉宏臣
そんなんが何になるのよって本当に思いますよね。
いつも右に行くのが左って。
みたいなね。
おおのぎむつこ
そういうのだけれども、
私はそれをとりあえずやってみてって言われても、
納得しない人なので、
自分で考えて考えて分析して分析して、
つまりこれこれこういうことだからこうなんだなって、
納得すればやるんですよ。
末吉宏臣
なるほど。
おおのぎむつこ
そこを自分でも文句ばっかり言ってたし、
その文句に対してなぜなんだろう、
どういうことなんだろうっていうのをめちゃくちゃ考えてきたから、
今何言われてもだいたい論破できるっていうか。
末吉宏臣
それがある種、やっぱりライフワークですよね。
むつこさんのね。
そういうことができるということがね。
僕は違うライフワークだしね、実際ね。
持ち場が違うというかね。
おおのぎむつこ
でですね、つまりですよ。
今こんなふうにさりげなく我々冗談のように話していますけれども、
実はこれがライフワークの見つけ方なわけなんですよ。
末吉宏臣
そうだと思います本当に。
おおのぎむつこ
なんだかわからないけどどうしても自分がやっちゃうことってあるじゃないですか。
で私の場合は、いやそんなこと言ったってさって常に文句、
頭の中で文句を反芻してたわけですよね。
12:03
おおのぎむつこ
でそこで文句で終わらせずに、
じゃあそれってどういうことなんだろう、
それで本当にそれでうまくいくんだろうっていう
仮説実験検証をひたすら回すっていうことが大好きな人。
これが私の強み、ライフワークというか、
ライフワークの芽になっていき、
でこうやってこれの考える範囲がどんどんどんどん広がっていった結果、
私という存在は何なんだろうとか、
この世界ってどういう成り立ちなんだろう、
どうして私は今ここにいるんだろうっていう
大きな問いにどんどんどんどんつながっていって、
転がって転がって転がって今ここにいるっていう感じなんですよね。
末吉宏臣
なるほどね。
おおのぎむつこ
だからとことんやりたいことやったらいいわけなんですよ。
末吉宏臣
とかやっちゃうこととかをね。
おおのぎむつこ
どうしても離れられないこと、
こんな毒舌なキャラを私は嫌で、
もうちょっといい人になりたいって、
私結構末吉さんにグチるじゃないですか。
もうちょっと好感度いい人になりたいとか、
もうちょっとほんのりいい人になりたいって、
でも結局できないんですよね。
結局、ちょっとレベルの低い話だよお前らって思うかもしれないけど、
でもそれが私の土台になって、
さっきも言ったように、
自分の中にある常に大きな問い、
自分はどこから来て、
どこに帰るのか、
どこに行くのか、
なぜ私は今ここにいるのかっていうのが、
私の大きな大きな人生を通す命題になっていった。
そこにつながっていったのが、
それこそスピリチュアルの世界に足を踏み入れて、
常にどうしてみんなそんなさ、
なんか綺麗事ばっか言ってるのって、
そういうとこに足を踏み入れながら、
心の中で文句を言っていたことが、
実はここまで連れてきてくれたんですよね。
末吉宏臣
なんか今のちょっとだけ僕が補足というか、
ちょっと違う感じで言うと、
そういう自分のちょっと、
自分で自分をこういう自分どうなんだろうと思う、
自分を許してあげるっていうのもあるのかもしれないですね。
おおのぎむつこ
なんか許せ許さない以前に、
私は我の強い人間なので、
抑えられなかった。
末吉宏臣
でもなんかそこが、
許せない人結構いて、
自分のある部分を。
例えば転職しまくるっていう、
今もね、僕から見たらですよ、
転職しまくるその理由のところに、
まさにライフワークがあるんですね、その人。
でもずっと延々攻め続けてるんです、それを。
許してないですよ、その自分を。
むつこさんは許したんですよ、
あるタイミングで僕から見たら。
おおのぎむつこ
これね、許してじゃないんですよ、
ほんと諦めなんでしょ。
だってしょうがないんじゃん、
15:00
おおのぎむつこ
そんなことを言ってたって感じ。
末吉宏臣
じゃあそれで言うとあれだね、
今日の僕が言っちゃって申し訳ないですけど、
今日のテーマの見つけ方の、
むつこさんの最初に一言だけ、
二人で話してた結論って何でしたっけ?
ちなみに話してたじゃないですか。
見つけ方。
おおのぎむつこ
サレンダーですか?
末吉宏臣
そうそう、見つけるものじゃない、
的なことを話しましたよね。
おおのぎむつこ
見つけるものじゃなくて、
見つかるものというか、
気づいたらそうなってたっていう。
末吉宏臣
そこにも通じますね、今ので言うとね、ほんとね。
おおのぎむつこ
ほんと見つけようとして見つかるものではなくて、
なんかやってるうちに、
もしかしたら結局これが私の天職天命かもしれないっていうところに
たどりつかされるって感じですね。
末吉宏臣
なるほどね。
逆に言うと僕はそこもっと現実的なのかもしれなくて、
積極的にそういう自分を許してあげよう、
要がありますね、結構。
おおのぎむつこ
この辺その人のいわゆる今生の人生のテーマは、
末吉宏臣
テーマによって違うね、確かにね。
おおのぎむつこ
だと思います。
末吉宏臣
そう思う、そう思う。
おおのぎむつこ
単純にその人にとって、
私にとってはこういうちょっと抽象度の高いというか、
ここを追求するのが私の本性の課題らしい、命題らしいって感じで、
末吉さんはそうやって手放して、
末吉宏臣
積極的に許すってことですよね。
おおのぎむつこ
はい。
これは本当、個々人によって違う、
人によって全く違うから、
どっちがいいとか悪いとか、
どっちの方が正しい間違ってるって話じゃないですよね。
末吉宏臣
全くそう思います。
それは本当さっきの話で、
さっき言ったように転職を繰り返す、
40になっても、
40何歳になってもアルバイトをしている人がいますと、
そういう、そこの中に本当はあるんだけどね、
そこから見たらその人のテーマ的なものが。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
だけど、だから僕は許してあげたらどうですかってずっと言い続けるけど、
許さないんで、その人が。
多分最後はむつこさんが言ってらっしゃるように、
僕が言って何とかなるものじゃないですよ、
残念ながら多分ね、本当に。
なんで最後はまさに降参するという、
最後は諦めるとおっしゃいましたっけ?
おおのぎむつこ
そう、サレンダーですね。
諦めってどうしても日本人の我々は悪い意味に使ってしまうけれども、
明るい諦めなんですよね。
悪い諦めではなくて、
もう本当に降参です。
参りました、神様みたいな感じ。
末吉宏臣
だから本当に僕も、
僕は積極的に許すことをやってみたらどうですかは言うけど、
最終は僕もむつこさんと同じ部分もありますね。
18:00
末吉宏臣
その人がやっぱり許さない限りはというか、
許す許さないが関係ないって話が今のむつこさんの話と似ているところで、
僕はそう思うけど、
多分彼は自分でそこに至るまでは見つからないんじゃないですかね。
見つからないというか、何て言ったらいいの?
見つけないと決めてるとも言うし、
その時に初めて見つかるのかなっていう感じはしたりしますよね。
だから人為じゃ難しいのかもしれないですよね、本当に。
人為的に。
おおのぎむつこ
人為的に。
人為的に見つけるってことは難しいのかもしれない。
末吉宏臣
という感覚もある。
おおのぎむつこ
見つけようと思ってるうちは見つかんないんですよね。
あれですよ、探すのをやめた時、愛は見つかるっていうタイトルの本ありましたよね。
末吉宏臣
ありますね。
おおのぎむつこ
探すのをやめた時に見つかる。
青い鳥と一緒。
末吉宏臣
あれか、チルチルみちるじゃなくてなんだっけ。
おおのぎむつこ
チルチルみちるです。
そうですよね。
青い鳥と一緒です。
幸せな青い鳥を探し回っていました。
末吉宏臣
探し続けてね。
おおのぎむつこ
実はそこにいたと。
末吉宏臣
もうすぐ。
いろんなのがありますよね、それね。
足元にあった的なやつもあるしね。
それはまさに青い鳥もそうだけど。
それは本当にあらゆるいろんな名言の中でもありますよね。
そこは真実なんでしょうね。
おおのぎむつこ
そうですね。
ライフワークの見つけ方というテーマを持ってきましたけれども、
皆様の期待に応えられたかどうかということも考えるのをやめたほうがいいという話なんですよね。
末吉宏臣
いやいや、そんなことない。
でもやっぱり素晴らしいなと思いましたよ。
半分はやっぱり僕のスタイルに合わせていただいている部分はあるわけじゃないですか、むつこさんに。
おおのぎむつこ
いやいや、何をおっしゃるんですよ。
末吉宏臣
やっぱりむつこさんは、今回のもそうだし、
おそらく聞いていない方もいらっしゃるかもしれないけど、
このライフワークの回の第1回目の天職というのはビジネスなのか自己啓発なのかみたいなところで、
本当にむつこさんの才能をいかんなく発揮していると思うんですけど、
そういうやっぱりちゃんと読者に分かりやすい形に言語化したり、
その解像度を上げて説明するっていうのがやっぱりまさにライフワーク、天命、転職なのかなっていうことを思いますね、本当に。
21:05
末吉宏臣
だからやっぱり聞いてくださる方のことがどうしたって離れないというか、
もう僕すぐ離れちゃうんで。
どうしてもすぐ離れるからね、本当に。
痺れますよ、自分でも痺れるときあるからね、本当に。
あっ、やべえ。
おおのぎむつこ
そこで痺れるっていう単語をチョイスするのが末吉さんですね。
末吉宏臣
痺れますね、本当に。あれ、なんか忘れてたな、みたいな。
危ない、危ない、みたいな。
喋り終わって、あっ、忘れてたわ、っていう。
おおのぎむつこ
いや、だからそこ、それが末吉さんの良さが出るやり方なんだと思います。
末吉宏臣
そうそうそうそう、これがなんかもう今、こういうのを通じて、今皆さんにライフワークを伝えている感じ。
本当にむつこさんはもうどうやったって離れないんだと思う、なんか。
おおのぎむつこ
そうですね。
末吉宏臣
僕はどうやったって離れるから。
おおのぎむつこ
離れるっていうのはその、読者という。
末吉宏臣
読者が何と本当に聞いてくださっているのかってことかね。
おおのぎむつこ
そうですね、私は伝えたい欲が強いので、伝えるっていうのは結構私の中で重要なこと。
例えば、星のチャートとか見てもそういうのは重要なところの人なので。
末吉宏臣
生まれる中、まさに生まれ持ってってことですよね。
おおのぎむつこ
それも本当に天職天命の。
末吉宏臣
まさにそれですよね。
おおのぎむつこ
というふうに思います。
末吉宏臣
そう思います、思います。
おおのぎむつこ
何ともしまらない感じになりましたけど。
末吉宏臣
すいません、だから僕のやつに合わせていただいてるからね。
だから合わせていただいてるって言ったんですよ。
おおのぎむつこ
ライフワーク、つまりですよ、ここでまたいい感じにまとめたい病が私に出てきたので。
末吉宏臣
まとめましょう、今日まとめましょう。
最終回ですし。
おおのぎむつこ
つまりですよ、皆さんライフワークってきっちりこういうものだみたいな。
あなたのライフワークはこれですみたいな、そういうものを求めているけれども。
今日の我々二人のこのグダグダしている話、こういうことなんですよね、ライフワークって。
こういうことっていうか、こういうふうにこれだっていうふうに一言でまとめられるようなものでもないし。
一生それに関してこうやってああでもない、こうでもないってグダグダ悩んでいく。
それこそがその人のライフワークなんですよね。
ずっと考え続けていくことだし、一生追求していくというか一生付き合っていくテーマ。
末吉宏臣
ある種悩んだりもするってことですね、一生もしかするとね。
おおのぎむつこ
そうですよ。
末吉宏臣
だから逆にすっきり解決しないことこそが。
24:03
おおのぎむつこ
そうです。すっきり解決することは天命とかじゃないですから。
末吉宏臣
確かに本当そう思う。
おおのぎむつこ
ずっと迷い続けるし、ずっと悩み続けるし、それを追求していると困難にもぶつかるし。
そうやって死ぬ時に、でもやっぱりやってきてよかったな、楽しい人生だったなって思える。
そういうものなんじゃないのかなっていうふうに私は思います。
末吉宏臣
いや本当にさすが。
おおのぎむつこ
いい感じにまとまったでしょうか。
末吉宏臣
素晴らしいじゃないですかね。
はい。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
すごい。
おおのぎむつこ
ということでシリーズ3はライフワーク、そしてライフワークから派生して天職天命ということをお話ししてきました。
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
で、シリーズ4はどういうお話になるかこれから我々は相談します。
皆様も何かリクエストがあったら送っていただけると大変大変嬉しいです。
はい、ということで末吉さん今日はこの辺で終わりにしましょう。
末吉宏臣
はい、そうしましょう。
おおのぎむつこ
はい、というわけで皆さん感想や質問、ご要望は概要欄にあるフォームから送ってください。
はい、勇気が出るラジオは毎週水曜更新です。
ぜひフォローボタンを押してまた来週お会いしましょう。
勇気が出るラジオ、お相手は
末吉宏臣
発信する勇気の著者の末吉宏臣と
おおのぎむつこ
ひとり社長の参謀、みちをひらく人大野木睦子でした。
大丈夫、なんとかなる。
25:42

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