00:18
君は来るだろうか 明日のクラス会に
半分に折り曲げた 案内をもう一度見る
付き合ってた頃 僕ら手を繋ぎながら
歩いた並木道 たくさんの人が行くよ
ああ いつも僕が待たせた駅で
待つはずない君を探すけど
この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった
会いたくて仕方なかった どこに行っても何をしてても
夕方の雲が ホームの空を抜ける
この街で僕は 夢を見て旅している
青いベンチ 腰掛け
君が手を振った あの日思い出すよ
この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった
もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた
ああ 季節は思ったよりも進んでて
思いをかき消してく 気づかないほど遠く
この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった
03:07
会いたくて仕方なかった どこに行っても何をしてても
この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった
もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた