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こんにちは、トシです。
ミユです。
はい、ということで、今回1回目、ゆる天守閣ラジオをやっていきたいなと思ってるんですが、
このラジオね、ミユがね、やりたいっていうところで始まってたりします。
タイトルから何話すかなんもわからないと思うので、最初にミユにどういうことを話したいかを聞きたいなと思うんですけど。
このポッドキャストは、いろいろ、私とトシが普段から会話で恋愛感だったりとか、結構難しいこととか、感情を言語化したりとかっていうのを、
普段の会話の20%ぐらい、それ以下ぐらいでするんですけど、
そうだね、よくするね。
普段はね、ふざけた会話ばっかりなんだけど、
それを私たちのこのお家、天守閣って呼んでる2人暮らしのお家で話していることを、ゆるく発信していけたらいいなと思っています。
はい、もう一個ね、天守閣シアターFMっていうね、ポッドキャストもやってるんですけど、
家の情報とかそっちで詳しく話してるんで、よかったらそっちも聞いてみてもらえると嬉しいなって思ったりします。
自己紹介のところね。
そうだね。で、今回も1回目なんで、僕はもう自己紹介やるっしょって思ってたんですけど、
みゆはなんか違うみたいなので、今日は何話したいかであれば、ちょっと言ってもらって嬉しい。
なんかさ、嫌なやつみたいじゃない?その言い方。悪いなぁ。
そう、まずは自己紹介と思ったんですけど、
まあ自己紹介も他己紹介もどうしてそもそも必要なのかなっていうところに企画書を書いていて、
ちょっとハッと思ってしまいまして。
なるほどね。
普段の会話だったら、自己紹介することによってアイスブレイクになったりとか、
その後の何々さんってなんておっしゃってましたけど、みたいな感じのきっかけ作りになったりとかするでしょ?
でも、こうやって私たちは今は空に向かって話してるんですけど、
この段階でそもそもどれくらい自分を知ってもらう必要があるのかなって思ったんだよね。
なるほどね。
だから、なんか自己開示っていうところで言うんだけど、
自己開示っていうところをまあトシすごく普段から大切にしてるじゃない?
だからちょっとそれについて私もちょっと教えてほしいなって思ったの。
はい、OKです。
そうだね、会社で取材されるぐらいね、自分をオープンにするのが得意な人間なので話していこうかなと思うんだけど、
全体で言うと僕が思ってるところで言うと、
まず大きく一つ理由があると思ってて、
やっぱり自分の言葉が、相手が自分のことをどれだけ知ってるかによって、
自分が発する言葉とか意見っていうものの伝わり方がだいぶ違うと思ってるんだよね、僕は。
例えばさ、なんかそのコミュニケーションを取ってると、こういうことをアドバイスで伝えたいとかもあるし、
こういうことを思いとして伝えたいとか、自分が思ってることを伝えたいって思う時ってあると思うんだけど、
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自分のバックグラウンドを知ってない状態でそれを言われても、やっぱその伝わりにくい。
ないしはそのうまく伝わらない。
意図した通りに伝わらないってことが結構起こるなと思っていて、
何だろうな、
例えば本当に同じような言葉でもさ、
SNSで見かけるのとさ、親が言ってるので言うとだいぶ違うみたいな、
なんか、そうだな、
毎朝朝ごはん、例えば食べた方がいいみたいなのがさ、SNSで流れてきたりするけどさ、
いろんなエビデンスを載せながら、
そんな言葉よりも親が言う、
毎朝ちゃんとごはん食べなさいねって言葉の方がさ、
食べようって気持ちになったりするじゃない。
そういうこの相手との関係性っていうものによって、
自分が発する言葉とか意見っていうものの、
受け取られ方がだいぶ変わるなっていうのが、
僕の中で、
自己開示ないし、
自分を知ってもらうってことがすごい大事だなって思ってるところの、
大きい理由の一つではあるかな。
っていうのと、
それが自分が言うっていう時の話なんだけど、
関係性構築っていう時で言うと、
また違う意味があるなと思ってて、
それで言うと、
自分が自己開示しないと相手も自己開示してくれないっていうところがあるなとは思ってはいる。
ある種、自己開示をするとか、
自分をオープンにしてそのことを相手に伝えるってどういう意味を持ってるかっていうと、
自分のことを知ってもらう。
知ってもらうってことは、
自分と相手のより深い関係を作るってことで、
結構近しいと思うんだよね。
そこで自分なんか違うなって思ったら離れていくと思うし、
それで魅力的だなって思ってくれたら、
より深い友達かもしれないし、
いずれだったら恋人とかになっていくみたいなね、
のがあると思うんだよね。
そういう関係に入っていくためには、
どっちかがまず、
言わないと相手は言わないと思っていて、
なんだってそうじゃない?
そういう自己開示ってある意味で自分の弱さを見せるのに近い側面があると思うから、
相手が言ってくれたら言うっていうスタンスの人って結構多いと思っていて、
ファーストペンギンになりにくいと思うんだよね。
その関係性を作っていくっていう中で言うと。
でも僕は深い関係を作っていくっていうことが、
さっき言ったようなね、
自分自身が伝えたいこととか、
ちゃんと伝えるとかもそうだし、
いろんな面でおいて、
自分にとっても価値のある資産になるものだと思ってるから、
そういう関係を作っていくっていうの。
そういう意味で言うと、
手っ取り早くって言っちゃダメだけど、
まずは自分が自己開示をしていくこと自体が、
相手のこともより深く知るためのきっかけとか、
呼び水的な役割になると思うし、
それによって結果的に今まで、
いわゆる親友というか、
信頼できる友達とか仲間とか、
ミユもそうだけどね、
恋人とかを作ることもできたりしてるから、
僕はそういうのが大事だなって思ってるって感じかな。
まず最初に話してくれた話もさ、
結構私が、
自己開示っていうことばっかりじゃないと思うんだけど、
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その人の事情を知ることによって、
もし嫌なこととかされるとか、
もしくはその後講義をしてくれる先生の最初の自己紹介とかによって、
授業の配慮が全然違ってきたりとか、
共感できる要素があったから、
この人に怒ろうと思ったけど、
怒るのを一旦引っ込めて考え直してみる、
みたいなタイミングが多かったなと思って、
人生の中でも。
だから自己開示の重要性、
大事だなと思ったのが一つ。
後半の話だと、
初対面の話ってあったと思うんだけど、
私たちの初対面はどうだったかなって思っていて、
私も結構自己開示はする方ではあるけど、
初対面でさすがに、
自己開示するくらいのタイプじゃないわけよ。
私はね。
だから何回か会って、
良さそうだなって思ったら、
例えばそういう話題になれば、
自分の弱さについて話をしようかなとか思ったけど、
私たちの場合は、
出会いがマッチングアプリだった。
電話1回したけど、
初めて会ったその日に、
トシが自分の弱さっていうか、
っていうところを話してくれたから、
じゃあ私も一応話してみようかなと思って、
そこからかなり距離感が縮まった感はあったから、
私が聞きたいのは、
その時に何で、
初対面なのに話してみようかな、
自分のことを開示してみようかなって思ったのかなって。
あーなるほどね。
それで言うと、
さっきの話にも近いけど、
やっぱり自分が言うことによって、
相手が今出してないものを出してくれると思っていて、
ミヨと話してる時に、
魅力的だなと思ったし、
もっと知りたいなと思ったんだよね。
鼻の下伸びてるけど。
そう思ったのが理由かな。
だし、やっぱり話してもいいなって思ったんだよね。
さっき言った通りさ、
自己開示ってある意味で自分の弱さを見せるってことでもあると思っていて、
僕もね、その自己開示大事だと思ってるし、
ファーストペンギン的に積極的にやっていきたいなと思っていつつ、
訳わからん人にそんな自分の弱さを見せるほど、
僕はそんな弱さを見せられるほど強くはないので、
やっぱ人を選んではいるんだよね。
この人には見せようかなとか、
この人にはちょっとまだ見せられないなとかはあるんだけど、
その中で、なんとなく話してたり、
一緒に過ごしてる中で、
ミユにはなんかそこら辺を出してもいいなって、
感じる何かがあったんだろうね。
この人はちゃんとしてる人だなって。
ちゃんとしてる人だが基準なの?逆に。
この人もなんか弱いところがありそうだから、
同じ部分でっていうか近いところで共鳴してくれそうみたいな感じではなく?
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2つだね。
そういうところもあるし、
そういうタイプだったとしてもさ、
その人に言っても伝わらない場合もあれば、
普通になんか惹かれるパターンとかもあると思うんだよね。
え、そんな感じなの?みたいな。
この人は多分僕が言ったことを正しく受け止めてくれるし、
受け止めることによって今言ってないものを、
ちゃんと話してくれそうだなって思ったっていう感じかな。
逆にさ、としがさ、自分のそういう自己解釈とか、
なんか引かれたことあったの?
あるよ。全然。
あるんだ。
全然ある。
なんか惹く余裕は何もないなと思うので、私個人的には。
ある。
ね。
だってまあ、
ここで言うと全員、あれに、
ブロードキャストされちゃうからあんまり言わないけど、
なんかまあ僕もね、いろいろ経験はしているので、過去。
これからフォトキャストで話すかもしれないけど、
なんかそういう経験もいろいろしてはいるから、
なんかそこが、
なんかやっぱりその馴染みのない人とかだと、
想像以上にショック受けられちゃうとかもあるし、
なんかそういうのはある。
惹かれるっていうよりも、なんかこう晴れ者扱いされることがある。
晴れ者扱いされた時点で、
まあこの人とはまともに会話できないなって思っちゃうことが多いかな。
でもわかる。
だから、だからこそ私はその結構ちゃんとするまで、
ちゃんとこう仲良くなるっていうか、
この人大丈夫だなって見極めるまで言わないのかもしれない。
うん。
僕はむしろ試すためにそういうのは先に言っちゃうみたいなのがあるかも。
それでなんかこう、
なんていうの?
なんかどんなにそこまでこの人魅力的だなって思ってたとしても、
そこで言ったものに対しての反応によって、
なんかこの人とはこれ以上の関係は築けないなっていうのが、
逆に言うとすごい手っ取り早くわかる気がしてて。
なるほどね。
傷ついたりしないの?それで。
うん。つかない。
うん。つかない。
そんな人よりも僕にはもっと、
なんかこう僕のことを理解してくれる人が世の中には絶対いるって信じているから、
傷つかない。
こっちが選んでるんだぞっていうスタンス。
だから常に。
お前じゃないと。
こっちが選んでるんだからなっていうスタンスだね。
なんだって。
なるほどね。
異性とか同性とかとは。
うん。
今残ってる人たちはやっぱそういうの話したとて、
そういう感じでいてとか、
まあまあいいんじゃないとか、
まあそれ以降も別に何の関係性も変わらず、
普通に話し聞いてくれる人が、
やっぱりもう関係は続いてるなと思うね。
仕事でもそうだし、
まあ友達もそうだし、
まあみゆうもそうだね。
うん。
そう思うよ。
私がその都市に自己解除をしてもらったとき、
されたときに、
私が思った反応としては、
この人は自分の弱みをさらけ出してくれたから、
自分も言わなきゃって思ったの。
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その直前にさ、
私はさ、
自分の弱いところをそっくり、
抜き取った経歴を言ったわけよ。
うん。
うん。
そう。
だから多分、
大体の人はそれに納得するんだけど、
私はそれに納得しなかったってことでしょ。
うん。
まあなんか、
あるなと思う。
やっぱ雰囲気とかからも分かるしね。
やっぱなんか、
ある意味でちょっと同族的な雰囲気は感じるわけよ。
なんかもちろん経歴とかをやってきたことは全然違うけど、
同じ匂いがするっていうかさ、
その、
そういう感じはなんとなくしたから、
なんか多分、
掘り出したら何かあるなと思ってた。
ピックの山当てちゃったじゃん。
掘り出し者だったね。
掘り出し者だったよ。
うん。
まあここまで色々話したけど、
なんか結局、
ポッドキャストで自己紹介する意味じゃ、
結局何なのってところだよね。
うん。
そうだね。
なんか、
最近、
なんか自己紹介ってさ、
その人によってとか場所によって変えるじゃない?
普通に。
だから、
ここで何を話したらいいかっていうのは結構迷うところではあるかな。
はいはいはい。
なんか、
あえてこのポッドキャストでは、
深く自己紹介しなくてもいいのかもなって思って、
ここまで、
こんだけ自己開示の優勢を語っといて、
なんやねんって感じなんだけど、
なんか、ある意味でこのポッドキャスト自体全てが、
僕たちの自己開示になっていくと思うんだよね。
うん。
で、
今回第1回目自体でもこういうことを話していて、
この中でも僕たちがどういうことを考えているのかとか、
なんとなくなんかバックグラウンドに、
なんかこう、
なんかあるんだろうなっていうのを見終わせることは、
ダークです。
ダークサイドがあるね。
できると思っているから、
なんかそういうのを一つずつ聞きながら、
僕たちを知っていってもらうっていうプロセス。
そういうものとしても、
聞いてもらえるといいのかもなと思っているかな。
なんかね、
最初こいつら何話してるんだろうってなると思うんだけど、
なんかこんな感じでね、
毎回配信はしていこうかなと思っているので、
こんな感じの内容をね。
なんかそういうのを聞いていく中で、
僕たちのことは、
こう、いろいろ知っていってもらえるんじゃないかな。
なんかその経歴とかはあまり明かしてはいないけど、
僕たちがどういう人間なのかっていうのは、
伝わるものにはなるような気がした。
うん。
じゃあいい。
いい?大丈夫?
自己紹介会としましょう、これを。
これが?
うん。
自己開示会をしましょう。
自己開示はまだ全然できてないけど、今ね。
でも、自己開示をする心の準備はできた。
あ、ほんと?
うん。
まあなんか一気にいろいろ話す必要もないと思うし、
それ自体は多分リスナーの人たちを求めてないと思うから、
もう話の中でね、
あ、こんな感じの人なんだとか、
こんぐらいの年齢の人たちなんだとか、
この、僕たちどういう関係性なんだろうみたいなね。
もう多分1回目で分かるからそれは。
分かるかな。
今後、なんか私たちが結構面白くって、
今年の初めに知り合って、
で、もう今月の頭には事実婚と同棲をしているので、
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なんかそういう奇跡みたいなものとか、
どういう風に仲良くなっていったかなみたいなのも、
今後お話ししていけたらなと思っています。
そうだね。
なんか伏線を散りばめた回になったね。
いえい。
こっから伏線回収会をどんどん取っていこう。
いえい。
はい。
もうだって企画書、あと10回分提出しちゃうから。
話したいこといっぱいあるね。
話したいこといっぱいある。
話していきましょう。
はい。
じゃあ今日はそんな感じですかね。
はい。では、毎週水曜日午前7時の更新を予定しておりますので、
ベストエフォートでやっていきます。
頑張ります。
頑張ります。
はい、ありがとうございました。
じゃあねー。
じゃあねー。