1. ゆるテク
  2. #44 反対意見がたくさん出た時..
2024-11-29 26:57

#44 反対意見がたくさん出た時の話

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「反対意見がたくさん出た時のお作法」を読んでの感想や、自分たちの経験などを話しました。


Links:

・反対意見がたくさん出た時のお作法 https://konifar-zatsu.hatenadiary.jp/entry/2024/11/20/234535


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サマリー

ポッドキャストでは、反対意見が出た際の対処法について、コニファーさんのブログを基に議論されています。特に、意見を理解し、適切なお礼を言うことの重要性や、提案後のコミュニケーションの工夫が考察されています。反対意見が多く出る場合、意見を正しく理解し、協力関係を築くことが重要です。また、意見の背後にある意図を深掘りし、しっかりとコミュニケーションを取る必要があります。反対意見が多い状況における意思決定の重要性や、コミュニケーションの難しさについても議論されています。

反対意見への対処法
こんにちは、エンジニアの三田です。
こんにちは、エンジニアの博崎です。
ゆるテクは、三田と博崎が緩く技術の話をするポッドキャストです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、本日も一緒にお話ししていけたらなと思います。
はい。
今日のトピックは、コニファーさんの反対意見がたくさん出た時のお作法というブログが、
確か、昨日、昨日じゃないや。
今が22日で。
22日だから、20日だから、2日前?
そうですね。
はい。紹介されていたので、そのブログの内容をお互い読んでいたので、
ちょっとそこに対して、僕らの現場とか身近なところってどうなんだろうねっていう会話ができると嬉しいなって思っています。
はい。いきなり脱線しますけど、ここ最近コニファーさんは11月に入ってから、毎日のように記事を出されていてすさまじいなと思っています。
同じく、すさまじいなって思いつつ、毎日読ませていただいて勉強になるなとも思います。
そうですね。いろいろ書こうと思って書いてなかったトピックをため込んでらっしゃる感じなんですかね。これは。
なんかもう、11月からアドベントカレンダー始めた感じ?
本当だ。すごい大放出だ。
大放出みたいな。
はい。脱線しました。
お礼を言うことの難しさ
今回紹介している記事っていうのが、反対意見がたくさん出たときのおさほうっていうタイトルなんですけど、
多分、みんな何かしら経験があることなのかなって思ってて、何か新しいことを始めようとか改善しようとか、何でもいいと思うんですけど、
提案して、ミーティングとかで提案したときに、すんなり通る、それやっていこうぜってすんなり通るときもあると思うんですけど、
思ってた以上にみんなが反対意見とかを出してきたときに、じゃあどう振る舞うと建設的なんだろうねみたいな観点で書かれてますよね。
そうですね。
ちなみに、はくたけさんなんか反対意見たくさん出たときとかってやっぱ苦い思い出というかあったりします?
えっとですね、それで言うと、実は自分は反対意見だらけみたいな状況になったことがなくて、
多分ですね、そんなに多くの人に影響する提案っていうのをしてこなかったんだと思うんですよね。
大きなことを提案しないから、反対もそんなに出ないみたいな。
そういうパターンなんですね。
だと思うんですよね。いくつか反対が出たみたいなパターンは結構あって、そういうときは結構この内容にちょっと書いてありますけど、
意見を理解するっていう大事なことで書いてあるじゃないですか。
書いてますね。
きっとこれをやってなかったせいか、あんまり反対意見とかを深掘らずに、反対意見が出てるし、やめようかって感じで結構やめがち。
そのことを思い出してもやっぱりちょっと本気度が足りなかったんだろうなっては思いますけどね。
なるほど。本気度、なんかいいキーワードですね。
本気度が足りないと、相手になんで伝わってなかったんだろうみたいなのを深掘ることもしなかったのかなと過去の自分は思いました。
反対っていうなら別にやらなくてもいいやぐらいの。
そうそうそうだったんだと思います。
なるほど、ありがとうございます。
そういう経験もありつつって中なんですけど、
コニファさんの記事の一番最初に紹介されてる方法だと、反対意見が出たときにまずちゃんとお礼を伝えましょうっていうのが書かれてますよね。
もう大事オブ大事ですね。
いやー、これはでもめちゃめちゃ難しいなって思ってます。個人的に。
そう、むずいし、自分は全然できてないです。
そうなんですか。
もちろん意識はしてて、これよく言われることではあるじゃないですか。まずお礼を言う。
だから意識はしてるんですけど、もう全然できるようにならないです。
いやー、その気持ちめちゃめちゃ共感で。
私結構実際お礼を言うんですけど、多分言ってる言葉と表情がマッチしないんだろうなって思うことあるんですよ。
ウケる。
他の方も経験あったりするのかなって思うんですけど、そもそも提案してる時点で自分の中では結構考えて、この形がめちゃめちゃいいだろう、きっとみんなわかってくれるわっていう謎バイアスかかっちゃうんですよね。
あー、そうですね。
で、いざそれをキラキラした気持ちで持ってって、多分そんなに反対の意見じゃないにしても、ちょっと同意じゃない意見になった瞬間に過度に拒絶しちゃってんだろうなって自分で思ったりして。
で、その時に口ではフィードバックというか気づきありがとうございますとは言うんですけど、まあ頭の中はもやもやしてるんだろうなって。
そうですよね。この言い方も多分難しくて、これが儀礼的にありがとうございますって言って、ただですねみたいな感じで言うとただの枕言葉みたいになっちゃって、あまり意味がないとは思うんですよね。
そうですよね。
だからその面でも真に意見を言った人が言ってよかったと思えるお礼の言い方はめちゃむずいなーって思ってますね。
いやそれ、本当にそう思います。言ってよかったって思ってもらえないと、次からじゃあ何かフィードバック欲しいですってお願いした、協力して欲しいってなった時に、どんどん言わなくなりますもんね。
そうですよね。
言ったところで、例えば聞かないだろうとか、良くない態度取ってくるでしょうみたいな感じで、なるほどなるほど。
そうですね。
ちょっとお礼は言うものの、我々として思うところは自分たちの伝え方とかは、もうちょっと工夫は必要なんだろうなって感じがしますね。
そうですね。あとその、今、前提として同じチームのメンバーとか、もしくは何でしょうね、いわゆる部下にあたる人とかの相手をなんとなく暗黙的に想像してましたけど、
コミュニケーションの工夫
これ上司が相手でも結構大事かなと思っていて、上司はやっぱ気にするんですよね。これ言ったら相手が聞き過ぎてしまう。
なるほど。
だから、何て言うんでしょうね、そんなに凹んでない予感をちゃんと出してあげないと、上司も多分次から言えなくなると思うんで。
確かに。これ全然科学的でも論理的でもない表現というかことを言ってしまうんですけど、これお礼を言いやすくするっていうのも結構大事だろうなってちょっと自分で思ってて。
そうですね。
言いやすくするっていうのは、もちろんお礼を言う側の作法もそうですし、フィードバックする側のお作法としても大事なんだろうなって思ってて。
っていうのも、僕の中で過去にすごく苦手な経験があったのが、何か提案をするじゃないですか。
自分の意図としては、提案はするけどディスカッションベースでちょっとずつ方向性を擦り合わせて後半の話に持っていきたいなって思ったりするんですけど、
そういう時に昔言われたことがあるのが、とりあえず最後まで続けて後でまとめて指摘するからって、冒頭に言われて。
プレッシャー。
もうその時点で後でまとめて何かいっぱい組んだなって気持ちになったのと、まとめて来られた時にお礼を言える気持ちを保てるから怪しいなって思ったので。
もちろんケースバイケースだと思うんですけど、割とそういうフィードバックって、もちろん本人と期待値を擦り合わせた上で細かく返してってあげた方が良かったりするのかなと思ったりしますね。
そうですね。いやそれつらいな、後でまとめて。
どんどん溜まっていくから、最後に精算するパターン。
いやー恐ろしい。
とかはあったので、自分が提案する時はお礼を言うのを意識するし、逆に自分が提案される時はされる時で、ちゃんとそういうフィードバックの後の喋りやすさの空気づくりというかは気をつけなきゃなってちょっとこれ読んでて思いましたね。
そうですね。
で、いうのが1番のお作法。
で、次のお作法を見ると書道の方針を伝えるって書いてますね。
はいはいはい。これ2番じゃないですか。3番に意見を理解する。意見を正しく理解するであるじゃないですか。
はい。
順番が、まず伝えるが2番で、理解するのが3番で、後に来ているっていうのはこれはすごいリアルだなと思いました。
リアルというと。
多分コリンファさんが気をつけられてる順番。きっとこのブログを書く時に自分がどうするかみたいなのを思い出されながらきっと書いたんだと思うんですけど。
やっぱまず意見を理解して、それについて話したくなっちゃうんですけど。
まずとりあえずどうするかっていうのを伝えてから、ちゃんと理解するのは後で回しておくっていうのが、その場でパニクらないようにするためのテクニックなんだろうなと。
これほら反対意見がたくさん出た時のお作法なんで、めっちゃ出てるんですよ。それを全部理解しようとするとパニクるので。
確かに確かに。
とりあえず一旦持ち帰りますねみたいな話をすることが多いんでしょうね。
確かにそこの書道の方針が決まっているだけで、何かたくさん出てきた時とかって全然心の持ちをも変わりますもんね。
そうですね。
今のところでだいたい書道の方針を伝えるのをどこで話したいことって話し出ちゃった感じありますよね。
そうですね。全部をその場で打ち返せるような超人だったらいいんでしょうけど。
反対意見の理解
大抵の人はそうじゃないと思うんで。
これすごい思うのは、確かに打ち返すっていうことって出てくると思うんですけど、
おわりえ提案の先にある何かって何か成し得たいものって、本来提案を聞く人も同じベクトル向いててもいいんじゃないかなと思ってて、
それがこう、同じベクトル向いてないってなっちゃうと、打ち返す打ち返さないっていうバトルモノの関係になっていくんじゃないかなって心配してたりするんですよね。
そうですね。提案の内容にもよるかもしれないですけど、そもそも同じ方向向いているんじゃなくて利害関係のある人に
全員がプラスしかない提案ではなくて、相手の方にマイナスがある提案とかをするときっていうことを自分はあんまりしたことないですけど、やっぱりするときはすごく大変なんだろうなって思いますよね。
確かに。それは確かにおっしゃる通りですね。
それこそはあんまり考えてなかったです。基本みんなが良くなる提案なんだろうなって勝手に変換しちゃってるんですけど、そんなことはないですもんね、確かにね。
多分このコニファーさんのVPOEのレベルになるとありそう、いっぱい。
何か決定してるときとかって必ずどっかしら不利益が生じたりしますからね。
そうですね、みんなにプラスしかないんだったら本当、ただの説明でやればいいみたいな感じだと思うんで、説明の丁寧さは必要でしょうけどね。
確かにね。
初動の方針を伝えるっていうのと、意見を正しく理解する。
これ意見を正しく理解するっていうのは、相手の反対意見が出てきたときにどういう意図なのかとかをちゃんと深掘りましょうねみたいな感じですかね。
そうですね、エンジニアだとよく言われるのが、反対意見のように聞かれるけど単にそれは質問みたいな。
あー、ある。
それってこうじゃないんですか?みたいな言い方で聞いちゃうと、言葉上は反対意見のように聞こえるけど単に質問しているだけみたいな。
ありますね、攻めてるつもりはないとかそういう感じのやつですよね。
すごいだから、言い方を変えないと相手には反対意見が取られちゃうってことですよね。
確かに。結構、なるべく言うときって、例えば反対する意図はなくてシンプルに質問なんですけどとかを付け加えて、私結構質問したりすること多いんですけど、
たまに思うのは、そうやって付け加えていくことによって、1回の質問で喋る文章というか伝える文章が増えるじゃないですか。
はいはいはい。
それはそれでノイズなんじゃないかなってたまに思っちゃうんですよね。
冗長になっちゃいますよね。
これもう、またこれかって感じだと思うんですけど、どんだけそれまでの信頼貯金があるかみたいな。
そうなんですよね。
この人は、攻めているわけではないみたいなことを枕言葉なしで伝わる関係性だと、もう楽ですよね。
多分そうなるためにも、初めの頃っていうのはそういうのをしっかりケアして伝えていってってことをやらなきゃって感じですよね。
そうですよね。
意見を受けての行動
今ついつい、反対意見を出す側の目線になって顔をしてましたけども。
3つ目としては、そういう意見をちゃんと正しく理解して協力関係を築きましょうみたいなところですね。
で、4つ目が仕切り直すか決める。
これ一番ハレーション起こるなって思っているパターンというか過去の経験で、反対意見は出させるけど、出るけど、なんかしれっと進んでいくみたいな。
反対意見に対する納得のいく説明がないパターンですよね。
ないパターン。
それを納得のいく説明をしろとかじゃなくて、それをどうするのかをここでちゃんと会話しろっていう感じですかね、この仕切り直すかどうか決めるっていうのは。
そうですね。
納得を得るのが全員は無理なことが多いでしょうから、それでもやるんだよっていうほどのことかこれはっていうのを話すんでしょうね。
最終、でも書いてますね。仕切り直さず説明してそのまま遂行するという決断もある。
これはいわゆるトップダウンの意思決定って書いてますね。
それでもやらなきゃいけないんだよな、苦しいやつ。
もうやるって決まってんだからぐらいの感じですよね。
そういうのって実際ありますもんね。
あるんでしょうね。
4つ目で最後5つ目、意見を受けてどうするかを伝える。
これは?
これは何か注意することか?
どっちかというとフィードバックに対して、そのフィードバックを受けた結果こうしてきますねとかそういう話をちゃんと伝えましょうっていう感じですかね。
そうですね。フィードバックを得て、2番で方針だけ伝えて、3と4は自分の中でやってることですもんね。
反対意見の処理
それで決まったことを5で伝えるっていうことですよね。
ですねですね。
細かくステップ踏んでやっていかないと、そうなんだよな。
晴れ潮も来るんですよね。さっき三長さんが言ったパターンみたいに説明がないみたいな。
ここではどんどん期待も上がってやりづらくなるって書いてありますけど、逆に不満が溜まるパターンも多いと思いますね。
そうですね。
っていう感じで、ここにファーさんの記事からは1から5かのステップで、反対期にたくさん出た時の作法っていうのを紹介してくださってました。
読んでみて、2人的に話してみても、こういうことだよねっていうのは理解できるなって感じなんですけど、
ちょっと脱線しちゃうかもですけど、この記事に書いてること以外で、こういうパターンの時すごい困るなって、どうしたらいいんだろうってたまに自分が思うことがあって、
ちょっと話したいなって思ってて、反対意見を言う人って、反対意見がたくさん出る時っていうことは反対意見を言ってる人がいるってことじゃないですか。
そうですね。
反対意見を言う人って、個人的にはいくつかパターンというか種類というかに分けられそうだなって思ってて、
1つは同じベクトルは向いてるんだけど、シンプルにその方法じゃなくて、もっとこういうパターンがいいんじゃねっていう、同じベクトルの先に向かうための反対意見を言う人。
そこって割と問題vs自分たちみたいな構造ができてると思うから、比較的建設的に話って進めやすいかなって思ってて、
もう1つが、ちょっとこれは深掘ってないから表現が正しいかわからないんですけど、シンプルにその提案やりたくないって思ってる人。
このパターンの場合に、自分の実体験から言うとこういう時どうするんだろうって思ってるのが、
例えばこういう提案しました、こういう懸念があるよね、こういうことやりたくないですよねっていう反対意見が出てきた時に、
それを取り除きます、こういう方法で取り除いていきますって話をしたとしても、
往々にして皆さん多いのって、でもこのパターンだとダメだからって、次の矢が出てくる時って皆さん経験あるんじゃないかなって思ってて。
一度に全部出ずに、解消したら次が出てきてみたいなパターンって、その本人も真の理由みたいなのが言語化できてないんでしょうかね。
そう、その真のモヤモヤがあってそこをうまく言語化できてないから、次から次へと出てくるっていう話なのか、
もう本当自然在的にやりたくないっていう意志が強いから、じゃあ次はここのできない理由を探して伝えちゃえってなってるのかがたまにわからなくなって。
それ、その2つだいぶ違いますからね。
そう、でなると、こういう時ってみんなどういう風に話を引き出してあげたりとか、
あのモヤモヤしてるところを引き出してあげてるんだろうなっていうのは結構、今はあんまないですけど昔は悩んでたりしてました。
いや難しいですよね、もう潜在的に何を言ってもやりたくないパターンだともうどうしようもないですもんね。
そう、あの一層やりたくないんですって言ってくれた方がもはやいいまであるじゃないですか。
そうですね。
いやーなんで結構このパターンの時って大変だなって。
そうですよね。うん、そうですよね。なんかそれはそれで別にいい気も。
うん。
なんとなく感情的にやりたくないって言ってくれた方がまだどうにかできるというか。
そうなんですよ、そうなんですよ。
ただ自分がどうしたらいいか分かってない、なんか手法ありそうですね。
そう、なんで、こういう時自分たちだったらこうやって引き出してとか、あるいはこういう風な観点、視点を変えてお話したりしますとかがあると、
今後出会った時に自分の引き出しも増えてありがたいなって。
そうですね。それがもしでもあるとしても、その人はそこまでやりたくないかもしれないとか、付随する問題がいっぱいありますけどね。
そうですね。
その人にわざわざ時間をとってもらって問題を引き出すとかいうプロセスを踏まなきゃいけないですけど。
もっと言うとあれか、それをやってる時点で多分こっちの姿勢としては何とかしてやりたいと思ってるんでしょうね。
っていう風になっちゃいますね。それがいいかどうかっていうのは。
確かに。
意思決定の重要性
でもそれもね、そこなんですよ。自分がさっき言ったのも、そのパターンになって何が何でもやるんだっていう意思を今まで自分は持ったことないんですけど、
やるんだという意思を持つことも大事なのかもしれない、大事なパターンもあるかもしれないですね。
そうですね。この物事を前に進めるためにっていうところもありますもんね。
そこはなかなかみんながみんなウィンウィンになるっていうのは結構難しくて、最終的にはコニファーさんのところに書いてたトップダウンという意思決定とか決断につながったりするかもしれないですね。
そうですね。
その場合でもね、こういう反対意見が出てはいますが、すまん今回やらせてくれっていうことがあるかないかでもね、だいぶ違うから。
いやー、それ確かに大事だな。
なるほど。なんかちょっとスッキリしました。ついついそういうパターンの時でも、何とかみんなが嬉しい落とし所ってあるんじゃないかって毎回思ってしまうんですけど、一定そこに対して必ずしもそうとは限らないっていう理解を自分で持っておくのが大事そうですね。
そうですね。ただですね、なんかそれを持ってしまうと、これちょっとジレンマなんですけど、それを持っている人の言うことは逆にちょっと聞きたくないみたいな人間心理がある気がしていて、最後までみんなの納得を諦めないあの人だからこそ、今回のこのやらせてくれという言葉に重みがあるみたいな。
いやー、確かにそうですね。
なんか難しいですよね。
ジレンマだ。
そうすると、最後までそこを諦めないっていう姿勢を持ちつつ、うまくいかなかった。内緒はそこの意思を曲げてしまった時に、自分が引きずらないためにそういうこともあるんだぐらいの理解をしとくと良さそうですかね。
そうですね。なんかあんまり頻繁には切れないカードというか。
そうそう。
いやー、なんかまだまだ成長しなきゃいけないことがたくさんあって、こういうコミュニケーションというかが一番難しいですね。
そうですねー、なんか、うーん、なんだろうな、ベターしかないじゃないですか。
うん。
あのー、80点ぐらいの正解は欲しいのに、100点がないことはみんなわかってるから、でも80ぐらいはあるんじゃないみたいな気持ちでいるんですけど。
うん。
なんかこういうその話を見るたんびに、言うて最高でも50点ないんじゃないみたいな、当たってギリギリの答えしかなくないみたいなことってあるよなって思ってますね。
うん、あると思います、実際。
ね。
うん。
どれ選んでもマシな決断にならないみたいな。
そう、もうなんだろ、そこまでのプロセスを踏んじゃった時点で、もうこの物事に対しての決断はどう足掻いてもすごくいい結果にはならないってパターンありますよね。
ありますね、まあその時は、これまた鬼穂さんのこのブログにも書いてありますけど、ごめんなさいやっぱりやめますが選択肢としてやっぱないとダメなんでしょうね。
コミュニケーションの難しさ
ですね、ちゃんとごめんなさいが言えるかどうかって大事ですね、そうすると。
そうですね。
うん。
いやいや、なるほど、ありがとうございます。
はい。
はい、というところで割と話のキリも良くなったので、
はい。
今日の収録はそこまでにしましょうかね。
はい。
はい、ではでは、今日はトコニファーさんの記事、反対意見がたくさん出た時のお作法について話しました。
感想などは、ハッシュ、ゆるテクをつけてポストお願いします。
Googleフォームからも送れます。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
26:57

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