MCをやったんですよね、そのライブの。
で、そのやりとりが面白いって言ってくれた人とかがいてくれたりして、
観客の人で。
で、これなんかインタビューをせっかく私もこの番組でさせていただいてるので、
インタビューをして、公開収録にして、なおかつライブをやったら楽しいんじゃないかと思って、
尾山さんに提案したら、その場でOKしていただいたんですね。
へー、なんかそういう流れだったんですね。
だからもうほんとね、それを言ってすぐですよ、もう。
いつにしますみたいな、場所どうしますみたいな。
私はライブハウスでやってもらうイメージがインタビューじゃなかったらあったんですけど、
名古屋のどっかのライブハウスで。
でもトーク&ライブってことでインタビューを絡めるなら、
ライブハウスじゃないよねって尾山さんがおっしゃったんで、
その8月1日に愛知県鹿児島市の音楽空間、音土でやったので、
音土でいいんじゃないかっていう話で、そこで場所がすぐ決まり、
日にちどうするって話で、すぐ日にちが決まり、すぐ場所を仮予算したという流れでございます。
そこって僕も今、ゆみ子さんの番組を編集しながら、
なのでその音土っていうのも当然知っているんですけど、
この番組聞いてくださっている方とかも、音土といえばっていう風に思う方も多いのかもしれないんですけど、
改めてちょっと音土の説明を一つお願いしていいですか。
音土は音楽教室、例えば私もギターを習ってるんですけど、
楽器をいろんな先生がそこに来て教えてたり、音楽のイベントをやってたり、
それこそ尾山さんみたいなミュージシャンの人が来てライブをやったり、
あとかいさん自身が以前このポッドキャストの番組もインタビューを受けていただいてますけど、
音楽療法的な活動で外に出かけていって、そういった音楽療法の活動をしてたり、
っていう音楽全般に関することを活動としてされてる子なんですね。
なるほど。いろんな場所がある中で、
申し訳なさい、東海オンエアのライブっていうお話もあったと思うんですけど、
やっぱりそこの音土に決めようって思ったのは、ゆみ子さんの中で何かあったんですか。
まずは、8月1日に会った時にいい雰囲気でできた。
っていうところと、尾山さんがあそこだったらまた歌ってみたいなっておっしゃったので、
やっぱりそのご本人がね、やっぱりライブをやるご本人がどこで歌いたいかってすっごい大事だと思うんですよ。
そうですよね。自分が嫌なとこで歌いたくないですよね。
私も歌ってほしくないんですよね、正直。
やっぱりその人が気持ちよくパフォーマンスができるっていうのが最大なんで、
場を作る上で大事だと思ってるので、
その言葉で、じゃあ音土でいきましょうっていう。
なんかちょっとそこってゆみ子さんが普段からポートチャストでインタビューするときに皆さんに聞かれている、
あなたにとって居心地のいい場とはっていうところ、
音土が尾山さんにとってライブをする上で居心地のいい場所の一つになったってことなんですね。
そうですね。歌ってみたいなっておっしゃったってことはそうだと思いますね。
あと尾山さんといえば今年で40周年迎えられて、
その辺りもちょっと1個大きな節目なのかなって思うんですけど。
今年だから3月21日でデビュー、メジャーデビューして40周年の日になったんですけど、
そうですね、今年いっぱいね、やっぱりライブももうすでに何箇所も決まってますね。
そうですよね。ゆみ子さん自身もライブに実際に行かれる予定があったりだとかあると思うんですけど、
その40周年の。
そうですね。君さんもじゃん。
僕も行くんですけどね。って言いながら僕もあるゆみ子さんと一緒に行くんですが。
今これどうしたらいいって思っちゃったけど。
行くよね、3月21日のライブね、東京のね。
あと4月の横浜のライブにも、新横浜か。
そうですね、新横浜のバンドライブにも行きますよね。
かなり楽しみにしているんですけど、だから僕もゆみ子さんとのきっかけで、
実際に尾山さんのライブ、東京であるライブに2回ぐらいですかね、新宿と秋葉原のライブに行って、
ソロはソロで面白かったですし、ライブはライブの迫力があってまた面白かったし。
バンドのね。
バンドか。それぞれの面白さがあったんですけど、今こうやって開放的になる中で、
多分皆さん今までよりかもライブに足を運びやすくなっているのかなと思うんですけど、
ゆみ子さんにとって尾山さんの魅力っていう、これまでも僕いくつか何回か聞いていると思うんですけど、
尾山さんのライブとか、そもそも尾山さんのお人柄、魅力ってどんなところにあると思いますか。
どこに惹かれてますか。
どんなことがあったとしても、歌い続けようとするところ。
それがね、なりわいなんで、当たり前といえば当たり前なのかもしれないですけど、
そのエネルギーが変わってないっていうか、エネルギーを高く維持しているところなのかなって思って。
なるほど。ゆみ子さん自身は学生時代の時から尾山さんの音楽に惹かれてるんでしたっけ、確か。
そうですね、10代の時に知ってくればずいぶん前ですけど。
尾山さんも同じぐらい前ってなると20代とかですかね。今より当然若い。
そうですね、尾山さん5、6でデビューされてるので。
そうですよね。で、今もう60代になられて。
40年だから40年の重みは当然あると思うんですけど、そのエネルギー感変わらないっていう。
20代の時の尾山さんと今の60代の時のエネルギー感が変わらないっていうことなんですか。
普通にいくと、ちょっと普通って言い方があるかもしれないですけど、年齢重ねていくと、
どうしても若い頃の情熱とかって薄らいでくるのかなってちょっと思っちゃったんですけど、それとも違う感じですか。
なんか、私も感覚的なものしかわかんないですけど。
今はそうやって実際お話を直接させていただくことはありますが、
40年前は実際に私をお客さんとして見に行って、向こうはステージの上でパフォーマンスしてる人だったじゃないですか。
そんなに人となりはわかんなかったんですよ。
だけど、本当に改めて何十年ぶりかに行ってみたら、
バンドライブではなかったんだけど、きっとこの方はお客さんが1人であっても10人であっても100人であっても1000人であっても、
同じパフォーマンスをできる人なんじゃないかなって思ったんですよね。
それは私が大切にしてる、主催したりする場作りにもつながってて、
もしお客さんがつまらなかったです、1人でしたって言ったとしても、
100人でしたって言っても、自分のパフォーマンスはそこで落とすべきじゃないって思ってるんで、
そこら辺が自分の中で多分、そこら辺が自分と勝手に共通項として見たのかもしれないですけど、
全く分かんないですけどね。
そのあたりも今度大山さんに来ていただいて、
インタビューも公開収録でもさせていただきますし、
その事前にポッドキャストの配信用にインタビューもさせていただくので、
ちょっとお伺いしたいとこだなと思ってるんですよね。
そうですね。ゆみ子さん、今、かれこれポッドキャストを100回以上もうすでに配信されているということで、
これまでライブでインタビューするっていうことってあったんでしたっけ?
ないですって。初めてですよ。
そうですよね。だからゆみ子さんにとっても今回初のチャレンジっていうことで。
そうなんですって。いつも趣味ブロックだからね。
愛知県ってMは生放送でやってますけど、でも30分、またちょっと違いますね。
公開収録で人が見てる、でもいつもFacebookライブ配信はしてますけど、
生でも直にね、すぐ近くに人が見てる中、インタビューするって緊張しますよね。
今思ったけど。
ゆみ子さん自身は今どういうモチベーションなのかなって思って。
もうね、4月16日の当日に向けて仕事しながらもエネルギーを高めれますよ。
というかやっぱり小山さんにやっぱり一番気持ちよく、
歌ってもらいたいっていうところのベースになるものは維持したいと思ってるし、
あと来ていただく方にどうやったら楽しんでもらえるだろうっていうことで、
いろんな試みをそのイベントに盛りだくさんになってきましたけど、
今ね、考えてやろうと思っているので、
今からここからね、イベント内容とか、
どんどんとね、固めていこうかなと思ってるんですよね。
そうですね。なんか今、いろいろ盛りだくさんってお話ししまったと思うんですけど、
本当に今回の公開収録ライブで盛りだくさんだなって思うのが、
過去にインタビューでご出演されていた温度の改善の拠点である温度で開催するっていうこともそうですし、