00:05
おはようございます。現役救急隊員、サブスリーランナーの山猿です。 このチャンネルでは、人生、顔を晴れやかに頑張っていきようをテーマに、ランニングに役立つ情報や日々気づいたことを、毎日元気に発信していきます。
今日は9月の22日、金曜日です。 あっという間ですね、9月。もう終わりますよ。あと1週間ちょうどで終わりますよ。どなんしましょう。
気づいたらもう年末やん。 じゃあ、ほんまあっという間ね。
ほんまね、1日1日噛み締めて生きていかんなーって思います。 スタイフ聞いてたら、昨日のスタイフで宇多田根さんがめちゃくちゃ良いことを言ってくれてましたよ。
それでもなお、このフレーズ。 アドラー心理学の本からね、引用されてたんですけど、
いやめっちゃ良い言葉っていうのも、僕も実はこのアドラー心理学の、もしアドラーが上司だったらっていう本なんですけど、
読んだことがあるんですよね。だけど抜け落ちてました。 ほんま読書がね、自己満、形だけになってます。宇多田根さん、思い出させてくれてありがとうございます。
このね、それでもなという言葉なんですけど、 具体で、その宇多田根さんが言われてた言葉を使うと、自分がね、例えばいいことをしてるとするじゃないですか。
でもね、周りから批判されるんですよ。あいつはね、例えば出世したいけん、いいことしようるとか、周りから良い評価を受けたいけん、いいことしようるとかね、そんな風に非難をね、浴びるんですけど、
それでもなお、いいことはやりましょうってね。まあこんなね、アドラーの教えがあるみたいです。 めちゃくちゃ心に響きますよね。それでもなお、宇多田根さんがね、もうね、それでもなおチラシを配ってるんですよ。
そう、このまま宣伝させてください。もうね、愛知県半田市でね、11月11日にキングコング西野さんの講演会が開催されます。
もうね、これ春ぐらいからね、もうずーっとね、僕も情報追いかけてるんですけど、
もうそれでもなおですよ。もうそれでもなおね、ずーっと宣伝します。チラシ配り、ドブイター営業ね、毎日毎日されてますよ。
もちろんね、Xとかセーフとかフェイスブックでもね、宣伝されてますよ。もうほんまね、それでもなおやり続ける宇多田根さんが発する言葉だからこそ響くんですよね。
いや、ほんまありがとうございます。大事なことをね、気づかせてくれました。ということで、今日も京都で記念すべき第158回目のスタンドFMをやっていきます。
今日のテーマは、ランニングする時に姿勢を正す本当の理由ね、これについてお話しします。
姿勢を正す、例えば胸を張れとかね、腕を振れとか言われたことないですか?
僕もね、よくどんな走り方したらいいんですか?とか聞かれたら、胸張りましょうとか言うんですけど、この目的ですよね、本当の理由。
なぜかと言ったら、呼吸をしやすくするためですね。僕はこれを答えますね、呼吸と。
03:03
例えばね、胸を張って腕を振ったら股関節も動くけん、一歩が大きくなりますよーとかね、もちろん正解です。
胸を張ったら目線も前に向くし、前を向くことで姿勢も良くなりますよ、これも正解です。
だけど人間にとって一番大事なのは呼吸なんですよね。救急隊の仕事をしているので、呼吸についてはとことん大事だなと思うんですけど、
呼吸しないと人間って生きていけません。救急隊もまず見るのは呼吸ですね。呼吸があるかないか。それぐらい大事なんです、呼吸って。
なんでそしたらランニングする時、姿勢を正すのと呼吸が関係してくるのかなんですけど、はい皆さん、
猫背じゃないですか。いや僕も猫背なんですよ。今日本人スマホたくさん触るし、パソコンでの事務作業が多いんで猫背めちゃくちゃ多いって言われてます。
さあ猫背のまま深呼吸できますか? できませんよね。
猫背のままいっぱい体の中に酸素を取り込んでくださいって言われたら難しいですよね。
酸素を体の中に取り入れようと思ったら、背筋を伸ばして、手を大きく上の方に伸ばして深呼吸するじゃないですか。
それぐらい呼吸、姿勢って大事なんですよ。体に酸素を取り入れようと思ったらそれなりの姿勢が必要なんですよね。
だから走る時も姿勢を正しましょう、胸を張りましょうって言われるわけです。
猫背のまま走ってたらなんで呼吸ができないかなんですけど、胸の空洞、胸の中には肺とか心臓が入っている肋骨に囲まれた胸隔っていうね、
四角い箱があるんですよ。 猫背だったらここが縮まってるんですよね。
でも背筋を伸ばしてピンとしたらここがグワッと広がるんです。
胸の箱が広がることによって肺も広がるスペースが確保されますよね。
だから呼吸がしやすいんですよ。だから酸素を体の中に多く取り込めるんです。
プラス酸素を体に運んでいるのは心臓ですよね、血液。
それの動きも助けるために胸を張ってね、胸隔を広げてやるわけですよね。
だから走る時は胸を張って腕を振って走りましょうと言うんですけど、
一番の理由は呼吸ですね。10キロ走っている人が2キロ3キロの時よりも
後半の9キロ10キロ走っている時の方が息がね、税派しますよね。
これ体の中に酸素が足りてない証拠です。
空気が足りてない証拠です。だから人間の体って正直なんで息が荒くなるんですよね。
そんな時ほど背筋を伸ばして呼吸を助けてやる。
胸の箱ね、胸隔を広げてやって呼吸をしやすい環境を作ってやる。これが大事ですね。
はい、ということで今日は姿勢を正す本当の理由ね、呼吸をしやすくするためこれについてお話ししました。
これからのランニングにぜひ生かしてください。ランニングだけじゃなくてね、日常生活でもこの呼吸って大事なんですよね。
06:04
今僕が読んでいる本でスタンフォード大学の本があるんですよ。これね、呼吸についてめちゃくちゃ書いてます。
今僕それインプットしてアウトプットね、体でこう実験してる段階なんで、これね僕がそう体で感じることができるようになったらまだね詳しくアウトプットしていこうと思います。
呼吸めちゃくちゃ深いですよね。ねえって言ってもいかないですけど。
はい、ということで今日の放送がいいねと思った方はハートボタン、コメント、フォローよろしくお願いします。
それでは今日も顔を晴らかに頑張っていきましょう。