00:05
おはようございます。ゆーきです。救急隊員をしたり、毎日元気に走り回ったりしています。
それでは、今日も京都で記念すべき、第400回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、幸せイコール夢中になる時間−最低限生活する時間、こんなテーマでお話ししたいと思います。
2日連続で方程式が出てきましたけども、タイトルが結論なんですけども、幸せの時間をちょっと定義してみようかなと思いました。
結論は、幸せな時間は夢中になる時間で、この夢中になる時間が長ければ長いほど、極論で24時間、1日24時間で24時間夢中になることがあれば、もう人間幸せなんじゃないかとね、こんなお話をしようと思います。
まずね、なんでこの放送をしようと思ったかというと、最近の職場の出来事ですね。
僕、消防署に勤務していて、結構ね、僕の所属している消防本部の中でも一番二番を争うぐらいの規模の大きさなんですよね。
そういう消防署、大きな消防署に僕は勤務しています。
だからね、20人から30人ぐらい泊まるんですけど、そんな中でね、いろんな人と会話します。
朝、おはようございますから始まってね、最近何か楽しいことあったかとかね、そういう雑談とかもするんですけど、最近なんしょんやとかね、話すじゃないですか。
僕は間違いなく、相変わらず走ってますよ、楽しいっすよってね、こんな話するんですけど。
僕がね、いろんな人に、最近なんしょんですかとかね、最近どんな感じですかとか聞いたら、いやーなんちゃ面白ないわとかね、今日も仕事だるいなとかね、そういう人も中にはいるんですよ。
これね、なんでかなと思うんですよね。僕も、この人なんか元気ないな、元気がないというか覇気がないって言うんですかね。
仕事は今日あるけど、なんかこう前向きに仕事をしてないなというかね、プライベート充実しとるのかなとかね、ちょっと疑問を持つような人も何人かはいるんですよね。
そういう人と、僕ね、何が違うのかなと思ったんですよ。
ってなったらね、僕は夢中になることしかないんですよ、最近。
あくまで僕の例で、例えばこの夢中になりなさいとか言ってるんじゃなくて、夢中になる時間があったら楽しいよな、こういう僕なりの考えをただ話してるだけです。
夢中になりなさいとかね、そういうのは全然言うつもりないんでね、これから先聞き続けてください。聞き続けてくださいね。よかったら聞いてください。
何に夢中になってるかというとね、僕仕事も趣味も夢中しかないんですよ。仕事だったら救急隊でめちゃくちゃ楽しいですね。
なんでかと言ったら、救急の仕事ってね、年々変わっていくんですよ。
03:04
医療が進歩して、医療が変化し続ける限り、それに応じてね、救急現場も変わっていくんですよね。
もうこれ必然ですよ。何ならね、心肺蘇生法ね、AEDとかね、心臓マッサージやって、昔はね、もっと細かく教えてたんですよね。
例えばちょっと前だったら、心臓を30回押した後に人工呼吸を2回しなさいってね、昔はこうやって教えてました。
でも最近は、人工呼吸よりも心臓マッサージね、こっちの方が生き返らせるためには効果があるっていうのが分かったので、もうね、人工呼吸よりも心臓マッサージを優先してください。
だからもうできる人だけ、人工呼吸してくださいという風になったんですよね。
もうこれも5年おきに変わっていきます。この心肺蘇生の方法もね。
とか、あとはコロナとかの感染症もあったしね。
それに伴って、感染防護衣っていうんですけど、救急隊が現場に来ていく服ですよね。
いろんな色がありますわね。いろんな消防本部によって違いますわ。青とか赤とかね、ありますけども、それやって変わりますよね。
マスクやって変わりましたね。今までは普通のマスクを使ってたけど、N95マスクって言ってね、ちょっとごついね、マスクになったり、そういうね、徐々に変化していくんですよね。
だからそういう変化に対する勉強も必要だし、あと僕は救急救命士っていうね、資格を目指して勉強してるんで、その救命士の勉強も楽しいんですよね。夢中なんですよ。
好きな仕事ができているプラスアルファは自分の目標があるんでね、夢中になるしかないんですよね。夢中になるしかない。
もうね、時間がもったいないんですよ。ちょっとでも時間があったら勉強したいしね、って思うんです。
あとね、趣味のランニングなんですけど、こちらも時間があったら走りたいんですよ。もうね、だらだらしてる時間がもったいないんですよね。
しかも僕ね、フルマラソンの目標が2時間40分です。今シーズン2時間40分を目標に頑張ってるんですけど、あと5分縮めないきません。
そこにたどり着くまでにはこれをせないか、これをせないかっていうのが分かったんで、それをするために僕は毎日夢中なんですよ。
もうね、だらだらする時間があったらトレーニングのことを考えたりしたいんですよ。だからずっとワクワクしてるんですよね。日常生活がずっとワクワクしてる。
でもそうじゃない人ももちろんいるんですよ。趣味がない人もいるしね。仕事に夢中にならない人ももちろんいますよ。
だけどどうせならね、どうせ生きるんだったら夢中になっとった方が楽しいんじゃないかなと。幸せなんじゃないかのね、ないかなと思うんですよね。
幸せの定義って人それぞれやと思うので全然否定とかはしないですけど、僕の場合はね、なんか夢中になりたいんですよね。
何かに、何でもええんで。仕事でもね、趣味でも家庭でも何でもええですわ。そのね、夢中になる時間。
もうね、何やろう、リアルな話をすると、リアルな話。1日24時間あったらね、8時間は寝るとしましょう。
06:06
ほんで8時間仕事するでしょ。後の8時間ね、この8時間夢中になったら最高かなってね、思いますね。
はい、ということで今日は幸せの方程式、僕なりの方程式を話してみました。
幸せイコール夢中になる時間マイナス最低限の生活をする時間。
これでね、幸せの時間はね、幸せの定義っていうのは出てくるのかなと思いました。
今日の放送がいいねと思った方はハートボタンポチッとよろしくお願いします。
コメントフォローもいただけると嬉しいです。
それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。
アフタートークいきます。
昨日ね、後輩君と走りました。職場の後輩、A君としましょう。
A君とね、一緒に5キロのタイムトライアルやってきました。
はい、この後輩君はね、フルマラソン3時間切ってるね、早いランナーですわ。
年も若いね、僕より10個か9個ね、年下の後輩君なんですけど、5キロのね、タイムトライアル。
最初はね、3キロ地点まで後輩君ね、A君が引っ張ってくれて、そっからね、
後、俺が引っ張るわ、言ってね、僕が前に出たんですけども、最後の1キロぐらいでね、
警戒に抜かれていきました。
ちぎられました。最後5秒ぐらいね、さがいて負けてしまいましたね、はい。
いや、若い子はいいね、元気出る。こっちも元気もらえますわ。
ほんでね、いつも一人で練習してるんですけど、やっぱりね、ランニング仲間と走ることで刺激されますね。
いや、負けとれんなとか、いかん、ここで、なんていうかな、ここでこう、ペース上げられたらついでいけんなとかね。
そういうライバルシーね、バチバチのライバル感も出てくるし、あと助け合いもね、出てくるんかなと。
昨日ね、後輩君優しいなと思ったのが、先輩、僕途中まで引っ張りますよって言ってくれて、なんて優しい子なんだと。
いや、ほんまに。んで、その3キロから4キロ地点はね、僕は前に立って引っ張ったんですけど、僕の力不足もあり、恥ずかしい。
いや、ほんまにね、助け合いながらタイムを伸ばしていける。
いや、こういう関係を築けていけたらいいなって思いました。
はい、最後まで聞いていただきありがとうございました。