あのヘッドセット、どうでしょう。すごいですよね。
ヘッドセットが、あれ売ってるの知ってました?
小島秀夫さんでしたっけ?
見ました。
そうそう、あのイビテーションをもらって、ヘッドセットが家に送られてくるみたいな設定で、
あ、買えるんだみたいな、買えるっていうかもらえるんだと思って。
なんか110ドルでサイトに出てたんですけど、
ネットフリックスのなんか公式ストアみたいに出てたんですけど、
今のところちょっと、プリセールなのかもう終わっちゃったのかわかんないですけど、
今はポチれなかったんですけど。
あ、そうなんですねー。
え、それを買うとゲームができるんですかね。
いや、ゲーム、もうただの。
ただの?
そうそう、全くその機能はついてないですということみたいですけど。
かぶりたい人はかぶれるかもしれない、というグッズも売ってました。
いいですね、いやー面白かったです。
ちょっと8話だけでしたよね?
そうそうそう。
シーズン1。
あ、さんひろさんは本は全部読んだんでしたっけ?
ヨムヨムウサギを3年ぐらいやってます。
え、1話?
1話ね、上、中、下ってあるんですよね。
で、中が2冊あって、
今私、中の2冊目の後半にいます。
あ、結構行ってるじゃないですか。
はい、結構行ったんですけど、
うちに下巻がないっていうことに気づいて、
今度日本で買ってこようかなって思ってます。
Kindleでは読まない派なんですね。
どっちでもいいんですけど、なんか紙で買っちゃったんで、上、中。
なんか一応紙で揃えようかなみたいな。
確かに。
感じです。
私もちょっと本を読みたいなと思っております。
せっかくっていうか、今年の目標の一つにフィクションを読むっていうのがあったんですけど、
全然できてなくて、今まで。
ぴったし。
いつもね、すごい意識高い本ばっか読んでる。
いいじゃないですか、でも。
そう、サンタいいかも。
うーん、ですね。
ちょっとto doに入っております。
本を読むということが。
さひろです。
今週あったいいことはですね、月曜日にアメリカでは回帰日食がありまして。
そうですね。
テキサスの、私ダラスに住んでるんですけど、ダラスは100%日食ということで、
仕事をほったらかし、2時間ぐらいずっと外でグラスをかけて、かけていく様子を見てました。
いや、感動しました。
なんかちょっと、この世に生きててよかったってちょっと思った。
あんまりそういうことは思わないんですけど、いやーすごい、すごい瞬間でしたね。
もう当分私が生きてる間には、ここで見れることはないと思うんですけど、
もし、どこか皆さんが住んでるところで見れるようでしたら、ぜひ見ていただきたいなと思います。
しかもなんかその、回帰日食とはいえ、完全になるのってかなり珍しいですもんね。
ちょっとかけるみたいなのがたまにある気がするんですけどね。
そうですよね。
たまたま今回、あれメキシコからでしたよね、北米。
メキシコからこう、カナダのね、モントルルカとかの方に抜けていく道筋だったので、かなりの人が見たんじゃないかな。
本当にアメリカを縦断、ちょっと斜めに抜けていくっていうことで、ニューヨークもね、私がいるブルックリンとかはちょっと南すぎたんですけど、
もっと北に行って、カナダのボーダーギリギリぐらいのところは回帰だったみたいですね。
なんか真っ暗になって。
真っ暗になって、まあでもiPhoneで私写真撮ってたんですけど、ちょっと明るく写りすぎてて、
その後私オフィスに行って同僚が撮った、ギャラクシーかな、アンドロイドの携帯の写真見たらめっちゃ綺麗に写ってて、
ちょっと羨ましかったですけど、まあまあ肉眼で見るのがいいということだったので、いいかなと思います。
いいですね。
じゃあ今週もテックニュースをやっていきましょう。なんかちょっと久しぶりになっちゃった気がします。
まず一つ目、Vision ProとQuest 3、Quest Proをレントゲンでスキャンした動画が出ていました。
この動画を出したのが、このルマフィールドっていう実際にレントゲンを作っている会社だそうなんですけど、
これがめちゃめちゃかっこいいんですよね。
めっちゃすごくないですか。
すげー出てる、すごいな。めちゃめちゃかっこいいんですけど。
すごー。
精密機械が詰まってる感がありますね。ちょっとこれ音声だけで聞いてる方には申し訳ないんですけど、
このレントゲンでスキャンしたものがブラウザー上でぐるぐる回せるという機能がありましたので、
よかったらぜひこれも遊んでみるといいかもしれないです。
これはメタクエストプロかな。これがQuest 3っぽいですね。
センサー類とか、このセンサーの場所とかはアップルのサイトにも本当にこういうグラフィックで、
どこに何センサーが、ライダーセンサーここにあって、ここにカメラがあってとか言って出てますけど、
本当にレントゲンで撮ってもそうなってたという感じですね。
これはバッテリー、ビジョンプロのバッテリー。
ビジョンプロのバッテリー、ちゃんと外にコードが。
これは何だ?あ、他の全部3つってことか。
Quest 3は後ろにあるっていうことかな。
Quest Proはこの頭のところというか目のところにあると。
これがビジョンプロのファンですね。
たぶん前にも紹介したiFixitの動画で実際に外して見せてたのもありましたけど。
これはビジョンプロのオーディオポット、空間オーディオが聞ける。
この。
そうそう、横の空豆みたいなのがあるんですけど。
ありますね。
そこはこうなっていると。
この音がめっちゃいいんですよね。
めっちゃいいですね。
できればイヤホンとかしないでやっぱりちょっと爆音で聞きたい感じになりますよね。
そうですね。結局空間オーディオに対応しているのがAirPods Pro2だけだから。
それを持っていなかったら他のヘッドホンで聞いちゃうと。
もちろんBluetoothで何でもつなげられるけど、空間オーディオではなくなっちゃいますもんね。
そうですね。
こっちの右のがMetaQuest3のスペーシャルオーディオドライバー。
Quest3もスペーシャルオーディオなんですね、一応。
このスキャンの結論としてこの会社が言っているのは、
Metaのヘッドセットは本当にDeliver as much as possible using as little as possibleだから、
最小限のもので最大限の結果を出すみたいなところへのこだわりを感じるみたいな感じ。
Vision Proは想像つくようにベストインクラス。
もうAppleのすべてを詰め込んだみたいな感じになっている。
それが実際、中身からも伺えたということですね。
これは結構面白かったです。
特に3Dのグリグリを。
すごい、別のオープンした。
なんていうの、このVoyagerっていうアプリみたいなウェブアプリで。
かっこいい。
めっちゃかっこいい。
すごいですね、さすがそれ系の会社だけあって。
本当に。
気合の入り方が違う。
これ、切断されてる感じになってる。
それは何ですか?
右側の目か。
右側の目だけを真ん中から切断した状態。
ファンとかチップ、M2チップ。
これなんかめっちゃ面白いわ。
なんかちょっと大根おろし器みたいなの。
確かに。
バッテリーってことですよね。
バッテリーですね。
これいいですね。
面白い、かっこいいですね。
これをさらにVision Proの中で見たら3Dで回したりするの。
そんな記事が出てました。
概要欄にリンクあるのでぜひ皆さんもチェックしてみてください。
次はまたVision Proなんですけど、
Vision Proの新しいアプリでスーパーカットというアプリが出て、
このアプリを使うとVision Proの中でNetflixとかAmazon Primeみたいな
公式アプリがないストリーミングサービスを見れるということらしいです。
だけど有料なんですね。
4.99。
4KストリーミングとDolby Atmos、Dolby Visionも使えるみたいです。
Webでサファリとかで見るよりマシということなのかな。
あとこの記事にも書いてありますけど、
YouTubeもオフィシャルがないんですけど、
Junoっていうアプリが結構最初の頃にわりとインディデベロッパーみたいな方が作っていて、
これも有料アプリだったんですけど、
これも同じく、ただこのネイティブUIをウェブサイトに被せてるみたいな感じなので、
結局そのWebで見てるのとほぼ同じだと思うんですけど、
アイコンとかそういうのがVision OSっぽくなってるみたいな感じなので、
そんなにイノベーションではないと思うんだけど、
4.99払う人も多分いるから、いい商売だなと思いました。
Junoもそうだけど。
Junoでしたっけ?開発費の元が取れたって言ってた。
もうたぶん2日目とか3日目とかすごい早い段階でVision Pro代払えたみたいな。
インディデベロッパーをサポートしたいという気持ちはありつつ、
ほとんど機能的にはWebと変わらないけど、
ダウンロードとかできるのかな?さすがにできないですよね。
ただWebバージョンやってるんだったら。
ダウンロードは書いてないですね。できないっぽいですよね。
できないと思いますね、たぶん。
一番いいのはやっぱNetflixとかがオフィシャルのやつを出してもらうことですけどね。
待ってます。
やっぱディズニープラスのアプリはめちゃめちゃいいですもんね。
私ディズニープラス実は今入ってないんですよ。
だから体験できるのがApple TVプラスしかなくて、
本当にもっとコンテンツ追加してほしいんですけど。
ディズニープラスはやっぱそのローンチパートナーみたいな感じだったから、
シアタールームとかディズニーのエンバイラメントみたいなのがあったりとかするので、
2Dの映画を見るにしても環境がディズニーの環境で見れるみたいな感じだったりとか、
3D映画もいろいろありますね。
だけど結局Netflixが一番見たいからな。
結局そうですよね。
もし興味あれば4.99で試してますという感じです。
次、Appleがパーソナルロボットfor your home、
家のためのパーソナルロボットを開発しているらしいということだそうです。
このパーソナルロボットっていうのはこの前紹介したあの怖いリンゴを渡してくるロボットみたいな感じだった。
あれは怖い。
またこの話はマークガーマンなんですけれども。
先日Apple Carの開発がもうストップしたということなので、
それに代わって別のプロジェクトということなんですかね。
ロボティックスプロジェクトはまだ始まったばかりだけど、
モバイルロボットでユーザーを家の中でくっついてくるみたいなものとか、
テーブルトップデバイスでスクリーンを動かすロボットも作っていると。
電話とかしやすいようにってことかな。
ベタビデオコールエクスペリエンスのために頭の動きを追跡してくれるみたいな感じですかね。
本当かどうか分からないし、本当だったとしても、
多分すごいアーリーステージのR&Dだから、もしかしたら日の目を見ないかもしれないし、
日の目を見るまでに10年ぐらいかかるかもしれないですけど。
ちょっと楽しみですね。もし出てくるとしたら。
デザインはかっこよさそう。
ただ人間型にしないでほしい。
そこですよねやっぱりね。
人間型はちょっと怖いですね。
テーブルの上をコロコロコロみたいな感じだったら、かわいい気がする。
家の中をついてくるのはちょっと怖いですね。
でもビジョンプロによってスクリーンがずっと顔にくっついてるみたいな状態になってたら、
別に家の中をついてこなくてもいいような気もします。
もし10年後にそういうロボットが出るみたいな感じのタイムラインだとしたら、
10年後のビジョンプロがどうなっているかと考えると、
もっと安くなってたりもっと薄くなってたり、そういう未来があるかもしれないから。
それとどう共存するかはわかんないですけど、
新しいタイプのデバイスが計画されているのはちょっとワクワクする話ですね。
次。
今週ついにあのHumane AI PINが発売というか出荷したのかな。
今日アメリカの11日ですけど、11日に多分情報回帰になっていて、
いろいろとレビューが出ていたんですけど、
このバージのレビューがめちゃ良かったですね。
これは見ました。面白かったです。
面白かった。結論としてはこのヘッドラインにもなってますけど、
Humane AI PINレビュー、もう全然ダメです。
Not even closeってなんて言うんだろう。近くもないみたいな。
おさらいするとこのPINは699ドルでサブスク24ドル毎月払わなきゃいけないんですよ。
ウェアラブルAIデバイスなので基本的には胸とかのところに服につけて、
このデバイスにはカメラとマイクスピーカーとタッチできる部分があって、
そこをタップして話してAIに聞いたりとかスワイプしたりとか、
あとレーザープロジェクターみたいなのもあって、
手のところに情報とかUIを出して、手の動きでUIを選択したりとかできるんですけど、
明るいところでは全然見えないし、結構操作しづらいみたいな感じだったんですけど、
一番このレビューで面白かったのは、マイクをベストバイで買ってって言ってるのに、
大学以来話したことない友達にいきなりこのマイクを買ってってメッセージしそうになってたっていう。
あれ笑いました。
めっちゃ焦ってて、記者さんが、ノーノーノーノー、やめて、違う違う違う、みたいな感じになってて。
誤爆だらけでしたね。
これを見たら、メタのレイバンメタも基本的にはサングラス型ではあるけど、同じくAIが入ってきてて、サブ少なくて、レスポンスも多分ヒューメインより早い気がしますね。
ヒューメインのこのレビュー見たらだいたい10秒ぐらい待ってましたよね、毎回の答え。
そうそう。で、使ってるのはチャットGPTだと思うんですけど、どちらも多分。あれかな、プロンプトがおかしいのかな。
なんかヒューメインのやつでプロンプト自分で読んじゃってるとかありましたね。
ありました。
なんかディズニーランドの裏側が見えちゃったみたいな、張りボテだったみたいなのが見えちゃってる感がちょっと。
ありましたね。
不思議です。これはさすがに売れないだろうなという感じがするんですけど。
そうですね。しかも結構熱を持つみたいに言ってましたよね。肌に近いところにつけるのに。
確かに。で、熱で1回クールダウンしないと使えませんみたいな風になったり。でもTシャツとかで肌に直接バッテリーがずっとくっついててそれが熱暴走してるみたいなのちょっと怖いですよね。
怖い怖い。
ピンがバッテリーと取れるみたいな感じになってるんですよね。マグネットでパチってくっつくみたいな感じなんですけど、服を間に挟んでピンとバッテリーで服を挟むことによって服にくっつけられるみたいな仕組みなんですけど。
バッテリー側が自分の方にあるから、自分というか肌側にあるから、冬は北海道みたいになっていいかもしれないけど、夏はちょっと嫌ですよね。
ちょっと素肌に当たること自体ちょっと抵抗ありますよね。
もうすぐラビットも出てくるはずだから。
そうですね。
きっと比較動画とかいろいろ出る気がするんですけど。
これは買わなくてよかったなという感じですかね。
そうですね。これはさすがに一般の人であんま買ってる人いないんじゃないかな。
多分テックレビュアーだったらコンテンツのために経費で買うかもしれないけど。
しかももう一個自分の電話番号が増えちゃうから、なんかそれもめんどくさいですよね。
確かにそうだそうだ。これSIMが入ってて、それもあってサブスクが高いのかもしれないですけど。
そうですね。
だからもしテキストしてほしい場合は、その新しい番号を友達に言わなきゃいけない。
めっちゃめんどくさい。
めっちゃめんどくさい。
改善の予知がまだまだたくさんある。
そうですね。
でもこれがついに市場に出たということで、やっとこのAIウェアラブル市場がちょっと新時代というか。
サングラスだけじゃなくなってきたみたいな感じですかね。
そうですね。
メタの方も一応まだベータで、多分もうすぐUSだけかもしれないですけど公開されるはずなので、
すべてのレイバンメタユーザーがAIの機能を使えるようになるはずで、
それとHumaneとRabbitが出揃うと結構熱いんじゃないかと思います。
でも私はやっぱ個人的にこのレビューを見て、実際に自分もレイバンメタ使ってみて、
メガネ型が一番やっぱいいんじゃないかなと思いました。
このピン型とか、Rabbitは持つ型というか、ミトコウモン型。
握って振って世界を見せるみたいな。
装着のしやすさとかもありますよね。
自分の視界に一番、視線に合っているというのもありますし。
確かにHumaneはこのカメラの部分が若干角度がついているというか、
電卓みたいになっているじゃないですか、この頭のところというか。
それが角度をついているのは自分の手元が一番映りやすいようになっているみたいな感じだけど、
それが叶うしも自分の見ている、例えば風景とかだと下すぎる気がするし、この角度は。
なのでやっぱり確かに自分の視点に近いという意味では、メガネ型がやっぱ一番いいだろうし。
レイバンメタの場合はレイバンとのコラボだから、レイバンのサングラスというだけでも別に全然悪くない。
それにカメラがついていて、ちょっとした動画とか写真とか撮れる。
それもいい機能。
で、さらにAIがあるみたいな。
3段階の使い方があるから、
AIを一生使わなかったとしても、ちょっとしたVlogが撮れるメガネみたいな感じで使えるし、結構強いですよね。
あれ、ブルックリンの橋かなんかをカメラに見せて、これは何橋ですか?みたいなのを聞いてたのってこの動画でしたっけ?
この動画でした。
全然違う橋の名前を言ってましたよね。
何とか全然違いましたよね。
で、これブルックリンブリッジだよね?みたいな感じになってましたよね。
確認。
でもブルックリンブリッジは私もレイバンメタでやったんですよね。
その時はちゃんと認識してました。
あ、そうなんだ。
じゃあ今のところレイバンメタの方が賢い感じですね。
脳みそが両方ともチャットGPTだと思うんだけど。
何が違うんでしょうね。
あ、違うか。
メタの方はチャットGPTじゃなくて独自のあれですかね、ラマとかのやつかな。
その可能性はあるな。
もしかしたら脳みそが違うかも。
その辺も結構ポイントになってきますね。
今後そのAIウェアラブル。
そもそもどういうフォームファクターかっていうのがかなり自由だからそれも面白いし、
何と繋がってるのかっていうので多分精度もかなり変わってくると思うので。
次。