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2023-07-06 15:44

普通級、支援級、迫る選択

どっちが良いのかは、入ってみないとわからないかな〜なんて
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おはようございます。この放送は、なかなか素直になれないアラフォー会社員で、ワーキングマザーの私が素直さを取り戻していく過程を皆様とご一緒できればと思って放送しております。
少しのお時間、お付き合いいただけるとありがたいです。
はい、今日はですね、昨日の次男の保育園の連絡帳に、ペタッと付箋が貼ってあって、付箋が貼ってあるときって、いつもと違うことが起きたときに、先生に付箋で貼っておいてくださいというようなことをお願いしたので、
また次男が大暴れして爆発したのかなと思ったら、そうではなくてですね、完全な事務連絡で、
就学相談がね、小学校の先生が保育園の方に来るっていうところが、8月か9月にあるので、ご家庭として、
うちの次男を支援給を希望するのか、普通の学校給を希望するのかっていうところを、考えを改めてお聞かせくださいっていうのが、付箋でペロッと貼ってありました。
それって連絡帳で書いて、連絡帳で答えていいのかしらとか思いながらも、我が家の希望としては支援給ではなく普通給かなっていうところになってます。
そもそもですね、そもそもうちの夫の場合は支援給っていう選択肢がない。
なかったですね。昨年、小学校の支援給の見学っていうのを私が行ってきたんですよね。
夏前に毎年各学校の支援給の見学会っていうのがあるみたいなんですけども、去年行ってきました。
支援給、場合によってはありかなと思っていたんですけども、最近というか年長さんになってきて先生とお話ししている中で、一応我がこの場合は一斉指示。
先生が全体に向かって話していることをそれなりに聞けるし理解できるっていうところがあるので、
別にそこの面で考えると、手段の中に入っていて、昔年長さんぐらいの頃は全体の指示が通りませんと。
みんなで話しているところで話聞かないので、個別に話をしないと動けませんっていう話があったので、
そういう状態で不通休に先生が前に立って話をするようなクラスに入っていったら、何言っているのか全く分からなくて、
全体の指示を自分もその全体の中の一人だって、それを前で先生がみんなに話しかけているのは自分にも語りかけているんだよっていうことを理解できない状態であったら、
それは不通休に行ったら何を言われているんだかって自分に対して、それこそ横で何とか次は何をしましょうねって言われないと理解できないんだったら、
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そんな不通休なんかいけないなと思ってたんですが、年中さんの途中ぐらいから全体の指示は通ってますと、
全体で指示されることに関しては理解をできているようですと。
理解できたことについて、よっぽど気が向かないとかだったらやらないというか、やるやらないの選択は自分の気持ちの中であるんでしょうね。
何を言われているかは理解できているというところだったんですね。
最近連絡長のところに日々の様子として、どんな感じですかというところで毎日チェックしてもらっているところに、
全体の指示、先生の指示を理解していると。
それに対して指示されたことについて、実行ができているかどうかというところに、
二重丸、丸、三角、×というところを毎日つけてもらっているんですけども、×がつくことはありません。
三角になることもほぼないですね。
先生の話は比較的聞いている二重丸よく聞けているよ、そこを実行するかどうかに関してはうまくいっている日は二重丸の日もあるし、
ちょいちょい気持ちが乗らないのかやらなくて丸になっているようなところもあるということがついていて、
それなりに先生の指示は聞いてやっているというところで、
全体の指示を聞いて実行するということができているのであれば不通級いけるんじゃないかなと私は思っています。
あとは不通級に入ることによって多少この気持ちに波があったりだとか、
いわゆるずっとシャキッとしているのが得意な方じゃないので、
多少スクエリグデンとなったり、足をくすんでムラムラしちゃったりみたいなところが、
どっちかというと多くなるなというような予想があるんですけど、
あとはもし休み時間とかにお友達と衝突したときに、
もうすぐ泣き始めちゃって、気持ちを落ち着けるのに少し時間がかかるとか、
泣いちゃうまでの時間がちょっと早いなというところがあるので、
そのへんの気持ちの落ち着け方とか、そういったときの退避場所みたいなのがあったらいいなとは思うんですけど、
そういうところ以外は、そんなに不通級に入って、
うちの次男が不利益をこむるところってあるのかなっていうところですね。
っていうところを考えていくと、まずは不通級で考えていけたらなというところがあります。
支援級は支援級で人数が少ないんで、丁寧に見てくれるっていうところはあるかもしれないんですけども、
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全体多くの人たちがいる中で話を聞くとかいうところに苦手があるから、それをあえて避けた方がいいのか、
苦手があったとしても、多少苦手があったとしてもできなくはないから、
その場所に身を置いて、ずっと身を置いていると能力が伸びてくるとかいうところも、
苦手だからついていけなくてより苦手になるのと、
どっちに転ぶかってやってみないとある意味わかんないかなっていうようなところもあります。
結局支援級とかっていうところも小学校、中学校までですよね。
高校になるとそんな支援級みたいなところはなくなるので、
普通の高校の中でやっていけますかやっていけませんかみたいな、そんな形になるので、
結局のところどこかでは集団の中に入っていかなきゃいけないし、
大人になったらある意味この集団で必ずいなきゃいけないっていう職業選択をしないで、
職業選択の仕方によっては朝必ずしも9時に行って机に向かって夕方5時までとかっていうことじゃない働き方もあるので、
必ずしも集団の中でいなきゃいけないという状態になるわけではないんですけど、
どうしたらいいのかなって悩みつつも基本的には普通級で考えたいなっていうのが、
現在の我が家の、我が家というか私ですね、
我が家の夫は支援給のしのじも一回私自身が支援給を見学に行った後に夫に話して、
場合によっては支援給っていうのもあるかもしれないと思うんだけどどう?って言ったら一周されましたからね。
基本的にそんな支援給なんてね、どっちかというと支援給に対する考え方っていうところですよね。
夫が自分自身が子供の頃に学校にいた支援給の子たちに向けていた見方だとか、
それに対する周りの考え方だとかっていうところですね。
に対する考え方があって、そこに自分の子供を入れるっていうことはもう最初から選択肢に入らないみたいなところがあるみたいなんですけど、
どっちがいいんですかっていうところが環境が整えば、
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支援給という少人数のところでという意味での環境を整えるっていう、
全体のそれこそ30人とかっているところじゃなくて、
それこそ支援給になると少人数になったときに、少人数になったんであれば学習がスムーズにいくっていうところと、
集団の中にいても整えられるこの環境と、その境は学校側としてもどう考えているのかね。
あとは結局、ものすごい普通給にいこうが支援給にいこうが変わらないことっていうのは多分あると思うので、
どうしたらいいのかなっていうのをもうちょっと悩みつつ、
保育園の先生の意見とか、学校側とかどういうふうな話を送るのか、
ただ単に親の意向を聞いて、はいそうですかで終わるのかどうなのかなっていうところで、
この先のフローはどうなるんでしょうね。
ここで何か意見の食い違いを是正するとか、
どういったところでどういった配慮をお願いできるのか、
できないからもうあっち行けって言われるのかどうなのか、
この先しばらくちょっとどうなるんだろうなって思いながら、
ちょっとした不安と、本人は小学校に行くのに、
小学校に行くことにそんなに楽しみを持っているかっていうと微妙なところなんですが、
ランドセルは届いてすごく楽しい、
ちょっとこのランドセルを背負いたいって言って、一応まだ1回背負ってもう1回しまったんですけど、
ランドセル開けたいって言ってちょっと楽しみにしているところはあるっていう状況ですね。
本当悩む季節ですね、どっちにしようか問題、不通休、進休問題、
どっちがいいのかな、どっちがいいのかな、
結局どっちが良かったとかっていうのは本人が学校入ってみて、しばらく過ごしてみて、
どうなるかってなってみないとわからないなっていうところがあるので、
ちょっと親としては、親の考え方っていうのはこうだよっていうのを持って、
あとは本人がどう感じるかっていうところですね。
本人自体は自分たちだと他の子供たちと大して違いを感じていないから、
たまにちょっと自分は泣いちゃうことが多いなみたいなぐらいで、
そんなに他の友達と何か大きな違いがあるとは感じているのか感じていないのか、
支援給っていうのがあって、自分がそっちに行った方がいいのか、
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普通の方に行ったらいいのかなんて考えもしないですよね。
考えもしないというか、考えさせた方がいいのか、
自分で考えさせた方がいいのかどうかっていうところもありますけど、
そうすると考えさせる、考えてみれば普通のいわゆる定型、
特に何も中学に関しての心配がない子は、そこの普通級ですか支援級ですかみたいな、
自分はどちらでどういうふうな環境で学習を進めていきたいっていうことを
考えることすらないわけですね。考える必要すらないわけで。
考えるとするならば、お受験をするようなお家だと、
それこそどういった環境の学校で学習をしたいか、
それが地元の公立の学校なのか、それとも私立の学校なのか、
私立の学校には選択肢としてこういうところがあるけど、
じゃあどこを目指していくのかみたいなところ、すごいな。
小学校受験するお子さんって、そこまで小学校、保育園とか幼稚園のうちに、
そういうところを考えて子どもたちも一緒になって選択するんですかね。
なんかそれすごいですね。
我が家の長男、いわゆる特に問題のなかった長男なんですけど、
基本的には町の中に、住んでいる地域の中に私立の小学校がありますけど、
親の方が全く持って受験とかそういうのを選択肢に入れていなかったので、
もう住んでいるところの公立の小学校一択だったので、
全く持ってそういう投げかけて、どういう環境でどういう風に学んでいきたいかとか、
いうことを修学前の子どもに問いかけたことがなかったですね。
なんかそれを問いかけている、小学校受験しているご家庭やっぱりね、
そういうところの判断をするための教育とかっていうのを、
年も片手も行くか行かないかみたいなお子さんに話をするとかっていうところは、
それを自分の意思である程度言葉にできるような子に育てていくっていうのは、
やっぱなんかすごいなと思うんですけど、
それを地域の学校には通うと。
ただね、普通クラスなのか支援クラスなのか、
普通クラスはこういうので支援クラスっていうのはこういうのです。
さてあなたはどっち?みたいなことをうちの子どもに問いかけたらどういうこと?
この前ね、さらっと聞いてみたらね、何の返答もなかったですね。
多分そこの違いってなかなかこう、分かってもらうのが大変だろうから、
大人が考えるほどの深い考え方で、逆に言うと変な先入観もないので、
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根絶丁寧に本人に話せば分かるのかな、どうなのかな、よく分からない。
ちょっと悩みはすぐに答え出ないですね。
1年前くらいから悩んでいるんですけれども、
どっちが正解なんでしょうね。
正解はやってみなきゃ分からないというところなんですが、
そんなこんなで考えながら、今日もそろそろ出勤したいと思います。
ここまで聞いていただいた方ありがとうございました。
それではまた。
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