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2024-06-25 08:23

ADHDキッズが宿題にスムーズに取り掛かるための5つのポイント


今日の内容は、私が学んでいる子育て講座
発達科学コミュニケーション STELLA☆schoolから発行された最新の無料電子書籍
『ADHDキッズが宿題にスムーズに取り掛かるためのガイドブック』から

子どもが宿題にスムーズに取り組めるようになるポイントをを5つご紹介

5つのポイントとは、
①肯定的な声かけ
②明確で簡単な指示
③スモールステップですすめる
④ご褒美システムの活用
⑤子どものペースを尊重する



今回紹介した内容が掲載されている電子書籍は、
↓からダウンロードできます。

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おはようございます。この放送はアラフォーワーママの素直さを取り戻すラジオということで、読み書きがちょっと苦手な小学2年生と、気持ちの切り替えがちょっと苦手な保育園時代は過胎つきだった小学1年生、2人の男の子を育てながら、出社ベースのフルタイム会社員をしている私つるが、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
今日のテーマは、ADHDキッズが宿題にスムーズに取り掛かるための5つのポイントについてお話ししていきたいと思います。
今日の内容は、私が学んでいる子育て講座、発達科学コミュニケーション、ステラスクールから発行された最新の無料電子書籍、ADHDキッズが宿題にスムーズに取り掛かるためのガイドブックから、子どもが宿題にスムーズに取り込めるようになるポイントを5つご紹介したいと思います。
その5つのポイントとは、1、肯定的な声掛け、2、明確で簡単な指示、3、スモールステップで進める、4、ご褒美システムを活用、5、子どものペースを尊重するの5つでございます。では具体的にお話ししていきましょう。
まず1つ目、肯定的な声掛けですね。お子さんが何かできた時には必ず褒めてあげましょうと。まずは子育てする時の重要なポイントとして、褒め8割でいきましょうというところなんですけれども、まずは何かいいこと、できたことがあったら、やり始めたことがあったら必ず褒めましょうと。
できたね、頑張ったねという言葉は子どもの自信とやる気を育てます。小さなことでも見逃さずに褒めるのがポイントですというところですね。2つ目、明確で簡単な指示を出すこと。
鞄を持ってきて、ノートを開いて、など一度に1つのことだけを伝えましょう。これね、鞄を持ってきて、ノートを出して、はい今日の宿題のページのところを一番最初から始めましょうというふうに、一度にいくつもの要素があるようなことを一気に指示出しすると、頭混乱してフリーズして何もやらないということになっちゃいかねないので、1つずつです。
まずは宿題をするための準備をするところに、教材が入った鞄があれば、鞄を持ってきて、鞄から1つ取り出して、ノートを開いて、鉛筆を持って、1個1個指示を出した方が、子ども混乱せずに1個1個行動することができるようになります。
3つ目はスモールステップで進めるというところです。大きな課題を小さく分けると、子どもが達成感を感じやすくなります。
例えば1ページずつ進めるとか、参考書の問題、この宿題が今日は何ページありますというふうになったら、まずは1ページだけやってみるとか、本当は全部で30分勉強したいんだけど、まずは10分だけやってみようとか、小さな目標を立てるのがいいでしょうということになっています。
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最初のうちは、なかなか宿題を取り組めないときは、1つの問題の中でも問題文章を読んで式を立てて、答えをちゃんと単位をつけて書くみたいな文章問題を解くときだと、まずは問題を読んでみましょうというところから、式は何でしょう、式を立ててみましょう。
答えの数が、さっき式で計算したら出てきたと。
答えの数と単位は何でしょうみたいな、ここまで1つの問題の中でも分解できるので、そういったところが子どもの状況、どこまでだったら自分でできるかなというところを見極めながら、なかなか一気に1つの問題を解き終わらないときには、そこをまたさらに1つの問題ですらも分解して、ステップを踏んで声をかけていくといいかなというところでございます。
4つ目、ご褒美システムの活用。
ご褒美があると頑張れるという、大人でもそうですけど、鼻先にニンジンをぶら下げてやりましょうというところでございます。
宿題が終わったら小さなご褒美を用意してみましょう。
好きなアニメをちょっと見るとか、おやつもらうなと、すぐに得られる小さなご褒美が効果的です。
我が家の場合は宿題やったら、その後タブレットの見られる時間が延長されるよとか、そういったところでご褒美活用しております。
5つ目、子供のペースを尊重するです。
ADHDタイプの子供って、指示を受けてから行動するまでが本当に時間がかかるんですよ。
うちの場合だと、長男はやり始めるとそこからの行動ってサクサクって言って、やり始めるまで結構ダラダラしてるんですけど、やり始めるとサササって自分で物の片付けとしましょう。
今日も朝からランドセルの周りに物いっぱい散らかってる状態で、それを全部詰め込んで出発しなきゃいけなかったのに、長男は最後にもう学校行く時間だよって言ったらサササって言ってしまってササッと出ていくんですけど、
子供の場合はもう自分で前のうちにランドセルを閉めておかないと、そこからやったらいつ学校に向かって出発できるかわからないので、前日のうちに出ていけるようにランドセルは全部蓋まで閉めておいて、
あとは今日朝、水筒をお茶入れて、ランドセルを背負って水筒をかけていくだけっていう状態にしていても、それでも長男よりも家を出る時間が遅くなるっていうね。
一個一個の行動をするのに、はい、ランドセルを持って玄関まで行きましょう。はい、靴履きましょう。はい、ランドセルを背負いましょう。
はい、水筒を持っていきましょうっていうような形で、それをしている間に長男は家を出たところからもう見えないところまで歩いているぐらいの差が出てしまうんですよ。
これ一番最初にスタート、声をかけたところは一緒なんですけれども、この取り掛かるのに一つ一つ行動を起こすのに時間がかかるっていうところもあって、なおかつすぐ気が散りやすいので、
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何をしましょうということは一つ一つの行動をやり終えるまで何回か同じように声をかけていくというのがポイントになってきますので、
子どものペース、子どもができるペース、あんまり急かしすぎるとそこでイライラしてもういいってなっちゃうので、
一つ一つ指示を出したりやってほしいことを言ったらそれができるまで少し時間かかりますが、根拠く待ちましょうと。
子どものペースを尊重しましょうというところが5つ目のポイントでございます。
以上ADHDキッズが宿題にスムーズに取り掛かるための5つのポイントということで、
1、肯定的な声掛け、2、明確で簡単な指示出し、3、スモールステップで進める、4、ご褒美システムの活用、5、子どものペースを尊重するでございました。
いかがですか。今回はADHDタイプの子どもの宿題サポートのことについてお話をさせていただきました。
もしお子さんがなかなか宿題に取り掛かれないようなことがあるときは、この5つのポイントを参考にしてみてください。
私が学んでいる発達科学コミュニケーションストエラスクールには、さまざまな子育ての困りごとに役立つメソッドを持ったトレーナーさんが在籍しています。
今後、たまにはですね、このストエラスクールの電子職責だとか、トレーナーさんのセミナーのご紹介もしていけたらと思っています。
発達科学コミュニケーションって、発達障害とか発達障害グレーゾーンの子どもを持つママさんのための子育てコーナーなんですけども、
発達障害がある子だけに役立つ、じゃないと使えないようなコツとかじゃないこともあるんですよ。
定型発達、いわゆる普通のお子さんに関する悩み事にも役立つような内容がありますので、あなたの子育ての参考になることがあれば嬉しいなと思っております。
今回ご紹介した内容が掲載されている電子書籍、ADHキッズが宿題にスムーズにとりかかるためのガイドブックは、概要欄のリンク先からメールアドレスをご登録するだけでダウンロードできます。
今日の内容以外にも役立つ情報が掲載されているので、よろしければダウンロードしてご覧になってみてください。
では、ここまで聞いていただきありがとうございます。それではまた。
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