00:04
ゆいろく
こんにちは。海賊旅団幹事長のゆいまるです。
ゆいろくは、旅人支援ショップ、海賊旅団の近況などをお知らせする音声プログラムです。
やってみないとわからないなぁと思う人も、そうでない人もお付き合いください。
第727回、2023年1月21日土曜日、繁盛スタジオネオにて収録しています。
北海道、湯張、ただいま時刻は17時15分を過ぎました。
気温はマイナス8度、天候は雪。
海賊旅団から見える冷水山の山頂付近は、16時30分頃日没時刻を迎えて、まだちょっと薄明かりの中、雪がついた白い部分だけは見えています。
14時頃冷水山を撮影しました。
ブログに貼り付けていますので、見てみてください。
今週、湯張では、毎週のように聞こえてくる最強寒波襲来にコワゴワ暮らしています。
3つ連なった低気圧が北海道にやってくることをジェットストリームアタックと勝手に呼んでいますが、そのジェットストリームアタックがやっと東に抜けて、ほっとしていたらまたもや3つ連なった低気圧がやってくる予報です。
今度はサザンクロス隊がやってくるようです。
すみません、ガンダムネタで突っ切りました。
まあそんなのんきなことを申しておりますが、実際はそんなことでもなく、凍りつかないように気をつけて過ごします。
今回はサバ飯のお話をします。
お魚のサバを使ったご飯レシピではなく、サバイバル飯、略してサバ飯でございます。
災害などでライフラインがストップしてしまったときに、身の回りにあるものを利用してご飯を作ろうという趣旨の言葉です。
この言葉、サバ飯とサバ飯の趣旨は、ツイッターのフォロワーさんから教えていただきました。ありがとうございます。
03:10
サバ飯のレシピなどは、名古屋市西区のサイトにPDFで紹介されていたページのURLをブログに載せておきます。
それから私が実際に試してみたレシピは、カッポーというサイトの、麺を食べる楽しみ第4回、いざというとき頼りになるストック食材、乳麺の賢い調理法というページを参考にしました。
こちらもブログにURLを載せておきます。気になるあなたは見てみてください。
カレーニューメンをポリ袋アイラップで作りました。
ポリ袋調理は湯煎で作ります。
ポリ袋に材料を入れて、大きめの鍋に入れたお湯の中でぐつぐつと加熱して調理をします。
うちにあるアイラップ、熱湯調理には耐えられるものの、鍋肌に直接当たると溶けてしまうので、お鍋に触れないように鍋底には耐熱性のあるお皿を敷いて、その上に食材を入れたポリ袋を乗せて加熱していきます。
この調理の利点は、お鍋に入れる水は直接材料に触れるわけではないので、飲用に適さない水、飲むのに適した水ではない水を使えます。
一つのお鍋で複数の違う料理が同時にできて、燃料の節約も見込めます。
それから、ポリ袋のまま食器に盛り付けてしまえば、食器を洗わずに済むので、水の節約、洗剤の節約になります。
ということなので、まずはやってみるということで、麺を洗わずに済む無塩乳麺、塩を使っていない乳麺をAmazonで買ってきて、さあやるぞってなことです。
で、早速やってみましたよ。ポリ袋でカレー乳麺。
お味は良かったです。だいたい合格点ではなかったでしょうか。でも、いくつか思う点がありました。
レシピを端折って混ぜずに私は調理をしてしまったので、乳麺が固まってしまいました。
06:05
袋調理なので、鍋で調理するよりも耐流が少ないので、麺と麺がくっついて、うどんのような太さになってしまいました。
これは私が面倒くさがって混ぜなかったからで、レシピのせいではありません。
そして調理の終わったポリ袋を器に盛ろうとしたら、
加熱した袋が、まあ当然ですがアチアチで、素手ではもちろん持つこともできず、慌てて軍手を用意するという失態をし、
さらにアチアチの袋のどの部分から開けばカレー乳麺をどんぶりに盛り付けられるのか判断がつかずおろおろし、
これは鯖飯なのだからと盛り付けを諦めて、
どんぶりにポリ袋のまま入れて、ポリ袋の縛っていた部分をはさみで切り、そのまま食べることにしました。
おかげでどんぶりは汚れませんでしたが、普通に盛り付けるつもりだったので、思っていたものと違うものになりました。
アイラップはポリ袋の中では分厚い方なので、スプーンやお箸などでどんぶりをコツコツしても破れることはありませんでした。
アイラップ便利ということは確認できました。
これから鯖飯ポリ袋調理をするぞ!というあなたはぜひ軍手か耐熱性のある手袋を用意してください。
今回はやってみなければわからない鯖飯ポリ袋調理のお話をしました。
快速旅団サイト快速ドットショップより更新情報です。
MIコット値下げして販売しております。ご利用お待ちしております。
そんなこんなで最後まで聞いていただきありがとうございます。
次回は来週土曜日1月28日更新予定です。
スモールパッキングコンフォート快速旅団ゆいまるがお送りしました。