スプラウト栽培の苦戦
ゆいろく
こんにちは、快速旅団幹事長のゆいまるです。
ゆいろくは、旅人支援ショップ、快速旅団の近況などをお知らせする音声プログラムです。
スプラウト栽培に熱を上げる人も、そうでない人もお付き合いください。
今回、第768回、2023年12月9日土曜日、繁盛スタジオネオにて収録しています。
北海道、夕張、ただいま時刻は17時2分を過ぎました。
気温はプラス5度、天候は雨。
快速旅団から見える冷水山の山頂付近は、日が沈んでしまい、プラス雨雲でよく見えません。
15時頃、冷水山を撮影しました。
ブログに貼り付けていますので、見てみてください。
今週、夕張では、まとまった雨が降ったり、
夕方ほど、続いたりして、雪がだいたい溶けてしまいました。
しかーし、また明日から雪のマークが続いているので、
今度こそ、寝雪になってしまうだろうなぁと思っています。
全国的にも寒暖差が激しいと聞いています。
インフルエンザも流行しているし、体調に気をつけてください。
今回は、スプラウトのお話をします。
はてなブログでも書いていますが、私はスプラウトの栽培をしています。
スプラウトとは、穀類、豆類、野菜などの種の若い芽のことで、マイクログリーンと言ったりもします。
どちらもだいたい同じものだと思っていただいて、
スーパーマーケットでも、貝割れ大根とか、ブロッコリーとか、赤キャベツとか、
いろいろなスプラウトを野菜売り場で見かけると思います。
そのスプラウトを自宅で育てようとして、日夜世話をしています。
これはもう買ってしまった方が安いのではないかと思うほど、手間をかけているような気がしますが、
栽培している過程も含めて楽しんでいます。
楽しんでいると一言で言いましたが、実は悩んでいます。
うまく量産できなくて、うーむと悩んでいます。
もしゃもしゃもしゃもしゃスプラウトを食べたいのに、じんまりとしか収穫ができません。
栽培のコツを見つける
では、ご紹介します。
スプラウト専用の栽培容器を使っているのですが、量産化できるはずの栽培容器がうまくいきません。
商品名がイージースプラウトという名前なのですが、私にとっては全然イージーじゃありません。
満足できる量が取れないので、せっかくの種をずいぶんとダメにしてしまったかなとしょんぼりもします。
原因がよくわかりません。
そこで、ネットで検索です。
YouTubeで私と同じ栽培容器、イージースプラウトを使っている人を見つけました。
その動画を見ると、私がやっていないことをやっていました。
1日2回、種に水を与えるのですが、
イージースプラウトは種に水をやった後にしつこいくらい水を切っているのです。
この作業は私は全くやっていませんでした。
私ももちろん水は切っていましたが、あんなに振り回して、
鬼のようにしつこくしつこく容器を振り回して水を切りまくるということまではしていませんでした。
種に余計な水が残るのがよくないみたいですね。
ということで、気を取り直して、始めからやり直しをして、
水は鬼のようにしつこくしつこく切るをやってみようと思います。
これで栽培容器イージースプラウトの収穫量が増えたらいいなと思っています。
今回はモーシャンモース。
モーシャンスプラウトを食べてみたいスプラウト栽培のお話をしました。
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そんなこんなで最後まで聞いていただきありがとうございます。
次回は一週お休みして12月23日更新予定です。
スモールパッキングコンフォート快速旅団ゆいまるがお送りしました。