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Yoshiori Shoji
ヨシオリです。今日は、ニンジンくんが来ています。
にんじんくん
こんにちは、ニンジンくんです。
Yoshiori Shoji
今日は仕事でミーティングで会っていたんですが、早めに終わったので、同時だからコラボしようぜ、とコラボをしているだけです。
にんじんくん
さっきまで、喧喧諤諤の議論を交わした後ですけど。
Yoshiori Shoji
仕事の話をしたので、雑な話をしようと思って、何の話をしようかと思ったんですけども、今日はガンダムのZZの話をニンジンくんがまだ見たことがないので、ZZ好きの俺としては、ZZのおすすめを話そうと思います。
にんじんくん
ZZね。誰に聞いても、ZZ見る必要がないと言われるので、見る必要がないんだなと思って今までやってきました。
Yoshiori Shoji
俺の中では、ZZが好きなガンダムに入っていて、ただ俺の属性を説明すると、Zガンダム大好きなんですよ。
にんじんくん
Zガンダムね。
Yoshiori Shoji
だから、メインストリームとはちょっと違うかなっていう気がしつつ、でもギャクシャーとかも好きだしっていう人から言うと、このZZ、Zガンダムと一緒で前半の輪はだいぶ厳しい。
にんじんくん
結構ね、私も前半の10話くらい見てるんですけど、落ちられちゃった感じがずっと続くし、テンションは明るいけど敵もよく分かんないっていう。
なんだろうこのキャラはっていう感じなんで、ちょっと求めてるものが違うのかなと思うんですけど。
Yoshiori Shoji
あれは今見るとそうかもしれないんだけども、リアルタイムに俺はあれを小学生の時に見てたのよ。
にんじんくん
そういうのは聞きますよね。
Yoshiori Shoji
小学生の時ってガンダムの後、ゼータまではちょっと時間があったから、ガンダムはリアルタイムで見てないんだけど、ゼータはリアルタイムで見てて、ゼータとダブルゼータは本当に続いてたの。
ゼータが終わったらすぐダブルゼータだったんだけども、ゼータはネタバレとか気にせずに話したわけでも、宇宙エンドだったじゃん。
本当に小学生が、主人公が宇宙の中で誰か聞こえてますかーって気が狂ってしまうっていうエンディングを見させられるって結構な衝撃で。
にんじんくん
あれ何年生ぐらいですか。
Yoshiori Shoji
あれ多分5年生ぐらいだと思うんですよ。
にんじんくん
年生、まあ確かに。
Yoshiori Shoji
結構な衝撃だから、あの明るいガンダムに小学生は正直救われてたんだよね。
にんじんくん
なるほどなるほど。こっちの方が見たかったってなった。
Yoshiori Shoji
そうそうそうそう。こっちの方が見たかったっていうよりは、よかったもう暗くないって、人が狂ってないっていう。
でもとはいえやっぱりダブルゼータでもう気が狂っちゃった紙をこうやって。
にんじんくん
そうですね。続いてまではね。
Yoshiori Shoji
来るシーンとかはあって、まあ突きずりはするんだけども、明るいシャングリラの子供のお話っていう始まりだったから。
なんだろう、そういう意味で言うと小学校の時は入り口悪くなかった。
まあ今見ると確かに退屈だなとは思うんだけども。
にんじんくん
それも嫌いじゃないわけですよね。
03:01
Yoshiori Shoji
そうそう。まあその小学校の時の思い出補正があって嫌いではない。
でもダブルゼータのすごい良くなってくるところって、そのLPプルという。
にんじんくん
クローンの。
Yoshiori Shoji
クローンの元になっている。
元になっている。
これ諸説あるんだけど、プル自体も誰かのクローンなんじゃないかとか、いろいろ諸説あるんだけども、プルっていうのが出てきて、プルもだいぶムカつくキャラなんですよ。
ちょっと生意気っていうか天真爛漫綺麗好きキャラで、砂漠を旅してる時に水があとポリタンク1個しかないって言ってるのにシャワー浴びたいって言ってその水を全部浴びてしまうようなキャラなんですよ。
にんじんくん
めちゃくちゃですね。
Yoshiori Shoji
めちゃくちゃなんですよ。
最悪じゃないですか。
最悪なんですけども、でも最後その子が、これはもうネタバレを言ってしまうんだけど、死ぬシーンがあるんですよ。
それはプル2っていう自分のクローンと戦ってしまう。
そこのシーンあたりからむちゃくちゃ熱くなってきて、
ダブルゼータの好きなのはライバルキャラクターの死に様がめちゃめちゃそれぞれかっこいいんですよ。
それはいいですね。
さっき言ってたマシュマロソロも前半本当にバラを加えたキザの男みたいなのが出てくるけども、最終的にはめちゃめちゃ強化された強化人間として、
ハマーンの理想を実現するために、ハマーン様のために戦うっていう、もう騎士道の人になる。
それはいいですね。
最終的にはもうみんなにぽっこぽっこにされながら、これはマシュマロゼロだみたいな死に方をしてて。
にんじんくん
なるほど。
Yoshiori Shoji
死んだ後にハマーン様にマシュマロ強化しすぎたかみたいな風に言われてしまう切なさとかがあったりとか、
ハマーンの最後も書かれるんですよ、ダブルゼータって。
ハマーンカーンは結構みんなそれなりに好きじゃないですか。
にんじんくん
そうですね。
ハマーン様は全員いません。
いないですよね。
Yoshiori Shoji
ハマーンカーンが、最後ダブルゼータの主人公であるジョーに、
お前に会えてよかった。お前みたいな強い子供が育ってるのを見れてよかった。
私は帰ってきてよかった。東洋地図から。
って言って、もう潔くファンネルとかをつかまずに1対1で戦いつっていく。
にんじんくん
なるほど。
Yoshiori Shoji
結構死に際がみんな良くて、プルが出てきてプルが死ぬあたり。
プルが死ぬときも自分のクローンと戦うときに、お互いモビルスーツ同士だから見えない。
プル2が自分になぜ像を向けてるかっていうと、なぜあなたが私に像を向けてるか私はわかる。
私はあなただから。人間は自分を見るのが一番嫌いなんだ。
にんじんくん
なるほど。
Yoshiori Shoji
私を死ねって言って戦う。っていうのと違いにプルとプル2の戦いからどんどん話が面白くなっていくので。
そこまで耐えてみてもらえるとダブルデータ結構楽しいんじゃないか。
にんじんくん
やっぱり人が死ぬといいですよね。
06:00
Yoshiori Shoji
人が死ぬといいですね。あとモビルスーツがすごいかっこいい。
ザクスリーとかもめちゃくちゃかっこいい。ローベノルフとかもかっこいい。
にんじんくん
ダブルデータ自体は大したことなくないですか。
Yoshiori Shoji
いや、俺はダブルデータ好きなんだよね。
いいですか。
ダブルデータいい。
にんじんくん
ダブルデータちょっとゴツすぎるかなっていう。プラモディ作ったことありますけど。
Yoshiori Shoji
そう、ダブルデータゴツすぎるっていうのはあるんだけれども、そのゴツさがやっぱり結構好きで。
にんじんくん
変形合体的なとこは。
Yoshiori Shoji
そう、あれはもう完全に商業的なことを考えて作られてる。
おもちゃのためですね。
おもちゃのためで思われるとは思うんだけども。
でも、俺は結構武装がいっぱいついてるのは好きだったし、ゼータはゼータですごいかっこいいんですよ。
スリムな感じでキャッチャーしててかっこいいんだけども、そっからゴテゴテした感じにはなるんですが、最後のコックピット。
フォアファイターがあるっていうか。
確かに。
にんじんくん
フォアファイターを中心として、さらに上半身のやつとボトムのやつがあるみたいな感じですよね。
それぞれ独立で飛ぶんですか。
Yoshiori Shoji
独立で飛びます。があったりとかも好きですし、
なぜかよくわかんないけど、メインカメラの近くであるおでこにハイメガキャノンがあるという。
にんじんくん
あれ意味わかんないですよね。
Yoshiori Shoji
意味がわからないんですけど、最後本当にマジで柔道がブチ切れたハイメガキャノンを撃つと、
あそこで撃ちすぎて周りの角がちょっと溶けてくるっていう演出があったりするんで。
そこがリアリティ悪いですね。
そうっていう怒りの表し方とか。
自分を溶かしながらも撃つみたいな。
英語で使ったりとかもあって、かっこよかったりとか。
僕は結構ダブルゼータ好きです。
にんじんくん
そう聞くと良さそうな気がしてきます。
Yoshiori Shoji
なのでぜひダブルゼータ。
ちょっと長いんでね。
にんじんくん
あと多分50話ですよね。
Yoshiori Shoji
50話。
ゼータが映画化されて新設になったじゃないですか。
つながんなくなってますからね。
つながんなくなってるんで、ダブルゼータは闇に葬られる気がするんだよね。
感じはしますね。
でも、ユニコーンガンダムって正史扱いだよね。
にんじんくん
一応そうなんじゃないですか。
Yoshiori Shoji
マリーダって、プルトゥエルヴだから。
にんじんくん
確かに。
Yoshiori Shoji
だから今度は無くなったら無くなったで、またそっちもつながらなくなるので。
にんじんくん
そうですね。
Yoshiori Shoji
多分なんとかなるんじゃないかな。
にんじんくん
分かりますかね。
Yoshiori Shoji
だってゼータでハマーンはどうにもなってないんで。
にんじんくん
なってないです。そこは変えられてないですよね。
Yoshiori Shoji
だからダブルゼータがないとね、ハマーンの最後とかも無くなる。
まあ、確かに。
にんじんくん
じゃあ正史かもしれないですね。
Yoshiori Shoji
正史かもしれないということで。
結構僕は好きだし。
にんじんくん
ダブルゼータね。
急に入れますかね。
Yoshiori Shoji
下期のオープニングもエンディングの歌も両方ともすごい良い。
慣れてくると上期のアニメじゃないのもテンション上がって好きですね。
にんじんくん
あれはね、一世を踏みしたい。
Yoshiori Shoji
一世を踏みしたい。
にんじんくん
あれ秋元康ですね。
Yoshiori Shoji
あれ秋元康なんですか。
すごい。それは知らなかった。
あとこれはもう完全に俺の趣味が入るんですけど、
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Yoshiori Shoji
ダブルゼータの女キャラは多分今でも通じるぐらいみんな可愛い。
さっきから言ってるLPプルもそうだし、主人公と幼馴染のLっていう女の子がいるんだけども、
その子もすごい活発な女の子で可愛いし、
もう一人、今考えるとめちゃめちゃ優秀なパイロットだったんだろうなと思う、
ルールカっていう女の子のパイロットも出てくるんですけど、
連邦の兵士なんだけども専用のパイロットスーツもらえてるし、
いきなり新兵器に乗らされてるので、
多分めちゃめちゃ優秀なパイロット。今まで気づいてなかったけど。
にんじんくん
ダブルゼータを持ってくる人ですよね。
Yoshiori Shoji
そうそう。
なので、たぶんその辺も楽しい。
キャラ的にもバタクサーとかフルーツとかあんま感じなくて、
似てるんじゃないかなっていう気はしてる。おすすめです。
にんじんくん
わかりました。ちょっと見てみようかなと思います。
Yoshiori Shoji
というわけで、にんじんくんでした。にんじんくんの声日記のタイトルは?
にんじんくん
にんじんくんの声日記ですね。
Yoshiori Shoji
なんでよろしくお願いします。
というわけで、お疲れ様でした。
ありがとうございました。