1. 心に刻みたい人生哲学のはなし
  2. 第51回「お金の価値観を見直す..
2022-08-03 19:58

第51回「お金の価値観を見直す方法」

▼映像はこちら
https://youtu.be/1Ny4ZYB13Rw

2年目もよろしくお願いいたします!
タイトルもリニューアルし、これまで以上にあなたのお役に立つ「人生哲学」をお届けしてまいります。

▶︎今回は視聴者の質問にお答えしました。
Q1.ビジネスっ気のないビジネスパートナー(30代男性)
Q2.落ち込む部下との関わり方(40代女性)

▶︎番組へのお便り、成田儀則への質問相談募集中です。
http://j.mp/jtetsugaku

▶︎特別ゲスト回
 福西崇史さん(元サッカー日本代表)https://bit.ly/31Y6ZDc
 田中ちひろさん(グローバルトレーナー)https://bit.ly/3mibK1N

▶︎この番組は、YouTubeとPodcastで配信しています。
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【メンタルサポーター成田儀則|心に刻みたい人生哲学のはなし】
学校に行けない子どもたちからオリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者・マネージャー・新入社員...メンタルサポーターとして20年間にわたり講演・研修を行ってきた成田儀則(なりた・よしのり)が、いまと未来を変える人生哲学の話をお届けします。視聴者/リスナーからの人生相談にもお答えします。

【成田儀則プロフィール】なりた・よしのり/1961年生まれ神奈川葉山町育ち。
小学6年から父の影響でテニスを始める。将来プロになりたいと中央大学庭球部に入部。大切な試合になると、メンタルの弱さで全て負ける。結局レギュラーになれず、四年生で寮長で大学生活を終える。
日本火災海上に入社し社会人をスタート、6年間お世話になった後に独立、会社を設立し、新たなチャレンジをスタート。しかし、事業に失敗。億の借金を背負う。どん底の真っ只中、能力開発の草分け、株式会社TBR故夏目志郎氏に師事、ブライアン・トレーシーのプログラムを徹底的に学び、主席トレーナーになる。夏目氏引退を機に、有限会社ヒューマンリンクを設立。企業研修からオリンピック選手のメンタルトレーニング、学校に行けない子供達のカウンセリングまで幅広く活躍。現在にいたる。
https://narita-yoshinori.amebaownd.com/

【早川洋平プロフィール】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。
羽生結弦、コシノジュンコ、よしもとばなならトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。ユニクロ・ネスレなどCMのインタビュアーも。いっぽうで「音声」の可能性にインスパイアされ、声のメディアも創り続けてきた。『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良 大人の放課後ラジオ』などプロデュース。
https://linktr.ee/yoh.haya

#メンタルヘルス
#お金の価値観
#職場の人間関係
#部下への声かけ


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心に刻みたい人生哲学のはなし
学校に行けない子どもたちから、オリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者、マネージャー、新入社員、
メンタルサポーターとして20年間にわたり、講演・研修を行ってきた成田儀則が、
今と未来を変える人生哲学のはなしをお届けします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
こんにちは、早川洋平です。
心に刻みたい人生哲学のはなし、成田さん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今回はですね、質問をいただいていますので、早速質問を取り上げたいと思います。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
30代男性の方からいただいています。
はい。
ビジネスっけのないビジネスパートナーとの付き合い方、面白いですね。
昨年、同じ年の友人と脱サラして会社を作りました。
会社といっても人数は私と友人の2人だけで、経営、営業、販売、会計、実務などなど日々の業務に追われながら、
なんとかビジネスが軌道に乗ってきました。
共に仕事をする中で、私と友人ではお金の価値観が全く違うことに気づかされました。
私は前の会社で経理を担当していたこともあり、1円でも安く、緊急時に備え予算を確保しておく、
赤字の仕事は引き受けないという考えなのですが、
友人はお客様のためなら時間外労働は当たり前、お客様に喜んでいただくことに対してはもちろん同意見なのですが、
その結果お金が回らなくなり会社が続けられなくなるという友人に伝えても、
いざお金の話をすると、お金は大丈夫だよと言って真剣に話を聞いてくれません。
人としては素晴らしく大切な友人なので、少しはビジネスのことも考えてもらいたいです。
どのように話をしていけばいいでしょうかということで。
ビジネス系のないビジネスパートナー。
ビジネス系のないビジネスパートナーは、
ビジネスパートナーというのは、
ビジネスパートナーとは呼ばないみたいな。
確かにそういう結論も出ますけどね。
ただ、笑えるようで笑えない部分もありますよね。
よくありますよね。
いわゆる、まずはお客様に対して喜んでいただく。
そうすると自分の、いわゆる無料残業とか、平気で赤字でもやってしまうとか。
多いですよね。
多いですよね。
でも、これではですね、残念ながら未来に、
続けられない。
続けられないですよね。
そうですね。
だから、まず大切なのは、このビジネスについて、
在り方を、2人が意識を共有しないといけないので、
まず話し合う必要がありますね。
やっぱりそこですね。
はい。
で、要は大切なのは、当然お客様に対して喜んでいただかなければ、
未来の繁栄もないので、
この、今は赤字でもっていう考え方は、
全て否定はしません。
否定はしませんが、これずっと続けてたら持たないのでね。
03:03
なので、このバランスが大事ですから、
そこをちゃんと話し合っていただく必要がありますよね。
そうですね。
そこの視点できちんとまず場を設けると、
少なくとももうちょっと話は聞いてくれるかもしれないですよね。
そうですね。
あとはですね、よくありがちなのが、
お金に対する思い込みがマイナスな方が、
日本人は結構多いんですよ。
確かに。お金は不条なものとかね。
要はお金の話をね、人前でしてはいけないとか、
お金を触ったら手を洗わなきゃいけないとか、
いわゆる友達とお金のやり取りをしてはいけないとか、
お金は怖いもの、汚いものというような教育を受けてきてる場合が多いので、
無意識のうちに、お金は大事と分かっていながら遠ざけちゃう。
そうすると、要はお金お金って言いたくない。
お金を口に出したくない。
お金にこだわりたくない。
っていう気持ちが先に立つと、
もう要はとにかく喜んでもらおう。
ばっかり言っちゃう。
はいはい。
ビジネスが成り立たなくなる。
っていうパターンもあるわけですね。
だから、まずはお金に対する認識を、
まずきちっと改めて、
そして次にビジネスに対するお金の認識を話し合う。
ってことが、この2つ必要だと思います。
僕がするのは、まずお金に対する認識ですね。
自分の人生で大切なものを紙にバーッと書いてください。
書き出します。
そして一番大事なもの。
お金にはお金は入れません。
入れないんですね。
入れない。
はい。
入れないでバーッと書いていただきます。
お金は抜いて、書いて。
はい。
はい。
うん。
そして、トップスリー。
はい。
一番大事なもの。
うん。
2番目、3番目、3つ選んで丸をつけていただきます。
うん。
そうすると、あなたの人生の価値観が明確になりますよね。
はい。
で、これ一つの大事な、常に指標になるので、
うん。
常に僕はこれをチェックしてるんですけどね。
うん。
そして、もう一つの、
あ、あ、この、
すべての、
はい。
大事な、大切にしたいものを、
うん。
大切にするために一番大切なものは何ですか?
っていう質問をしました。
なるほど。
うん。
今書いた、人生で大事にしたいもの。
うん。
書きましたよね、と。
これを、大切にするために一番大事なものは何ですか?
っていう問いに対して、
うん。
ほとんどの方が、お金って出てきます。
うん。
そうすると、お金の概念が変わります。
はい。
確かに。
あ、お金って、
うん。
健康。
はい。
家族。
うん。
ね、大事なものを書き出しますよね。
うん。
もう、いろんなものを。
はい。
すべてを、守るために必要な、一番大事なものなんだって。
はい。
認識が変わってくるんですよ。
うん。
だから、お金が下世話じゃなくなってくるんですよ。
むしろ、尊いですね。
お金はもう、本当に大事なものだと。
うん。
すべてを守るために、資本主義で生きる以上ね。
はい。
すべてを守るためになくてはならない。
うんうん。
だから、お金がなければ、家族も、愛する者もね。
06:01
はい。
自分の健康も、何も守れないんですよね。
はい。
あ、それだけ大事なものなんだって、わかってくるわけです。
はい。
ややもすると、だから人生で、ある意味、一番大切なものと並列なんですよ。
本当ですね。
はい。
うんうん。
うんうん。
一番大切なものを、越してはしませんよ。
うんうん。
並列なんですね。
うんうん。
同等なんですよね。
うんうん。
うんうん。
あ、そうかと。お金って、そんなに大切なんだな。
うんうんうん。
お金を好きにならないと、お金を正しく扱わない。
うんうん。
扱えないので、お金を大好きになってほしいんですよ。
うんうんうん。
お金が大好きっていうと、下世話って思いません?
はいはいはい。
最初はそう思いますよね。
そんなことないんで、お金大好きでいいんですよ。
うんうんうん。
お金、だって、人を好きにならないと、寄ってこないでしょ。
いや、本当そうですよ。
ですよね。
うんうん。
逆に、お金嫌いだったら、お金に愛されませんので、お金寄ってきてくれないので、お金を愛してあげて、大好きになってあげて、大切にそれをね、要は使ってあげる。
はい。
有意義に使ってあげることをすればするほど、お金持ちになると考えていただいて、だから、お金の概念をまず変えていただく。
そうすると、全然変わってきますね。この後が。
ですよね。
はい。
要は、ビジネスって、世の中に対する貢献の度合いなので、貢献すればするほど、儲かるわけですから。
そうですね。
逆に、儲かるということは、正しいということなんですよ。
うんうん。
ところが、日本人は、例えば、ベンツが3台ガレージに並ぶと、井戸端会議で、あの家、絶対なんかやらない。
うんうん。
なんか、脱税してるわよ、とかね。悪いことしてるわよ、とか。
はい。
なりますね。
なりますね。
なりますよね。
はいはい。
なんか、そんな、結局マイナスなイメージ。お金持ちであるっていうことを、言えば言うほど、なんかマイナスイメージになっちゃう、みたいな。
ところって、どっかありますよね。
ありますね。
でも、これ、なんか、個人的には、先週聞いてない方、前回も聞いていただきましたけど、やっぱ、1年目からこの話されてますけど、
はい。
より刺さりますね、こう。
うん。
いや、あの、1年目のこの番組の時もね。
はい。
やっぱり、自分の大事なものを守るために必要ですよ、っておっしゃって、その時も腑に落ちてたんですけど、
はい。
やっぱり、何か申し上げたいかっていうとね、あの、前回。
はい。
リタとリコの話して。
はい。
その、リタっていうのは、結局、人のためになったことじゃないですか。
はい。
で、そことして、当然、お金が入ってくるっていう話なので。
はい。
なので、結局、おっしゃってるように、お金は浮上どころか、人のためになった証とも言えますよね。
そうです。そうです。
要は、社会にどれだけ貢献してるかの、ある意味ですよ。
そうですよね。
成績表。
はい。
ただし、ボランティアがありますので、それが必ず、一概には言えませんよね。
はいはいはい。
ところが、一般の経済で言えば、いわゆる一般のビジネスで言えば、儲かれば儲かるほど、喜んでくれてる人が多いという。
はい。
もう、これが当たり前ですよね。
ですよね。
じゃないと売れないわけですよね。
はいはいはい。
そのサービスも使ってもらえないわけですから。
うん。
ということは、儲かれば儲かるほど正しいということ。
うん。
ということは、あなたの月収が、あなたの成績表。
なるほど。
はい。
うん。
09:00
要は、いくらあなたが稼げる。
はい。
ということは、あなたはどれくらい社会に貢献できる人なのかということ。
うん。
だから、僕は毎月、仮に100万社会に貢献できる人なのか、1000万社会に貢献できる人なのか、毎月1億円社会に貢献できる人なのか、多ければ多いほどいいわけですよね。
はいはいはいはい。
という、新たな概念、価値観を持っていただかないと、要は、稼ぎたいのにブロックしちゃうんですよ。
はい。
うんうんうん。
え、こんなに稼いでいいのか。
はいはいはい。
これ。
はい。
要は、人間って怖いですよ。
うん。
自分が、自分がどれくらい稼ぐのが適正かという、
はい。
収入に収まるんです。
うんうんうんうん。
私は、月収が、仮にね。
はい。
30万がふさわしいと思ってる人は、100万になったら慌てるんですよ。
なるほど。
ふさわふさわするんですよ。
はいはいはい。
こんな稼いでいいのかなみたいな。
おかしいと思う。
はい。
何か嫌、何か罪のね、悪いこと思うし、何もしてないのに。
落ち着かない。
何か落ち着かない。
はい。
で、30万になると落ち着くんですよ。
うんうんうん。
ってことは、なっちゃうんです、30万。
うんうん。
逆に、100万ないと、落ち着かない人もいるわけですね。
はい。
私は少なくてもね、毎月100万ぐらいは社会に貢献できる人材だと、
はい。
思い込んでる人が、30万になったら慌てるわけでしょ。
うんうんうん。
なんでおかしいと、私はもっともっと価値があるはず。
貢献できるはず。
はい。
で、やってるうちに100万に戻るわけ。
確かに。
ってことは、あなたが自分の月収も、あなたの思い込みが決めてるんですよ。
うんうんうん。
だから、私は毎月1000万。
はい。
要は経済が返ってくるぐらい、社会に貢献できる人材である。
うん。
それぐらいの仕事してる。
うん。
できるっていう思い込みを持てば、やがて月収1000万になるわけですよ。
うんうんうん。
これ本当です。
うん。
いやー、でも本当にこの番組の初回からおっしゃってますけど、
話自体はシンプルなんですよ。
はい。
全部シンプル。
はい。
はい。
で、内田さんもこれは何回もおっしゃってますけど、やっぱりそれをどれだけ落とし込んで日々っていうところですよね。
そうなんです。
今までの話って、結局全部言ってること同じなんですよね。
うんうん。
理想像だったり、思い込みであったり、未来のイメージであったりね。
うんうん。
まあ全部、要は言ってること一緒なんですよ。
うんうん。
ただ、それがいかにシンプルがいかに大事かっていうことを、皆さんにどうやったら分かっていただくかっていう。
うんうん。
そこですよね。
うんうん。
ぜひ皆さんにね、それを、あ、なんだ、とっても簡単なんだって、シンプルなんだっていうことを理解していただければ、この番組大成功ということですよね。
そうですよね。
と同時に自分だけじゃなくてね、やっぱり若い人とか子供に、だからまだ時間がよりあったり、
そうですそうです。
より素直なうちに、
そうです。
って大事ですね。
伝えてほしいわけですね。
うんうん。
だからまずはね、人生で一番大切なものは、とにかく健康であると。
うんうん。
この健康を害したら、いくらお金があろうが、
はい。
社会的地位があろうが、
うんうん。
12:00
何の意味もなくなるわけですから、
うんうん。
じゃあこの健康を維持するためにどうしたらいいの?
はい。
って言ったら、まあ年に2回は必ず、歯医者に行く。
はい。
まず考え方変えることですね。
うんうん。
お医者様というのは、痛くなってから、病気になってから行くところではなくて、
はい。
要は健康を維持するために、
そうですね。
チェックに行く場所であると。
はい。
だからこの意味、もう考え方変えていただきゃいけないわけですよね。
うん。
これがスタートですよね。
はいはいはい。
はい。
曖昧な思考からは曖昧な結果しか生まれない。
うん。
何も決断しないと、何も始まらない。
うん。
何をやりたいか、自分の未来をイメージして、未来がより良くなるための、
はい。
理想像をイメージしながら、目標を決めていく。
うん。
ありがとうございます。
はい。
さあ、じゃあもう1問いってみましょうか。
あ、はい。
はい。
えー、40代女性の方からいただいています。
はいはい。
えー、落ち込む部下との関わり方。
はい。
えー、成田さん、早川さん、いつもためになるお話、ありがとうございます。
ありがとうございます。
えー、地方の会社で管理職をしています。
えー、チームに優秀な20代の部下がいて、出世に対する意欲も高く、
えー、毎年春に行われる、えー、昇格試験を本人の希望で受験してもらいました。
えー、本来なら上司として彼を推したかったのですが、
会社のルールとして昇格枠が限られていることと、
えー、ある程度の年数も必要なため、推薦の条件は満たしていませんでした。
結果、彼は昇格試験に合格できませんでした。
また来年があるよと励ましたのですが、
本人は相当落ち込んでいるようで、気持ちの整理がまだつかないようです。
落ち込む部下が前向きな気持ちになるために、どのように関わればよかったでしょうか、ということです。
はい。
はい。
ありがとうございます。
よくね、これ多いケースですよね。
部下が、やる気のある部下が、昇格できなくて、
優秀なのに。
落ち込んでしまうというね。
はい。
よくあることです。
はい。
で、とってもやる気があるんだけど、
うん。
例えば会社から見ると、
はい。
ちょっと困ったちゃんもね、
あー。
いるわけですよね。
そういう人もいますよね。
はい。
はい。
これですね、とてもシンプルで励まし方ですよね。
はい。
まず、チャンスだってことですよ。
チャンス。
良かったねってことです。
うん。
うん。
これは、あなたが今回、昇格試験に落ちたのは、実はすごく大きなチャンスなんだってことです。
うん。
人生で人間が成長するときは、壁に当たったときか、
失敗からしか学べない。
失敗からしか学べないわけですよね。
あー。はい。
あなたは、これからいくらでも成長できる、まだもう無限の可能性を持ってるんだよねと。
はい。
で、今回すんなり上がれるのと、ここで一回足踏みするのと、実はどっちが将来的に良いと思う?
うん。
私は確実に、今ここで一回ね、昇格試験に浮かんなかったことが、あなたにとってはすごいチャンスだと思うよって。
はい。
なぜならば、最大の成長のチャンスを得たんだって。
うん。
まず考えてみようと。
はい。
なぜあなたは、今回の昇格試験に合格しなかったのか、考えてみないって。
15:00
うん。
何が足りなかったと思うと。
うん。
で、これを明確にします。
はい。
これを全部書き出しながら。
うん。
まあ、やり方としては、こうやって書き出しながら、ここが足りなかったと。
うん。
もし、これが出てこなければ、会社が求めている、いわゆる合格者ってどんな人なのか。
はい。
この条件が。
はい。
はい。
上司が紙に書いてあげて。
はい。
それを見せてあげて。
うん。
あなたは、合致しているところを丸してって。
ああ、はい。
で、足りなかったところを見つけようって。
うん。
あっ、ここが足りなかった。
うん。
分かったと。
そしたら、今度はここを自分で磨いていけば、変えていけば、絶対受かるよねと。
うん。
しかも、今までできた方がなかったところが、明確に認識できて、そこが改善できたら、めちゃめちゃ成長だよね。
そうですね。見える化してあげることですね。
ですよね。
うん。
だから、今回の落ちたことっていうのは、めちゃめちゃ意味があったんだよって。
うん。
そこそこできてて、たまたま受かっちゃうよりも、明確に弱いところが分かっただけでも、実はすごくいいことだよ。
うん。
良かったなって言ってあげることです。
なるほど。
はい。
やっぱりそこも未来を見て、上で全然違ってきますよね。
そうです。
だから、ピンチはチャンスを、まず上司がそれを本気で分かってないと、部下にそれを伝えられないんですよね。
確かに。
うん。
うん。
なんで冷めてあげようじゃないんですよ。
はいはい。
本当にチャンスなんですよ。
うん。
落ちたことが。
うん。
なんでって言ったら、なぜ落ちたかって、自分の欠点、至らないところが明確にする機会なわけですよ。
はいはい。
こんなチャンスないわけですよね。
うんうん。
もしそのテストがなければ、
確かに。
このチャンスに気づけてないわけですよ。
何が良くて悪いかも分かんないわけですよね。
分かんないわけですから。
うん。
だから、これを心から喜んであげる。良かったねって、チャンスだよって。
うん。
で、明確に一緒にしてあげて。
はい。
ね。
うん。
それで、よし、じゃあこれを良くするにはどうしたらいいと思う。具体的な方法まで、そこまで明確にして。
うん。
じゃあ、今日から頑張ろう。これでOKですよね。
うん。
やっぱ上司って大事ですね。
めちゃめちゃ。
いや、だからめちゃめちゃ大事なんですよ。
うんうん。
あの、中途半端な慰めは、落ち込むだけなんで。
そうですね。
はい。
はい。
本人も分かってる話ですからね。
そういうことですね。
うんうん。
だからね、この、もう本当に成功者のいろんな考え方、成功哲学。
はい。
あー、いろんなそういったことを学んどくってことは、それをそして自分のものにするってことは、すごく大事なんですね。
うんうん。
要は、自分で分かってないと、周りに伝えられませんよね。
はい。
はい。
うん。
ということなんです。
これ、いつもの話で思いましたけど、やっぱりこの、会社の上司、部下だけじゃなくて。
はい。
まあ、親子とかね。
はい。
いろんな家庭とか、プライベートでも使えそうですよね。
いや、もうすごく、すごく。だから、子供がレギュラーになれなかったとかね。
うんうん。
で、もう、部活が。
うんうん。
頑張ってたのに、レギュラーになれなかった、落ち込んでしまったって。
うんうん。
これ、親が一緒に落ち込んだら、子供、立ち直れないですよ。
うんうん。
喜んであげないと。
はい。
これは、チャンスだと。
本当にそうってことですよね。今日の話に行くとね。
本当にチャンスなんだよと。
うんうん。
なんでって。
だってって。あなたがレギュラーになれなかったことによって、あなたがどこが足りなかったかが明確になるよねと。
18:06
うんうん。
そして、もう一つ。要は、レギュラーになって成功するには、実は一番大事なのが人間力だと。
うんうん。
このような壁に当たったときに、どんなマインドで生きるかが試されてる。
うんうん。
そういう時期なんだよねって。
うんうん。
だから、あなたはこういうときに、どんな人が理想なのって。
うんうん。
もう、要はそんなことにへこだれずに、前向きに、よし、何が足りなかったんだろう、足りなかったところを補って、さらにそれをプラスに磨いて、
はい。
もう、次は絶対にトップになってやろうって思う人間なのか。
うんうん。
なんで俺がって言って、見る目がないんだよ。
うんうん。
って言って、周りを非難して、ね。要は監督を責めて、落ち込んで、やる気がなくなる人間、どっちになりたいのってことですよね。
うんうん。
ですね。
はい。だから、子供はそこに気づけたら、俺こっちってなりますよね。
うんうん。
うんうん。
だから、親がそこを示してあげないと、一緒に落ち込んで、監督見る目ないわね、とか。
そうですね。
ね。
何やってんの、とか。
うんうん。
変な監督って、もうそんな監督どうでもいいわよ、なんて言っちゃったら、
確かに。
その子の成長を止めちゃうわよ。
なんで。
で、そのままどんどん大人になっていくわけですからね。
そういうことです。
そういう人がまた、会社行って上司とかになっちゃうと、また。
常に誰かのせいにしちゃうんです。
はい。
上司のせいで俺は認められないとかね。
うんうん。
もうそれじゃあね、人生苦しいばっかりですから。
うん。
はい。
そこを身につけていきたいですね。
もう是非。
はい。
是非皆さん。
さあ、この番組では引き続き、皆様から成田さんへのご質問を募集しております。
はい。
詳しくは概要欄をご覧ください。
はい。
ということで、成田さん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
19:58

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