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みなさんこんにちは、よしこです。今回のこちらの配信ではですね、育休をテーマにしたお話をちょっとね、していこうかなと思います。
で、ちょっとね、いくつかお話したいことがあるので、何度かに分けていこうと思うんですが、今回はですね、育休を取るにあたっての自分の気持ちについてどんな感じだったかなっていうのをね、振り返りながらちょっとお話をしていこうかなと思っております。
もしよろしければ、最後まで聞いていただけると嬉しいです。このチャンネルは2度の育休を自分のためにフルに活用して育休中アップデートをしてきた私が、
仕事もプライベートも子育ても全力で楽しみたい、悔いのない育休を過ごしたいというママをサポートする3育休ママ応援チャンネルです。
はい、ということでですね、えっと、育休をね、取るときの、取る前のね、気持ちみたいなところをね、ちょっとお話していきたいと思います。
まず私の、ちょっとね、今現状についてなんですけれども、上が4歳の男の子、下が0歳、もうちょっとで10ヶ月になる女の子がいます。
なので、今2人目の育休中、はい、絶賛育休中というね、そんな感じですね。ただ、今回ね、ちょっとお話するのは、一番最初の1人目の育休を取るときの気持ちについて、はい、ちょっとね、振り返ってみたいなと思います。
で、私がね、その当時、4年以上前、育休を取るときに、一番ね、思っていたのは、育休から復帰したときの自分ってどうなんだろうっていうか、どうなってるんだろうっていう不安がね、すごいあったんですよね。
で、なんかその子育てをする楽しさとかね、まだやっぱり全然わかってないときじゃないですか、育休の前とかって。
だから、なんかどういうことがあるのかもよくわかってなかったし、なのでね、その子供のことがどうこうとかいうよりも、自分のそのキャリアについての不安の方が結構大きかったなっていうふうに思うんですよね。
この辺のね、感じ方は人によって違うと思うんですけども、私はどっちかっていうと、仕事が好きだし、ずっと働きたいなーっていうふうに思っているタイプなので、
ちゃんとその、自分のね、キャリアをどうやって築いていこうかみたいなことは、ずっとね、考えていたんですよね。
で、その中での、その育休っていうところが、自分にどういう影響を及ぼすのかみたいなのを、結構ね、本当に真剣に考えていたんですよね。
なんかその、取りたくないとかいう思いは全然なくて、その子供ができたこともすごく嬉しかったし、それはそれでね、大事な時間だなっていうのはずっと思ってたんですけど、
でもやっぱりその、仕事も大事っていうタイプのね、人間なので、そういう私からすると、この、例えばその1年とかっていう期間のブランクがどう響いてくるのかとか、
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っていうことに対してね、すごいやっぱ不安があったんですよね。
で、それがね、そのどっから来てたのかなーっていうのを、ちょっと辿った時に、私が思い至るのはね、
今言う会社じゃないんですけど、過去にいた会社の時に、まだ私が独身時代で、全然結婚の予定もなかったぐらいの時に、
その職場で、育休を取って復帰してくるママさんたちっていうのは結構いたんですけど、なんかね、その人たちが、のきなみ復帰したらもう時短みたいなね。
なんか、もう決まりごとのように、育休入って戻ってきた人は時短ですみたいな、なんかそんなノリだったんでしょうね。
で、本人がね、希望して時短にしてたっていうのはもちろんあったと思うんですけど、でもなんかそうじゃない一面も見えていて、
で、なんか、その仕事のボリュームとかもね、多分調整されてるんだろうなーって思うところもあったし、
その当時のね、やっぱりその何も分かってない、ママに母親になって子育てをするっていうのがどういうことかっていうのが分かってない時の自分の感じ方なのでね。
今思ったらそうかっていうとちょっと違うんですけど、でもその当時の独身時代の私が思ってたことっていうのは、
なんかやっぱりね、その、育休入ったら戦力外通告みたいな、なんかね、そういう感じの印象をめちゃくちゃ強く受けたんですよね。
その会社のね特徴とかもあると思うんですけど、とにかくその当時の会社だとそういう感じだったんですよ。
で、そのこれからその結婚して子供を産んでっていうのをね、予定はないにせよ、そういうことをそういうイベントを控えてた私にとっては、
それがなんかものすごい大きいことだったんですよね。大きなショックだったし、 こういう扱いを自分も受けるのかっていうのをなんか目の当たりにして、
なんかね、すごい恐怖感を覚えたんですよね。
で、その自分がね、母親になった今では、いろんな子育ての大変さとか、悩みとかね、そことお仕事を両立する大変さっていうのはもちろんわかっているので、
今ね、その全く同じことを思うかって言ったら違うんですけど、 なのでね、ちょっとそういう前提を置いた上でっていう風にね、ちょっと聞いていただきたいなと思うんですけど、
でもね、私のその当時ね、その独身時代の私からすると、 育休から戻ってきたママさん達って、どこかね、やっぱりその
あんまり仕事に全力コミットしてない感じもあったなぁって思うんですよね。 私、その
やっぱり世間からちょっと離れてたというかね、 すごくクローズドな世界で生きていたが故に、
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ちょっと世間連れしてるかもなぁって思う節もあったりしたんですよ。 じゃあ本当になんかちょっとめっちゃ失礼に聞こえたら申し訳ないんですけど、
でもね、なんかそのその時の私はそう思っちゃったんですよね。 だからそこの印象がものすごい強かったから、
自分もね、育休に入って戻ってきたら、戦略外通告されちゃうんかもしれない? されちゃうんだ!みたいな
のがね、なんかそうすごいなんか怖かったし不安だったんですよね。 私にとってすごく辛いっていうかね、なんか悲しいこととしては、
やっぱり使い物にならない人っていう、 そういう認定をされるっていうことが何よりも嫌だったんですよね。
だから戻ってきた時に、その即戦力として使えないとか、 脳みそ止まってんな!みたいな、そういう感じで思われたくないっていうのがもうめちゃくちゃあったんですよね。
だからなんか私はこうなるものか?みたいな。 なんか絶対になりたくないってすごい思っちゃったんですよね。
なんかその当時のね、その私が見てた人たちの裏側にある子育ての苦悩、悩みとかね、大変さとか全然わからなかったし、
だからわからないからこそね、そういうふうに思っちゃってたところも多分あるんですけど、
だからちょっとねこれを聞いてね、うわーって思う方もいらっしゃるかなと思うんですけど、でもね、
その時の私の本当の素直な気持ちとしてはそう思ってたのでね、 それはちょっと隠さずに言おうかなと思うんですけど、
でもとにかくそういう感じでね、私の中ではなんかそれが反面教師になっちゃって、
私がそういう立場になった時には絶対にこういうふうに人に思われないようにしたいっていう気持ちがね、めちゃ強かったんですよね。
だからなんかそのいざね、自分が行く気を取るってなった時に、
私はこの行く気を、なんかどう過ごすかみたいなことを結構真剣に考えたし、
なんかその戻った時にね、うわーなんかやっぱ休み入って思ってきたらなんか、まあまあこんなもんだよねみたいな感じに思われないように、
止まってはいけないみたいな、なんか休みであろうがなんか成長し続けなくてはいけないみたいな、なんかそんな気持ちになっていたんですよね。
だからなんかとにかく何かしなければみたいな、なんか戻った後のことをすごいやっぱり意識してて、
なんかそれこそこう、その人材として、その戦力として、1カウントしてもらえるようにっていうところをすごい考えてたんですよね。
だからなんかね、その人員として1になるか0.8になるか0.5になるかみたいな、
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なんかねそういうところをものすごい意識してたなーっていうのはね、なんか今でも覚えてますし、
そこの気持ちはねめちゃくちゃ大きかったなーっていうのはねあるんですよね。
だからなんか、ちょっとねそのこの話を聞いて、まあどう思うか人それぞれだと思うんですけど、
ただおそらく私に結構近いタイプのね、その仕事は結構頑張りたいし、
そのキャリアをね、諦めたくないみたいな感じの人たちは、やっぱりその育休でね、ちょっとその畳から見るとブランクっていうふうに思われてしまうような期間を過ごすことの不安っていうのがね、
やっぱり多かれ少なかれあるんじゃないかなーっていうのはね思うんですよね。
私の場合はね、ちょっとそれが強すぎたなっていうのはあると思うんですけど、
でもなんかね、そうそこがすごくやっぱり強かったかなーって思いますね。
なんかその長いお休み、イエーイ!みたいな、なんかやったー!みたいな、なんかそういうちょっとこうワクワクした楽しい気持ち、
まあもちろんゼロではなかったし、そういうのもあったんですけど、でもそれよりも圧倒的にね、私の場合は不安とか、
自分のその後の、仕事に戻った時の自分っていうのを、そこに対する不安っていうのがね、やっぱりすごい大きかったですね。
だから多分、その育休中の、ここの期間の過ごし方が私にとってはすごく大事だなっていうのを、なんか勝手にね、
なんか思ってましたし、まあだからこそね、いろんなことやってきたっていうのはあるんですけど、
そこまでね、ちょっと話しちゃうと、ちょっと時間が足りないのでね、今日はね、ちょっとそういう不安な気持ちがあったっていうところで、
ちょっとね、終わりにしたいなと思います。はい、また次回ね、続きお話ししていきたいと思うので、もしよろしければ、そっちも合わせて聞いていただけたら嬉しいなと思います。