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よーこ
なるほど、なるほど。
そうよ、そんなにつらいの我慢する必要ないのに。
めちこ
やっとわかった。
よーこ
それで副作用出ちゃうとかだったら困っちゃうけど、そういうのないんだったらね、時々は頼っていいと思いますよ。
めちこ
そうだよね。改心しました、そこで。
素直に頼ろうと思って。
よーこ
そうだね。それがいいかな。
めちこ
やっぱ科学はすごいね。
よーこ
私はもう絶賛しておりますんで、鎮痛剤だけは100%持ち歩いてますので。
めちこ
当面はね、とりあえず花粉症ということで、そもそも話してた。
よーこ
はいはい、グルテンフリーを本格的に始めますので、しばらく。
はあ、食べれない。
めちこ
結構頑張ってるもんね。
よーこ
麺類がきついのよ。うどんとかラーメンとか食べれないのが。
めちこ
うん、きついね。
よーこ
それがね、ほんと代打がないのよ。
パンとかは意外と米粉でできたグルテンフリーパンみたいなのがあって、
あとパスタもグルテンフリーパスタとかが売ってんのよ。
それも大丈夫なんだけど、意外とね、うどんラーメンの分野はね、私が分かってないだけかもしれないけど、あんまない。
めちこ
私も聞いたことないね、グルテンフリーうどんラーメン。
よーこ
なんか、フォーみたいな麺はあるの。
めちこ
だけど、普通の日本のうどんが食べたいってなった時に、かえが効かなくて、いつもあーってなって。
フォーもフォーで美味しいけど、まあちょっと違うんだよね。
よーこ
そっちのやつも、うーん、わかるけど違うなーみたいになるから。
めちこ
今その口じゃないってやつだもんね。
よーこ
まあ、期間限定だから我慢できんだけど。
でも意外とね、これも食べれる、あれも食べれるみたいな感じで、なんか宝探しじゃないけど、
これ意外と小麦粉入ってないんだみたいなので、いろんな製品をチェックするとね、意外と面白い。
結構ね、世の中ほんとに小麦粉が入ってる製品多くて、ほんと難しいんだけど、洋菓子が結構食べれないね。
そういうの大体なんか、代用商品とかで似たようなお菓子を作ってくれてるとこがあったりとかするのよ。
小麦粉で代用してたりとか、アーモンドプードルっていう、なんかアーモンドのコーラみたいなのがあって、
食感とかはだいぶ変わったりするんだけど、なんかそういう代々で作ってるところはいつも心の中で偉いってなってる。
めちこ
感謝。
よーこ
そう。私の天の助けってなってる。
甘いもの好きとしてはね。
めちこ
ほんとにね。
よーこ
だいたいね、マフィンとか結構代々でそういうの作ってくれてるところがあるから、
めちこ
マフィンね。
よーこ
すごい助かるって思いながら食べて。
めちこ
いいですね。
よーこ
ということで、グルテンフリー生活を頑張ってください。
それでは、トムちゃんは最近なんかありましたか?
めちこ
昨日かな?あるお友達から新年会に呼ばれまして、ジビエを食べに行こうって。
よーこ
いやだって、見た目バッタなんでしょ。
めちこ
あ、バッタ。
思えなくないじゃん。もうバッタだなって思ってるじゃん、見た目からして。
それは思考を殺しました。
よーこ
あ、もう杉本じゃん。
めちこ
そうです、ほんとに、ほんとに。
これ、This is バッタっていう思考をね、遮断するんですよ。パンって。
うわー。
で、パクって食べると、あ、お菓子だみたいな。サクサクスナックみたいな。
で、おいしいんだよ、普通に。あ、全然ビールに合うじゃんって感じだった、私からすれば。
よーこ
友ちゃん、ビールとか飲まないじゃん。
めちこ
でもね、何のお酒に合うなっていうだけはちょっとわかってしまうので。
よーこ
え、ていうかもうシラフでそれ言ってる時点でもう超人だわ。
めちこ
あのね、いつも通りウロンチェスト、私は。
よーこ
うわー、シラフで冷静に食べてる。
めちこ
思考殺してしまえば多分全然おいしい、ほんとに。それだけは言える。
よーこ
バッタいけんだったら大体大丈夫なんじゃない?
めちこ
その後、あ、でもね、そのお誘いいただいたご夫婦の旦那さんの方が、長い友達なんですけど、前にそのお店ではウジ虫食べたって言ってたの。
よーこ
あれは食べ物じゃないでしょ?
あれ食べちゃダメでしょ?
めちこ
で、私も話だけで聞いてそれはちょっとって思ったんだよね。
ウジかーと思って。で、昨日はそれ頼んでなかったんですよ。
よーこ
よっしゃ、危なっ。怖い怖い。
めちこ
で、やっぱその私のその友達が結構ずぶといというか変わってる人で、
私がびっくりポイントだったのは、彼は普段の職場にウジ虫が湧いてるような職場なんですよ。
よーこ
どんな職場よ?
なかなかないよ。
めちこ
ないよないよ。
よーこ
なにそれどういうこと?
めちこ
あの、孤独死とかした人のご遺体を片付けた後の片付けをする清掃業者さんいるじゃない。
よーこ
はいはい。
めちこ
あれをやられてるんですよ。
よーこ
色特殊な人なんだね。
めちこ
すごい良い人だよ。ずっと仲良いし私。
ちゃんと言っとくけど。
フォロー。
ただすごいオタクですし、変わってる部分ありますけど、すごい仲良いんですけど。
彼はやりたくてその業界入ってるから。
やりたいんだね。
よーこ
前はエンジニアとか結構良い会社でやられてたはずなんですが、
めちこ
一般的。
なんだけど、10年くらい前だったかな。
そのお仕事をやられてる会社の社長さんが書いた本を読んで感銘を受けて、そのまま彼行っちゃったのね。
嘘でしょ。
本当です。
よーこ
そういう面白いお友達がいて、普段ウジ虫を見てるのにウジ食べたって言ってたから、すごいって思った。
めちこ
だから余計ダメじゃない?
私だったら余計食えんわと思ったけど、彼は言ってるのよ。
よーこ
だって環境的に見てるところが本物を見てるわけじゃない?
めちこ
そうよ。でも言ってた。現場のウジ虫は丸々太ってるけど、食べるやつは違うって言ってた。
よーこ
冷静に分析。
めちこ
冷静に。そうそう。食べてる。養殖のやつは違うって言ってた。
よーこ
なるほどね。野生のじゃないから。
野生の。
養殖だから。
めちこ
養殖のやつは何食べてるっていうのかちょっと忘れちゃったけど、美味しいって言ってた。
よーこ
いや違うのよ。そういうことじゃないのよ。
めちこ
そう、そういうことじゃないと思ったんだけど、私もちょっとウジ虫出てきたら食べるかわかんないなと思ってたんだけど、
昨日はちょっとオーダーされてなかったので、食べる機会はなかったんですが、
次行った時オーダーされたらあーってなっちゃうかもしれないけど、もしかしたら食べるかもしれない。
よーこ
でもそういうムニョムニョ系の虫に比べたら、まだバッタ的な方がまだマシかもしれない。
めちこ
サクサクスナックですよ、本当に。
よーこ
そしたら正直スナック菓子を食べるのよ私は。バッタは食べないわよ。
あ、ほんと。
スナック菓子出せいってなるよ。
めちこ
出せい。で、ちょっと話はずれてしまったんですが、
次に出てきたのが、結構鍋食べようっていうのにですね、
まずヒグマの。
よーこ
そうだよね。クマは食べる時あるもんね。
そう。
食べる時ある。人生ではないですけど。
めちこ
ヒグマのお肉が入ったお鍋を食べまして、
やっぱ臭みがあるからって言って、味噌だったんですけど、
そういうもんなんでしょうね。クマはちょっと臭いです。
私。
血の味がする。
よーこ
なんかクマが臭いっていう情報を知ってるんだよな。
めちこ
多分マンガとか?
よーこ
いや、うちさ、お母さんの実家が養蜂場をやってたのね。
めちこ
うんうん。やられてた。
よーこ
で、おじいちゃんがいた時、借りてる山のところで蜂蜜を集めてたんだけど、
なんかね、その山にどうやらクマが出るぞってことで、何回かクマを飼ってるんだよね。
で、多分そのクマ食べた気がすんだよな。
めちこ
飼って食べたんだ。
よーこ
子供の時すぎてちょっと覚えてないんだけど。
めちこ
あ、ヨウコさんがちょっとね。
よーこ
そうそうそうそう。すごい昔の話ね。
だからさ、すごいクマの白精とかそこそこあって、すごい怖かったんだけど。
めちこ
あー、なるほどなるほど。ちっちゃい頃よくよく。
よーこ
なんかその時に、クマの肉まずいって思った記憶があったの。
めちこ
まずい。
よーこ
子供だから特になんか、ウェーってなったんだろうね。
うんうん。
すごいなんか、味は全然覚えてないんだけど、なんかクマ苦手だなって思った記憶があったんだよね。
めちこ
あれちょっと、子供はダメじゃないだろうけど、やっぱ臭いし、血の味がしたもん、匂いが。
よーこ
あー、そういう感じなんだな、クマは。
ただですよ。油がない。
あー、そうそう。クマの油結構多いんだよね。なんか油薬に使ってたよ、おじいちゃん。
めちこ
あー、それもあるかもしれないね、そういう。だってあの、今日はしりぱちゃん言ってた。
全部使えるって。
あー、やっぱそうなんだ。
捨てるとこないみたいなことをおっしゃってましたよ。
よーこ
よく知らないですけど。なんかね、瓶詰めしてた気がするな、おじいちゃん。
めちこ
いやでもほんと、クマの肉の脂身は美味しかった。甘くて。
油が美味しいんだ。
うん。だからもし、クマを食べる人は多分わかると思うけど、油美味しいってなると思う。
へー、なるほど。
で、その後に食べたのが、マンボウのおはう。
おはう?
うん、あの、お吸い物みたいなのに入ってるんだけど。
よーこ
マンボウ?全然想像できないね。