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この番組は、いろんな意味でマイノリティ、30代内向人間の仕事や研究の感動、もやもやを発信していきます。
そんな横軸、縦軸、様々な広がりから、聞いてくださった方々の脳みそに奥行きを開放させていけたら嬉しい、そんなゆるダウナーコンテンツです。
はい、ということでですね、ちょっと今日マイクをいつもより離して撮ってるんですけど、
でも、これでも撮れるかなみたいな距離ではなってるんですが、小さくなってたらごめんなさい。
はい、でもちょっと近づかないでやってみる。
けど、これね、顔の向きを変えたんで間違っちゃうんだよな。
はい、ということでですね、結構今週は割と大変で、昨日撮ろうと思ったんですけど、
なんか、昨日朝からね、もうなんか、ずっとぐるぐるぐるってなってるみたいな状態で、
あの、いや、昼なんですけど、朝10時から、大学院の土曜日なんだけど、
あの、みんなで顔を付け合わせて発表会をするっていうのが初めてあったんですね、入学して初めて。
で、それを各グループ20分ぐらいのプレゼンをバーってやって、朝から夕方までやるっていう感じだったんですけど、
結構その準備でね、だから今月とか先月末とか結構大変だったんですけど、
まあそれがひと段落して、まあ良かった良かったっていうのが昨日でした。
で、それとまた別に、なんか一昨日の前の日ぐらいかな、
あの、スマホをね洗面台に落としちゃって、でも最近のスマホって防水だから大丈夫だろうと思ってたら、
なんかね、中に、多分結構落としてるから画面とか割れてないんだけど、
なんか小さな隙間とかが多分スピーカーの方にできちゃってて、
そこから水入っちゃって、結構大変な感じになっちゃって預けてたんですけど、修理にね。
で、それを終わったらそこ取りに行って、その後やっぱりもうなんか、
なんか、人がいる場所に行きたいと思って、
まあいつも行っているご飯食べられる場に行って、
でね、なんか一昨日ぐらいに行った時に、土曜日は肉じゃがコロッケを作るよっていう風な話をしてて、
多分他のお客さんのリクエストなんだけど、それに応えようということでやってくれて、
なんかそれを食べたかったんですよね。肉じゃがコロッケね。
なんかすごい感動したのは、しらたけが入ってたんです、コロッケに。
すごいよね。半分に切ってみたら、しらたけが入ってて、
あと、味も甘い感じ?って言うんですかね。
肉じゃがって、普段肉じゃがって、なんかあれお砂糖入ってんのかな?なんか甘いよね。
そんな感じで温かいご飯食べられたっていうのはいい感じでした。
結局そこにね、6時ぐらいに行って、12時ぐらいに行ったから5時間ぐらい行ったのかな。
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そんな日もあっていいよねっていう感じでしたね。
でも結構半年までいかないけど、5ヶ月ぐらいをグループ5人でやってて、
みんな働きながらなんで、時間をね、夜9時からの打ち合わせとか結構あったんですけど、
それでみんな文句言わずに、そんなに大きな喧嘩とかもせずにやれたから、
いいチームワークだったなと思っていますね。
楽しかったし、昨日でチームで集まることってもうなくなっちゃったけど、
でもちょっとそれ寂しいなって思うぐらいには、楽しい取り組みだったし、
いろいろ学びもありましたね。
自分ってこういうエビデンスの集め方とかって弱いところあるなとか、
主にそういう研究の目線での、研究員というか、みたいな目線での学びですけど。
でもひととなく着いたんで、図書館で年末年始に本借りてたんですけど、上限まで15冊ね。
でもコロナにかかってたりあったし、
年末年始にコロナにかかってて、ちょっと寝込んでたんですけど、
それもあったから、全然消化できてなくて、やっと読みたい本が読めるなっていう状況になりました。
あとね、まあいいか、自分語りをいろいろやっちゃった。
でもなんかね、久しぶりに女性にご飯に誘われて、一緒にご飯に行くっていう経験が今週あって。
と、その人の信頼する人の、僕初めて会う男性だったんですけど、その人と3人でっていう感じだったんですけど、楽しい話でしたね。
主に仕事の話をしてたけど、やっぱりその女性が思うこととかを聞いてみたいこととかをその人に聞くみたいな感じで、
僕は聞いて、それを聞きながら、うんうんうん、みたいな感じでご飯を食べてたんですけど。
そんなこんなでした、最近は。
で、あとハッシュタグをいただいたので、それを読ませていただきたいと思います。
ハッシュタグ横たてラジオでね、募集しておりますので。
ハッシュタグ横たてラジオで、岡本さんですね。ありがとうございます。
堀上さんのラジオを聞いて珍しく小説を読んだ。この表紙から勝手に美食家たちの話かと思って、
僕はご飯を食べるのが苦手で、そのことをあまり人に話さないようにしてたけど、
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この本が代わりに代弁してくれてるみたいな、自分事を読んでるなって感じでした。
ということで、この本の表紙っていうのは画像も一緒にあって、それは僕が過去に話した、半年前の芥川賞に選ばれた、
高瀬潤子さんのおいしいご飯が食べられますようにっていう本なんですけど、それを興味持って読んでいただいたと。
で、おいしいご飯が食べられますようにっていうのは、結構読んでみると、いろいろこもった言葉なんですけど、
普通に考えたら、おいしいご飯を求めた人の話に捉えられて美食家とかの話と思って牽引していたけど、
僕の話を聞いて、そうじゃないんだっていうことがわかっていただいたってことですかね。
僕が気になったのは、僕はご飯を食べるのが苦手であるんですけど、ご飯を食べるのが苦手っていうのはどういう状態なんですかね。
ご飯を食べることが技術的に苦手っていうのも考えられるし、心理的にハードルが高いことだとか、
あとはご飯を食べるプロセスとして至るまでにいろいろステップがあるじゃないですか。
ご飯を食べようと思って食材を買って、ご飯を食べようと思ってから食材を買う人もいないかもしれないですけど、
それでご飯を作ってとかね。自分で作るならですけど。
なんかどっか外食にするにしても何を食べようかなって一つのハードルじゃないですか。
なんかポンポン浮かぶ人もいるかもしれないけど、僕もそういう意味では何を食べようかなって悩み事みたいな感じになっちゃいました。
でも岡本さんはご飯を食べるのが苦手で、そのことを人にあまり話さないようにしていたということですね。
でもこの本が代わりに代弁してくれてるみたいな、自分事を読んでるなって感じでした。
やっぱり僕がこの本を紹介した文脈って、自分の中のマイノリティ性と合致してるみたいなことだったんですけど、
よくアプリとかで、マッチングアプリとかで、ご飯をおいしそうに食べる人が好きですとか書いてある。
最近ないかな。自分の頭の中では書いてあることになってるんですけど、よく他の人のやつ見ると。
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それを読むと自分の心がずきりとするっていう時があって、そこにお意味みたいなのを感じてたんですよね。
で、ご飯っておいしく食べなきゃいけないとか、そんなような脅迫感みたいなのがあったけど、
みんながみんなそうじゃなくていい。それはそうなんだけど、それをちゃんと言語化してくれていたっていうところが、
この本を出してくれてありがとう、高瀬さんっていう感じだったんですよね、僕は。
実際この本、新宿読書会っていうところでみんなで読む機会があったんですけど、
登場人物全員嫌いみたいな話とかあって、
それって多分職務生活にまつわる部分で思ってることを心に出すと、やっぱり嫌われちゃうんだっていうのが、そこでもちょっと可視化された、僕の中では象徴的な出来事だったんですけど。
だからこそこの本を、盾じゃないけど、でも武器でもないんですよね。
でもご飯食べるときにこの本のことを思い出すなっていうのはある本なんですよね。
それを読んで、良かったのかどうかは岡本さんにとってはわかんないですけど、
この本が代弁してくれてるっていうのは、代弁ってことは自分が言いたいことがあったりとか、思ってること、けど言葉にできないことっていうのはあるけど、それを話してくれるっていうのは、
それって本だけじゃなくて、音楽とか映画とか、あとはツイッターの一つの投稿とかもあるけど、
なんか、これが、これは自分のためだみたいなふうに思えるものとの出会いって、
ありがたいっていうか、結構それ人生においての嬉しいポイントの一つじゃないですか。
じゃないですかって言いたくないけど、歌う人の大森聖子さんが、あの人いろんな曲書くんですけど、
どれでもいいから、これは私のことを歌ってるっていう曲をずっと書いて思えてもらえる体験をしてもらいたいから、
いろいろ書くみたいなことをライブから言ってて、それだなって思いました。
でも、自分事を読んでるなって感じでしたってことは、少なくともなんかモヤモヤみたいなのがちょっとは分解されたのかなっていうところがあるので、
そこに少しでも貢献できたならばありがたいなと思いました。ありがとうございます。
岡本さんは、僕が最近アートワークのたたき台を作ったといったときに、それに興味を惹かれて聞いてくださったってことなんで、
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してやったりっていう感じなんですけど、岡本さん自身も人物ラジオに略してひもラジっていうものをやっていらっしゃって、
僕も何個か聞いて、一人で生きることについてみたいなのを話されてる回があって、それこそだから自分事を話してくれてるなっていう感じで、
その話はすごく好きでした。
最近読んだ本で、一人で生きていくということみたいな、独身研究家の荒川さんっていう人がいて、その本面白かったんですけど、
その本の中で、独身研究家っていう人がいて、わりと最近自分の話、自分の興味そこら辺にあったんで、面白いですよね。
この本は農科学者の中野信子さんと、人研究家の荒川和久さんっていう人が対談するっていうような系なんですけど、荒川さんは独身なんですね。
でも中野さんは結婚されてる系ですね。
独身研究家でかつ自分も独身っていうと、なんかポジショントークになっちゃうんじゃないかなっていうところがあったんですけど、
自分のいいように論を引き寄せるみたいなね。
でもそこに中野さんっていう結婚してる人、でもわりと個人主義の傾向が強い人だと思うんですけど、
その二人が対談されてるっていうのはすごい面白い組み合わせだなと思いました。
この話はこの話で広がってしまうのでここで終わりにしておきます。
僕がしたかったのは、勝野和久さんの話を久しぶりにしたいなと思って。
ご存知の方もいると思うんですけど、僕は以前は、リビコンラジオっていう2人でやってるラジオで、
勝野和久さんの動画について思ったことを話すっていうのをやってたんですけど、
僕も独立してリビコンラジオもリニューアルして、勝野和久さんについて話すラジオがなくなってしまったので、
ここで振り返してもいいかなっていうところで、
最近勝野さんとのシンクロを感じた出来事があって、それを紹介したいんですけど、
最近Twitterで、Twitterやられてない人わかんないかもしれないけど、
5年前の自分の写真を載せるみたいなのが流行ってたんですね。
変わっている人もいるし、変わらない人もいるし、今の方がいい人もいれば、その時可愛かったねっていう人もいるんですけど、
僕が思ったのは、なんで5年前なの?っていうのを思ったんですよ。
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1年前でもなく、3年前でもなく、10年前でもなく、5年前。
なんで?みたいなのがあって、自分の中の仮説は、
例えば髪型変えたりとか、あとは体型を変えようと意識し始めたりとか、
そういうのが行動に起こして身を結んで、自分の生活に馴染むまでが、
だいたい5年くらいなのかな?みたいなのを考えたんですね。
これをつぶやいたんです、堀辺として。
そしたら、昨日、勝馬さんがまさに動画を上げていて、そのタイトルが
現在の自分は過去5年間の集大成であるっていうタイトルだったんですね。
自分のツイート等も本当に1日くらいしかラグがない状態で、そんなことを上げられてたんで、
マジで勝馬さんやっぱ気が合うなって思ったんですけど。
勝馬さんが言ってることも一緒で、逆に言うと今の自分を支えてるのは、
過去5年の自分がやったことだっていう話をしてて、
過去5年の自分がやったことの配当を今得てるみたいな感じで、
その副理で行動とか習慣っていうのは副理であるっていうことの比喩だと思うんですけど、
逆に言うと、今やったことが身を結ぶのは、2028年ぐらいになるってことなんですけど。
だから、2028年かって思うと、もう2030年じゃんみたいな思うと、ちょっと気が多いんですけど。
例は10年。ちょっと気が遠いんですけど。
でもね、人生って長いし。
でもそれぐらいのタイムスパンで考えていく。みたいな話だったと思うんですよね。
確かに僕は、この5年間で生活が様変わりしたなっていうところはあって、
働き方が本当に変わったなっていうのは思いますね。
それまでってブラック企業上がりだったし、
その後も会社は変えたけど、働き方はあんま変えてなくて、
IT系だから、割と時間をかけてどうにかこうにかものを作るみたいなのが体に染み付いてたんですけど。
だから、めちゃくちゃ残業とかしてたし、終電とか。
いや、終電も無理だからカラオケ止まったりとかしてたけど、
それって割とやらされてやってたっていうよりかは、自分で納得できなくて、
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残業してた部分が大きくて、そこでめちゃくちゃいろいろ失敗とか学んで、
だからこそそこの分野に関しては誰よりも詳しくなれたりとかの副次的な効果はあったんですよ。
それが今の自分の食い口になってるってところはあるから。
そういう意味では過去5年間の自分にありがとうって胸を張って言えるなっていうのはあるんで、
逆に言うと来年じゃない、来5年の5年後の自分にありがとうと言ってもらうような行動を積み重ねていきましょうっていう話なんじゃないでしょうか。
こういう関係とかも結構変わったかな。
僕は5,6年前にコミミバーベキューっていうのをやったんですよ。
コミミバーベキューってご存知ですか。
別名にニャーベキューって言ってたんですけど、
2027年の8月11日に秋川渓谷、東京から電車で行けるぐらいのところにバーベキューに行くよって話があって、
そうなんだっていう感じで、
僕はそこにいる人の、結構全部で20人ぐらいいたんですけど、1人2人しか知ってる人いなくて、
でもその人のことは信頼してたし、その人は友達多いから、顔が広いから、行こうって感じで行って。
その前にLINEで、よく僕何とかですねとかって言うんですけど、
それをLINEでやってたら、猫かわいいねみたいな感じになって、
猫耳作る?とか言って急に話になって、
夜鍋してドンキで材料買って、
その友達の家に前乗りして、僕朝苦手だから、前乗りしてその友達の家に行って、
猫耳をガムテープと針金で作って、20人分ぐらい。
その次の日に持ってって、みんなで瓦で猫耳をつけながら写真撮ったりしてたんですよね。
それは多分一生忘れない思い出ではあって、昨日のように思い出せるんですけど、
そんな変なことをしたけど、そこで知り合った友達とかって、
今よく遊ぶ友達のこういう関係の8割ぐらいはそこにいた人なんですよね。
あれも結構自分を変えてくれた出来事だったなと思ってて、
そこに参加した自分ぐっちゃぶみたいなところもやっぱり思うかな。
だから、何でしょうね。
なんとなくでいいんですよ。
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なんとなくの直感で積み重ねていくと、やっぱり5年後にどうなってるか分かんないから、
どうなってるか本当に分かんないですよ。
そんな猫耳の駅に行って、一生の友達を作るぞって気持ちで行った人なんて誰もいないし、
そんな人気持ち悪いと思うんですけど、
でもやっぱり言語化できないところで繋がれたっていうところは
やっぱりあると思うんですよね。
そこで新しい出会いもあるし、
出会いの中での発見というか、試みの中での発見っていうのもあると思うんですね。
すでに知ってる人の知らない部分を知るみたいな。
だからね、今年も来年もその先もですけど、
やっぱりなんかよく分かんないものとかは、
とりあえず挑戦してみようというか足を踏み入れてみようというふうに思いました。
今年でちょっとやってみたいなと思うのは、
5年後はなんとなくやっぱりもっと自由になっていきたいなっていうのがあって、
僕の中の自由の定義は、思い通りにできることをしようと思えば。
いろんなものを。
それってことが僕の中の自由なんですけど、
これは森博士さんの自由の定義を拝借してるんですけど、
そういういろんなものから自立していきたいなっていうのはありますね。
という感じかな。
金星的な部分とかね。
あとは時間に追われることとかね。
そういう自立を促していきたいなと思っていて、
ちょっと興味あるのは、
コワーキングスペース授業みたいなのをやりたいなと思ったんだよな。
僕は勉強したいことって常にあるから、
けど、やっぱり人がいるところでそういうのをやりたいなって思うんだよね。
そういうふうに思ってる人とかっているし、
勉強しなきゃいけないことがある人もいますよね。
そういう人が、なんか家だと無理みたいな感じのときに、
なんかここに来れば誰かいて、
でもみんなおのおの別のことをやってるみたいな空間。
仕事向けのコワーキングスペースってたくさんあると思うんですけど、
仕事じゃない、
ヨカのためのコワーキングスペースってあんまないんじゃないかなっていうか。
あっても多分それはイベントスペース、
ワイワイのためのコワーキングって、
ヨカかけるもくもくってあんまないんじゃないかなみたいな感じで、
そういうのをやってみたいなと思いました。
社会的ニーズと自分の欲求みたいなところを組み合わせていけないかな。
ちょっとそれはね、
もっと形になったらお話したいと思います。
あんまり言葉にできてないので。
という感じですね。
ということで今週もいろいろありましたが、
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今週いろいろありましたって話と、
ハッシュタグ頂きましたって話から思ったこととかね。
あと5年前の話、
かつまさんとシンクロしたって話でした。
ではありがとうございました。
ここまで聞いていただきありがとうございましたです。
ということでありがとうございます。
バイバイ。