1. 今夜はヨーすけと語りませんか?
  2. #2-33 ゲイの合コン(っぽいも..
2023-10-13 21:49

#2-33 ゲイの合コン(っぽいもの)に行って人との付き合い方を学んだ話

今回は10年前の僕が「ゲイの合コン(っぽいもの)に行って、人との付き合い方について学んだ話」をしました。
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皆さんは「自分にとって大切にしたい思い出」ってありますか?たくさん人を傷つけて、傷ついてきたからこそ、今後は少しでもそうならないように生きていきたいですね。
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関西の片隅でマイペースに生きる30代ゲイ、ヨーすけによる雑談系Podcast番組。普段は聞き役に徹することの多い僕が、つらつらと独り語りをしたり、たまには誰かと一緒に語らったり…あなたの夜のお供に、僕と一緒に「語りませんか?」
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今夜はヨーすけと語りませんか
ご視聴ありがとうございます。この番組は、普段聞き役として生活している30代ゲイのヨーすけが
聞いていただいている皆さんに対して一方的に語りかける、そんな会話よく解消系ポッドキャストです。
日々の何気ない一コマのお供にしていただけますと幸いです。
ということで、先週は一回お休みをしまして
10月になりました。
10月になった途端にというか、最近はめっきり涼しくなりましたね。
僕は相変わらずまだ半袖で過ごしているんですけど、電車とか乗っているともう半袖の方がマイノリティというか
本当に電車の中で半袖の人を見かけると、まだ仲間いたっていう感じの気持ちになる季節になって
厚刈りとしては若干周りの目線が痛いなっていう時期になってまいりました。
僕最近ですね、とあるイベントというか、模様誌にハマっているというか、今ちょっと見てるんですけど
それがプロデュース101ジャパンっていうね、通称日プって呼ばれている、今やっているオーディション番組ですね。
簡単に説明すると101人のオーディションから選ばれた101人の女の子たちが
レッスンだったりとか、いろいろテストとかそういうのを経て
この視聴者からの投票、人気投票を元に最終的に11人のグループが形成されるっていうサバイバル系の番組っていうのかな。
サバイバルオーディション番組っていうのがありまして、まあ有名ですよね。
僕も今回の日本で第3弾の日プだけじゃなくて、1個目の今JO1っていうグループが形成された1回目のオーディション番組は友達に頼まれて投票していた時期もありましたし
あとは2個目のね、今INIっていうのかな。ちょっと読み方わかんないんですけど、グループがやってる2回目の番組も友達に頼まれて投票していたのでよく見ていました。
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でも今回みたいにがっつりと配信番組まで見て、YouTubeもほとんどの動画を見てっていうのは初めてなので、なんかすごい今胸がザワザワしています。
僕、元アンジュルムのグループのメンバーだった笠原桃奈ちゃんっていう子がプロデュース101ジャパンの今回のオーディションに出てるんですけど、その子きっかけで今回見るようになったんですね。
その子にもちろんデビューしてほしいっていう気持ちは一番なんですけど、いろんな動画見ていくとなんかいろんな女の子がすごい気になってきて、この子もいいなこの子もいいなっていうのもあるし、番組見ていくと
なんかどうしても僕の性格上、なんかこういわゆるAクラスっていう特大生の子たちじゃなくて、逆にFとかDとかそういうなんか劣等生って言っちゃちょっと悪いんですけど、そういうなんか下の方のクラスに振り分けられた子の方がちょっと気になってしまうというか、なんか自分がね、特大生基室じゃないところもあるのが原因だとは思うんですけど、
ちょっとそういういろんな子に惹かれてしまっていて、なんかなんだろう、一応桃泣きっかけではあるんですけど、ちょっと早くもちょっと揺らいでいる自分がいます。
僕、共感性周知を持ってる人間だからかわかんないですけど、オーディション番組とかそういうなんか、最終的にはこうなんか蹴落としじゃないですけど、
人数がどんどん減っていってっていうタイプのオーディションが見るのがすごいしんどい人間なので、なんかどこまで見れるのかというか、果たして最後まで見届けられるのかわかんないんですけども、ちょっと投票は最後まで好きな子にやっていきたいなと思っています。
はい、ね。言う方、聞いてくださっている方の中で、ね、プロデュース101ジャパン見てる方いらっしゃいますか?ね、どなたに投票してますか?ね。
毎週木曜日の楽しみができて、嬉しいです。というわけで、今回はですね、唐突なんですが、僕のゲイとしての思い出話をちょっと一つしたいなと思っています。
その話がですね、僕がゲイデビューをしたての頃に同い年の合コンっていうものに行った話になります。
ゲイデビューっていうと、いわゆるゲイの世界に生み込む、例えば同じセクシャリティのゲイだったりバイだったりの人と出会って交流を深めたりとか、イベント、ゲイのクラブのイベントに行ったりとか、そういうことをさせたものですけど、
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僕は出会い系アプリをし始めて、いろいろな人と会ったりし始めたのが、確か今から10年前ぐらいの21歳の頃だったんですけど、その頃、人生初の親友に自分がゲイだっていうセクシャリティのカミングアウトを済ませて、
さあ、これからゲイとして人生楽しんでいくぞっていうふうに思って、割と積極的に出会いの爆発を踏んでいった時期だったんですけど、その頃って、そんな日々の中でとある5歳年上の方とお会いする機会がありまして、
その方が、僕今まで、というかそれまで、年上の方と会うことが多かったんですけど、ふとその方が、陽介くんと同じ、平産の子って結構多いんだよっておっしゃってて、平産っていうのがですね、平成3年生まれの略なんですけど、
自分の生まれ年をH00っていうふうに、僕が平成3年の代、一応平成4年に生まれてるんですけど、早生まれなので平成3年の代なんですけど、なので僕の場合はH3っていうふうに書く、書いていた時期もありました。
で、そういうふうにプロフィールに自分の生まれ年を記載する人もすごく多いんですよ。なので、そういう平産会みたいな感じで同じ生まれ年の人と交流するみたいなことも結構Twitterとか見てたら見受けられるんですけど、僕それまであまり同い年の子と会ったことがなかったんですよね。
そんな僕としては、同年代の子ってあまり会ったことがないなと思ってたんですけど、そういうふうに平産の子多いっていうふうに言われて、ああそうなんだ会ってみたいなっていうふうに思いまして、それをボソッとねその方につぶやいたら、その5歳年上のお方とお知り合いの平産の人っていうのが集まった会っていうのを開いてくださいまして。
はい。で、唯一ね、その5歳年上の方は違うんですけど、歳が。その方と僕と同い年の子が僕の他に4人かな、いるっていう合計6人でご飯を食べる会っていうのが実現したんですよ。はい。それが21歳の時の思い出ですね。
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まあ正直これっていわゆる交流会みたいなもので、100%合コンっていう感じでは決してなかったと思うんですけど、中にはねそういうつもりで参加してた子もいるのかなっていう感じで、僕は正直、いい人がいたらああよくばそういう関係になっちゃったりみたいな、そういう気持ちもあって参加した会だったので、
まあ完全にこう、初めて合コンに挑むみたいな気持ちで当日、集合場所に向かったんですけど、はい。で、その会ではね、最初の方は本当になんか、なんだろう、同年代ってなんか、やけにこう緊張するというか、ね、あの仲良くなったら結構打ち解けるの早いんですけど、結構最初緊張したって、でもやっぱりこう同い年っていうだけですごく親近感が湧いて、結構盛り上がったりもしてね。
なんかその時は僕以外の子は、年代的にはね、まだ大学に通ってる子もいれば、既に就職してる人もいて、そういう話で盛り上がったりとか、あと、ゲイデビューいつだった?みたいな話から、なんか僕がね、ゲイデビューしたのは、まあ本格的には半年前ですみたいに言うとびっくりされたりとか、中にはね、中学生の頃からっていう子もいて、僕が逆にびっくりしたりとか、なんかこういろんな話で盛り上がったんですけど、
すごく楽しくて、まあその頃の僕は、なんか楽しかったんですけど、大学中退をしてフリーターをしたっていう最中だったので、なんかそんな自分に対して自己嫌悪っていうのを持っていた時期で、なかなかこう踏み込んだ話ができなかったりとかもして、みんなの就活話に対してコンプレックスと偉大っちゃったりとか。
なんか結果的に今その中で連絡とっている人っての一人もいないんですけど、悲しいことにいないんですけど、もう少し自分を出してもっと仲良くなりたかったなっていうことは今でもたまに思ったりします。その時の合コンのことを思い出して。
で、その日はね、確か神戸のどこかのおしゃれな居酒屋のコースを食べた後に、カフェとかに行った記憶があるんですけど、その後に解散ってなる時に全員でツイッターのアカウントをね、教え合って繋がり合って、その日はバイバイしたんですけど、
で、その同い年合コンっていうふうにね、まあ僕が勝手に言ってるだけなんですけど、あの同い年合コンにいた一人の子、仮にK君とします。で、そのK君から個人的に良かったら2人で会わないっていうふうにメッセージが来たんですよね。
で、僕個人的になんですけど、その会の時からK君少しかっこいいなって思っていた人だったので、なんかちょっと淡い気持ちも、期待も抱きつつ、なんかOKしてね、後日2人で居酒屋に行ったんですけど、そのK君がワンコを飼ってる子だったので、すごいあの写真とか見せてもらって、可愛いねってか言って、
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僕もワンコ大好きなんです、まあ猫派なんですけどね、みたいな感じで言ったりとかね、うん、まあ当時は猫派だったので、まあそういう話なんかもしながら、うん、楽しい時間が流れたんですけど、で、まあその日のお帰りにそのK君から、次会う日決めてもいいですかっていうふうに聞かれて、ん?って思いながらも、いいよっていうふうに言ったら、
あのまあ正確にどういうふうに言われたか覚えてないんですけど、その洋介のこと気になってるから、今日、次会う日を決めておきたいっていうふうに、まあそういう感じで言われて、え?ってなって、え?って、たぶんね、その時僕、まあ今もそんなにこう感情をめちゃくちゃ表に出すような表情豊かな人間ではないんですけど、
その当時は本当にこうずっとポーカーフェイスみたいな人間だったので、全然、そのK君には伝わってなかったなって思うんですけど、その言葉にすごい相当ドキドキしちゃって、うん、なんかもう、K君も俺のことが恋愛的に気になってるってこと?みたいな感じでめちゃくちゃ嬉しくなって、うん、でもなんか当時の僕はなんか知らないんですけど、なんか、うん、
100%こう、なんか気持ちを素直に表現するとダメって思ってたんですかね、うん、なんかバレちゃダメだって思って、ああそう、そうなんだみたいな反応をしちゃってたと思うんですよね、僕、うん、今思えば、彼のストレートなその伝え方に、こう嬉しいと思ったらその気持ちを素直に返せていればよかったのにって思ったりもするんですけど、うん、
まあでもそうやってね、誘ってくれて、まあその後も何度か連絡取り合ったりとか、彼の家に行ってワンコの散歩をさせてもらったりとかね、して、うん、特にこう、なんか、恋愛的に急展開があったわけじゃないんですけど、うん、そういうふうに連絡取り合ったり、普通に遊んだりっていうことが何回かあって、で、
まあその間、K君は僕のことを好意的に思ってるのかなっていうふうな、まあ行動とか言動とかで、そういうふうな瞬間も何度か感じ取れて、僕の中では、まあこのままもしかしたらっていうふうに思って、少し期待していたんですけど、まあ多分何かきっかけがあったわけではないと思うんですけど、
徐々に、あ、これ俺飽きられちゃってるなっていうふうに感じ取れる瞬間も増えてきて、うん、まあ、それで徐々に徐々にフェードアウトしていって、自然と遊ぶこともなくなったっていう感じで、はい、こう僕のね、ゲイの合コンで出会った気になる男の子との淡い関係は、終わりを迎えてしまいました、はい。
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で、まあ、その時は、うん、なんか、なんだろう、そういう徐々に関係が薄れていくことに対して、あーなんか、やっぱり僕のことを知っていくにつれて、なんか違うなって感じたのかなとか、うん、何か僕のことで気にさわることしちゃったかなっていうふうにいろいろ考えたんですけど、
うん、今思えば、僕、そのケイ君の彼の行為に甘えて、こう、自分の気持ちを伝えるっていうことを怠っていたなっていうふうに思うんです。
うーん、まあ、自分から遊ぼうとか誘ったりはしていたんですけど、なんか実際に会ってる間にまた会いたいとか、なんかかっこいいねとか、なんかこう一緒にいると楽しいとか、まあそういうふうに、まあ好きとかね、なんかそういう、なんか当時ずっと思ってはいたんですけど、そういう思ってたけど伝えられてなかった気持ちってのを素直に伝えていたら、また何か違ったのかなって思ったりもしますね。
その時の思い出を思うと。
まあ、その時の、なんか経験があって、で、まあ、しばらくしてからそのことに少しずつ、こう、気づいたりとか実感してきて、まあその出来事があったから、まあその時その時に感じたことはできるだけ早く伝えるっていうことの大切さに気づきましたね。
まあもちろん、その場で伝えるって本当に大変というか、僕にとっては難しいことなので、素直に気持ちを表現できる人ってすごいなと思うんですけど、まあそんな僕でも、やっぱりこう直接目の前で言葉にしてっていうだけではなくて、
例えば、別れた後にメッセージで、今日楽しかったよっていう風にまた会いたいなっていう風に伝えるだけでも全然違うと思いますし、
僕はその経験とのその時のことがあってから割と直接伝えられてなかったことは、後でメッセージででもできるだけ伝えるっていうことを心がけるようになって、
それからは友情とか恋愛とか、まあどんな関係性でもそういう関係性を構築する上でめちゃくちゃ後悔してしまうっていうことは、その以前よりは減ったかなって感じてますね。
で、まあなぜその10年も前の話をね、今このタイミングでしようかなと思ったのかというと、
その当時気になっていたK君だったりとか、あとは全く仲良くなれてなくて、今連絡を取れていないその当時同い年会にいた他の子たちに、まあ未練があるってわけではないんですけど、
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先日久しぶりに陽介じゃない方のゲイ活動を活発にしていた時期に使っていたツイッターアカウントっていうのを開いてみたときに、その当時繋がっていた同い年の子たちがまだつぶやいていて、
中にはね、その同い年会の中で交流が続いているのか、リプライ飛ばし合っている子たちとかもいて、
ああ、そういえばこの子たちとあんなことあったなっていうふうに、こうツイッターを見てすごく懐かしい気持ちが蘇ってきて、うん。
それでもこう詳細は全然こう覚えてないというか、どこの店行ったかなとかどこのカフェ行ったかなとか、あの時どんな話したかなっていうのはあまり覚えてない部分とかもあったりして、
なんか10年前の思い出なので、すでに割とおぼろげな部分が多いので、なんかその思い出って僕にとっては割とこうゲイデビューしたての頃のゲイとしての僕を作ってくれた一つの思い出でもあるので、
うん、すごい大切な思い出なので、できるだけ覚えておきたいなって思い出した時に思って、こう記録っていう意味も込めて今回ちょっとお話ししてみました。
はい、あの時は本当に全くこうなんだろう、本当に気持ちを表現するのが下手くそな人間だったなって思います。
まあ今もね上手ではないんですけど、うん、自分の気持ちを言語化したりとか、それを相手に伝えたりとか、表情で伝えたりとか、行動で伝えたりとか、
そういうことを全くしてなかったなと思うので、その時期に比べたら今はまだ成長できているかなと思います。はい。
いつかねどこかでなんか再会できることなんかがあれば、はい、あの時のね思い出をなんか仲良く話せたらいいなと思ったりしました。
はい、皆さんも過去にあった思い出で、まあ未練があるってわけじゃないけど大切にしたい思い出とかありますか。はい、よかったらぜひ聞かせてください。
はい、というわけでエンディングです。この番組、今夜は陽介と語りませんか?では、皆様からのメッセージや質問、お悩み相談などのお便りをライブ配信しております。
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はい、というわけで今回は僕の10年前のUVだった頃のお話をいたしました。
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はい、というわけで今日はですね、3連休の最終日、体育の日かな?確か岡崎体育さんが、今日は体育の日ですねって呟いてた気がする。
体育の日にご収録してるんですけども、なので今週は4日間頑張れば終わるということで、気楽に頑張っていきたいと思います。
はい、というわけでみなさんまた次回でお会いしましょう。
寒暖差には気をつけて。
以上、よおつけでした。さよなら。バイバイ。
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