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コシフリタイのみんな、何しとんの?もう始まるよ。早よ回ししやーよ。
やっとカメ、ところも体もまる裸。やだっ、ねぇさんです。ちょっと天髪してます。
コシフルヨルに始まります。この番組は、おじさん芸画を送る煩悩と下世話にまみれた内容となっております。ご注意おすすめ。
皆さんね、名古屋レインボープライド行きました?
2日、3日前かな。6月の15日?土曜日、土曜日、15日、土曜日だよね。
15日、そう、15日にね、名古屋の栄でね、会ったわけですが。
ゲストにね、春名愛さん、天道清隆さん、あと新橋小木物語の主題歌を歌った甲介さんね、そのあたりが出たそうで、それはね盛り上がったんだと思います、きっと。
オープン直後のね、11時台の画像Xで見ましたけどね、すごい人でしたね。
私はね、こんな声もちょっとガサガサしてると思うんですけど、いまだに治ってないもんですから。
なのでね、泣く泣く行くのを取りやめてしまいました。
なので、クラブイベントもね、本当は8号したかったんですが、どちらも行けずでしたね。
もしも行った方いらっしゃったら、どんな風だったかっていうのを教えてください。
こんな状況で咳がまだ止まらないっていうのと、熱が出たり出なかったりなんですけど、たまに1日のうち2回くらいはね、体温が上がっちゃうっていうので、主食がね、基本的にもう味覚と嗅覚が死んでますんで、お粥を食べてるわけです。
主食がお粥ばっかり。
で、たまにゼリー飲料飲んだりとかしてるんですが、体重が激減しました。
えっとね、なんと体重100キロから94キロまで落ちました。
そんな感じなので、全体的に細くなってるんですけどね、腕回りとかもすごい細くなっちゃいましたね。
胸の筋肉も落ちた感じなんですけどね。
嫌なのが、体脂肪がね、増えてるんですよ。
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そんな感じなのでね。
もうあの、私ごついみたいなイメージはないと思います、きっと。
普通のおばさんです。
ジム、いつ再開できるんでしょうかねっていう感じなんですけどね。
で、えっともう一つちょっと発表というか、
5月のプレイ回数等々をね、まだ発表してないんじゃないっていうリスナーさんからの
記述がありまして、そちらをね、さらっと発表していこうと思います。
5月はセックスが5回、おなみ12回の射精が17回でした。
えーとね、たぶんこれ自分の中の法則に当てはまってる感じだと思うんですけどね。
1年経ったらたぶんこの法則、当たってるかどうかっていうのが発表できると思うのでね、
その頃にもう一回、ちゃんとまとめて発表してお話をしたいなと思うんですが、
6月に関しては、こんな状況なんで、
イレギュラーな感じになってしまうと思います。きっとね。
ですが、一応記録はつけてますので、またそのうちね、7月だったら6月の部分を発表したいなと思ってます。
はい。で、今回なんですが、ちょっといつもと、今回も構成がちょっと違います。
えーとね、ちょっぴり真面目な話をしたいなと思いまして、
何かって言いますと、NLGRプラスっていうね、名古屋のイベントの時にですね、
おじさん2人、ノルウェー同棲生活の伊藤さんとお話をさせていただいたんですけどね。
その時に初めてNLGRプラスとかのイベントに来た時って、どうやって情報を仕入れたっていう話をしたんですよ。
で、私自分の時ってどうだったっけと思って考えてみました。
あのー、私ね、農家生活があったもんですから、幼崎だったので、25歳でゲイデビューしたんですよね。
で、最初は右も左もわからずに掲示板でのみ人とやりとりしてたんです。
で、相手も同じように掲示板を使う人なわけですから、ゲイバーやイベントには無縁というかね、そういう話も出なかったんですよ。
で、その付き合いの中で、発展場の話は出たけど、ゲイバーに関しては一緒に行こうっていう話は多分ならなかったんですよね。
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今その頃、20代のゲイデビューしたばっかりの頃ね。
なんで、ゲイバーとかっていうところはどんなところかわからない中でいろいろ妄想するわけです。
その場合は、発展場には一回連れてかれたので、それに近い形なのかなと思ってしまい、
ゲイバーとかイベントではきっといかがわしいことを中でしているに違いないみたいな感じでね、勝手に妄想が膨らんでしまいまして、
それが怖いと感じちゃって、さらに自分の中で敷居を高くしちゃったわけですよ。
そんなわけで、発展場とかゲイバーとかイベントには全く縁がなくて、ずっと行くことはなかったわけですが、
25歳でデビューして、3年ぐらいしてから28歳ぐらいの時にたまたま知り合った人が、ゲイバーとかにもたまに行く人で、
その人が、自分たちがよく飲みに行くグループと今日会うから一緒に来ない?って言って誘ってくれたんですよ。
その時には食事会だったんですが、ゲイバーとか行ったことないっていう話を話したら、今から行こうかっていう話になりまして、
初めてゲイバーっていうところを連れて行っていただきましてね、その時が私の初めてのゲイデビューでした。
それまでは、たとえるなら、小さな井戸に住んでいるカエルのよう。要するに、井の中のカワズですよ。
周りには数人、掲示板で知り合った人たちがいて、すごく小さい世界。
本当に小さい小さい、一握りだけの世界だけど、上を見れば、今までゲイっていうのを抑えつけて生きてきた分、
ゲイだって認められるようになってから、世界が明るくなったと思ったのね、私は。
だから、狭い世界でも上を見れば明るいやんって。
で、性的マイノリティだから、そんなにたくさんゲイなんていないよねって。
これぐらいの人たちと知り合えるだけでもいいじゃんって。もうこの世界で十分じゃんっていうふうに、
私自身が納得させてたんです、無理やり。
寂しいなと思いましたよ。思ったけど、そういう世界だと思ったから。
でも、ゲイバーとかナイトに連れて行ってもらったことで、こんなに性的マイノリティ、少数派って言いながら、
こんなに仲間がいるんだって、こんなにみんな楽しそうにしてて、世界が明るく輝いてるんだろうって思ったのね。
もし、同じように性的マイノリティの方で、ひとりぼっちだって感じながら過ごしてる人がいたら、教えてあげたい。
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世界には思ってる以上にも、性的マイノリティの人はたくさんいて、
それぞれが繋がりを持つことで、こんなにも世界が広がって明るく見えるんだってことを教えてあげたいなと思うんです。
私がNLGRプラス、当時はNLGRでしたけど、それを知ったのはゲイバーでの会話とパンフレットだったんですね。
今ならXなどのSNSで情報を流してるけど、そんなお祭りがあるの知らなかったら探すこともしないじゃない。
自分の意思で探せば手に入るけど、どう探せばいいかわからない人もいると思うのね。
積極的な人や好奇心旺盛な人なら探すと思います。
だけど、例えば私みたいに石橋を叩いて壊しても当たらない身長派って一手過ぎるわけで、
そういう人たちって、私も含め探すってところに考えが及ばないのよ。
もちろんそんな人ばかりじゃないとは思うけど、実際私がそうだったわけだし、
デビューして3年以上気づかずに生活してたわけだからね、そういうイベントあることに。
明るく開けた世界っていうのが、その人にとっていい場所かどうかは、見てから決めてもらえばいいと思うんだけど、
とにかく一度は見せてあげたいと思うの、その世界を。
そのためには情報を手に入れなきゃいけないと。
こういうイベントやってますよとか、いついつこちらでイベントありますとか。
テレビとかで流れるのは、やりますよではなく、やりましたって情報。
過去形でしか情報が流れないわけですから。
なので、情報を手に入れなきゃいけないんだけど、
リバイアイドはゲイバーとかナイトでパンフレット見たりするのが一般的。
そういうところに出入りしない人は、情報を入手する手段が乏しくなるのが現状よね、どうしても。
そういったゲイなんだけど、すごく隠れて、自分は一人だと思い込んで隠れて生きているような、
可視化されない人たちっていうのを、のみ屋とかに行かないような人たちっていうのをね、
どうやって救い上げて、そういう世界を見せてあげられるか。
これを考えたいなと思ったんです。
もちろんね、そういった初心者を含む方たちを案内しようと、私たちがサポートしますよって言ってね、
各地の啓発団体が毎月のようにね、いろんなイベントをやったりして動いているのは知ってます。
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知ってるし、すごいありがたいなと思うんですけど、やれることにやっぱり限界があると思うのね。
そこで私は考えたんですが、最近の性教育ってどうなってるのかわかんないんですけど、
性的マイノリティにある程度たぶん触れてるのよね、きっと。
もしね、触れてるんであれば、マイノリティって少数派って言うけども、
意外とそういう人は多いですよ、身近にいますよ、あなたは一人じゃないっていうのをね、
教育の中で教えてあげてほしいと思うの。
できれば若くて、性に対して抵抗感がない、少ない時期、
例えば小学生、低学年とかね、それこそ義務教育の中にその話を組み込んでもらって、
もう全面モザイクでいいから、こんなに人が集まるほどマイノリティって言いながらも多いんですよっていうのを教えてあげてほしいのよ。
で、いつかね、その時は自分はそうじゃないと思ってても、大きくなってそうかもって気づいた時に、
あの時こんな話してて、映像見たなってところから、身長派でもじゃあ調べてみるかっていうことになるかもしれないじゃない。
私の時はね、SNSなんてミクシーが招待制で存在してたぐらいだったんですけど、
私は招待してくれる人が周りにいなかったので無縁だったんですね。
なので、そういう情報に触れることもなかった状態でずっと来てしまったっていうのがあって、
なかなか小さい世界で閉じこもっていたわけですが、
そのNLGRクラスっていうイベントが各地でやってるレインボープライドもそうですけど、
イベント自体はすごくいい内容だし、運営されてる皆さんも努力や苦労もあって今の形を作り上げたんだし、
それはとても頭が下がる思いだし、ありがたいと思うのね。
今のままでも十分だと思うけど、やっぱりそれでも溢れてしまう人がいる。
救い損ねちゃう人がいる。
なので行政を動かすのが本当は一番早いんだろうけど、それはすごく大変なことで、
それがちょっと難しいとはするのであれば、
例えば私たちに何かできることないかなと思うわけよ。
そういう内容をポッドキャスト番組内で話すだけでも、もしかしたら誰かには届くかもでしょう。
意味がないことかもしれない。もしやり方が間違ってるかもしれないけど、
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アクションを起こすことが大事かなと思って、今回この話をさせてもらおうと思いました。
何か皆さんの中でいいアイディアがあったら教えてほしいし、
当事者だったり当事者でなくても、いろいろと皆さんに考えてもらえたら嬉しいなと思います。
もちろん、情報を得ました、ちょっと行ってみたいです、勇気を出して参加してみました。
だけどそこには知り合いがいない。どう楽しめば、みたいなね。
そういう知り合いを作るとか友達を作るにはどうすればいいんだろうとかっていうような話とかの、
その辺のサポートとかっていう話は出てきますけど、それはまた後の話なので、
それはまたちょっと置いといて、そういう可視化されない人たちを、どうやったらこう、
イベントがあるよ、あなたたちは決して一人じゃないよ、
言葉が出てこないわね。
性的マイノリティって言ってるけど、そんな少数派でもないよ、意外と多いよっていうのを、
分かるだけでもホッとするのかなと思うのね。
すごい浅いこと言ってるよね、私ね。言ってるのでもう重々承知です、本当に。
難しいこと分かんないし、浅いなって言われるのは承知の上で喋ってます。
それでもやっぱり気になるのよ。自分が悩んだことだから。
足りない頭で考えても答え出ないけど、それでももしかしたらこうやって話すことで、
誰かには響くかもしれないし、もしかしたらそういうふうに小さな世界で閉じこもって、
自分は一人ぼっちだなっていうふうに孤独を感じている当事者がもしかしたら聞いてるかもしれない、このポッドキャストをね。
私が初めて連れてってもらったゲイバーのママに、今までこういうとこ来たことなくて、
初めて連れてきてもらったんですけど、こんなにたくさんゲイの方がいるんですねって言ったときの言葉、
まだ覚えてます。
私たちは決して一人じゃないよって。お酒が飲めない人も、引っ込み事案の人も、
私みたいにウグでシャイで昇進者な人も、まだイベントを全然知らないっていう人も、
みんなにこの一人じゃないよってメッセージ届くといいなと思います。
それによって気持ちが少しでも軽くなるといいなと思ってます。
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もしこの配信を聞いている方で、そういうことに行ったことないとか、行ってみたい、世界を広げたい、
なんて思っている方がいたら、やれる範囲で協力しますので、ぜひお連絡ください。
やれる範囲で本当に協力しますよ。
これらの日本各地でやっているこういうLGBTQ関連のイベント開催が、
誰かのプラスになって参加する人たちも、誰かのプラスになれたらいいなと願ってます。
そういう話を、おじかつの伊藤さんとさせてもらって、すごく勉強になりましたし、
すごく考えさせてもらって、ぜひこの話を配信でしたいなと思って、
ちょっと遅くなりましたが、今回こういう話をさせてもらいました。
という感じで、たまにはこんな話も、どうです?いいよね。
いいことにしよう。たまにはこうやって話をさせてもらって、問題定義をさせてもらって、
みんなでいろいろ考えることができたらなっていう。
みんながみんなすごく考えなきゃいけないってわけではないけども、
もしも同じような感じで悩んであれば、何か解決策とか思いつく方があれば、
教えていただけたらいいかなと、そんなふうに思っております。
実はね、今ちょっと咳をしたところをちょっと切ってですね、録音し直したんですが、
音の録音レベルがちょっと狂ってるかもしれないので、聞き取りがもしかしたらよろしくないかも。
途中で音が変になってるかもしれない。申し訳ない。
いまだにちょっとマイクの使い方が上手にいけない感じなので、ちょっと多めに見てください。
という感じで、今回はこの辺でちょっと短いですけどね、終わりたいと思います。
次回以降は通常の感じで配信できたらなと思ってますのでね。
できれば咳とか熱が治ってるといいですけど、無理そうだなって時にはお休み告知をいたしますので、
その時はご了承ください。
というわけで、そろそろ終わりの時間が近づいてまいりました。
今回も最後まで聞いてくれてありがとうね。
また来週火曜日、朝の9時に会いましょう。
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ほんじゃあ、ご不便します。