ほんのれんvol.20の問いは、「決め方、どう決める? 「みんな納得」はありえるか」です。
日本でもアメリカでも国政選挙の秋ですが、選挙や「決め方」になんとも言えない違和感があるのは、なんなんだろう?
今回は『教室を生きのびる政治学』を読みながら、身近なところにひそむ「政治」について考えます。
ぜひみなさんのモヤモヤや問いや気づき・発見も、「お便りフォーム」で教えてください!
▼「決め方、どう決める?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!
(1)『教室を生きのびる政治学』岡田憲治(著) 晶文社 2023
(2)『民主主義とは何か』宇野重規(著)講談社現代新書 2020
(3)『くじ引き民主主義─政治にイノヴェーションを起こす』吉田徹(著) 光文社新書 2021
(4)『「忘れられた日本人」をひらく─宮本常一と「世間」のデモクラシー』若林恵、畑中章宏(著)黒鳥社 2023
(5)『なめらかな社会とその敵─PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』鈴木健(著)ちくま学芸文庫 2022
▶︎Business Insider Japanで「ほんのれん旬感本考」連載中!
https://www.businessinsider.jp/series/hon-noren-shunkanbonkou/
▶︎「スマートニュース+」でも連載中!スマニューアプリで「ほんのれん」検索!
▶︎ほんのれんの「note」はじめました
https://note.com/honnoren/
▶︎SNSもよろしくお願いします!
ほんのれんラジオX:@honnoren_radio
ほんのれんInstagram:@hon_no_ren
45:09
コメント
スクロール