人と人の「つながり」を媒介する「共感」って、どんな力?
共感力は大事だけど、共感しすぎは苦しいこともある。『共感の正体』や『草枕』を取り上げながら、「つながり」が私たちにもたらすものを考えます。
つながりたい?つながりたくない??
<今回紹介した本のリスト>
- 『共感の正体』山竹伸二 (著)/河出書房新社(2022)
- 『反共感論 社会はいかに判断を誤るか』ポール・ブルーム (著), 高橋洋 (訳)/白揚社(2018)
- 『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』ブレイディ みかこ (著)/文藝春秋(2021)
- 『カリスマ』C・リンドホルム (著), 森下 伸也 (訳)/筑摩書房(2021)
- 『草枕・二百十日』夏目 漱石 (著)/KADOKAWA(1968)
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