「ほんのれん」11月号のテーマは、"「いいチーム」って?"。
チームが成長して、かつ持続するためには、知識やスキルが伝達されていく必要がある。だけどそれって、意外と難しい。
学びを長期的に持続させている組織といえば、何百年にわたって技を伝承してきた職人世界では?
今回は『師弟百景』の一冊をメインゲストにお招きして、職人世界の学び方・育ち方からヒントを集めます。
【読み解きの視点】
・お弟子さんはどう振る舞うか
・お師匠はどう振る舞うか
・「育つ仕組み」をどう作っているか
<今回登場する本>
●『師弟百景 “技”をつないでいく職人という生き方』井上理津子 (著)/辰巳出版/2023
●『技を伝え、人を育てる 棟梁』小川三夫 (著), 塩野米松(聞き書き)/文藝春秋/2011
●『眼の冒険 ―デザインの道具箱』松田行正 (著)/筑摩書房/2021
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