「ほんのれん」11月号のテーマは、"「いいチーム」って?"。
チームワークやリーダーシップに、悩みは尽きない。
「いいチーム」って、どんなチーム?自分たちに合っているチームの形や、リーダーの役割って?
色々考えていくために、一度、歴史を振り返ります。
『リーダーシップ進化論 人類誕生以前からAI時代まで』(酒井穣 著)と『ティール組織 マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』(フレデリック・ラルー 著)をゲスト本に迎えて、チームの変遷と未来像を考えます(後編)。
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<今回登場する本(*一部、ラジオ内ではタイトルに言及できなかった書籍もあります)>
●『リーダーシップ進化論 人類誕生以前からAI時代まで』酒井穣(著)、発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシング、2021
●『情報の歴史21』 松岡正剛 (監修)、編集工学研究所・イシス編集学校(構成)、編集工学研究所 2021
●『ティール組織 マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』フレデリック・ラルー (著), 嘉村賢州 (その他), 鈴木立哉 (翻訳)、英治出版、2018
●『「協力」の生命全史: 進化と淘汰がもたらした集団の力学』ニコラ・ライハニ (著), 藤原多伽夫 (翻訳)、東洋経済新報社、2023
●『創発―蟻・脳・都市・ソフトウェアの自己組織化ネットワーク』スティーブン ジョンソン (著), 山形浩生 (翻訳)、ソフトバンククリエイティブ、2004
●『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』山極寿一 (著) 毎日新聞出版、2018
●『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』奥野克巳 (著)新潮文庫、2023