2024年2月号の「ほんのれん」の問いは、「鬼はソト?鬼はウチ?」です。
鬼を恐れてソトに追い払うんじゃなく、「鬼的なるもの」をウチに取り込むと、違った世界や自分が見えてくる?
シリーズ4回目は、免疫システムから「異質」との付き合い方を考えます。
<今回登場する本>
『日本の鬼図鑑』八木 透 (監修)青幻舎 2021
『遺伝子が語る免疫学夜話 ─自己を攻撃する体はなぜ生まれたか?』橋本求(著)晶文社 2023
『家は生態系―あなたは20万種の生き物と暮らしている』ロブ・ダン (著), 今西康子 (訳)白揚社 2021
『土と内臓―微生物がつくる世界』デイビッド・モントゴメリー (著), アン・ビクレー (著), 片岡 夏実 (訳)築地書館 2016
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