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2020-08-27 33:42

#71 大工や物件販売を経てエンジニアに戻ってきた with ソフトウェアエンジニア @ryo_ryoo_ryooo

10Xに2020年7月に入社したソフトウェアエンジニアの三宅さんと話しました。キャリアがぶっ飛んでて面白いと思います。
https://twitter.com/ryo_ryoo_ryooo

10Xでは主にFlutterによるアプリ開発やサイトコントローラーを担当。

00:05
おはようございます、ゼロトピックです。
今日は新しくTenXに7月から入ってくださったソフトウェアエンジニアの三宅さんをお迎えして、
三宅さんと話そうかなと思っています。
三宅さん、おはようございます。
おはようございます、三宅です。
ということで、ちょっと簡単に三宅さんの自己紹介からお願いできますか。
自己紹介で、今このTenXに入って自己紹介を書いてくれって言われて書いたんですけど、
その前に皆さんの自己紹介を見たら、すごいびっくりしたことがあって、
みんな生まれから全部書いてるんですよ。
確かに。
で、なんかその時どんな気持ちだったかみたいな、あまり良くなかったとかすごい楽しかったみたいなの全部書いてて、
書いてますね。
それすごい面白いなっていうのとびっくりしたなっていうのがあって、それを自分でも書いたので、
そこから見ながら自己紹介しようかなと思ったんですけど、すっごい長いんで。
三宅さんのあの自己紹介会は伝説になりましたね。
そうですか。
いやでもなんか、まあそこからちょっと一応学生の時の話までは聞いて、
やめといて、その後から話そうかなって思います。
じゃあ社会人になったあたりから。
学生の時はプログラムとか全然やってなかったんで、
社会人になって、個人情報保護法ってすごい伸びてた会社、セキュリティ系の会社に入って、
営業になろうと思ってたんですよ。
で、なぜかお前プログラム書けって言われて、
それでプログラマーになったんですけど、
なんでかなと思ったら、
新入社員?
歓迎のイベントでネタを披露したんですけど、
それがつまらなかったんで、営業に断られたのかなと思って。
なるほど。
あとは真面目なっていうか、技術部に来いって言われたのはSQLの研修が、
成績が良かったからかもしれないなって思うんですけど、
そんな感じでプログラマーになって、
ただ3年ぐらい、2年ちょっとかな経ったらもう飽きちゃって、プログラミング。
社内でも技術力では大体上の方にいって、
03:01
外の話、ことは知らなかったんで、その頃。
で、プログラムは簡単すぎて面白くないなと思って、
昔から大工になりたかったんで、大工になろうと思ったんですよ。
このキャリアチェンジヤバいっすよね。
見たことがない。
でも大工になり方分かんなかったんですよ、そこから。
修行とかするのめんどくさそうだから。
内藤の職人には慣れたんで、
お店とか、金融機関とかのカウンターとか壁とか作る仕事を始めて、
それもやってみたんですけど、2ヶ月ぐらいで慣れてしまって、
簡単すぎたんで、それもやめちゃいました。
天文の差異があったんでしょうね、作ることに対して。
でも楽しかったんですよ、作るの。
テーブル作るのとか楽しいんです。
この前オフィスでやったんですけど楽しいんですけど、
それずっと続けるのは嫌だなって思って。
そういうとこありますよね。
1個はいいけど、2個目はもうめんどくさくて。
作業になっちゃうみたいな。
その後いろいろ仕事したんですけど、あんまり言えないこと、いろいろあるんで。
倉庫でキャビネットとか作る仕事をやってまして、
その後、静岡かどっかの国道沿いに新しい倉庫、工場を作るっていう話で、
すごいブラジル人とか沖縄からの出稼ぎの人とか集めてやるそうなんですけど、
それ工場長にならないかって言われて。
それは嫌です。
嫌だわ。
その生活つまんなそうだからやめて、
不動産屋にもなりたかったから、
建て売り販売の会社に入ったりして、
毎日知らしのポスティングで不動産売らなくて、
体壊したりしてたら、
新卒で入ったセキュリティフォーストを作ってる会社から戻ってこいって言われて、
戻ったんですよ。
プログラマーとして2度目の社会復帰。
それでやっと社会復帰したんで、
プログラマーとしてやっていかなきゃいけないのかなって思いました。
すごいガーって色々社会を回ってみた結果、
プログラマーかなってなったって感じですかね。
そうですね。色々試さないと分かんないなって。
本当その通り。素晴らしい。
でも戻ってきたんで、試さなくても良かったなと思ったんですけど。
確かに。
06:01
で、その後そこも1年ぐらいで辞めちゃって、
スタートアップに入って、
その頃ツイッターが流行り始めたんで、
ツイッタークライアント作ったり、
iPhoneでの開発とかも流行り始めたんで、
iPhone4ぐらいだったかな。
その頃からアプリを作り始めて、
すごい個人的なことを、
今自分が書いた自己紹介を見ながら話してるんですけど、
僕も見てます。
その頃、妻と出会って付き合って2週間で結婚とか書いてますね。
すごいですよね。
でも付き合ってなんで、その前からちょっと知ってた。
ことあるごとに意思決定が早い感じがしますよね。
この人の生涯を見てると。
そうですね。
1年とかかたっても一緒かなって思ったんです。
そういうのありますよね。
次行きます。
フリーランスとして独立して、
その前作ってたツイッターのiOSのアプリは保守しながらやってたんですけど、
フリーランスの時も長いんでちょっと端折りますけど、
iOSアプリ作ってたんですけど、
Androidも作れるって聞かれて、
やったことないっすよって言ってないですね。
やることないんですけど、できますって言ったら、
Androidも作るようになって、
っていうようなことがありました。
はい、ゼロイチ屋さんですね。
なんとかなる。
何年もフリーランスやってて、
友達とIoT系のスタートアップを創業したり色々やってたんですけど、
うまくいかなくて、
フリーランスで住宅開発して、
お金たくさんもらえるんですけど、
作って終わりみたいなのとか、
向こうから言われたもの作るだけみたいなのがつまらなくなって、
一個のプロダクトを育てられるような会社に行きたいなと思って、
その時HiNativeっていう面白いアプリ作ってた、
Languidに参加したんです。
そこはすごい面白くて、
プロダクトをどんどん育てていくのが良かったんですけど、
なんかそのうち、創業者とちょっと価値観合わなくなって、
辞めちゃって、
その頃GNOSHIの関さんからデータ分析を伺ったりして、
すごい良かったなって思うんですよ。
リッチーですよね、プロから教わるみたいな。
そうですね、一番良い人から教わりましたね。
09:00
そんな気がします。
すごい良かった。
その頃までずっと神戸とか大阪とかその辺りに行って、
新しくなんか別の会社入ろうかなと思ったら、
中古マンションをアプリで売ってるハウスマートって会社見つけて、
やっぱり代表との創業者、代表との価値観が合わないといけないなって一番思ってたんで、
代表のブログ読んで、この人となら合いそうだっていうところで、
東京に移動して、
ハウスマートって会社なんですけど、そこに入ると。
引っ越しで入社したんですね。
そうなんですよ。
サクッと言ってますけど、結構大きい仕切ってですよね、こういうの。
そうですね。
ずっと神戸にいたかったんですけど、
良い会社あんまり関西にないんでしょうがないなって。
確かに。
こういうモバイル系だと、本当に東京に一極集中みたいなとこありますよね。
そうですね。
フリアンスでやってた時でも関西の仕事ほとんどしてなかったんで、
しょうがないなってなりましたね。
ハウスマートって会社入って、一人アプリキングエンジニアがいなかったんで、
iOSとAndroidと一人で作ってたんですが、
そういうこと書いてないですね、この自己紹介に。
本当だ。
自己紹介に、会社に入ってボルダリングを始めたって書いてますね。
ハウスマート時代にボルダリングを趣味として始めた。
はい、そうなんです。今でもやってて。
ね。
NXでもボルダリング部を作ろうって。
部じゃなくていいんですけど。
来週の水曜日も行こうって言ってますね。
赤井君と?
赤井君とりっちゃさんと。
おお、りっちゃんも捕まった?
捕まりました。
いいですね。
部が発足するの、なんか。
多分、国になったら部になって予算とか出るんじゃないかなって思ってるんですけど。
予算出しましょう。
やった。
一回の、ボルダリングっていくらするんですか?
一回1500円くらいですね。
一人?
一人。
じゃあ、部の活動に補助金を出しましょう。
やった。
これみんな見てるかな。
よかった。
それで?
そうそう。
その時、アプリうまいこと言ったんで、今度フラッターで書き直そうってなって、
フラッターで書き直したんですね。
12:00
それもなかなかなプロジェクトですね。
そうですね。
なんでだろう。
結構、アプリのおかげで伸びてきて、
しばらく伸ばすのはいいかってなったんですね。
時間ができたから。
リプレイス2ヶ月ちょっとでできました。
そうなんですね。
僕ともう一人、来月9月入社するヤマカズを2人でやったんですけど、できました。
素晴らしい。
できたところ、僕のやることなくなったんですよ。
なくなっちゃった。
別の事業をもう一つ始めて、そっちに注力しようって話になって、
僕のやることなくなっちゃって、じゃあやめるかってなって。
そっちに行かないとか言われなかったんですか?
言われたんですけど、やっぱりアプリ作りたいなって。
モバイルなしじゃなかった?
サーフ系だったんで、アプリなくてもいいんじゃないですかって。
なるほど。
それが去年の12月ですね。12月辞めて。
のんびり来ようと思ってたんですけど、
いろいろフリーランスのお仕事がどんどん来ちゃって、
フラッターだったらいいよっていう話をしてたら、
全部フラッターですって話になって、
めっちゃいいな。
フラッターの仕事ばっかりしてました、それから。
半年ぐらい。
半年ぐらい。
もうちょっとしてた。
フラッターの仕事ばっかりしてて、
しばらくフリーランスでいっかと思ってたんですけど、
TenXを見つけたんですね、その時。
Twitterでかな。
たまたま。
Twitterで。
たまたま山本ゆいさんをフォローしてたんだと思います。
で、TenXっていう会社がフラッターとかダートとか使ってるっていう話で、
あんま興味ないけどどんな会社かなと思って見てみたら、
なんか面白そうだなと思って、
よしここ入ろうと思って。
で入りました。
普通にあれですもんね、お問い合わせフォームからポチってきましたもんね。
そう、だってそこしかなかったですから。
たぶんね、うちの会社に今いる人はほぼ9割型?
いわゆるリファラルというか、
その正門から入ってきた人じゃないんですけど、
三宅さんもしかしたら唯一かもしんないの。
あ、そうですか。
正門からガチャッと入ってきた人。
ガチャッと入る。
山本さんブログを読んだんですよ。
5月。
5月に読んで、採用のために書いたブログかなと思って読んでて、
15:00
すごい長くて、読んだ後に5月だからと思ったら、
去年の5月だったんですね。
そうですよね。
これ去年見とけばよかったと思って。
気づれしてますね。
10XXのプロダクト作るみたいなブログですよね。
あれがすごい抽象的なことばっかり書いてて、
タベリー全然興味ないけど、タベリーのこと全然書いてないんですよ。
一言も書いてない。
タベリー興味ないって僕は採用面ずっと言ってたんですけど、
それでもいいって言われたんで、
じゃあ行くかってなりましたね。
そうですね。
僕はプロダクトとしては今モバイルとか機関システムとか、
ユーザーが使うものではなく店舗の方が使うモバイルとかもあったりして、
これを全部Flutterで作ろうと後で作ろうみたいな、
結構大きい意思決定をその前にし終わってて、
ちょうど事業がパーンて出たタイミングで、
おみやけさんも我々のことを知ってくれたっていう、
たぶんそんな流れだと思います。
だから別にいいって言われたんですかね。
そうですね。
確かにタベリーをやってるときはやっぱり一定このドメインというか、
料理とかそういうところに関心がある人の方がいいかなと思ってたんですけど、
別に僕ら男ばっかやし、
みんな毎日料理してるわけでもないし、
どちらかというとそういうユーザーのインサイトを
しっかり大事にできる会社は作れてると思ったので、
みやけさんも面接のときとかワンデイとかやって、
ワンデイがすごい良かったですね。
ユーザーにとって何がネガティブな体験だからこれを変えるっていう、
イシューからプロトタイピングをしてくれたじゃないですか。
基本みんなそういう性質の人が集まってると思うんですけど、今も。
ちゃんとユーザー見てる人だなっていうのがすごい良くて、
だからあんまりタベリーに関心があるかどうかっていうよりは、
そこに大きな問題があればそれを解決するために動けるっていう、
そこが良かったなと思ってました。今もそうですけど。
そうですね。
Xなプロダクトを作るっていうブログにもそんな感じのことを書いてたんで。
そうですね。
タベリーに興味ないって言ったときに、
その後新しいプロダクトを出すんですって言ったんですけど、
ネットスーパーにもそんなに今でも特別興味があるわけじゃなくて、
でもそのプロダクトがどうとかっていうよりも、
イシューを解決していくっていう流れが面白いなと思ってやってますね。
確かに。
入社してからも多分結構いろんなプロジェクトにブンブンぶん回されてますよね。
18:01
そうですかね。
特にプロジェクトっていう考え方はしてないですね。
確かにそうですね。
うちプロジェクトみたいな感じじゃないですもんね。
ただイシュー側にアサインがあるみたいな感じですね。
2,3日で終わらせて次何しようかなっていうそんな感じですね。
確かに。
その間に問題があれば自分で見つけて問題を提示してくれるみたいなのもやってくれてます。
たまに時間があって何もすることないんで、
ログでも見て分析して何かしようかなとか。
ありがとうございます。
なかなか形にならないですけどそれも。
そういうものの集合なので、
そういう意味だと本当に今手がかかってないというか、
三宅さんがいて仕事が勝手に進んでるっていう、
そういう状態になってるかなっていうのを思います。
ちょっと質問コーナーに行くと、
入社前何してたかみたいな話は結構この自己紹介の中で出ることができたので、
大工をやったりしてたと。
今TXは主にどういう仕事をされてますか?
基本アプリエンジニアとしてアプリを作ってるんですけど、
サーバーサイドのことはあんまり得意じゃないんですけど、
ちょっと触ってみたりとかAPIをいじったりとか、
サイトコントローラー。
最近サイトコントローラーをいじるのが楽しいんですよ。
結構あれなかなかな強敵ですよね。
まずどういう仕組みか全然わかんなくて最初。
どこから調べていくのか。
まず普通のプロダクターにないですからね。
そうなんですよ。
それを多分これ1回も触らなかったら話ができないだろうなと思って。
ここのついて。
確かに。
別に得意じゃなくてもう1回触ってみるということで話ができるようになるからいいなと思って。
面白くなったのでもっといろいろしていこうかなっていうのを思ってますね。
やってるうちに面白くなるみたいな機会が提供できてるのはいいなと思ったけど、
どこが面白いとかあるんですか。
サイトコントローラーは僕の理解だと、
APIって我々が思った通りに設計ができるっちゃできるじゃないですか。
要は全てアンダーコントロールに置かれてるけど、
サイトコントローラーってそうはいかなくて、
相手という不確実性の高いソフトウェアがあって、
こいつを理解しないことには動かしようがないっていうのが、
難しさでもあり面白さがあるとしたらそこなのかなと思ったんですけど、
僕の仮説あってます?
21:01
近いかもしれないですね。
僕昔セキュリティソフト作ってた時に、
とにかくWindowsでいろんなアプリってあんまり呼んでなかったんですけど、
いろんなソフトウェアのログを取ったりとかしてたんですよ。
その動きをどうなってるのか調べて、
そこに対して小さいソフトウェアをインジェクションして、
ウイルスみたいな動きをしていろんなことをしてたんですけど、
それに似ててどうやって攻略してやろうかみたいな感じの、
相手の動きを理解してそこに対してこっちの攻撃をするみたいなのが面白くて、
そこはもうユーザーとか関係ないですね。
エンジニアとして面白いだけですね。
確かに、結構ハックに近いですよね。
仕組みの構造を変えるとか、その仕組みの構造をよく理解して、
動き方をこちらで制御するようなものを外から作るみたいなのって、
そこに面白さを見出してくれて結構嬉しいなと思いますね。
普通の会社にはないだろうからなと思って。
ないですね、ほぼみんな。
確かに。
うちの会社はもう一つ特徴としては、
今みたいなクライアント側でフラッターしっかりやってアプリ作ってもそうだし、
クライアントが制御するサイトコントローラーとかもそうだし、
もちろんAPIとかデータベースのレイヤーもあるし、
サーバーで動いてるサイトコントローラーもあるしみたいな。
それを結構いろんな人がローテしながら、
プロダクトのライン自体もローテしながら作ってるんで、
たぶん飽きずにもう少し仕事をしてもらえるかなっていうのは。
そうっすな、飽きずに。
すぐ飽きちゃうんで。
絶対三宅さんはその節がありますよね。
僕と同じだなと思って。
会うね、ちゃんと続けることができるように。
だから自分も同じでめちゃくちゃ飽き性なんですよね、昔から。
僕もTENX始める前って、
5年で5社みたいな感じだったんですよ。
相当会社に居続けみたいなのができない。
仕事にも飽きちゃうみたいな成分があったんで、
今の会社では何を意識してるかっていうと、
飽きそうになる前にもっとでかくて大変なことを掲げる。
やり始めるというか。
基本的にそういうのを会社の中でやろうとすると、
悪というかダメなものとして見られやすいんですけど。
そうなんですか。
例えば社内を調整してないのにそんなことするなとか、
そんな大胆な意見は調整なんだろう、
全員の合意を取らないと進められないとか、
1社員がやるには難しいんですけど、
こと企業家ってこれ多分ぴったりなんですよね。
24:00
プロダクトマネージャーってポジションにおいては、
この性質ってぴったりだなと思って。
ちょっとやることを常にアップサイジングしていくっていうのは、
すごい意識した。自分が飽きないために。
ちょっとじゃあ次の質問に行くと、
入社の前後とかでギャップとかってありました?
外から見て、今入ってみてみたいな。
ないですね。
それは良かった。
一番びっくりしたのが、
さっきの自己紹介を生まれた時から書くっていうことぐらいで。
ギャップ?
あとびっくりしたのが、
コアタイムが短いって聞いてたんですけど、
本当にみんなそこコアタイムだけなんだって思いました。
バカみたいに働いてないっていう。
コアタイム以外の時間働いてないんで。
もちろん緊急の問い合わせがあったりとかしたら動いてるんですけど、
コアタイム以外動いてないっていうのは。
ビジティブの人なんかは結構忙しそうにしてますけど、
エニアンほとんどコアタイム以外動いてないんですね。
びっくりしました。
創業してからほとんどそうで、
僕と石川二人だった時代も、
初めの半年だけ土曜日の午前も働くみたいなのやってたんですけど、
基本的には10時とかに行って、
7時前には帰るみたいな。
それはなんか自分が子供生まれたてで、
しかも病気持ってたとかもあったんで、
どちらかというと短い制約の中で集中力を出すとか、
想像力をめちゃめちゃ高めるっていうことの方が、
課せられた制約上は必須だったんですよね。
だけどこの方がいいじゃんってなって、
そのまま来ました。
いいと思います。
だってみんなパフォーマンス高いですもんね、今。
8時間とかあると最後の2時間くらい、
8時間でちゃんと終わるように調整してると、
2時間くらい余っちゃったり、
すごい疲れてきたりして、
何のためにあと2時間あるんだろうみたいになっちゃうんで。
確かに。間違いない。
6時間か7時間くらいがちょうどいいかなって思いますね。
僕もそう思いますね。
6時間限度じゃないかなと思ってて、
自分も集中力発揮機によってて、
45分から1時間くらいのセットを、
せいぜい1日に5、6セット、
できたらバンバン材だなと思ったね。
27:02
そう考えると8時間は無理だなみたいな。
8時間。
おやつタイム2回取らないとダメですね。
ほんとそうっすね。
お昼休憩とおやつ休憩と、
今それでちょうどいいんですけど、
もう1回おやつ休憩が必要になってから。
確かに。
でも時間あんまり意味ないじゃないですか、仕事をする上では。
そうですね。
あとはみんなのスループとかちゃんと出てるっていうのがほとんど見えてるので、
そういう時間みたいなもので縛るってことも意味がないことが
うちの会社には分かってるから、
このまま継続できてる側面はありますね。
時間以外でちゃんと見えてるっていうのがいいですね。
そうですね。
日報とかもすごいちゃんとみんな書いてくれてるし、
さらにGitHubのイシューとかプルリク全部見てますし、
いいなと思ってます。
プルリクも全部見てるんですか?
大体見てますね。
一応タイトルと誰がどんぐらいやってて、
コミットどんぐらいついてるのかなぐらいは、
毎日1日の始めか1日の終わりとかにパーって見てます。
プルリクなんて下手くそな英語で書くから何書いてるのか全然分かんないような気がします。
分かりやすいですよ。下手くそな英語は。
むしろ分かりやすい。
日本語でこれが言いたいのかってすげーよく分かるみたいな。
なるほど。ちょっとみてみよう、みんなの。
あんま書かれてないですね、みんなのプルリク。
逆に書くときすごいドキュメントかこれっていうぐらい書かれてるときとかもあって、
設計に対する相談があるときとかは。
開発がどう進んでるかっていうのはそこで見えてるし、
いずれやると毎日のようにドキュメントが上がってきたりする。
グローブもそうですけど。
そういうものを通じて、
我々はお互いに我々がやるべきことをやってるんだっていうのが見えてるから、
時間の動向ってマジで価値ないなって、
本当に心から覚える会社になったなって。
もうちょっとそこ時間アピールした方がいいと思うんですけど。
うそ?
入る前分かんなかったらコアタイムが短いって。
コアタイム以外の前後で働くようになってるのかなって思いました。
裏話的に言うと、一応労働基準法に合わせる感じで、
一応業務時間は8時間で設定してるんですよ。
だから10時から7時までみたいな。
だけど実体そうなってないじゃないですか。
別に実体がそうでなかろうと決められた給与を払うって決めてるんで、
これどうアピールしようかなっていうのは昔から確かに悩みます。
そうか。
大した話じゃないですけど。
最後に。
いいです。
30:01
申し訳ない。
時間が押してきたんで。
バリューあるじゃないですか、うちに。
はい。
このバリューで発揮されてるなみたいな感じることとかあればぜひ教えてほしい。
バリューはきれい。
バリューはきれいですね。
NXから逆算する、自立する、背中を合わせる。
自立する、背中を合わせるって普通のことに思えるんで、
特に意識することないんですけど、みんな自立して自分から何か始めたり。
やっぱりエンジニアだとアプリが得意とかバックエンドが得意とかいろいろみんな。
みんなそれぞれ触れるんだけどやっぱり得意なところってあるんで。
ありますね。
そこを相談したりとかやりやすいですし。
そうだな。
NXから逆算するっていうのが、なかなかこれは何言ってるのかわからないっていうのがあるんですけど、
多分僕の考えっていうか僕の解釈では、
イシューがあって理想の形があって、
理想の形は具体的じゃなくてなんかぼんやりしてるっていうか、
そこに対して具体的に何をするっていうところから始めないで、
理想の形のところから持ってくるのかなっていうのはありまして、
僕も勝手にこうなったらいいんじゃないみたいなのを考えて勝手に作って、
それをいろんな人に見せてもっといい意見をもらうとかっていうのをやってたりするんですけど、
そういうのがやりやすいなって思ってますね。
確かに。
なんか、うちは口でというかスピーキングで何かを説得するっていうことよりも、
作ってるものの品質とか、そういうものが強い説得力を持ってるっていうことをみんなよく知ってんのかなと思って、
まず作るっていうか、理想の状態を形にした状態から議論がスタートするっていうのはすごいみんな良いなと思って、
逆算性高いなと思ってます。
議論ができるものができれば、それはアプリだったらデザインだけでもいいのかもしれないし、
ある程度動くものがあった方がいいのかもしれないですけど、
何もなかったら議論が深まらないっていうか、
33:03
そういうのがあるんで、作っちゃった方がいいかなっていうのがよくありますね。
確かに。
いずれも作ったものばっか持ってってますからね。
もうできてます。
雑だけど、もうありますって言って。
確かに。
そんなとこですかね。
そうですね。
じゃあちょっと入社してちょうど丸2ヶ月くらいですね。
7月入社なんで。
ですね。では引き続きよろしくお願いします。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
では。
33:42

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