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2024-04-09 05:26

SFTPGoのはなし

https://github.com/drakkan/sftpgo

00:01
こんばんは、2024年4月9日の夜です。
まずは、毎日、収録、録音するということで、録音ボタンを押しました。
今日も、リッスンのWebアプリケーションの録音ボタンを使って、録音してみています。
ソースのプロジェクトといいますか、ソフトウェアといいますか、リポーストリを見つけて、ちょっと使ってみたんですけど、結構面白かったですね。
SFTPサーバーを構築できるGoで実装されたWebアプリケーションといいますか、サーバーのアプリケーションですごい多機能で、
例えば、アクセスするサーバーとして、SFTPなんですけど、バックエンドに別のSFTPサーバーを使ったりとか、
S3のオブジェクトストレージを使ったりだとか、何だりかんだりみたいにいろいろできて、
かつ、SFTPサーバーだけじゃなくて、フロントエンドもいろいろ変えるんですかね。
Webの管理画面みたいなGUIも付いてきて、結構成熟したOSSで、コンフィグもめちゃくちゃいろんなものが設定できて、
ファイルといいますか、S3のオブジェクトストレージをSFTPサーバーとして使えるようなAWSの出しているソリューションがあるんですけど、
それと同じようなことを自分でアプリケーションデプロイすればできるというようなOSSで、
やりたかったことはそんなに重厚重大なものではなくて、単純に開発環境に一つSFTPサーバーが欲しかったというか、
自分のMacの中にSFTPサーバーが欲しくて、いわゆる普通のOpenSSHのものだけじゃちょっと物足りなくて、
03:03
探してて、どっかで起動できるといいみたいなので、そういうのを探してたというだけでしたけど、
すごい便利そうなOSSがあったので、それがあったなというのを思い出しました。
どうもユーザーの管理とか、何かしらバックエンドにデータベースを使ったりとか接続できたりもしますし、
認可の部分をフックして別のものとか別のプログラムを使ったりするみたいな、
プロダクションレディにいろいろSFTPサーバーを新しく構築するなら、
いろんなものとつながることができて、ストレージも単純なサーバーのストレージ、
Linux上の単純なボリュームじゃなくて、そういうオージェクトストレージを使ったりとかそういうこともできるみたいなので、
面白いOSSだなというふうに見ていて思いました。
すごい設定はめちゃくちゃいろいろあるんですけど、ありすぎて、これはどうすればいいんだみたいなちょっと迷ったりするところもあって、
リポジトリの中にいろんなツールも付属してたから、Pythonで設定を剥ぎ出すためのツールみたいなのもあったりして、
そういうのをちょこちょこ見たりしながら、こんな感じかみたいなものを探っていました。
すごい細かいことを言うと、コンフィグファイルをファイルパスで設定、コンフィグファイルを書いておく設定を自分が使いたくて、
そういう設定効果があるのはすごいありがたいんですけど、それが環境変数とか引数とかで指定できて、
なったんですけど、設定がめちゃくちゃいろいろありすぎるので、確かにシンプルなインターフェースにするならこうするのかなっていうので、
なるほどなというふうになりました。
あとはポータブルっていうサブコマンドが用意されてて、それはシングルユーザーで使えるモードで、これは結構シンプルで使いやすそうで良かったですね。
今日はSFTP GoというOSSを見つけてちょっと見てみたよという話をしました。
それではまたお会いしましょう。さよなら。
05:26

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