00:10
皆さんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドチャットは、テック企業で働くソフトウェアエンジニアとプロダクトマネージャーの2人がこの日に使えるロームノート話し雑談ネタをお届けする番組です。
最近読んだノートの記事で、AIコーディングツールの現状まとめみたいな記事があって、
結構、僕が使えてない種類のAIコーディング補助があるから、それを知りたくてちょっと読んで、結構参考になったから、ここでお話をしようかなと思ってます。
気になる。
それ、これなんて読んだろうな、ラシオさん、Laisoさんっていう。
Laiso?わかんない。でもこの人ね、よく見る気がする。
あ、そうなの、ヨットのアイコンの人ね。
そうそうそう。
この人が書いてくれた記事で、1月7日の記事かな、なんだけど、クラインとAIコーディングツールの現状っていう、クラインっていうのがツールみたいなやつの一種ね。
AIコーディングツールはどんなものがあってから始まって、どんなふうに利用してて、どんなものがありますよっていうので、その中でAIコーディングツールは3種類あるんだけど、特にこれについて話しますっていう、それがコーディングエージェントっていうものなんだけど、
僕がまだコーディングエージェントを使えてないから、それについて結構ね、書いてくれていいなっていう感じの記事になってますと。
カーソルはね、俺はなんかとりあえずインストールして、なんかその、ちゃんと使えてるのかわかんないけど、とりあえず使ってはいますね、カーソル、コーディングエージェント。
そう、会社の人もね、カーソル使ってたりするから気になってはいるんだけど、まだちょっとそれにちゃんと課金してないっていうと、
今使ってるもの、ローカル環境とかの立ち上げとかを割とIntelliJに頼ってるんだよね、今Kotlin書いてるから。
カーソルでできるんだっけを調べるのに、ちょっとなんかまだそれに気を付けてない。
カーソルはね、VS Codeフォークしたやつだから、
そうだよね。
なんかどっちかっていうとフロントエンドとか、気になるんじゃないかなと思ってはいる。
GoはVS Codeで僕実は書いてたんだけど、Kotlinの実行環境とかいろいろやろうとしたら、VS Code相性悪いとかあんまりうまくいかなくて、
なるほどね。
ちょっと止まってたので、っていうのであんまりまだカーソル使えてないっていうのもあって、
ちょっと先にAIコーディングツール、AIでプログラミングをするぞっていうもののツールの種類についてなんだけど、
大きく3つあって、コードの補完ツール、チャットアウトアシスタント、コーディングエージェントの3種類ありますと、
コード補完ツールっていうのは僕もミヤチも結構多分使ってるし、
ミヤチが多分AI、GitHub Copilotとかが出た頃にどっかの会でやってくれた話だと思うんだけど、
03:09
ある程度書いてったら、この先こんな感じじゃねって補完をうっすら出してくれて、
それでいいじゃんって思ったらタブを押したらそれがポンってちゃんとコーディングされるみたいな、
そういうやつ。
実際はこの使い方しかほぼしてないですね、カーソル。
でもこれで結構高速化されるからね、ちょっとギミではある。
チャットアシスタントはその場その場で質問をしたりとか、もしくはプロジェクト全体読み込ませて、
これってどこに書いてあるんだっけとか、この変数ってどこで使われてるんだっけとか、
そういうことを結構聞けたりするっていうのが、その辺が割とよく使われる初歩って言うと基本の2つがその2つで、
僕もその2つは使ってて、チャットアシスタントはどっちかというとまだ制度的にプロジェクト全部読み込ませて、
もうあんまり微妙だったからチャットGPTとずっと話をしてる。
最後のコーディングエージェントっていうのが、
もうコード補完で今書いた続きを何行か書いてねとかそういうレベルじゃなくて、
こういうふうに書いて、こんなものを作ってって言ったら、
もうその機能1個とかのレベルでガバッと作ってくれて、サブンポンと見せてくれて、
このサブンでいいですかって聞いてくる。
プログラマー向けに言うとプロリクエストを1個ちっちゃいの出してくるぐらいの感じだよね。
っていうのをやってくれるよっていうものなんだけど、
ちょっとそれが最近いろいろツールとかも出てきたりとか、
カーソルでそれやってる人もいるし、
コパイロットエディットっていう、
GitHubコパイロットのコーディングエージェント機能とかも出てるので、
そういうの使ってる人がいるかなっていう感じだね。
なるほどね。
カーソルのその機能は使ってない?
でもね、これどこなんだろう。
確かにカーソルにFix Composerみたいなの出てきてた気がするんだよね。
ちょっと待って、今見てみるね。
例えば、
自分で書いてて、
エラーが出るというか、
リアクトとか書いてると、
例えば、ここおかしいよみたいな感じで赤波線がガーって下に出てくる時があって、
これをどうやって直そうかなってなった時に、
マウスオーバーすると、
2種類出てきて、
Fix in Composerっていうのと、
06:00
Fix in Chatっていうやつが出てくるんだよね。
で、ちょっとこれちゃんと調べてないんだけど、
Fix in Composerの方は、やっぱり全体を見て修正してくれるっていう感じがするな。
じゃあ結構近いものかもしれないな。
で、Chatはどうなんだろう。
単条でどうやってか直すみたいな感じっぽい印象を受けている。
よく分かってないけど。
なるほどね。
ありがとうございます。
カーソルにもそういう機能があって、
あとはさっき言ったVS Codeのカーソルをフォークして、
特別にAIのモデルを同行とかやってくれてるけど、
VS Code自体でも拡張で、
Copilot Chatっていうのがあって、
それの機能としてCopilot Editっていう、
編集するのがEditっていうのがあって、
それがGitHub側のサーバーにあるAIのモデルを使って、
コーディングエージェントをやってくれる。
でもまだプレビュー版でちょっと簡素らしいんだよね。
性能としてはそれなりみたいな感じ。
なので、使えるようになり始めくらい。
あとはコンティニューとかコーディみたいな名前の、
VS Codeの拡張機能があって、
あとJetBrains製のIDにも使えるって書いてあるから、
そういうインテリジェントとかも使えるのかな。
そういうのがあるから。
インテリジェントってJetBrains?
そういったものもいろいろ出てる中で、
なかなか職業プログラミングとしてがっつり使うみたいなのは、
若干難しい。
結構会社でやる開発って、
いろんなコンテキストがあったり、
過去の開発経緯があったりして、
あとコーディング規約があったりして、
生成してもらったけど、
いやこれちょっと仕事のコードとしては使えないんだよね、
みたいなのがあるから、
今挙げたやつらはまだ厳しいと。
ただある程度シンプルかつ厳しすぎないコーディング規約とかで、
個人開発する分にはポンポン機能を作るみたいな感じで、
新たに作るものとしては一応使えるくらいの精度だそうで、
さらにちょっと進んだコーディングエージェントとして、
Kleinっていうタイトルにも入ってたやつが出てきてますと。
それもVS Codeの拡張機能らしいんだけど、
Googleクラウドをもともと使ってたもの、
今もそれがベースになってるのかなとして使って、
結構全部OSSで作られてる、オープンソースで作られてて、
いろんな人が拡張したりして、フォークしたりして、
いろんな新しい機能をつけてみましたって言ってるから、
開発コミュニティとして結構活発らしいっていうのはあるね。
09:03
あとは結構モデルを自分で作ってAPIを生やして、
それを呼ぶとかできたり、
クラウドの方、クロードじゃなくてクラウドね、
GoogleクラウドとかAWSとかそういうところに置いてあるところの
AIモデルのAPIを立てたりとか、
そういう結構いろいろできるから、
自前でサーバー立てたりとか、
安いところのAIモデルを契約して、
今結構いろんなところが価格回転してるから、
安くて性能がいいところをみんな見つけてきて、
そこのサブスクでやったりしてるらしいという感じらしいですね。
この人がある程度今クラインをしてるのは、
OSSかつコミュニティが活発でどんどん新しいものが出てるからっていう感じらしくて、
かつ便利だけどちょっと危ないようなものまで出てるらしくて、
危ないっていうのは、
ファイルを消したり増やしたりとかみたいな操作ができるので、
コマンド叩いたりとか、
これ勝手にNPMインストールするねとか、
そういうところまで権限を、
設定はちゃんと自分で細かくできるんだけど、
権限を渡せちゃうと。
だからみんな便利だし新しいの好きだから、
いろいろ試してるんだけど、
近いうち誰か事故ってそれが話題になって、
またいろいろ改良がなされるんじゃないかってこの人は言ってるね。
RMコマンドをバルセやっちゃうみたいな。
環境ぶっ壊しコマンドやっちゃうかもしれない。
でもなんかそういう、
結構コミュニティ活発でフォークがたくさんあって、
しかもフォークなんでこんなにいっぱい出てるのかっていうのが、
コミュニティが活発っていうのもあるんだけど、
まずタイプスクリプトと英語の文章、
AIのプロンプトを変えるっていうので結構シンプルにカスタマイズができるから、
みんな結構どんどんプロンプトを良くしていこうみたいな感じで変えていくし、
それを良くすることによって、
AIに依頼する時のトークン、
依頼情報量みたいなものが少なくなるから、
そうすると安く済むみたいなことになるから、
みんなやっぱ毎回のリクエストでかかるお金を減らしたいから、
改良するモチベーションになるらしくて、
フォークして改良してくれてる人が多いと、
みたいな感じらしいですね。
僕があんまり足踏みしてた理由の一個として、
エンプラというか会社で使うにはどうなの?みたいな話も若干ある。
そこはさっき言った通りクラウドサービスの方のモデルに投げることもできるので、
その辺と兼ね合いをちゃんとうまくやればできるかもっていうのと、
あとは自社でサーバー立ててAIモデルを動かせるだけのマシンがあるなら、
12:04
そうやってやってもいいしねっていう話かな。
そんな感じかな。
ただ、クラインに全ペットはしなくていいよみたいなことも言ってた。
でもちょっと興味あるんで、いじっておきたいですね。
そうそう。
このクラインというものそのものにペットはしなくていいけど、
どんなふうに動いてるのかとか、そういう仕組みみたいなものを知っておくと応用きくし、
今後どんどんいろんなものを試せると思うから、
全振りしなくていいからみんなやってみようねみたいなことをこの人も言ってる。
了解です。
僕もとりあえずクライン触ってみようかなと思いました。
じゃあ終わりましょうか。
はいはい。
それではこんな感じで、平日4回公開を目標に配信しているので、
HFMの更新をチェックしたい方は、お使いのPodcastアプリでフォローしていただけると嬉しいです。
また、面白いと思っていただけた方はPodcastの高評価もお願いします。
では今回も聞いていただきありがとうございました。