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こんにちは、山あり谷あり放送室です。
僕が山あり谷ありの山ちゃんです。
僕が山あり谷ありの谷くんです。
この番組は、日々起こる人生の山や谷を、
2人で面白がりながらお喋りする、そんな放送室です。
はい、じゃあ今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
谷くん、僕ね、だいぶ自分の声に慣れてきたんですけど、
いいね。
でもね、一緒にこう家族も聞いてると、
なんか寝起き感あるよねって言われるようになってきて。
確かにそれもそのはず、実は僕まだ起きてから10分しか経ってないんですよ、これ。
すごい。でもちょっと俺も編集しながら、それは気づいていたかもしれない。
あの、やっぱり収録始まって最初は眠そうなんだけど、
やっぱね、話してるうちにどんどんこう脳が回転してきてる感じが、
編集しててわかります。
しますか。
すいません。それでもな、僕のこれね、楽しい朝活でもあり、
割とね、あの、起きてからすぐに行動できる人っちゃ人なんだけど、
早いよね、10分だよ。
声ばっかりはしょうがない気もしてますが、
今日も徐々に覚醒してくるんで、よろしくお願いします。
そういえば声で、声つながりで話をしますと、
何でしょう、何でしょう。
僕もね、あの周りの友達に、良かったら聞いてみてって言って、
リンクをね、シェアしてるんだけど、
山内くんの声がすごい素敵だっていう女性が、
マジで?
ファンが。
この寝起きのくぐもった声が、
こんなんでいいんですか?
なんかね、すごい聞きやすい。
あとやっぱりね、先生だけあって、喋り方が上手いっていうのと、
声がすごい良いっていうのと、
あとやっぱりこう顔が出てないから声だけっていうので、
またね、こう想像できるっていう、山ちゃんの。
どうぞ素敵なイケメンに仕立てていただければ。
だからダメなんだよ、輸入便とか便蔵さんとか言っちゃ。
そう、だからね、今日は輸入便のメガネじゃないけど。
そうだよ。
なんか今日はね、輸入便じゃなくて、
うちの薄いメガネをかけて、ニューフェイス。
そうでしょ?いい感じでしょ?これはこれで。
いい感じです。
ありがとうございます。
はい。
お聞きの皆様も、素敵に仕立てていただければ嬉しいでございます。
はい、これが朝起きて、寝起き10分の声です。
そうですよ。
そう、でも僕もともとね、早いからね、
仕事も朝行くのがね、だからね、朝は得意なんです。
朝何時に出勤してるの?
でもね、今はちょっと遅くなったんだけど、
前は公立の学校に勤めてるときは、
6時半には家で出ることが多かったかな。
えー、夜の?
違うでしょうか、どんな夜の仕事だよ。
夜の学校すぎるよ、それ。
夜の帳だ。
夜すぎるよ。
子供だからね、俺の相手はね。
そうだね、朝ですね。
今週はでもね、今週の話の中でひょんと徐々に入ってきますけど、
はい。
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何年前だ?
5年、6年前に出会った子供たちが、
うん。
卒業する日だったんですよ。
おお。
前に以降のね。
で、卒業式が金曜日にあって、
うん。
去年の4月でもさよならしてるから、
うん。
すごい久々に会いに来てって言われたんで、
僕も喜びさんで行ってきましたよ、卒業式。
あ、あの生徒たちが来たんじゃなくて、来いと。
そうですよ。
来い、そうこうする。
違う違う違う違う。
ん?よくわかんなくなってるぞ。
僕が行きましたよ、学校に。
あ、はいはいはい。
待って、山ちゃんが前働いていた学校?
そうそうそう。
はい。
だんだん覚醒してきました。
はい。
起きてきたよ、今。
起きてきたよ。
うん。
そう、行ったんです。
僕が前勤めていた学校の卒業式の6年生に会いにですね、
はい。
卒業生に会いに行ってきたんですね。
うん。
で、1年やっぱね、コロナがあったからなかなか会えなくって、
おー。
普通はなんか離任式って言ってさ、
辞めた先生がこう会いに来たりとか、
うん。
なんか行事が運動会とかさ、
うん。
なんか学芸会って言って劇をやる会とかあるじゃない?
はい。
そういう行事に行けたりするんだけど、
うん。
やっぱり行事もなくなったり、
外部があのダメになっちゃったから全然会いに行けなくって、
そっか。
そう、すごい久々に会いに行ったらさ、
うん。
学校は法律の学校だから普通私服なわけだよね。
うん。
でも卒業式の時ってこう、
何かほら制服っぽい格好をしてくるわけみんな。
うん。
それもあっても全然違くと思ってさ、
はい。
背も伸びてるし、
うん。
なんか本当にこう少年だった子が、
うん。
なんか髪もセットして、
うん。
なんかちょっとこう、
どんだけ大人になっちゃったのみたいな、
誰だかわかんないみたいな子もいたりとか。
おー。
でもね、もう本当に嬉しくって、
サプライズで行ったので、
うん。
すごい喜んでくれて、
お母さんまで一緒にやって喜んでくれて、
たくさんの記念撮影をしてきまして、
僕はとてもハッピーですっていう、
もうただただそれだけです。
すごい。
要は今中学1年生になったってことだよね。
そう、今度。
今度この4月から中1になる子どもたちとか。
あ、ごめん。
そういうことか。
ヤマちゃんが彼らが卒業する前に学校を去ってしまったがために、
そうそうそうそう。
5年生の時にバイバイっていなくなってしまった、
僕が卒業式の時に突然帰ってきたみたいな感じになったっていう。
それは素敵な学園ドラマの設定ですね。
そうですよ。
もうここには他にはありませんでした。
ヤマしかありませんでした、その日は。
すごい、それはやっぱり先生にとってめちゃくちゃ嬉しい。
嬉しいね。
瞬間だよね。
そう、本当に嬉しいよ。
ありがたしありがたし。
実は僕はね、
ヤマちゃん知ってるかもしれないけど、
実は僕も教師になりたいって思っていた時期があって。
え?
知らないです。
知らない?
本当に?
僕とヤマちゃん同じ大学なんだけど、
ヤマちゃんは最初から教員課程取ってたでしょ?
取ってた取ってた。
大学1年から。
僕ね、なりたいって思ったのがね、
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大学3年だったの。
で、僕は文系だったんだね。
本当にバイトしては海に行ってサーフィンばっかりしていて、
全然授業やってなかったら単位を落としまくってた。
2年次で。
で、それこそ教職員のとこに行って、
僕今から教員課程を取りたいって相談に行ったら、
とてつもないスケジュールにしないとあなたは結構難しいよみたいになって、
もう月から金まで、1年から5年までフルで行って、
で、1,2年と3,4年って校舎が違うじゃない?僕ら。
だから、もう両方電車で乗り換えて違う校舎行って、
また語源のためにまた戻ってみたいな、
そういうね、ハードになっていくと、
どう考えても無理だろうって思って、
ちょっとやめたっていう経緯があります。
そうだね。そう、教職課程って朝あるんだよね。
うん。
そうそうそう。
だから、僕も朝行って、バイト行って、
また夕方来るみたいなこともやってた。
もう普通の学部の授業がほんとなくなったけど、
教職だけはあるから、そういう変な大学生活してた。
そうなの。だから僕はね、ほんとに1回ね、
人生で一度やりたいっていうことがあって、
やっぱり教師を目指したんだけど、
そういうヤマちゃんのちょうど卒業式とかね、
そういう時、パッてね、こう最後に、
お前たちは俺の生徒だと叫びたいなっていう。
そのためだけに。
そんな臭い台詞絶対言えないけどね。
おめでとうだけだけどね。
やっぱあれじゃない?それが言いたくてみんな教師になってるでしょ?
そんなもんじゃないわ。
違うの?
じゃあタニックもぜひ行ってみて。
でもできるよ、もう今。
授業やっちゃえばいいんだよ。
ぜひコラボしましょう。
それさ、ヤマちゃんちょっとさ、
臨時講師みたいな感じでさ、
ぜひ何かあったらイベント呼んでください。
ぜひ。簡単ですよ、これは。
ほんとに?
何かちょっと授業を作りましょう。
ビールの作り方を実践します。
カグマは無理だな。
他のことでぜひお願いします。
他のことでお願いします。
さあ、タニ君はどんな1週間でしたか?
僕はね、今日は1週間振り返るというか、
ちょっとした、ちょっとしたじゃないな、
大きなお知らせがあります。
何でしょう?
僕たち今、今年からね、2021年から
ヤマアリタニアリ放送室っていうね、
このラジオ局を指導したんですけど、
なんと私たちのオフィシャルロゴが完成しました。
イエーイ。
素晴らしい。
パチパチ。
こちらはね、皆さんがお聞きいただいている
どこのプラットフォームかちょっと分からないですけど、
SpotifyとかAppleのPodcastとか、
そういうところにね、ロゴがアップされてるんですけど、
なんと、ヤマちゃんがデザインしてくれました。
イエーイ、作ってみましたよ。
素晴らしいよ、これ。
ほんとに?
うん。
めっちゃ気に入ってる。
やった。
なんかね、これはね、犬の散歩をしてるときに
作りたくなったんですよ。
ミサワの犬?
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あんな感じじゃないよ。
ごめんごめん、ちょっとまだ起きたばっかだもんね。
ちょっとごめん。
急になんか負担かけちゃってごめん。
今負荷かかったね、今。
またこれ面白いこと言わなきゃいけないやつだと思って。
ごめんごめん、事故るとこだった。
すごい一生懸命頑張ったけど頑張れなかった。
素晴らしい、まだ起きたばっかだ。
まだ起きてね、23分。
すごいよ、それは。
ごめん。
犬の散歩をしているときに考えたと。
犬の散歩をしているときに考えました。
思いつき、なんか降ってきまして。
素晴らしいよ。
作ってみて、谷くんに送ってみて。
谷くんはね、いろいろ本格的にプロの仕事をして作ってるから
イラストレーターを教えていただき
なんとかなんとか形になったみたいなやりとりでしたね。
僕はもう本当に何もノータッチですよ。
山ちゃんが作ってくれて。
たまたま僕もね、そろそろロゴ欲しいなと思って
仕事中に降ってきたっていうか、こんなのいいなっていうのを
捨て紙みたいな紙の裏とかに下書きっていうかラフみたいなのを書くんだけど
たまたまこの山ちゃんが作ってくれた
シューっていう波の形をね
こんな今素晴らしい完成しているデザインじゃないけど
シューってちょうど山と谷が解散。
そんな中、こんなの作ってよって山ちゃんが言ってくれて
おおっと思って。
一致したんでしょうか。
一致して、確か2つぐらい作ってくれたんだよね。
すごいこっちゃ。
素晴らしい。
しかもやっぱりね、本当に思ったのが
僕とかね、逆に長いことやっちゃうと
固まりすぎてて、色が。
こういうね、山ちゃんが作ってくれたロゴのフォントとかは
僕はね、出てこない。僕からは。
そりゃ嬉しい。
あと色合いと。
すごい褒められてます。本日。
だからね、プロとか関係ないと思うね。
そうなんだ。
きらめきと関係ない。
子供でも全然すごいのを作ると思うし。
それはそうだね。
確かにね。
あと本当に思ったのが、僕みたいに
すごい同じ業界でキャリアが長い人に限って
視野が狭くなっていくと思った。
でもね、やっぱデザインやってる人って
その余白感とかさ、その感覚?
むしろその引き算していく感覚が
絶対に違うって思うことがたくさんある。
この辺はちょっとまた別トピックで話したいですね。
そうだね。今のはピカソとか
あとはスティーブ・ジョブスも言ってるような
哲学だよね、デザイン。
やっぱりいかに無駄?余計な情報を省くか。
シンプル is the best だね。
もうそれが大事だよな。
だからさ、今日のヤマちゃんのメガネもさ
無駄を省いて縁を切り取った感じだね、今日は。
牛乳瓶の縁を。
ありますよ、縁。ほら。
よりきっと一層わけわからんメガネになってるよ。
縁あるよ。
いや素敵ですよ、すごい。
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皆さん、ヤマちゃんの恋ファンの方、ぜひ
想像をね、もっと想像力をかきたてて
お聞きください。
よろしくお願いします。
というわけで、もういい時間になったかなと思うので
今回はこれくらいにしたいと思うんですけども
また次回もお楽しみに。
次回は何の話かな。
自分たちも楽しみですね。
ではまた会いましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。