2024-09-10 16:17

167 高校の先生との再会とジャズ

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今週の山あり谷あり放送室は、山ちゃんが高校の仲間と再会した同窓会のお話からおしゃべりします。なんとその同窓会きっかけで、高校時代にお世話になった恩師とも再会したそう。


そして再会の連鎖はまだまだ続きます。同級生だった子がジャズミュージシャンになっていたと知り、山ちゃんが彼女のコンサートに行ってきたお土産話も話してくれました。


たくさんの再会を果たしてとても嬉しそうな山ちゃん。5年ぶりに日本へ帰国したものの、同窓会に参加できなかった谷くん。今回もこの山谷二人の凸凹トークをぜひ最後までお楽しみくださいお楽しみください。


それでは山谷リスナーの皆さま、今週もたくさん笑って、ステキな一週間をお過ごしください!



【今回ご紹介したジャズギターリスト】

丹羽 悦子 Etsuko Niwa

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【山ちゃんのプロフィール】

 都内の学校の先生兼ワークショップデザイナー。学校内外でアーティストや専門家、企業と連携した授業やワークショップを実践。子どもたちとともに創造する環境をつくりだす。


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【谷くんのプロフィール】 

アメリカ在住新米パパ。クラフトビール探検家・とも蔵として著書やSNS、YouTubeなどでクラフトビール文化を発信する傍ら、写真家・グラフィックデザイナーとしても国際的に活動。


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00:02
こんにちは、山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父二人が話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんとロサンゼルスに暮らすTani君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、今回もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
さっきさ、俺収録してる時にさ、俺結構マイクからめっちゃ離れて喋ってたかもしれないから、ごめんね。
いや、やっちゃう、やっちゃう。 まだまだ何年やってもプロにはなれないなっていう感じなんですけど。
あのー、すげーなって思ったのが、この前さ、僕日本に久しぶりに帰った時さ、雑談に行ってさ、山谷ゲストで出演してくれたポッドキャスターさんとか、みんな来てくれたじゃん。
で、その場でさ、即興で、せっかくなんで撮りましょうってさ、4人即興で、山ちゃんも撮ったけど、俺の時はツボケンさんと、
えっと、あとね、トモキさんっていうなんかポッドキャスターの人、哲学の世界とかやってる。
あとは宇宙話の佐々木さん、佐々木亮さんって言ってたんだけど、佐々木亮さん完璧すぎた、あのマイクとの距離が、慣れすぎてて、すげーポッドキャスターだーみたいにみんなでびっくりしてて。
笑う時ちゃんと、そうそう。 そうそうそう、爆笑するとね、その距離だと音割れちゃうから、
大笑いの時めっちゃ首をなんか遠ざけてて、すげーなと思って。
ね、あれしかももう多分意識して無意識下でできるようになってるぐらいになってるんでしょう、きっとね。
いやすごいすごい、本当にプロだと思ったね。
ね、流石、毎日撮ってるだけあるわ。
いや本当にすごいっすね。
まあそんなふなるな、ちょっとまだまだ山谷は素人満載ですけど、
あのさっきの収録、何だ、谷くん帰国時の時期はね、ちょっと遡るんですけど、
あの時にあのー、同窓会みたいなのをね、年末11月ぐらいに開いたのが、
そういうのをやると、そこから派生するあれこれがありましてですね。
その中から谷くんにお知らせする二つのトピックをお伝えしたいなと思いまして。
ちょっと待って、その前に一回整理すると、
その同窓会は僕が5年ぶりに日本に帰って、2週間滞在して、
僕が帰った後に開催された同窓会で間違いないですよね。
はい、間違いございません。
はい、正解。
よくあってますね。よく知ってますね。大正解です。
なるほど。その同窓会で何が起きたと。
03:04
えっとですね、そこからですね、
なんかいろいろ新年会やらまたやろうみたいなのとかが、
まあいろんな各グループで起きてるらしく、
その中でずっと会いたかった高校の先生にと繋がり、
先々週かな、2月に入って、
もう何年ぶり、10年以上ぶりに、
当時の高校の先生に、Sさんですよ。
Sさん。
わいだSさんですよ。
あ、はいはいはいはいはい。
あ、なるほど。久しぶりに。
久しぶりに会うことができまして、
いや嬉しかったっすねっていう話。
すごいね。
恩師だね。山ちゃんだって部活もあの先生じゃないの?
そう、一応ね。女子主に女子だったけど、
まあそうだったし、
なんか割とさ、卒業してからも、
猪頭公園で宴会するから呼ぼうとか言って呼んだり、
一緒に焼肉食べたりしたし。
そうね。その先生は女性の先生だけど、
一番俺らと近かったよね。普通に飲み会とか呼んでたもんね。
そうそうそうそう。
で、我々本当にどうしようもないから、
下の名前で呼び捨てで呼んでたもんね。先生のこと。
これ今でも忘れないのが、
普段から全く先生って名前呼んでないのにさ、
こうやって猪頭公園で宴会してるときだけさ、
先生!とか言ってさ、
お前先生って言うな!お前今先生って言うな!とか言って。
そうそうそう。わざとね、人多いとこで、そこのときだけ先生って言うのね。
普段全然下の名前で呼び捨てなのに。
どういういじりをするような気がね、近い。
本当にいい先生がいて。でも辞めちゃってたんだよ、学校。
ああ、でもなんかそれは聞いたことあるよ。
だからいろいろ心配したんだけど、
でもなんか変わらず元気で、なんか面白かったなあっていうのと。
いやあ、いいなあ、なんかそういうふうに。
僕らだって高校卒業したのって、もう20年以上前じゃない?
うん、そうそうそう。
それでも来てくれるっていう素晴らしい先生ですね。
なんかすげえ笑えたのが、俺としてはさあ、
当時さあ、はちゃめちゃだったさあ、Y君とかさあ、
LINE上での最初のやり取りがめちゃくちゃ丁寧なわけよ。
お待たせしております。お元気でしたか?みたいな。
いけるいける。
再びお会いできることは非常に光栄ですぐらい。
えええ?って。
だって、おいおい!とか言ってた人がこんなになるんですよ。
いやあ、俺もそれ感じたよ。
そのね、ヤマちゃんが一緒に先生と会ったグループの人。
俺はね、何年か前か忘れたけど、同窓会みたいなやつで会ったのよ。
もうほんと学生の時、荒れまくってた二人なのに、
もうめちゃめちゃ丁寧で丸くなりすぎて、逆に心配しちゃうぐらい。
06:00
ね。
すごかったよね。
いやあ、面白かったほんと。そんなんで。
でもまあ、会えばね、別にそんな敬語かっていうと、
そういう本当に当時の感じに戻っちゃう感じ?とか。
あとすごいなと思ったのが、みんな覚えてるよとか言って。
それが嘘なく、なんか名前も顔も全然わかるよとか言って。
えええ?でもさ、ヤマちゃんってほとんどもう忘れてるじゃん。卒業生の時。
一人も覚えてないじゃん。
それはちょっと、こうやって一般公開されるのに載せるにはちょっと過激すぎますよ。
全世界中聞いてるよ、これ。
やめてください。まあ、本当はあの…
いやいやいや、今のは言い過ぎたけど、3人ぐらい覚えてるけど、ほとんど忘れるじゃん。
いやいやいや、ちょっと待って待って。覚えてるんだけどね。
名前をふって思い出せるっていうのは、ちょっとなかなか難しいこともありますよね。
いや、俺ヤマちゃんに20年後に、あの時の生徒の名前言ってつったら、俺忘れてると思う。
でも、俺のことで言うと、バッてあって、私誰でしょうみたいなのはすげえ困るわけよ。
全然違う人の可能性もあるもんね、それ。失格で。
そういうトリックとかほんとやめてほしいし。
で、もう名前といつ卒業って言ってくれれば、多分全部思い出せる自信はある。
あ、じゃあ先生の経験は俺はないけど、なんとなくあの学年のみたいな感じで、学年単位で覚えてる感じだ。
そう覚えてるし、今の現時点でのギャップが、特に俺小学生だしさ、今まで一番多い層がさ。
そこが当時の顔とつながって名前と一致すれば、多分記憶が全部いもずる的に出てくる感じかな。
確かにそうだね。小学校の時の先生よりも、もう顔とかね、体変化激しいからさ。
高校生の方がまだなんか、ああーみたいな面影で覚えれそうな気がするよね。
しかも本当やっぱり、この前回同窓会で会った人もそうだし、このね、その先生との会の会った人もそうなんだけど、みんな若いんだよね。
見た目が本当になんかすごく太ったとかさ、髪がないとかさ、そういうふんごふけたとかさ、そういう人あんまりいないから、
お前ら変わってないよ、みたいなことを言ってくれるのもまあ確かにそんな感じかな。
お前も変わってないよって言った?
そうそうそう。お前もな。みたいな。
先生でしょ。
でもさっき先生先生とか言ってたけど、ヤマチャンも先生だもんな。一応ね、一応。
そっかー。いいなあ、それ。俺も会いたいなあ。
いいでしょ。なんで。またやろうって言ってたから。次こそ帰国時にぜひ。
絶対今もう、絶対実現しないようなやる気な、今。
09:04
そんなことないですよ。
やっつけ仕事だったの、今。
そんなことないです。
いやあ、そっか。でも先生あれですな。先生は、高校の先生はさ、卒業してから結構数年後にもうお酒飲めるからさ、すぐ卒業生と飲み行ったりできるじゃん。
小学校の先生をね、俺一回OBとして訪問したけど、長いんだよ、小学校はつって。成人するまでにつって。
だから幸福がすごい後から来るからつって、ようやく来たか、みたいな喜びが。
そりゃ嬉しいよ。それは嬉しいわ、ほんと。
でもね、すごい俺印象的だったのが、久しぶりに小学校を訪れて、単人の先生二人と、もう本当になんかもうめちゃくちゃ俺の人生を変えてくれた面白い二人だったんだけど、
一人は、あの、お酒飲まれるようになったって言われて、はいって言ったら、今度さあの、オカマバー行こうよって言って、めっちゃ面白いよとか言って、最近俺よく行くんだけどさって言って、それが衝撃的だった。
受ける。
うん。未だに連絡を取り合っています、その人は。
いいですね。
俺もでも今年度なんで、3月に初めてちゃんとこう付き合いが生まれた高校生が卒業していくんだよね。
なんで、今後はその、公立のときの小学生っていう卒業生じゃなくて、高校生とかも、なんか関わった人とか出てくるから、もう少しサイクルは早くなりそうだけど。
なるほどね。そっかそっか。いや、いいな。そうやってさ、今度卒業生がどんどん立派な社会人になり、いろんなことをする人が増え。
楽しみだよね。
嬉しいね。
そう。最初に教えてた子たちは今大学、もう3年生かな。
ああ、そう。
そう、になっているので、たまに連絡くれたりするとすごく嬉しいし。
いいね。
そう、みんな大きくなっていくね。って思いますね。
それはもう先生の特権ですな。
ええ、享受していきたいと思います。
なるほど。
もう1個あるんです。お知らせ。
はい。
これもめっちゃウチのネタだから。
うん。
はい。
何これ。え?なんかCD持ってるけど。
読んで。読める?
えつこ、にわ。にわえつこって同級生じゃない?
そうだよ、えっちゃんだよ。
えっちゃん何?ミュージシャンなの?
そうなんです。ジャズギタリストになっておりまして、先週ライブに行ってきました。
まじで?かっけー。
めっちゃいいよ。
CD持ってるじゃない。
そう。すごいオリジナル曲を書いて作曲してて。
すげー。
そうなのよ。
今、めっちゃいいのよ。
ジャズ、ジャーズだ。
12:01
でもなんか、なんとなく昔の記憶で、バンドとかやってたようなイメージあるな。
やってたよ。
ギターだよね。
そう。でもなんか、かっこいいなーって、当時から俺はすごく憧れの感を抱いていた女性でしたね。
うん、かっこいい感じだったよね。
うんうん。
えーすごい。それはあれだ、僕が行けなかった同窓会に来てくれて、そこでこんなことやってんだって。
えっちゃんは、多分ライブが重なったかで来れなくて、
でも今、活動すごくしてて、ライブ行けるよって、もうホームページもあるんだよ、今。
で、そこで機会して、で、予約して普通に行ったら、途中、俺も別に連絡先知らないし、突然行ったのね。
そしたらライブ中に気づいてくれて、嬉しいって、おー!とか言って、おー!高校の同級生がいると。
まーじで?
絶対来てるなーみたいなことを言ってくれたりして。
すげーなー。
そうなんだー。
めっちゃよかったー、ほんと。
ちょっとせっかくなんで、えっちゃんのウェブサイトをここのエピソードに貼っておきましょう。
ぜひぜひ。
僕らの同級生の女性ギター、ジャズギターリストね、今。
そうなのよ、そうなんですよ。
いや俺さ、本当に今すごいジャズが好きでさ、日常的によく聴くんだけど、
ハマったきっかけが、こっちでなんか、ちょっと写真撮ってもらえますか?みたいな依頼が来て、
ある日本人のジャズシンガーと出会って、
そしたらさ、なんか、ジャズって言ってもさ、めちゃめちゃでかいコミュニティじゃないから、
狭いコミュニティだからさ、いろんな人の、この人写真撮りって、この人撮りってやってる間に、
会う人会う人が結構共通してるっていうかさ、
あれ、この前ドラム叩いてたよね?みたいな。
だからみんな仲間でさ、ちっちゃい仲間でこうやってて、アメリカ人とかいろんな人種の人とかで。
で、そんなんやってる間に、うわ、ジャズめっちゃかっこいいと思ってさ。
で、そこでギターやってる日本人の男性のマサミさんって人とか、見たりしたんだけど、
ジャズのギターかっこいいよね。
かっこいいよ、本当に。
うん、かっこいいよね。
またね、来月また行こうと思って。
ちょっと、ジャズライブに行くっていう習慣を。
いいね。
ジャズは本当に僕もハマりましたね。
いいっすね。
すごい。
じゃあ、いつ帰ってくるの?次。
だからさ、もう絶対、もう、紙描き分け始めてさ、絶対実現させる気ないじゃん。
ありますよ、めちゃくちゃある。
嘘つく人の特徴じゃないか、紙いじっていつにするって。
15:03
収録中一回も紙触ってなかったよ、今まで。
やめて、その心理学者みたいな風、やるの。
いやいやいや、本当に頑張ってほしいですね。
素晴らしい、だって中学からずっと好きなことを通して、今もやってるっていう、その同胞、僕らの同じ高校の。
そうなんですよ。
頑張ってほしいっす。
という、東総会というとこから派生した2つのエピソードだったんで、紹介を谷くんにお届けをしてましたところでございました。
ありがとうございます。
ほい、そんな心かな。
じゃあ、今週も見てくれるかな。
違う違う違う、今週も。
余裕おかしくなってる。
最後なんて言ってんの、いつも。
そうね、こんな感じで締めたいと思います。
今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
16:17

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