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こんにちは、山あり谷あり放送室です。この番組は、図工の先生と、クラフトビール探検家の二人が話す放送室です。
東京に暮らす僕、Yamaちゃんと、ロサンゼルスに暮らす僕、Tani君が、日米間の子育て、教育、アート、カルチャーなど、日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
本日、3本撮りでございます。
3本目です。
3本目にして、一番最初に話そうねって言ってた内容を、今からお話ししますね。
待ってましたよ、本当に。脱線すぎて、今日話すべきことがようやく今話せるっていう。
そうだね、でもそんなにこう、あれだけどね、そんなこう、出ましたこれです、みたいな感じじゃないんだけど。
いやもう今リスナーの注目すごい浴びてますよ。
本当だよ、それがすごい怖かった。
どんなお話だみたいな。
いや待ってたよ、Yamaちゃん。
待ってました。
やっぱやめようかな。
すごい緊張してきた。
いや、Yamaちゃん。
それは何その煽り方、本当。
あーもうダメだ、あーつなくなってきた。
いや大丈夫よ。
大丈夫ですか。
行きましょう。
暗くなってきましたけど。
いや本当にね、今気になってるんだよね、その聞きたかった、FacebookでYamaちゃんが投稿してから気になった。
そうなんです、普段ほんまにFacebookやらないんですけど、とっても素敵な写真を撮ってもらったので、プロフィール画面を久々に変えたんですね。
Facebookのね。
で、プロフィール画面を変えるだけであれ一投稿になるのね。
あ、そっか。
ポンって出てくるんだよね、きっとね。
だからなんかね、変えただけなのに、そこにたくさんコメントをいただき、思ったよりの反応にびっくりをしてるんですけど。
Yamaちゃんさ、すごいやっぱさすがインフルエンサーだなって思うよさ。
インフルエンサーじゃないよ。
そういうなんかさ、一つの投稿でさ、いいねの数がすごすぎてさ、やっぱさすがカリスマだなって。
ちょっとどんどん上げんのやめてくれませんかね。
いやいやいやいや。
ノーノーノーノーノー。
本当。
素晴らしい人に囲まれて。
いやありがたいですね、本当に。
すごい。
そう、そんなわけでですね、プロフィール写真が変わったんですけど、
実はこの件に今日話すことについては、なんかそこでこれ改めてちゃんと伝えないとなと思って、
僕のノートにも記事としてあげたので、これ実際何の写真やら全然ね、聞いてるだけだとわかんないと思うんですけど、
なんかセットでどんな写真だったのって見てくれると嬉しいですね。
はい。
ちなみにYamaちゃんのノートのURLはこのポッドキャストのプロフィールページにリンクが貼ってあります。
ありがとうございます。
はい。
で、プロフィール画面の写真なんで、主に僕の写真が自分のノートに載せてるんですけど、
これ実はですね、写真撮ってくれたのはプロカメラマンじゃなくて小学生。
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すごいじゃない。
そう、小学生が僕たち大人を撮るっていう企画をやってみたっていう時の写真なんですね。
で、もちろん自分で全然セッティングしたわけじゃなくて、今はね、お写真図っていう名前をつけている素敵な3人組がいて、
トリオ漫才?
トリオ漫才っぽいけどね。なんかね、コントームもしそうだけど。
いい名前だね。
いい名前だよね。
いい名前。
そう、そのね、3人がとても素敵な人がいて、で、写真ってやっぱりものすごく可能性があって、
写真は新しい可能性を切り開いていきたいっていうことで、いろんな取り組みをしてて。
で、もともとはそのメンバーの1人が知り合いだったんだけど、
で、今の僕の職場にちょっと面白い環境だから見に行きたいっていうことで、
数ヶ月前に見学に来てくれて、で、その時にメンバー3人で来てくれたのね。
で、面白いですねとか、今僕がやってた取り組みとかその環境を丸ごと気に入ってもらって、
で、この3人がどんなことやってるかということも話してて、で、ほんと雑談をしてたんだよね。
そしたらすごい素敵な取り組みをしてて、家族写真を撮影するときに、
プロカメラマンが家族を撮るよりも、そこのお子さんが家族の子供が夫婦を撮った方が、
夫婦がものすごく生き生きした顔になると。
なるほど。
なるほどなんだよね。
ほんと絶対それはその通りで、で、だんだんポーズとかもこういうふうにしてとか、
子供がやるとやっぱりすごい素敵な夫婦の写真になったんですよみたいな、
そういう取り組みやってみたんですよっていう話があって、
それはめちゃめちゃいい気がすると思ってさ。
で、じゃあ今本当僕の仕事の面白さって、一応学校の先生なんだけど、
放課後までいろいろ取り組みを作っているから、これ授業だといきなり授業にすると難しいんだよね。
カメラ一台ですさ。
だから放課後にゲリア的にやってみようということで、
放課後の時間に今僕が管理というか、一応持っているエリアに突如撮影スタジオを作って、
その人たちが照明とかさ、本当にいい機材のカメラとかを持ってきてもらって、
もともと白壁のエリアがあるから、そこを本当にスタジオ化して場を作ったのね。
これ今写真ノートで見てるけど、すごい素敵な空間じゃない?
素敵でしょ。
スタジオみたいじゃん。
普段は本当に白い壁があって、そういう機能で使いたくて、普段は何も置かないようにはしてるんだけど、
本当に照明とこういう機材が入ると一気に写真スタジオに変わるなと思って、すごい面白くて。
すごい。
こういう空間ができたから、今度は子供たちを誘いに行って、
見て見てこんなになったよって言ったら、なになになに?ってたくさん集まってきてくれるわけよね。
でもほら、撮られたがりの子もいれば、別に撮るのは嫌みたいな子もいろんな子が普通にいてさ、
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これ別に事前に告知してるわけでもないから、みんな興味津々だったり、半分すごい緊張したりとかしてて、
そういう時にこのお写真図のメンバーがね、写真撮ってみない?とか言ってさ、
撮られるのは僕らだから、僕らがこの先生撮ってみてよとか言って、
そういうさりげない会話から撮影に入ってて、
やっぱり写真をシャッシャッシャって撮ったのが、またモニターにでかく写るとさ、すごい面白いよね。
隣にモニターがあるね、大きい。
そうそう、モニターがあって、すっごい綺麗に写るわけじゃん。
一枚一枚でワーってなるよね。
それが面白くて、子供たちもどんどん気分が乗ってきてくれるのか。
だんだんポーズの指定までしてくれるのよ。
もうちょっと左向いてとかさ、後ろ向いてこっち振り返ってくださいとか言ってさ、
いろんな指定をされて。
いいねいいね。
そうそうそう。
ほんでこう、やっぱりもういいよって言っても楽しくて撮りまくるわけ。
大変な連写とかして出すわけ。
そういうのも普段プロカメラマンって絶対やんないし。
そうだね。
いやいやいやもういいってみたいな表情とかも残るのがすごく面白くて。
っていう風に出来上がったのが今回その写真ですね。
確かにそれさ、生徒たちが撮ってくれてるから山ちゃんもそういう自然な、もういいよみたいになるけど、
大人に言われてたらただのパワハラだからね。
ちょっと山口さんもうちょっと下だけ脱いじゃいましょうみたいな。
何それ、何で脱ぐんだよ。
どんな撮影だよ。
ちょっと一回土下座してとかさ。
ちょっと一回額を床につけてくださいとか。
大人がやるのと違うよね。
そうだね。そういうのがね、子供に会っても何でしなきゃいけないんだよみたいな普通のコミュニケーションになるんでね。
このね、記事では僕しか載せてないけど、大人のメンバーは他にもいて、みんな撮ってもらったりとかしてさ、
みんないい笑顔になったり、普段は撮れない表情がやっぱり出てきたりっていうことに、
お写真図のメンバーのプロカメラマンは本当にもうこれがすごいですよねって可能性ありますよねって言ってみんなで喜んでたっていう。
すごい。今お写真図さんの3方のプロフィール、写真とプロフィール見てるんだけど、すごい素敵だねこういう取り組み。
すごいんですよ本当にね。
なんかさ僕も写真家として活動してるんだけどさ、
僕はもう本当にさなんか自分のためしかやってないよっていう写真は。
もちろん知り合いの方とかは撮ってって言われたら撮りに行くけど、基本的には自分のためにしかやってないから、
こういうねなんかこう世のため、人のために自分の得意をやってる方は素晴らしいですなあ。
すごい。
いや本当に素敵なね方々に出会って。
これ実はですねちょっとここでラジオで先に公開をしてしまうんですけど、これで終わらせるつもりはなくてですね。
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今企んでるのは小学校、中学高校もか卒業アルバムってあるじゃない。
あの必ず個人写真があるじゃない。
ある。
あれをこうやって撮ろうと今計画中。
いいじゃんそれ。
でしょ。
めちゃめちゃいいじゃん。
知らないおじさんがやってきてはい撮りますって言ってカシャって撮った写真は本当に卒業アルバム開いて誰に撮ったか覚えてないし、
写真として残るだけなんだけど、きっとこういう風に撮られたらあの時あの子に撮ってもらったとか。
それいいね。
実はその撮ってくれた子が好きな子で、なんかすっごいドキドキしながら撮ったかもしれないし。
なるほどね。
すごい喧嘩中の子で、こんな表情してるのはこういう時だったからかとかそういうストーリーとセットで残るよねっていう話を今してて。
それさめちゃめちゃいいじゃん。
いいでしょ。
なんでちょっと卒業アルバムをこう自分たちで作るみたいなところにできたらいいなと思って今あれこれ計画中なんです。
ちょっと今の話すごいいいから、あの今のとこ全部バッサリカットして、
同じ内容のこと僕が言うからね、僕が提案として言ったみたいに。
やばい。
ヤマちゃん俺ちょっと思ったんだけどさ、それさ卒業アルバムとかに一発しかもらえないんじゃない?
これやばい。
なんかさ、
絵と編集の権限俺がもらった方がいいのかなこれ。
やばいやばいやばい。
いやでもそれはね名案だよ。
でしょ。
なんかさ、自分たちで卒業アルバムを作るっていうそのなんか、そういう感じも楽しいよね子供たちに。
いやいいんじゃないかなと思って。
これがうまく、うまく絶対いくと思うんだけど、いろんなところに横展開で広がるといいなと思ってさ。
広がる。
なんかせっかくさ、そんな今お写真手さんが来てくれたようなスタジオみたいな感じにできる素敵な空間あるからさ、
なんかもう子供たちが撮った写真で展示会みたいにやってもいいじゃん。
写真とかね。
やりたいね本当に。
なんか卒業アルバムはもちろんそれで絶対面白いし、定期的に夏とか春とか分けて。
確かに写真展やってもいいね。
これは僕のアイディアで。
いただきました。
まあさっきのもだけどね。
クレジット入れときますともぞビュー。
いやいいね。でもねこういう子供たち小さい時にそういうプロのカメラマンの方とかとこういう取り組みできる子供たちは本当にうらやましいね。
人生変わるよ。
本当そう思うよ。
なんかもう一個カメラ関係では取り組みがここ3年ぐらい一緒にやってるのがあって、
それはね読売新聞の方とつながって、読売新聞がキャノンの提供を受けて人数分一眼レフを貸してくれるのよ。
すごいね。
それでもう5日間とかこれは学校側が決めた僕が決めた期間なんだけども家に持ち帰っていいから日曜切り取っておいでっていう授業をここ3年ぐらいやらせてもらってて。
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それはまたすごい素敵で本当にこういいところを切り取ってくるのよね。
想像もしないところを。
で写真だけじゃなくてそこに新聞社と提携してるところもあってまたその記者の本当にプロカメラマンが来てくれるんだけど、
そこに言葉を載せるっていうことも毎回ちょっとやってみてて。
そうするとその素敵な言葉だったり本当にその情景を伝えてくれる短い言葉でその写真を説明する文章をそこに載っけるんだけどさ。
これもねこれもちょっと後でちょっとリンクを谷くんに送るね。
すごいんですよ。子どもが撮るってすごいいいなっていう話。
なんかそういう取り組みいいね。
写真とかカメラっていうものを媒体に子どもたちの教育と掛け合わせる。
その時に言ってたよみうり新聞の方の言葉が本当に今でも忘れられないというかその通りだなと思って。
鍋厚さん?
鍋厚さんってなんだっけ?
巨人軍のオーナーさん?
違う違う。さんの人?
鍋厚じゃなくて。
鍋厚じゃないです。何の話しようとしたか忘れちゃったじゃないかよ。
よみうり新聞の社長さんが言った言葉?
違う違う。よみうり新聞のカメラマン。毎年来てくれるカメラマンさんが言ってくれるんだけど。
今スマホとかってさ、いくらでも写真って近くにあるんだけど、スマホだと被写体と目が合わないんだよね。
画面を見てる。
画面を見てるじゃない?そう。
カメラは一眼レフはファインダーを除いてそのファインダーの先の被写体と目が合う状態になる。
だから全然違うんだよねって言って。
確かに。
確かにと思って。だから鏡たい時はこう体勢低くして鏡を見れば新しい世界が見えるし、
コミュニケーション。本当に人に撮っていいですかとか言ってしっかりその人のことを見て撮るみたいなところとか、
そういうところまで伝えてくれると、カメラが身近にある時代じゃない?写真が。
でも本当に価値観が変わってくるし、それとこれとはまた別のものと出会えて、カメラっていいなーって思ってるんです。ずっと。
確かにね。確かに本当そうだね。ファインダー越しに覗くっていうね。
そうだね。
あとはやっぱり子供。子供たちって本当に先入観とかなんか洗脳もされてないし、本当に頭の中自由だからさ。
すごいものを撮りそうだよね。やっぱり写真を。
撮るよ。本当。
山内君の写真すごい素敵に写ってますよ。
本当だよ。こんな顔して笑ってんだなと思って。
あんな顔して仕事してるんでしょう。日々。
楽しそうだよ。すごい。
楽しそうだよね。
素敵な環境で働いてる山ちゃんは。
本当に感謝しかありません。
素晴らしいです。
というわけでこんなのが、本当はこの収録の頭にどんな話があるって時にこんなことがあったから話そうかなーって言ってた。
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今日のカメラの内容でございました。
そうだね。一個前はミシチルの話しちゃって終わっちゃったよ。
それはそれで青春が蘇って楽しかったけどね。
そうなんですよ。それはそれでね。きっかけは息子が後ろに横切ったことから始まるからね。
そうだそうだ。いいね。
何が送りかわかりません。
今日はじゃあこんなところでこの回も閉じてよろしいのかな。
はい。
ではではありがとうございました。
ありがとうございました。