セルフケアの重要性
美容…エラリ…エロ…エロ…エロ…エロ使い言ってますやんか!
エロ使い言って…ちょ、カッ!
はい、それでは、いよいよですね、みなさんのセルフケアのところの話になっていますね。
そうですね。今までお話しした、身体的な、見た目かわいいと、内容かわいい、質感かわいいが、明日からはちょっと変わるかなと。
急に変えることがでも難しい。
認識を変えるというか、まず知識を身につけて、認識を変えるけど、それをすぐに自分に取り入れるってなると、ちょっと難しいですね。
できる方法がございます。
ございます。
ございます。
ヘアメイク、ファッションの力を借りてしまおう。
借りてしまいましょう。
確かにさっき言ってた質感のところなんかもろに、髪の毛とかね。
そうです。
まずちょっとヘアメイク、メイクの話とかにしたいんですが。
メイクと髪の毛って。
そうですね。今ちょっとメイクをしようかなと。
実はビジュアルディレクターの姉かちゃんですから。
ちなみにうちに来ていただくとですね、普段慣れたメイクを普段使っている人も、お顔の形が変わったり若いってしまうと合わないことがよくあってですね。
そういう時に、うちではお顔のメイクの仕方とか、そのアドバイスなんかもしてますんで。
そういう先手ですね。
そこの話をちょっと今日お話ししてみましょうね。
まずメイクの話。
お願いします。
メイクをしていく中で一番大事なのは何ですか?
色選び。
色選び。
明らかに変な色の人いますね。体の色と合ってへん色。
色が白いほどええって塗りたくて首とか手と全然色違うとか、塗ってんねんけど顔がぼわっとしてて合ってへんとかあるもんね。
あれは何でですか?
あれはですね、やっぱり色が合ってなかったりとか。
何に合ってないの?
パーソナルカラー。
パーソナルカラー。色使い。パーソナルカラー。これです。ひわの。
要はその人はその人によって合う色があるちょうだい。
そうですね。
色使うのが怖くて、どうしてもベージュとかブラウンとかあんまり似合ってないのでそっちを使いやすい。
なるほど。控えめな人は。
結果なんか暗くなっちゃう。
なるほど。お気に入ってるんだ。お化粧。
そうですね。減ってしまうとそういう。
使いやすいなって思ってしまうので。
でもそれが実は似合ってなかったりとか。
それはゆずすぎるやん。
お気に入ってんのに逆に浮いてしまってるってことやろ。
多いと思います。
なるほど。
結局パーソナルカラーの話も、
世の中的に言うとあなたはウィンター、あなたはサマーとかそういう話になってるけど、
そういう話じゃなくて、
自分の特性を知らないと控えめなメイクをするときにも使うような色がわからへんちゅうとこですよね。
だからその、世の中的には控えめなんやけど顔にのせたら逆に目立ってしまってるみたいなのがあるってことやんな。
なるほど。
思い切って色を使ってみたほうがすごい若々しくなったり、
肌がきれいに見えたりとか。
あるあるある。
やっぱりかわいく見せたいってなったら、
やっぱりかわいい色ってあるよね。
かわいく見える色って。
かわいい色。
何色でしょうか。
ピンクとか。
色彩心理学的にですね。
ピンクって、母性とか愛情とか女性らしい、象徴に生まれる。
なるほど。
やっぱりそういう色が人に与える影響を考えて色を選ぶっていうのも一つかなと思います。
なんか血色の良さなんでしょうね。
結局、赤ちゃんのイメージでいくと赤ちゃんのおっぺたが赤いのを見てかわいいなって思ったり、
唇の色が赤いなというのが見えたらかわいいと思ったり、
口を開けるとみんな口を開くからね、膜が赤いから。
おそらく全物学的に赤寄りの色に対してそういう思いがあるんでしょうね。
だからこのちょっとチークをのせるだけで感じが変わったりするもんね。
そうですね。
メイクのテクニック
なるほど。
っていうのがあります。
もう一つ。
どうしてもみなさん隠したいところを隠そうとして、目立たせたいところを目立たせようとして、
結果てんこ盛りになってしまう。
なるほど。
メイク的な感じ。
足して足して足して足す。
本来みなさん絶対ちゃんぽいのあるんですけど、そこがもう消し去られて。
消し去られて、もう漏れてしまう。
ただ濃いだけのメイク。
っていうのは結構ある。
厚塗りジャパンみたいにいますね。
あるあるな。
もうまつ毛ぽっそぽさで、シャドウとハイライトを入れてこんなこんなだって。
非常にもったいないというか、しないほうがかわいかったりします。
あるある。すごくあるね、それは。
その辺も多分ご自分でいきなりなくすっていうのが勇気がある。
確かに。
やっぱり診断をして、こういうの似合うよって客観的に言われると、
じゃあやってみようかなっていうふうにはちょっとなりやすいのかなと思って。
赤ちゃんもやっぱり厚化粧になってしまうと赤ちゃん感はやっぱり。
確かに。
そうですよね。
素材を活かしつつ体型にする。
で、もうこう引き出す。
っていうのはナチュラルメイクに落とし込むっていうのは結構大事かなと思います。
バブ感ですね。
今流行りのバブ感ですね。
キーワードで言うとさっきの化粧の足し算、引き算、色の足し算、引き算。
これもリズムアップでよく言ってるやつですね。顔の形もですね、足し算、引き算。
エイジングもナチュラルメイクも足し算、引き算。
足し算、引き算、足し算、引き算。
わかる人はわかる。
やっぱりそうだと思う。
意外とだから、パーソナルから診断してもらったんやけど、
結局じゃあ私どうしたらいいねっていう、その行動にまでつながってない人って、
要するに自分の得意な色と不得意な色が明確にわかってなかったりするんですよね。
だからそれを自分の中に、これは押された色や、これはやったらあかん色やっていうのを持っておくと、
わかり合ってるかもしれないですね。
なるほど。
っていう感じですね。
だから皆さん自分の顔をメイクするときもですね、ベースとなる色を意識しながら、
得意な色は使うけど、逆に押さえていかなかったときには、
あかん色は使わずに抑えるというテクニックがあるわけですね。
まだある?
まだある。
どんどんある?
メイクっていうとテクニック的な話になるんですけど、
例えば顔を短く見せたいとか、目を丸く見せたいとか、
中心顔を柔らげたいとか、結構いらっしゃると思うんですけど、
そういうのもやっぱりメイクで調整はある程度できます。
そうやね、これひどき反応が中顔面長いから短く見せたいねって言って、
眉毛の位置を下げて描いてしまう人とかいるんですけど、目の前がこっちかなって、
逆にごつ長く見えるんですよね、それやるとね。
だから目前の位置、眉を描き方一つにしても、
そうやないねんっていうのは、本人の人と真逆の効果を生んでしまうというのがあって、
そういうのをちゃんと見てほしいな。
横丸の方は来ていただければ。
そうですね、ぜひ。
メイクは、シューズってダウンタイムあるしコストも高いんですけど、
メイクは毎日自分でできるやつですからね。
学びにつなげていってもらうとすごく価値があると思います。
どうぞ。
どうぞ。
ギリギリなら、あやかで。