00:01
先生から見て、韓国で整形することは賛成ですが、
あなたが韓国語を話せる、もしくは通訳の人が、
向こうのコーディネーターとすごくちゃんとコミュニケーションが取れるのが全然ありだと思います。
ただ、多くの人はそこが通訳の段階で情報がきちんと伝わっていなかったり、
そもそも日本にカウンセリングしに来るところっていうのは何で来ているのかというと、
韓国の国内で患者さんが減っているからなんですよ。
普通に考えてくださいね。
例えばですよ、山口がですね、わざわざ韓国に行ってカウンセリングしに行くと思いますか?
この、めっちゃ質問いっぱいある。
えっと、めっちゃこう、なんていうの。
例えば山口が韓国にわざわざ行って、カウンセリングをして、
韓国の方の手術をするのに日本に呼んだりすると思いますか?
っていう質問。
思わないですね。
結局、なんで日本にわざわざカウンセリングしに来るのっていうと、
韓国国内で悪評が立ってしまったりして、
もしくは患者さんをしつくしてみたいな。
もしくは値段を安くしたせいで韓国では国内で価格競争が出ちゃったんですね。
で、韓国でもちゃんとしたところで手術すると値段はそれなりに高いんですけど、
韓国の国内にお客さんが少なくなっちゃったせいで、
外からお客さんを取りに来ないといけないというところで、
いわゆるカウンセリング、出張カウンセリングっていうのをすることになってるんですよ。
だから、不思議な話、日本人がよく韓国に手術をしに行くって言ったら、
韓国の人に、例えば友達とかに聞くと、
なんであんなとこに日本人がよく行くの?っていうのは聞かれますよね。
それが結局真実としては、韓国国内では実態を知ってるので、
あそこはやばいよねって言ってるところに、
韓国ってすごいよね、キラキラキラっていうイメージの中で、
韓国に誘致をしてるっていうふうにはまっちゃうっていうのはよくあるパターンですね。
Twitterなんかもそうでしょうし、いろんな出張カウンセリングのSNSですね、
情報発信してるとこありますけども、
残念ながら、広告を盛んに打たないといけないっていうところは、
広告を打たないといけない理由があるからです。
そこを理解した方がいいかもしれないですね。
だから、桜を設定して、あそこで手術受けました、すごい良かったです、
みたいな情報をバーって出したりとかっていうのもそうですよね。
フェイク的な感じで、アカウントが実は何個もあってみたいな。
03:03
よくありますよね。
ほんまに忙しいって、ほんまに患者さんが途切れなくあるんだったら、
そもそも広告に時間かけてる、お金をかけてる無駄がないじゃん。