00:01
リゾナスド リゾナスド リゾナスド リゾナスド リゾナスド リゾナスド リゾナスド リゾナスド
【真実を語る美容外科医】 重要なのですが、インスタグラムの症例写真をみるポイントやコツはありますか?
いい質問ですね。さすが、いい質問ですね。
どうですか?
一般の方が見てどうってすごく難しいんですけど、
僕はもう逆に、何というか、ここが変わったよりも
可愛くなったな、綺麗になったな、しかももはや見ません。
全体?
全体観しかももはや見ない。
逆にでも、その全体観も意外と照明の違いとか、お化粧とかに結構影響されちゃうので、
そこはパッと見て良くなったっていう感覚が、
ちゃんと、いわゆる施術によって変わったのか、
何かその、確保じゃないけど、そういうので変わったのかは
見抜く目は多少なるともやっぱりいるんじゃないかなとは思いますけど、
僕ら的にはそのお顔全体を扱っているものとしては、
単純に鼻が高くなっただけではもうもはや満足できなくて、
その施術による変化によってこの人がどんな風に魅力的になったのかっていうところをやっぱり探してしまいます。
私が見るときもですよね。
無理だと思う。
そのプロのやつだから、もうこっち側の話ばっかりしてるから、
向こう側の人は何言ってるかもう全然、今の2分くらいほぼ分かってないから。
もう戻れない。
すごいファーストステップ的なところで言うと、熊が多いっていう。
熊の症例とかも他のドクターとかも見るんですけど、
うまいヘタとか綺麗になってるなってのはもちろんあるんですけど、
もう明らか目に入っている光が違う症例ってあるじゃないですか。
その若返りのコンセプトで、もちろん形態を変えていくっていうのもあるんですけど、
光と影をコントロールしていくのはすごい大事で、
その症例写真2パターン僕撮るんですけど、
フラッシュで影飛ばすものと、
摂察師の上からの光で普段見られている状況に近いお顔を撮るんですけど、
この時点で違うんですよね。
だから実際、こっちをビフォー。
要は普通に撮った方をビフォーして、
フラッシュ飛ばしてアフターにすると熊が良くなっちゃうんで。
そういう写真を上げてらっしゃるクリスク、だいぶ減りましたけど、
またちょっと増えてる。
トレッドみたいなのがあって、
いやいやって思う時はある。
それは見抜いてほしいかなっていうのはありますけどね。
一つは、インフルエンサーめっちゃいっぱいいる。
お金をもらってやってる人は、
良いことしか絶対言わない。
それは結構怪しいと思ってもいいんじゃないかなと思いますね。
先週のカウンセリングが面白かったのが、
もともとインフルエンサー的なことをやってて、
これまでは案件で、
全然案件したわけではない。
違う違う違う。
逆に、もうモニターもしないで今回の手術をやってるんだけど、
案件でずっとやってきて、
人に頼まれて、
手術を選べずにこの手術を受けてくださいでやってきたから、
03:01
今回は自分のお金で払って、
自分で選んだドクターで、
自分で選んだ手術をしたいですっておっしゃってた。
そう。
案件ベースでやると、
最初ヒアルロン酸ってのがほとんど作られたらまだ終わりかなんだけど、
手術して壊れるパターンだね。
トラブルケースもあって。
そういう子たちって治すってめっちゃお金かかる状態になってるし、
先生らも一生懸命探すから、
その時にはモニターではしないことが多い。
恥ずかしくて出せない。
その案件で受けたにしても、
自分の患者さんで、
その後ちょっと仕上がりにってなっても、
あまり対応してもらってないパターンが多いってことなんですか?
実際そうだよね。
要はクリニック側はお金を払って、
言ったら、
ただで手術をするとか、
場合によってはその人を採用することによって、
費用、お金を支払っていて手術をしてるから、
それで不満足な結果になった時に、
対応ができる医者かというと、
そもそもそういうことがきちんとできる人は、
インフルエンサーを使う必要がない人たちなので、
インフルエンサーを使っている人たちっていうのは、
そういうケアはできないはず。
おそらく言葉で逃げてしまってる。
やっぱり修正のケースって何でもそうだけど、
普通の一般的な治療よりも、
一つ上、二つ上ぐらいのスキルがないと治せないので、
やっぱり逃れてるパターンが多いし、
逆にサービスを受けた側の人も、
この人には頼まれへんなっていうのはわかると思う。
インフルエンサーとして手術受けたんやけど、
なんかこの人やばくないみたいな。
治してほしいって思うけど、
この人はちょっと怖いみたいな。
修正で来られる人たちはよく言うけど、
あの人に頼むのがもうちょっと怖く、
怖いのはキャラで怒られるっていう怖さもあれば、
医学的にこの人に頼んだら、
もっとやばいことにされそうみたいな怖さもあるようですね。
闇を見た感じがしました。
闇は見た?
闇は光のあるところには闇があるんだ。
僕はですね、ビフォーアフを見るときは、
キャッチーなビフォーアフっていうのはもちろんいいと思うんです。
僕は光のビフォーアフターでわざわざ変えてるとかっていうのも、
普通に見たらわかるし、だんだんユーザーもわかってくるから。
逆に情報発信する側は、
海外の症例とかを見てても、
やっぱりそういうふうな演出の仕方っていうのはあるんだけど、
やっぱりその後に条件を揃えてる写真を出すとかもそうだよね。
ポイントになってくるのは、
頻度。
同じ感じの写真ばっかりずっと使ってるなとかは、
やっぱ怪しいなって思うし、
どれぐらいの頻度で更新されてるのか。
この人は忙しそうにしてるかどうか。
症例のビフォーアフターって、
よく、
紙写真みたいな、紙ビフォーアフターみたいな、
症例一発出たら、
それでずっと食っていけますみたいな、
この業界ではよく言うんですけど、
06:02
そういうのでずっと食い続けてる人っていうのは、
逆に言うと、
あんまり忙しそうにしてないんですよね。
本当に忙しくなったらですよ、
究極的に忙しくなったら、
症例写真上げてる時間はないんですよ。
誰か別に、
コンサートに上げ続けてくれたらいいけど、
あんまり忙しくなったら、
お前はどうやる?
こいつサボるんすよね。
症例写真。
手術はもちろんやってる。
うちは、今の話で言うと違う。
俺が一番忙しいし、
一生懸命やってるから。
言い訳見える?
そうですね。
言えないです。
僕が情報発信してるので、
もはや僕の前に患者さんが来てほしいからというよりも、
純粋に、
お医者さんたちに対しての情報発信をしてるところがあって、
こういう形の人が、
こういう風に変化することができるんですよ。
こういう手術があるんですよ。
患者さんたちにも、
沼の写真とかね、
患者さんたちが、
こんだけ困った人がいました。
こんなひどいことになりました。
この人たちがここまで慣れました。
実は、
大衆に発信する写真で言うと、
よくありがちなのが、
埋没不滞系のキラキラドクターたち。
若い子たちからすると、
お手軽だし、
書くのも安いし、
バズりやすい。
フォロワーの数とかもすごく多い。
5万人以上いるようなフォロワーが。
っていうのは多いんだけど、
実際にはそういうキラキラしてる側面だけじゃなくて、
美容診療の中には、
さっきの光と闇じゃないけど、
本当に困ってる人たちっていうのがいて、
そうすると、
僕の情報発信の仕方は、
たくさんの人に届け!ではなくて、
困ってる人に届け!っていう発信の仕方をしてるので、
なんでこういう写真を出してんやろって思うのも、
時々見ると思いますけど、
そういう時に限って困ってる人がすごい出る感じする。
希望が持てました!みたいな。
私もそれです!みたいな。
響くとこにめちゃくちゃ見てるから。
だから、
情報発信にもいろんな種類があるんだけど、
自分のお医者さんの主治医を選ぶっていう意味でいくと、
SNSは半分ぐらいでしょうね。
やっぱりそこに真実が全部見えてるかって、
僕は分からないと思うので、
あくまでもひとつのきっかけぐらいに思って、
やっぱりちゃんとカウンセリングに行って、
お話をしてみて、
この先生やったら信頼できるかな、
この先生と一緒に頑張ってみようかなって思われる先生と
治療するのがいいと思う。
チャンネル登録お願いします!