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今日はですね、美容の施術のなんちゃって施術とか、聞いてた話と違うんじゃないかという価格帯みたいな話があると思いますので、
そういう時、皆さんもせやんてなると思うんですけど、そういう話をちょっとお話したいと思います。
これはですね、全部で4つお話をしたいと思います。
まず1つ目、フロント商品と実際の施術金額という話なんですけども、
これはですね、どういうことかというと、よくですね、これもよく広告を売って貼るクリニックの方が多いかなと思うんですけども、
何とか何々、何十パーセントオフとかむちゃくちゃ安い金額で毎月5万円、3万円とか、
糸1本2万円、3万円みたいな色々広告を売ったりするところってあると思うんですね。
皆さんのお手元に届くポップアップされるような広告っていうのは、
いろいろとマーケティングという、販売戦略のプロたちがですね、情報を送り込んでくるので、
言ったらその文章だけ見るとむちゃむちゃセクシーなわけですね。
そのセクシーな数字が実際はどうなっちゃうのっていうと、
例えばですよ、これ実際にあったような話なんですけど、糸のリフトです。
1本3万円です。あなたも3万円から、糸リフトどうですか?っていくじゃないですか。
1本3万円。あなたのたるみはちょっと強いな。そうやな。片方でじゃあ50本しましょう。
片方50本って。3×50の150万でしょ。うーん、そうやね。
顔は両方あるわけですよ。100本。3×100の300万。
300万って。え?みたいな。3万円でやろうと思ってきたのに、
いやあなたは今やらないともうこのたるみはどんどんどんどん済んじゃうからみたいな。
よくわからない文句に載せられて、なくなくサインをして帰る。
これが実際アップします。
あとは、糸のリフト系でいくとですね、顔の半分だけなんですけど、
あなたも20万円ポッキリみたいな感じで書いているそのポップがあって、
実際に行ってみると40万円ですって言われた。片側20万なんですけど、
なんでこれ両方で20万じゃないんですか?って言ったら広告見たらめっちゃちっちゃくてですね、
片側施術のみ書いてある。片側だけあげたい人とかおらんやんみたいな。
っていうのがあったりするわけですね。
なので、そもそもユーザーは自分の顔にどの施術がどれくらいの量必要なのかわからないのに
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そういう広告を打つっていうこと自体がですね、紛らわしいですよね。
なので、自分の顔にこんなギリギリなんていうのはわからないうちはですね、
要は正しい診断がついていない状態でお城津さんは判断してしまうから。
だから売り手側の数字のマジックですね。
とりあえずほっといてもお客さん来るところは別にそんなことしなくていいわけです。
なぜその広告を打たなきゃいけないかっていうと、
そこにほっといたらお客さん来ないから打たないといけないので、
広告を打つってことは来てもらうようなセクシーなフレーズがいっぱい入っているわけですよ。
そこに騙されないようにというのがまず一つですね。
続いて二つ目。
歯がいじみして契約しないと返してもらえないパターン。
うぜえやんっていうような。
これはですね、先ほどのお話からの続きという感じでもあるんですけど、
要はそうやって呼び込んだお客さんたちを一つのお部屋の中に閉じ込めまして、
ベテランの受付さんみたいなおばちゃんみたいなのが出てきて、
あなたおばちゃんこれをしないと身の上晴らしから始まってですね、
あれもないこれもない1時間でも1時間半でも話し続けそうですけども、
そしてサインをして契約書をサインしないと返せない、返さへんっていうパターンがあるみたいです。
なので、値段もその間、カウンセラーさんがこのオプションもいいわよ、このプレミアムもいいわよとか言われるわけですよ。
人間の感覚としては言葉に弱いので、牛丼とプレミアム牛丼といったらプレミアム牛丼の方が上な気しません?
その差が例えば100円だったらなんとなくこっちの方を選んじゃおうかなみたいな。
もしくはプレミアムの方が晴れが少ないんですとか、
なんとかって言われたらこっちに選んじゃう癖ないですか?皆さん。
なので、この歯がいじめキャラには本当に気をつけていただきたいんですけども、
よくフェイスリフトなんかでもあるんですけど、
普通のフェイスリフト、ミニリフトと本ちゃんリフトとスーパーリフトとどれがいいんですかね?みたいな質問が来ることがあるんですけど、
ミニリフトもスーパーリフトもないですっていう話をするんですよ。
要はちゃんとした手術って1個しかないんですよ、本当は。
それをわざとですね、値段の価格帯を安く見せるために、すごい簡単な手術をする。
ミニリフトみたいなのを設定しておいて、あなたはこれで良くなるかもしれないみたいな。
という風にして、いわゆるフロント商品、最初の1個目の話と一緒ですね。
フロント商品としての見せかけておいて、読んでおいて、後で高いのしか言わないみたいな。
っていう話のもので、しかもそこに行ってしまうと歯がいじめがギュッと捕まえて、もう返さないみたいな。
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なってしまうので、そもそもそんな甘いものはないんですね、やっぱりね。
なのでこの辺もですね、皆さんの知識が上がっていけば、
これ歯がいじめキャラやなみたいな感じで強く拒否をするか、もしくはその場ではサインをして、
その後すぐクーリングをするか、もしくはもう警察いますよという風に脅しじゃないですけども、
それはだって捕まったらそうじゃないですか。
なのでそういう風なことを言って対応してもらったらいいなという風に思います。
続きはですね、残り2つ。
単品手術・複合手術という話と外科医の経験技術と大手の価格設定の違いについて、
この後ですね、興味のある方はこのメーカーの限定の方でお話していますので、
是非ともご視聴の方も見てみてください。
以上です。じゃあねー。See you!