00:01
はい、続きましてですね、JUNK017153からのご質問です。
花咲のPCLを入れる施術は実際に良いのでしょうか?というご質問をいただいています。
実際に良いのでしょうか?
実際じゃなければ良いってことなのかな?
えーっとですね、PCLっていうのはですね、人工素材なんですけども、
ポリカプロラクトンっていうですね、メッシュ状の構造なんですよね。
人工のものです。これを花の中から切って、花咲に入れてツンとさせましょうみたいな人工素材で、手術ごと簡単なんですよね。
で、こういうのは、大体ホームページを皆さん見ていただくとですね、
その施術をやってどうかな?ホームページを。
安心です。安全です。医療素材です。みたいな感じで書いてるんですけど。
ねえ。
ほんまかい?という話で。
ほんまにあんた入れてんのか?みたいな。
よくこういうのをですね、最初は1個だけ入れるのがですね、エスカレートして2個入れるとかですね、という話になってくるんですよね。
花咲はですね、皆さんご存知の通りめっちゃ触りますし、めっちゃ動きます。
このストレスがかかる分に、自分の軟骨ですら、
もう医療素材よりよっぽど安心でしょ?自分の素材だから。
自分の素材ですら、自分の軟骨、例えば六軟骨のカチカチなやつが花咲に置かれた場合ですね、
自分の軟骨ですら形が浮き出てきたりとか、もしくは皮膚が赤くなったりとか、という風なトラブルを起こすんです。
そしたら、どれだけ安心な医療素材だったとしても、自分の素材ではない何かをここに置いて、
100%安心安全ですなんて絶対言えないですよ。絶対言えないと思います。
それは、僕、絶対って言葉があんまり好きじゃなくて、100%って言いながら存在しないと思います。
ここに置いてはいえます。100%安心だとは言えないっていうことは絶対言えない。言葉遊びになります。
PCRにしてもいろんな素材、他の素材もそうです。
花咲の、よくホームページをぜひ見てください。これも書いてると思います。
医療素材として認定されたのは、アメリカのFDAとか、韓国のコリアンFDA、KFDA、ヨーロッパのCマークとか、
こういうのに認定された素材テストになってるんですけど、実はその認定は、花咲に使うのと違う場合に認定を受ける場合が多いです。
だから、美容クリニックのホームページとかって結構嘘が多いんですけど、認定されたっていう大元の論文をちゃんと見ていただきたいんですけど、
03:03
もしくは認可されたその認可の書類を見ていただきたいんですけど、認可されたのは別の場所で別の使い方をした場合に認可されていたとしても、
美容業界では平気で、それでそれを川に持ってきたりします。
なので、必ずしもその認可を受けた、医療スタッフとして認可を受けたっていう安全だって言ってるのは、
今話している花のところで安全なのかっていうのはどうかにはなってないということですね。
この辺もちょっと言葉のトリックみたいな話になってるけど、もう気持ち悪いんですけど。
なので、いいですか、花咲に人工のものを入れて100%安心な素材は100%ありません。
ということで、皆さん自己責任にはなってくるかと思いますけれども、
決して安易ですね、人工物を使うっていうのは注意してもらった方がいいのかなと思います。
注意喚起です。
気をつけてくださいね。
以上です。