2022-11-19 04:00

2021-05-03 - ★まじでどうやったら幸せになれるの シリーズ第2弾どうやったら、ほんとに信頼できる仲間ができるのか?

2021-05-03 - ★まじでどうやったら幸せになれるの シリーズ第2弾どうやったら、ほんとに信頼できる仲間ができるのか?

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はい、ということでですね、本来話そうと思ってた話が脱線というですね、これがもう筋書きなしでやってるですね、撮影なだけにこんなことがよくあります。
では本ちゃんの方ですね、他人をですね、どうやって信用していくの?他人との関わり合いどうしたらいいの?って話なんですけども、
まあそういうですね、要はその人のせい、自分のせいっていう話で、フィールドですね、自分の世界観と他人の世界観をこうごちゃ混ぜにしたらあかんよっていうところをまず分かった上で、
そもそもじゃあ一人で生きていくことが本当に幸せになれるのか?自分の世界観の中で幸せやったら、じゃあもう絶対に他人とは関わらへんから、人間関係の悩みはないから、だから絶対幸せになれるの?そんなことないわけですね。
前もちょっとお話ししましたけど、ハーバード大学の言及で、他人との関わり合い、コミュニケーションがうまくいってる人っていうのは最終的に幸せになりましたよっていうふうなスタディがあるわけです。
要は結論として出てるわけです。
で、これはですね、考えてみれば当たり前の話で、そもそも人間ってホモサピエンスっていう動物だから、その動物は遺伝子によってですね、いろんな情報が操作されてるわけです。
で、このホモサピエンスである我々はですね、一人一人は力がないから群れを出すことによって幸せ、生き延びていくっていうことを進化の過程で選んだわけですね。
なので、コミュニケーションが上手に取れる、お互いが助け合っていくっていう中で、それが種にとって一番メリットがあるよっていうところに幸せを感じるようにできてるわけです。
一人で生きていくやつが幸せだっていうのは、ホモサピエンスの一つ前ですね、ネアンデルタール人。ネアンデルタール人の時はそうだったわけです。
けど彼らは滅びてしまったんです。一人で幸せを感じれないという、群れをなせないから滅びてしまって、ホモサピエンスの方にとって変わっちゃったわけですね。
ホモサピエンスの中にネアンデルタールの血が入ってると言われてますけど、ヨーロッパとかゴツゴツ系の人たちはネアンデルタールの血がちょっと濃いと言われてますね。
ホモサピエンスである我々は遺伝子によって人との関わり合いの中で幸せになるっていうのが決まってるんだけど、一方で人類が築いてきた文明とかルールとかによって他人に対してですね、いろんな感傷をするっていう風な中で
本来は幸せを感じないといけないのが、人と関わることがストレスになったりとか人と関わることになってトラブルになるっていうのが増えちゃったわけですね。
ここがですね、現代人のジレンマ。本当だったら人と関わっていくだけで幸せになるはずなのに。
だからこれの一番いい例がですね、幼稚園。
幼稚園の子供たちって、義務とかほとんどないじゃないですか。大人に守られて安心安全の中で生きてるわけですけども、結局ですね、なんだかんだ言って子供たち、幼稚園行くの嫌やーとか言ったら遊んでますよね。
コミュニティ作っていきますよね。幸せというか楽しいになってるわけです。お湯引き会したりとかね。
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あの環境がいつの間にか大人になっていく途中でですね、これをやったらあかんとか、あれをやったらあかんとか、あの人はいいなとか。
ネタミソネミになったりとかですね。大人になっていく間に穢れていくというかですね。他人を信用することを忘れてしまうというかですね。
不信解につながって孤立していったりみたいな感じになるんですよ。
これをどうやって解消するのかっていうのをちょっと今日お話します。
それでいきますと、まずですね、やっぱりその過干渉をせずに距離を保ちながら他人とどうやって付き合うのかというのが重要になってくるわけですね。
自分の世界観と他人の世界観がありますよって話は前回もしましたが。
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