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はい、先ほどの見た目の外側のかわいいの話が赤ちゃんをしているというところのお話があったんですけれども、
かわいいをもっと踏み込むと、次のフェーズというか、より深い層があるんですね。
そうです。
それは何ですか?
内面かわいい。
内面かわいい、言いました。内面かわいい。
ありがとうございます。
一旦、キャラクターの話に戻るんですが。
はい、どんどん振られる。
はい、どうぞ。
今、若者に人気のキャラクターで、チーカは?
知ってます、知ってます。
昆虫さん?
わからない。
聞いたことあるよ。見たことある。
昆虫さんは人気で、お子様の年代だけじゃなくて、
30代以降、大人世代から知事を集める。
なるほど。
なぜ人気なのかというのを見てみたんですけれども、
チーカの方は日々の日常に小さな幸せを見つけていて、
哲学的な話が入ってきている。
そうなの?チーカは小さいかわいいのか?
見た目は両方とも、見ていただくとわかるんですけど、
両方ともベビースキーマンで、赤ちゃんと同じ身体的特徴を持っているので、
見た目はかわいいって感じですけど、
不登竜性があったりとか、
あとは、めっちゃわかるみたいな、共感できる人もいたらしいですね。
で、昆虫さんの方が、すごい純粋な性格らしくて、
困っている人をほっとける。
助けようと努力する。
飲みたべてっていう。
そういうところで親しみを感じたりとか、
共感を得て、
なるほど。
これって人間にも言えることですよね。
造形的に身体的特徴が赤ちゃんっぽくてかわいくても、
きっぱり不機嫌にしていたりとか、
ちょっと機嫌が出てしまう。
内面かわいい、愛嬌みたいな話があったりとか。
いいワードですよ、愛嬌ね。
いつも笑顔でいたりとか、
相手にリラックスしてもらえる。
隙を与えるというか。
あざといですね。
違うのこれは。
だけど、天然というか自然に、
相手がほっこり笑顔になってしまうみたいな。
それが内面から出ていると、
それも人はかわいいと感じてしまうってことだよな。
やっぱり人としてかわいいを目指すんだったら、
内面かわいいのもやっぱりいるよね。
確かに。
実際、
いわゆるルッキズム的な話で言うと、
見た目市場主義みたいな話になりますけど、
実際には僕が、
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美容系から少々お話ししますけど、
お顔を見て何を見るかというと、
笑顔ってすごく大事で、
表情のお顔がきれいになっていくっていうのはもちろんそうなんですけど、
その人の個性ってやっぱり表情の中に出てくるから、
例えば、
モデルさんほど美しくはないんだけど、
むちゃくちゃかわいい性格、
それこそ中身がかわいくて、
笑顔がすごく愛おしくて、
みんなに愛されてるみたいな人もいれば、
むちゃくちゃきれいなんやけどツンツンしすぎてて、
あまりみんな近づきたからへんみたいな人たちもいるわけで、
そういう意味では確かに、
かわいいはダメだけではないってことかな。
それは変えていけますかね?
変えていけると思います。
変えていける?
どうやって?
でもやっぱりなんか、
自信がついてきたりとか、
するとやっぱり自然に笑顔になったり、
自分が幸せで満たされてると、
人にも優しくしようと。
まずは自分がハッピーでくれる。
そうやな。
そういうのが大切で必要。
自分に優しく。
そうやな。
頑張りすぎてる人多すぎて、
だからやっぱり情報が氾濫してるから、
完璧な人が絶対みたいな感じで思ってる人が多いんですけど、
実際は完璧風に振る舞ってる人も、
私生活は割とグズグズやったりとかありますし、
聞い取った事実だけで脳の中に編集されてしまうから、
だから実際は、
人として、
自分が自分でいていいんだよっていうところだよね。
やっぱこう、
愛嬌のある人って、
もちろんアガトさっていうのはあるのかもしれないけど、
愛嬌のある人ってやっぱり、
その感じ。
天然で土地とかでも。
そういうのが愛されるから。
自分好き。いい意味で好き。
そうかもしれへん。
前回るのちゃんと持ってる感じやんな。
是非だから、
内面の美しさもね、
皆さんちょっと公開してくださいね。
はい。
以上。
内面かわいいでした。
内面かわいいでした。