2024-09-03 06:05

2024-08-31 - 糸リフト・ヒアルロン酸で起こる本当の問題~質問箱から~

2024-08-31 - 糸リフト・ヒアルロン酸で起こる本当の問題~質問箱から~

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皆さんこんにちは、リゾナス先生にとっては山口でございます。
今日のですね、先立てしてます、なんでも質問箱。
インスタのですね、プロフィール欄にですね、なんでも質問箱、誰でもですね、ご投稿いただいているようなようです。
メンバーさんも、アプリの方から、質問を投げていただいているんですけども、
今日のご質問はですね、Mさんからのご質問です。
解ける糸や、ヒアルロン酸は完全に解けないし、解ける糸が解けなくてフェイスリフトの時に大変だったと山口先生がおっしゃっていましたが、
フェイスリフトをしない場合は、組織がめちゃくちゃになっていることによって、
狩人を悪化させたり、デメリットはあるのでしょうか。
また、解ける糸ではなく、ヒアルロン酸の方が組織を破壊するデメリットは少ないですか。
というご質問をいただいています。Mさんご質問ありがとうございます。
山口さんがよくこの話をしているんですけど、
解ける糸が解けないと、解けない糸はやっぱり解けないと。
どうなっているのか。ヒアルロン酸って、一般の方がイメージするものでいくと、
解けるから入れても安心よ、みたいなふうに言われているんですけど、実際にはですね、
体の中に入ってしまいますと、ヒアルロン酸そのものは溶けようとするんですけど、
体側からそうですよ。ヒアルロン酸が入っているという袋が、
言ったらもう邪魔者なんです。人間の体は全部吐き出したいんですけど、要らんものを。
ところが、もうこれは動かされへんねん、となるとですね、その次に何をするかというと、
飛沫形成と言っています。要らんものの周りに袋みたいなのが付いています。
この袋が、だいたいこの6週間ぐらいから完成するのは1年ぐらいかかりますけれども、
その袋が完成してしまうとですね、中に入っているものがマユー化してしまうんですね。
マユー化、皆さんのイメージでいうと開口みたいな。
開口状の袋になっちゃうと、その中身はですね、もう溶けません。
なので、溶ける溶けると言っているヒアルロン酸は溶けるんですけど、
飛沫化したものが溶けないよというのは引っかかないといけません。
また、溶ける糸、これもですね、よく溶けが溶けると言っているんですが、
イメージでいきますと、分解は進んでいくんですけど、ブチブチちぎれていく感じ。
ブチブチちぎれたところに、非連続的な固い組織が出てくるような感じ。
で、飛沫化してですね、例えば溶ける糸、1年半で溶けるよと聞いていた人が、
3年後にフェイスという人がアーケード手術を受けたら、まだおるやん、全然絡んでるやん、
そんなケースもあったり。
なので、溶ける溶けるという、言葉に騙されずにですね、
溶ける性質を持っているけれども、人材の中でまず溶けるかどうかという、
別の話じゃないですか、というところをまず認識としては持っておいてください。
これがまず先手ですね。
その上での、このMさんのご質問というのは、さらにも突っ込んでまして、
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要するにですね、フェイスリフトみたいなものは、
開ける場合には溶けてたか溶けてへんかったかみたいなのが見れるんだけど、
フェイスリフトをしない場合に、じゃあそういう飛沫化してる黒とか、
もしくは溶ける糸が断片化してしまったような、線状の半渾土化、
こういうものがあって、悪さを作るのかどうか、というお話ですね。
デメリットはあるんですか。組織は崩壊してしまって破壊されることってあるんですか、
というご質問ですね。
これに関して言いますと、組織が破壊されるということはないです。
要は体側からするとさっき言ったように、この飛沫化して眉になってしまえばですね、
体の外みたいな構造を作ってるわけです。体の中に体の外を作ってるわけです。
なのでこの眉の中で大人しくしとけよ、というためにこの袋にしてるんですけども、
だいたい組織が損傷されるとき、糸を入れるとき、もしくは注入をするとき、
処置をしているときにも組織に対してダメージが加わっている可能性があります。
フェイスリートなんかで開けるとよくあるのは、解ける糸が真横ぶった切っていて、
神経と絡んでました、と。糸を入れただけで顔の動きがおかしくなったりすることもあるんですけど、
入れてるときに問題が起きるんですね。ヒアルロン酸の場合にはこの飛沫になってるんですけど、
これは袋自体が悪いわけではないんですが、やっぱりヒアルロン酸を使ってる方ってリピートされることが多くて。
もっと、もっと、もっとってなると、溶けるから足してるというイメージなんですけど、
前の袋が残っているので、残っている袋の上に更にまた袋を入れていけないと、中でボコボコしてくるんですよ。
年齢とともにお顔がやせていきますので、組織がうつつまってきますので、
そういうボコつきが見えてくるのと、あとは軽みがないお顔を作っていこうと思ったときに、
この膨らませるところ、僕のお顔でいうと、こんだけの分、空気が入るところがありますね。
これは骨にくっついていない場所があって、なので骨にくっついていない場所が重くなってしまうと、
これはずってしまいます。つまり軽みが増える、軽みを助長している、軽みを悪くするようにしているという際になっていますので、
引き算と足し算とよく言われている話がありますが、引き算がちゃんとできていないのに足し算ばかりで、
一旦骨から離陸してしまった皮は二度と返ってきません。もう深道チケットとなります。
なのでそれを引き戻そうと思うと、伸びてしまっているリガメントを全部外して、これを戻してくるということが必要になってくるわけですね。
このMさんのご質問に関してはこんな感じなんですけど、実際に中身を当てたときにそういう風になっていた場合に、
どういう風に使用するのか、引き続きは続きの動画でお話しください。
参考にしてみてください。じゃーねー。
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