2022-11-19 06:37

2021-07-12 - 超解説【感情に邪魔されずに、脳を使いこなす実践テクニック】 第2回 小学生も知っておくべき感情の暴走をコントロールする知性の育成

2021-07-12 - 超解説【感情に邪魔されずに、脳を使いこなす実践テクニック】 第2回  小学生も知っておくべき感情の暴走をコントロールする知性の育成

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はいみなさんこんにちは山尻でございます。
今日も行きますよ。超解説感情に邪魔されずに脳を使いこなす実践テクニック
ということでやってまいりました。前回から始まりました。
この超解説感情に邪魔されずに脳を使いこなす実践テクニックというお話なんですけども
要するに感情は邪魔しないようにしないといけないよね。
脳を使いこなすことによって自分のやりたいことができるようになったらいいよね
という風な話のテクニックのお話なんですが
前回のまとめとしてはですね
ほら皆さんに聞いていただいたのは
目標を達成するために要は体がヘナチョコやと
このヘナチョコやと何かチャレンジしようという時もですね
頑張った時に起きる体への負担というのが
今の体からしたらちょっとしんどいなって脳が判断したら
嫌やなっていうやる気にさせてしまうよっていう話をしたわけです。
つまり脳みそは常に体の状態をモニターしていてですね
この財務省みたいなのがあって
体にとって負担が大きいなっていうことをやらん方がええねっていう風にすることによって
体がですね、しんどくならないようなコントロールをしてきたわけですね。
基本的に僕らの体っていうのは遺伝子が
タンパク質を作って作り上げているものだから
遺伝子にとって有利な選択というのを取るように仕組まれているわけです。
なので、どんな方法を取っても生き延びるということを目標としてきて進化してきているから
どんどんどんどん賢くなって進化していってるっていうのはですね
遺伝子にとってどんどんどんどん有利なようになっていってるっていうのは基本的な考え方なんです。
なので、体を潰してまで自分らしくありたいなって言われた日にはですね
遺伝子からするとふざけんなという話になってしまうわけで
なので、体を潰してしまう選択肢は基本的に排除する。
無理をするって言っても一時しかできなくて体が壊れてくるよねっていう風なのが
体と脳みそのお話をしたわけですね、前回。
じゃあですね、今回どんな話をするかというと
サブタイトル、小学生も知っておくべき
感情の暴走をコントロールする知性の育成ということですね。
小学生もっていう風に言ってるのはですね、うちの娘たちにっていうような話なんですけどね。
要するにですね、感情の暴走をコントロールするためには
知性っていうのは必要ですよっていう話を今日はするわけですけども
前回の話からするとですね、ちょっと話が飛んでいまして
前回の話で言うと、体が元気だったら脳は何でも挑戦していってくれるんじゃないの?みたいな話になってくると思うんですけども
体が元気だったら、世の中で達成している人たちの違いというのを全て説明できるかというと、そういうわけでもないですよね。
もちろん中にはですね、そんなに体がムキムキ、筋骨留留でもないけども、ひょろひょろとしている人もいるけども
自分らしく生きてて幸せな人たちもいるし、一方ムキムキなんやけども
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人生失敗してるやろ君、みたいな人たちもやっぱりいますし。
なのでこの辺の話がどのようなところにつながっていくのかという話をしたいと思います。
はい、そこでですね、いきなり出ますけども福沢諭吉様。
皆さん諭吉と言うと一万円札をイメージすると思いますけども、諭吉さんという素晴らしい人ですね。
彼の考えをまとめた本の一つにですね、学問のすずめと言われます。
山口愛読書の一つですけども、学問のすずめ。
この一番最初の書き出しの部分、聞いたことあるかもしれないですけど
天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず、みたいなことを言いますよね。
これよく一般の方が間違って使っちゃってるのは、みんな平等やでみたいな。
天は人の上に人を作らへんし、人の下に人を作らへんでみたいな感じで
平等やでっていうのを言いたいみたいな話に思ってる人がいるんですけど、ちゃいますからね。
ちゃんとその続きがありまして、
天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らずと、
いえいりされども、今広くこの人間世界を見渡すに、
賢い人もおる、愚かな人もおる、貧しい人もおるし、むちゃむちゃ裕福な人もおる。
そして鬼人もいるし、下人もおる。
で、このありさま、まるで雲と泥の違いやんかと。
なんでこんなちゃうねんやっていうのがこの学問のすずめの一番最初の書き出しになってるわけです。
で、彼はだからそこからこの違いっていうのは学問があるかないかへんで、
だからみんな勉強しやっていうような話に繋がっていくんですけども、
えーと、えー、ね、えー、なんで学問、じゃあ今も、なんていうの、義務教育でみんな学校行ってるし、学問を身につけてるじゃん。
で、学問やってんのにじゃあなんでみんながみんな幸せにならへんのみたいな話に反論するというのは皆さんあると思うんですけど、
そもそも実は彼があの時に言ったこのフレーズっていうのはやっぱり正しいんですけど、
あの時の状況と今の状況ってもう変わっちゃってるんですよ。
で、学問をするってどういうことなの?要は学校をつけるってどういうことなの?
この辺がですね、要はその暴走する感情を乗りこなすための知性の育成というのが直結してくるわけですね。
どういうことって気になるでしょ?どういうことって気になるでしょ?
気になると思いますが、続きが聞きたい方はオンラインザロンの方で。
はい、あの、YouTubeは概要欄の方にリンクを、インスタグラムの方にもプロフィール欄の方にリンクを貼っつけてますんで、
フルバージョン気になる方はですね、そちらからオンラインザロンの方に向かいいただきまして、
限定バージョンの内容をぜひ聞いてみてください。
これはですね、感情が暴走しちゃう人は何で暴走しちゃうのかっていうのを知るというのが大事で、
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それを乗りこなすことによってですね、感情はゼロになるわけではないんですよ。
だけどコントロールすることができるようになることによって、あなたの人生が変わってくる。
私自身はそれをすごく強く感じたものの一人なので、そういうのをちょっとお話したいと思います。
興味のある方は引き続きオンラインザロンの方でどうぞ。
じゃあねー。See you!
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