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さあ、三連休の中身ですかね、みなさんは。
先生は今日もお忙しい。
OJスの人の来訪
今日は、1週間前に、6日前かな、演出したOJスの人が来てましたけど、
口まだ全然開かないですけど、
むっちゃいい感じだって言ってたよ。
かわいい。
顔、初めてテープを押して、初めて見る顔なんだけど、
かわいい感じだって言ってた。
そうですな、今日は3点です。
今日の方はですね、海から海越えてやって来られましたけども、
矯正をしたら、むちゃくちゃこの辺がへこんでしまって、
この頬骨の出っ張りとか顔のゴツゴツ感。
30代ですね、の方なんですけども、
すごくふけた感じが出ちゃったという方ですね。
めっちゃいい感じだよ、その子は。
医療者だからね。
いろんな所の子がいます。
ジャンプ、ジャンプ。
先生おはようございます。
歯科強制で急速拡大装置つけていただきます。
顔変わってしまったら怖くて何ミリだよ。
まさに今日の方とかもそうです。
急速拡大装置を使って上顎を側方拡大してるんですけども、
噛めないせいでこの辺がへこんでて、
ここも下がってきて、結構顔変わりますから。
何ミリってことはないですけどね。
変わると思って強制した方がいいです。
強制って時間がかかるので、
皆さんの中で骨の手術よりも安全みたいな、
割と手軽な感じのイメージを持ってられる方がいるんですけど、
歯が並ぶまでやめれないので、
顔はしっかりと変わってきます。
だいたい強制するとちょっとふけることが多いです。
おーむーちゃん、パイカー。
動いてるな、アイカラス。
すごいな。
ずっと泣いてた。
あ、そうか。ずっと泣いてた人。
先生のライブ見ると元気だよ。
そりゃそうやん。
俳優ですから。
もうね、朝から歌ってましたね。
今日何歌ってたかな?
汗だけど。
さっきから回ってんのはキングヌーが回ってますね。
噛めないと米噛みへこみます。
あの、へこみますよ。
米噛みって噛む筋肉ですね。
ここもここも内側も減るんですけど、
そうすると骨がゴツゴツっとしてきますね。
リゾースでは体の脂肪菌はやりません。
ボディケアの治療は基本的にやらないですね。
僕らは顔に特化した治療。
もちろん手とか首とか、
この辺に関しては僕らのやってる技術で
カバーできる範囲がありますけどね。
私ちょい口ごぼぐらいが可愛いとも。
この絵はずれてないんですよ。
Narcさん。
NRC0203さん。
あってるんですけど。
人って本当にないものを得たりするんだよね。
小顔の人がさ、
丸い顔が好きって言ったり、
鼻高い人が低くしたいって言ったり、
口出てる人が下げたい、
へこんでる人が出したいって言ったり、
へこんでる人が出したいって言ったり、
そうなんですけど。
結局ですね、
僕らが相手にしてる概念っていうのは、
いわゆる癌の治療みたいにあるかないかっていう
01の二言論ではないんですよ。
これまた深い話だな。
大丈夫か?
もう今から手術呼ばれるぞ。
この話をするとですね、
そもそも美しいっていう概念に対して、
結構多くの人が勘違いしてるのがありまして、
美しくあるというのが、
誰にとって美しいのかっていうのを
定義できないんです。
そもそも美しいを定義すること自体が難しくて、
だからアートの世界っていうのが、
いろんな形のアートがあるわけですね。
何もない石ころを置くことによって、
石ころはただの石ころなんだけど、
この石ころをどういう場に置くだけで
それはアートになったり、
みたいなことも当然あるわけですね。
一見して、例えばそれが写真のように
写実的なものを美しいというものもあれば、
逆にそこの中から溢れてきてるものを
表に出すことで美しさを出すような、
ピカソのような作家がいたりとか。
そうなってくると、
呼ばれた、呼ばれた、OK。
わかりました。
美しいの概念をもっと深く振り下げないといけないです。
美しくなりたいってみんな言うんですけど、
いわゆるポピュリズムに流れたような、
みんなに人気のあるような顔っていうのがいいのかというと、
じゃあみんな同じ顔になったら、
誰も個性がなくなるじゃんって話になってくるから。
よく見ていただきますと、
いろんなビューモアフターの写真って
世の中で出てると思うんですけど、
僕がそのリソースの中でやっていきたいと思ってるのは、
その人だけの美しさの覚醒というか、
一人一人違うはずなんですよね、美しいは。
だからその人の美しさっていうのは、
その人の中にしかないし、
その人の感覚の中にしかなくて、
実在するものとの乖離っていうのは当然発生してるんですよね。
しかもそれを他人から評価をされる前提で作る美しさになると、
他人が変わった瞬間に価値が変わってしまうので、
すごく不安定で脆くなってしまうんですよ。
例えば皆さん海外によく行かれる方なんかは、
わかると思いますが、
住んでる場所が変わると美しいの概念が変わってしまうんですよね。
だから気になってた問題が気にならなくなったり、
逆に気にならなかった問題が気になるようになったり。
日本と海外で違うんです。
例えば耳の形なんかも海外ではすぐに直したかったり、
歯並みも海外では必ず直さなきゃっていうのが、
日本では割と平気で受け入れられてたりとかがあるんですよね。
なので美しいを考えた結果、
どう生きるのを考えるっていうぐらい結構深くて、
だからこそ豊かに生きるって話になるんですよね。
お金の価値、そうなんだな、そんな感じ。
結局お金もそうじゃん。
お金だってたくさん持ってるってことの意味はなくて、
何か交換をする対価としてあるんですけど、
それこそ場所によって状況によって、
今まで価値のあったものが戦争になって突然価値がなくなって、
実際にはお金たくさん持ってるよりも、
お米たくさん持ってる奴の方が価値が出てきて、
そうすると行動していったようなものになる。
結局あれはみんな信用してるから、その価値っていうのは。
この金属の粒であったり紙切れに対する信頼があるから、
その信用経済っていうのが成立してるんだって。
そうすると結局のところですね、
極めつけはあなたが良ければ全然いいのよっていうところなんですよ。
誰かと比較するとか、世の中の基準とかではなくて、
あなたが心地いいと感じるものを追い求めないといけないから。
そうなってくると、
世の中ではこういうねんけどとかっていうのは
あんまり気にしなくていいかもしれない。
その中で機能を損なわないようにっていうのは
もちろんケアはしないといけないですけどね。
だから誰かと比較するのは意味ないですよ。
はい、ということで。
行ってきまーす!
じゃあね!またねー!
Have a good day!
