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みなさん、ようこそ薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらせた薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。
では本日もよろしくお願いします、埼玉さん。
どうも、薬局を経営しながらパーソナルトレーナーとしても活動中のKING ジム埼玉です。
そして、ファシリテーターを務めさせていただきますKING ジムエンジニアの笹川です。
今日もよろしくお願いします。
お願いします。
埼玉さん、ちょっとね、風邪をひいてしまったということで。
はい、きついですね。
薄着で筋トレしすぎたんじゃないの?
あ、ほんとその通り。
だってさ、いつもこのさ、ラジオ撮るとき電話つなげるじゃん。
うん。
普通に12月なのに上半身裸とかで。
やっぱあの、案外体は汗ばむくらい着込んでた方がいいですね。
そうですよね。
体の免疫力を高めるためにも体温をね、下げないように。
はい。
気をつけてください。
ということで、ちょっとね反面教師の埼玉さんですけど、ちょっとね、風邪気味ですが元気出してやっていきましょう。
はい。
では今日の研究レポートは何でしょうか。
今日は、サウナって体にどうなの?です。
ここに来て、ね、サウナ、もう50回超えましたけども、サウナね、流行ってますよね。
流行ってますね、これは。
ね、確かに。
まあサウナってどういうものなのかっていうところと、あとは筋トレにね、どう関係するのかっていう感じのお話をしていければいいかなと。
はい。
でですね、今回もありがたいことにお便りいただいてまして、読ましてもらいますね。
はい。
40代の男性の方ですね。
はい。
ラジオネーム、テルイゴディーさん。
おー。
内容ですね。
埼玉さん、笹川さん、こんにちは。
今年の夏からスポーツジムに通い、筋トレを始めたタイミングから薬トレラボを楽しく興味深く配置をしております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
私はいわゆる一般的なスポーツジムへ通っているため、トレーニング後はジムに併設されている大浴場のサウナをついつい利用しています。
おー。
そこでサウナについてお話をしていただきたいです。
筋トレにとってサウナはありかなしか、サウナのメリット・デメリットは、サウナのうまい使い方とはなど、普段湯船に浸からない埼玉さんにあえてサウナについて語っていただきたいです。
確かに。
埼玉さんね、湯船に浸からないお風呂はめんどくさいって言ってましたからね。
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もし可能でしたらよろしくお願いします。
注釈でまもなく50回ですね。
引き続き100回、200回と盛り上がっていくことを楽しみにしておりますということです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっといただいてたタイミングとずれてですね、もう50回を超えたんですけれどもね。
結構聞いてくださってますよね、この方。
テイルエゴディーさん。
ありがたいですね。
埼玉さんが湯船に浸からないっていうこんな細かい情報も知ってるってことは。
いやー、驚きですね。
ありがたいことですけど。
じゃあ今日はサウナについて語っていきましょうかね。
サウナは僕よりも笹川さんの方が詳しいということで。
今日は逆転します。
できるかな。
ちょっと目次というか進め方についてさらっと最初に言っておくと、
まず今日は私、ちょっとサウナを好んで利用してるので、私笹川。
サウナについても私が知ってる知識、いろいろハマったタイミングで勉強もしたので。
ちょっと医学的な観点も含めて。
サウナについてをちょっと私が5分ぐらいいただいて、
埼玉さんにプレゼンしますと。
で、その後に埼玉さんがそれを聞いてというか。
で、実際筋トレにとってサウナはありなのかなしなのかとか、
メリットデメリットとか、
あとはトレーニーがね、どう使えばいいかみたいな。
そんなところをちょっとお話ししてくれたらなと思います。
はい。
大丈夫ですか。
大丈夫です。
じゃあ私はいつもね、聞き役で慣れないですけど、
今日はちょっとサウナについてね。
ちょっと5分だけいただきますね。
はい。
じゃあまずサウナってなんだってところからなんですけど、
サウナは一般的にですね、血管の筋トレと言われておりますね。
まあもちろんその血管の筋トレっていうのは、
事実そうだとそうなのかもしれないけど、
僕はどっちかというとその体のメンテナンスっていう意味で、
月に1,2回ぐらい通ってる感じかなと思いますね。
そもそもその血管の筋トレって何なのっていうところなんですけど、
血管が強くなればなるほど血流がスムーズになって、
もちろんね、こう疲労物質とかがね体から流れるとか、
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あとは栄養がね体に行き渡ったりとか、
あとなんかよくね自立神経が整うとか言って、
自立神経って何なのかっていうとあれですよね、
自分がこう意識して制御できない部分、
例えばもうほとんどね筋肉とかそういうところ以外は、
胃腸とかね内臓系とか全部自立神経で動いてるんで、
その自立神経が整うってことは、
まあそういうところがね全体的に良くなると。
ということで僕は体のメンテナンスとして使ってるんですけど、
じゃあなんで自立神経が整ったり、
血管の筋トレになるかっていうと、
西木さんサウナって言うと、
どういうイメージがありますか?
暑っ!って感じですね。
一般的にね言われているサウナっていうのは、
あの暑い部屋のことだと思うんですけど、
サウナっていうのは、
一セットでサウナっていう定義をした方が良くて、
あの暑いサウナの部屋の後に水風呂に行って、
最後水風呂を出た後に外気浴、
外でこうゆっくりする時間を設ける。
この3つ、サウナ、水風呂、外気浴、
これで一セットっていう感じですね。
で、サウナ、さっきね西木さんも言ったけど、
サウナは暑い。
暑い。
水風呂はめっちゃ冷たい。
冷たいですね。
だから体からすると、
これは何か異常事態らしいんですよね。
うーん。
あり得ないこと。
だから正常じゃないってことね。
なるほど。
だから体が危険だ危険だってなって、
要するに西木さんがよく言うあれですよ、
クマに出会った時みたいになる。
うーん、はいはいはい。
ストレス体制ですね。
そうそうそう。
なので交換神経がドーンと優位になって、
で、アドレナリンもバーン出て、
あとはなんかエンドルフィンってやつも、
エンドルフィンだっけな、
出るとか言ってたね。
ストレスホルモンですね。
そうそうそうそう。
で、あとは血液がブン回ってみたいな。
うんうん。
そんな感じになるみたいで、
サウナではね。
で、その後水風呂入っても、
一応その緊急事態は緊急事態なんで、
交換神経とかそういうアドレナリンとかは、
バンバン優位になる。
うーん。
みたいなんだけど、
唯一サウナ、その暑いとこと違うのは、
その抹消の毛細血管がこう縮こまる。
おー。
なのでなんかね、太い血管、
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その毛細血管がギュって閉まるから、
でも血流はガンガン回ってる状態だから、
なんか太い血管の血流がすごい良くなるらしいんだよね。
うーん。
体の中心を走ってる。
で、太い血管ってどこに多いかって言うと、
やっぱりその人間が一番エネルギー使う脳みそ。
脳みそ。
とかの血流が良くなって、
脳に溜まってる広物質とかが流れていったり、
体の節々に溜まってる広物質が流れたりして、
休まるみたいな。
うーん。
で、最後に外気浴で復交換神経が優位になって、
やっと落ち着くんだよね、正常になって。
幸せだーってなるんですね。
そうそう。
で、復交換神経が優位になるんだけど、
でもなんかサウナと水風呂でバンバン出てた、
このアドレナリンとエンドルフィンみたいなのが、
まだ若干残ってる状態なんだって。
うーん。
なので、なんかあのなんかこう、
よくね、トトノウとか言う言葉聞いたことあります?
うんうん。
あります。
ま、あれは医学的に言うと、
復交換神経が優位なんだけど、
アドレナリンとかエンドルフィンみたいな、
そういうホルモンがまだ血液中、
体の中に残ってる状態のことを、
トトノウって言うんだって。
うーん。
だから体はなんかこう、落ち着いてるんだけど、
脳みそははっきりしてるというか、
すごい頭が冴えてるみたいな。
あーなるほど。
ま、そういうロジックで、
交換神経とか復交換神経のスイッチをバンって、
一気に切り替えるとか、
そういうことによって自律神経が整って、
血流がスムーズになって、
体のいろんなところの働きが良くなる、
みたいな。
そんな感じが、
ちょっと医学的観点からも見たサウナらしいですね。
おー。
長くなってしまって申し訳ないですけど。
なるほどですね。
どうですか?
えー、なんか思ってた内容が、
論文に書いてあるような、
証明されたみたいな感じですっていうのはね。
ははは。
そう、なんか僕も、
まあだいぶ前だけど、
サウナってなんかいろんな本が出てたりとかして、
お医者さんが書いている本とかもあって、
それをなんか面白いなと思って読んだりとかしてたんだけど、
まあそういう本とかにこういう内容が書いてあるんだよね。
うんうんうん。
なるほどですね。
ちょっと論文チックでしたけど。
うん。
筋トレにとってどうですか?サウナは。
こっからじゃあ自分のあれ言いますね。
うん。お願いします。
僕の考えとか、体験とか。
うんうんうん。
まあ筋トレからするとですね、
あの結論から言うと、
うん。
あの、正直ですね、
自分もあんまり詳しくないんで、
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これから先どんな情報が出て、
今世の中にどういう情報があるかわからないっていうのが正直なとこなんですけど、
はいはいはい。
まあ自分が考えるサウナはですね、
あんまり、
まあ良くも悪くも筋トレにとってですね、
良くも悪くもないけど、
うん。
入れるもんなら入っていってもいいのかなって思います。
まあゼロ。
ちょっとプラス寄りのゼロぐらい。
そうですね。
あの、わざわざトレーニングの効率を上げるために、
サウナに行くって必要はないと思うけど、
まあその施設に併設されて入るタイミングがあれば、
まあ今の入り方でこなすっていうのはすごいいいんじゃないですかね。
あー。
っていうのも、
うん。
まあ今のが結論なんですけど、
理由としてですね、
はいはいはい。
まあまず体温を温めるっていうのは筋肉的にもやっぱ疲労物質も取れるし、
まあ油分だけでも体にいいんでですね。
うんうん。
あのそもそもプラスっていうことなんですよね。
うんうん。
で、あのこっからは自分の持論になるんですけど、
全然、
はいはい。
あの世の中のデータとかを踏まえてるわけじゃないんですけど、
うん。
普通に入る方と、
まあ僕たちみたいにこう何かこう若干体に対して知ってる人が入るのじゃ、
感じ方とか捉え方が違うと思っててですね。
あー。
確かに。
で、自分があのサウナを入った時に何を思ったかっていうと、
おお。
まず30年間の疲労が全て一気に抜けたっていうですね、
ははは。
体感がありました。
で、これこんな簡単なことを言うと、
まあ一般の人と同じ考え方なんですけど、
あー。
そう、あのこれを具体的に細かく言うとですね、
はい。
まあそして医学的にも考えると、
うん。
まあまずですね、現象として、
うん。
水風呂に入った時に全部起きたんですよ。
あ。
症状が。
あ、その、
サウナの。
30年間の疲れが取れたっていうのが。
そう。水風呂に入った時に、
おお。
サウナの効果が全部出たと思ってて、
あ、そうなんだ。
そうで、
外気力ではなく。
まあそうですね、外気力でもまあ、
半分以上、半分ぐらいはあったのかな、効果が。
はいはいはい。
ただ、暑い時に感じたんじゃなくて、
うん。
冷たい時に一番感じたんですね、体の反応を。
あー。
で、どういうことかっていうと、
うん。
あの、まず症状としては、
うん。
息がしにくくなった。
はいはい。
っていうのと、
うん。
まあさっきも言ったように、
疲れがドッと出て取れたっていう感じ?
うん。
30年分のね。
そう。で、かつちょっと意識がこうフラッとした。
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あーはい。
なので、
うん。
まあこの症状がですね、
あの全て物語ってるかなと思ってて、
うん。
で、今笹川さんが解説してた内容と合致したんでですね、
おお。
あの、思ったのは、
うん。
あの、まず息がしにくくなるっていうのは、
おお。
まあこれ何か、データを見たわけじゃないんで予想なんですけど、
大体でも、
うん。
えっとですね、何でだろうと思うとですね、
うん。
そのさっき言った、
自律神経を揺さぶる効果があると思うんですね。
この暑いのと寒いのの緩急によって。
まあそうだね。うんうん。確かに。
そう。で、自律神経っていうのは交換神経と副交換神経でできてて、
はい。
で、自分の意識でコントロールできない神経。
そうですね。はい。
で、例えばさっき言ったように心臓の働きとか肺の動きとか血管の血圧とか。
うん。
で、血管の縮んだり緩んだりっていうのは自律神経で支配されてるんですけど、
うんうん。
これをですね、外部的に刺激するじゃないですか。
こう要は、暑くして寒くすることで、
確かに。
血管を広げたり縮めたりっていうのはすごい短いスパンで行うからですね。
はいはいはい。
そう。外から自律神経を揺さぶれるっていう唯一の方法だと思ってて、サウナって。
あーはい。他ではあんまない。
ないないないですね。
おー。
で、マインドフルネスとかも、目をつむって瞑想するやつですね。
そうですね。はい。
まあ意識的に交換神経をこうちょっと抑えていくっていう意味もあると思うんですけど、やっぱりサウナってすごい温度なんでですね。
もう科学的に揺さぶれるんで。
強制的だよね。
そうそうそう。強制的。
マインドフルネスとかだとちょっと技術がいるかもしれないですけどね。
そう。だから。
確かに。
あの血管がですね、縮んだり緩んだりするときってですね、だいたい器官紙も同じような動きするんですよ。
あー。そっか。
そう。
呼吸するときのね、器官紙っていうと空気の通り道。
そうそうそうそう。
うん。
あのー、アナフィラキシショックとかも、
はい。
血管が一気に緩んで血圧が落ちる。
で、
あーそっかそっか。
そのか、そのときに器官紙はギューって収縮して呼吸困難になるとかですね。
そっかそっかそっか。
そうなんで、なんかここらへんってリンクして動くんですけど、
あのアナフィラキシってのは、蜂に刺されたときのショックですね。
はい。2回ね、蜂に刺されたら、2回目で超免疫反応が出ちゃってみたいなね、
ショックっていうね、血圧がバーンて下がっちゃったりするやつだよね。
そうです。
うんうん。
なんでここらへんってリンクしてるんですけど、
はいはい。
器官紙がこう、自律神経を揺さぶることで、
まあ縮んだり緩んだりすることで息がしにくくなった。
18:00
おー。
あ、じゃあこれは完全に自律神経のことなんだ。その息がしにくくなったっていうの。
っていう思います、自分は。
おー。
で、あとその疲れが一気に取れたっていうのは、
うん。
どういうことかっていうと、自律神経ってコントロールできないんで、
そうだよね。
どういうときに交換神経で、どういうときに副交換神経かっていうのは、
うん。
その結構ストレスを受けたり、クマと会ったりですね。
ね、よくクマと会う、クマと会う言いますけどね、はい、そうですね。
で、人間界のクマに匹敵するような、人間社会もクマみたいなもんじゃないですか。
人間社会の人間関係も、一種のクマと会ってるような慢性的なストレスってことですよね。
なるほど、なるほど、はいはいはい、そうだね。
身近にいる人とかで。
はい。
で、そういうストレスってやっぱり避けられないんで。
うん、確かに。
でも、結構受動的にですね、自律神経を勝手に環境で揺さぶられてるところも多くて、人って。
あー、はいはいはい、そっか。
そう、なので自然と疲れてたまるんですけど。
うん。
あの、そうやって意識的にですね、サウナとかで自律神経をこう揺さぶってやることで、
ほう。
ある意味コントロールしてるようなもんじゃないですか。
確かに。
なので、疲れをこう、ある意味副交換神経に持っていけるってことですよね、自分で。
コントロールして。
そうそうそう。
副交換神経優位に持っていけるってことか。
そう、一回熱くして交換神経高めて、こう冷やす状態で一気に血圧とか下げて、その揺さぶりで落ち着かせて。
確かに。
そうそうそう。なので、疲れが取れるっていうのはそういうことですよね。
うーん。
環境で勝手に疲れてたものをコントロールしてリラックスさせれるんで。
あー、それで疲れがドーンと取れる感覚になるんですね。
そう。なので、こう冷えたときにすごい感じた。
そっかそっか。
そう、疲れたと、あの一気にストレスがかかって、冷やすことで一気に抜ける。
うんうん。
そうそうそう。ということで、まあ、自律神経とのリンクっていうのはまあ、症状としてはそういう感じかと思ってですね。
じゃあ結構科学的なこういう作用みたいなものを実感できたってことだね、最後から。
そうですね。今のはそのお話聞いても合うし。
はいはい。
で、あの、サウナのメリット・デメリットってまさにそれで、もうメリットが自律神経って結構知らず知らずに疲れてるんでですね、皆さん。
あー確かにね。ストレス高いですからね。
そうそう。病名にはないけど、自律神経失調症っていう、まあ俗に言うですね。
はい。
病名ではないんですけど、まあ、そういう世の中で言われてるようなこともあるし。
21:03
ありますね、うん。
そう、なんで、自律神経をですね、こう外から科学的に強い揺さぶりをかけれる唯一の方法だと思ってるので。
はい。
あのかなりこれ、やったことない人はすごいおすすめだし。
あー一回ね、体験してみてって感じだよね。
そう、もしかしたらサウナに入らなかったら、死ぬまで外から自律神経を揺さぶることがないかもしれないしですね。
あー確かに。ほぼね、唯一っていうね、表現されてるぐらいですからね。
そうですね。で、自律神経って結構わからないんで、効果もあんまりないんじゃないかとかも思うかもしれないんですけど。
確かに。
逆にですね、乱れてしまうと1回。
はいはい。
かなりの体の不調をきたす神経なので。
あー。
まだ乱れてないと思ってる方も、まあ多少の乱れは絶対あるので。
うんうん。
それが整うだけでもですね、かなりの体感を感じると思うので。
うーん。
まあ騙されたと思ってやってみていいと思います。
そうですね。
で、デメリットとしてはですね、やっぱり危険を感じたんですよ。結構フラットするし。
あー確かに。
やっぱり血圧が一気に上下すると思うんで。
そうだね。
脳にも作用するし、そうやって。
うん。
なので、まあ当然転倒とか、まあ恒例になると血管のですね、循環器系の疾患を持ってる方とかは血栓が飛んだりして詰まったりするだろうし。
ちょっと危ないよね。
危ない。
なので、まあそこら辺はしっかり自分の体調というか、その持病とかですね、を考慮してやる必要があるっていう感じで。
で、それ以外はもうあんまりないかな、デメリットはですね。
ほうほうほう。
で、サウナの上手い使い方なんですけど。
うん。
まあこの質問者の方がどういう頻度で入られてるかとか、どういうまあ入り方をしてるか。
さっきイソセットとかいう入り方をしてないかもしれないんで。
あーサウナだけ使ってるとかね。
そう、ただ普通に入って、まあ体流して出るとかですね。
はいはい。
そうそう、まあわからないんですけど、まずはそのさっき佐々木さんが言ったセットでやる。
サウナ、水風呂、外気浴ね。
これはサウナの効果がもう100%出るセットだと思うので。
そうですね、お医者さんも言ってるぐらいですからね。
やり方としてはこれが必須なんですけど。
体感として1週間おきに2回目入った時に全然自立神経が揺さぶられなかったんですよ、自分。
あーね。
そう。
1回目でこれすげーなと思って、ちょっと短いスパンでもう1回行くかって言ってサウナ行ったんだよね。
24:00
そう。
その時にあれ?こんなもんだっけ?みたいな。
そう、になったので、やっぱり効果を感じるためにも若干こう感覚を空けてわざと利用する。
確かに。
まあこれに関しては詳しくないんで、何ヶ月とか何週間っていうのはもう空ける感覚がわからないんですけど。
確かに僕もそんな頻繁に行ったことないからな、わかんない。
そうなんで、まあ最低でも、さっき笹川さんが言った月に1、2回っていうことは2週間から3週間?
まあそうだね。
そこは空けると効果を感じやすいし。
確かに確かに。
まあ感じることで続けられるし。
その2点ですかね、そのセットとスパン。
これがうまい使い方なのかなって思います。
まあちょっとここら辺はもっと詳しい何かがあるかもしれないんで、ちょっと調べてもらったらいいかもしれないですね。
まあでも笹川さんの自身の体感としては、短いスパンすぎるとあんまり1回目の衝撃というかね、がなかったから。
そうです。自分の場合1週間でした、スパンは。
ですね、はいはい。
なので今回の回で一番伝えたいことは、サウナは唯一コントロールできない自立神経をコントロールできる技です。
ああ、なるほど。
それはめちゃくちゃすごいことで、何て言うんですかね、人間自立神経が100%って言ってもいいぐらい大事なんじゃないですかね。
まあまあね。
いやまあそうですよ、だってそもそも心臓動いてないと脳にもね血液が回らず脳が使えないしってところで、もうすべてその人間を生かしているものはすべて自立神経で賄ってますからね。
なのでそれを唯一コントロールして足を運ぶだけでですね、外から整えられることができるっていう唯一の方法なんで、もうかなり価値はある。
もう筋トレに限らず、1回やってみていいかなって思います。
ありがとうございます。
サウナ好きの私からしたらね、一番最初に多分西国さんにサウナ行こうぜって言って、なんか西国さんね半信半疑で嫌な顔で入ってましたけど、
ほんとかいたよな。
なんだこれって言ってね、それでちょっと感動してくれてたので、ちょっと私も嬉しい気分になりましたけども。
自立神経ってもう、科学とか証拠とか論文とか教科書とかそういうものしか信じない人たちですら、もうかなり重要視するものなんで、ただ一般の人は感じにくい神経ですよね。
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そうだよね、だって無意識に動くというか発動するものだからね。
だから唯一サウナで感じられるんで、これは価値がありますね。
ありがとうございます。
じゃあまたね、西国さんが30年分か何十年分かわからないですけど、疲れがたまったらぜひ声かけてください。
はい、来週でも。
そんなもうたまっちゃったの?
まず風邪を治してからですね。
最近行ってないんで、ちょっと確かに思い返せば。
どんな感じになるかね、ちょっとね。
サウナの後はね、すごいなんかね、味覚も研ぎ澄まされるのかよくわからないけど、なんか飯とか酒もうまいんですよね。
もうそういうもんですよね。
多分運動した後みたいになるんだろうね、多分ね。
なのでぜひね、筋トレとは完全に直接関わるっていうわけではないけれども、
そもそも体験として、体験としてというか、人間としてすごい1回は体験してみる価値があるのではないかというサウナなので。
今回は医学の方の見解でしたね。
そうですね、はい。なのでぜひテルイ・ゴディさん。
サウナどう向き合われてるかわからないですけど、筋肉のためというよりは自分の体のためというか、
自律神経を整えるために今後もサウナを利用してほしいなという回答ですかね。
テルイ・ゴディさん、お便りありがとうございました。
ありがとうございます。
またね、これからも聞いてもらいたいですね。
お願いします。
お願いします。
こんな感じでですね、薬トレラボ24時間365日お便りを募集中ですので、
ぜひお気軽にお便りを送ってください。
どんな内容でも構いませんので、概要欄のURL貼っておきますのでクリックして送ってみてください。
よろしくお願いします。
お願いします。
では薬トレラボ毎週2回ですかね、目標に配信していきますので、ぜひ次回も聞きに来てください。
よろしくお願いします。
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では本日の薬トレラボはこれにてお開きにします。
ではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。