1. 薬トレラボ〜筋トレ×医療〜
  2. #226 かっこよく魅せるための..
2024-08-25 32:07

#226 かっこよく魅せるための血管を出したい!

薬トレラボはこの度、念願の東京オフ会を開催します!

参加表明はコチラから!


日時:2024年11月2日(土)18時〜21時

場所:東京のアクセスのいい駅周辺(未確定)

金額:4000円(未確定)

定員:30名(仮)


ぜひご都合つく方はご参加ください!リスナーさんにお会いできることを心から楽しみにしております。

※万が一参加者が多数の場合は先着順となります。ご理解のほどよろしくお願いいたします🙇


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▼本日の研究レポート

「大会用の血管を出したい」


▼本日のキーワード

血管、大会、筋トレ、腎臓、浸透圧、輸液、人体


▼本日の成果

・トレーニーは血管の魅せ方も研究している

・血管は浸透圧を理解するといい。

・最終的には輸液の勉強になった。


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▼使用BGM

MusMusさんより「キミにあげる」

00:12
みなさんようこそ薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらせた薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。
では本日もよろしくお願いします。西極さん。 どうも薬局を経営しながらパーソナルトレーナーとしても活動中のKING ジム西極です。
そしてファシリテーターを務めますKING ジムエンジニアの佐坂です。 本日もよろしくお願いします。お願いします。
前回東京オフ会を開催しますというところで、会を撮りましたので、詳しくは前回の会を聞いてほしいんですけれども、
概要欄に出血フォーム貼っておりますので、こちらの10月、一応ね10月15日まで締め切りということで、東京で11月2日18時から21時予定しております。
ぜひこの機会、我々関東進出、初進出ということなので。 あの聞いてない方は聞いてほしいですね。そうですね。
ぜひあのちょっと前回の回をね聞いてください。結構あの濃い目に話しております。 あと我々あのオーダーメイドサプリやっております。
これはあのサプリメントって言うのか。 サプリメントって僕大事だと思うんですよ。
やっぱりなんか僕最近よく出会う人で、出会うっていうか話を聞けたたまたますごいですね、世の中で活躍されている方の話を聞くタイミングとかある中で、
そのやっぱりその方も言ってたけど、結局はポイントをついて、かつそれが結果を出すために継続しやすいとか、
結果を出すことから逆算すると要素って簡単にしなきゃいけないし、 でかつシンプルにしていかなきゃいけない。つまり結果を出すには簡単にしていかなきゃいけないんですよ。
でも人間の一番の簡単ってサボるじゃないですか。 でもサボっちゃ結果が出ないんですよ。
だから何が言いたいかというと、結果を出すために必要なポイントをちゃんと絞れるかっていうのが大事なところ。
だから世の中のその方々には結果が出ない人って2パターンで、やろうと思っても行動ができてない人と、もう一個は情報が多すぎて何をやっていいかよくわからない人。
この2パターンらしいんですよ。 特にね、今情報型社会というかね、はいですもんね。
なので、あの行動してない人はちょっと僕はまた別の問題だと思うんですけど、 行動してるけど結果が出ない人って世の中いっぱいいるんですね。
そこのポイントをつく、結果を出すためのでもかつシンプルにしていくポイントをつくにはその界隈のプロがしっかり示さなきゃいけない。
っていうのが大事なんで、その栄養面とか、やっぱり必要な栄養をしっかり補充していくっていうのは僕たちにですね、選択を任せていただけたら間違いないもの、その人に合ったものを選べるし、かつ
03:15
より継続しやすいようにこうシステム化してるんですね。 一方化だったり、一方化っていうのは一方に1日分がパッと入ってですね、そうなんですよ。
あとは価格もしっかり抑えないと続かない。そういうのがあるんで、ぜひ気になったらご連絡を。
はい、ご連絡ください。ほんとお気軽にね、今こういうの飲んでるよっていう方いたらそれでも構いませんので、
もしかしたら我々のね、オーダーメーターサプリで賄えて、で一方化になりますので、かなりこう1回お試しいただければすごく利便性感じていただけると思いますんで。
なんかあの僕最近あったのが、完璧に飲んでる方ってたまにいるんですよ。 めちゃくちゃバチバチにしっかり考えてしてる方。そういう人に僕たちが提案するときって、なんか別に売りたい目的っていうか、相手の強くないと意味ないんで、
売る必要がないときってあんまり勧めないんですね。ただその時に唯一変えてもいいんじゃないかっていうポイントがあって、これってほぼ100%みんなに言えることなんですけど、
安いんですよ。安いし、かつ利便性が上がる一方化をされてるんで、その点だけが押せるポイントになるんで、別にそういう時に強くは押さないんですけど、
ただ強いて言うなら、変えるとこういうメリットがありますぐらいしか言わないんですよね。 そうですね。
でもまあそういうのが出てきてる現状もあるんで、面白いなぁと思うんですね。 試しにぜひご連絡ねいただければと思います。本当お気軽にお願いします。
では西極さん、今日の研究レポート発表お願いします。 今日はですね、大会用の欠陥の出し方です。
大会用の欠陥?大会用の欠陥?何ですかそれ? いつも言ってる欠陥欠陥じゃないですか。 あのね、健康には大事ですよ。動脈効果。
だって体中ね、欠陥。もし届こっちゃったら、いいものも届かずに。 そう、もう死ぬますからね。
インフラですよ。JRみたいなのも。 そうだね、インフラだからJRね。それはもうすごく過去回で何度も何度もやってきて、これからもやりますんで。
そうですね。 わかってます。ちょっと待って。 何ですか? 大会用の欠陥って何?
全く別なんですね。 欠陥がいるの? だからちょっと事前に謝っておくんですけど、今日の話ニッチすぎて、
もうあの、いいわって人は今離脱。 ただ、面白いですよ。考え方だったり、僕もその界隈にいた人だから、今これからもですね、行こうかもしれないから。
06:01
僕は好きな話ですけどね。 いや僕すごくなんか、欠陥大会用も何もあるんかっていうところで、すごく僕は興味津々ですけれども。
まあまあ、いろんな観点がありますね。 こちらもね、かなりユニークなお便りいただいたので、読ませていただきます。
ラジオネームチャンプさんですね。 おはようございます。
朝ね、送ってくださってますね。 もういつ送ったかわかる。
薬トレで欠陥を出す方法を取り上げていただきたいです。 大会の時は欠陥が出ている方がコンディションがよく見えるので、いろいろ研究中です。
絞り切る前提で、薬トレ目線で欠陥を出す食事やサプリメンテーション、 練習方法を知りたいです。
ちなみに女性は腕の欠陥が好きという方も多い気がするので、 一般のモテたい人向けにも刺さるかなと思っておりますというのを
耳打ちでいただいておりますので。 ありがとうございます。面白いねこれ。
そういうことか。 これってまず事実なの。大会の時は欠陥が出ている方がコンディションがよく見える。
じゃあもう単純にポイントが高くなるってことでいいかな。
なんかそれも話の中にあるんですけど。
なんかこれは多分この方はチャンプなんで、いろんな僕よりも深い目線があると思うんですよ。大会においては。
ゴリゴリのね。 大会って健康とは別なんだよ。だから僕は正直あんまり詳しいっていうか、すごくその道の人じゃないですね。
だからいろいろあると思うんですけど、僕が思うのは、この欠陥が出てる方がコンディションがよく見えるのは確かだと思うんですよ。
ただ、それで順位が変わるかっていうと違うんじゃないかなとは思います。
一つの要素ではあるけど、かなりのキーになるものというと、まあそれはちょっとわからないって感じかな。
そうですね。
そっかそっか。まあそれがポイントになるわけではなく、まあ総合的に、なんかこう雰囲気いいなっていう感じるものの一つっていう感じかな。
そうですね。 そうそうそうそう。まあ、絞れて見えるって言われたらそう。
逆に。 そっかそっか、なるほどね。 だから今の言うけど、絞れて見えるって言うだけに、絞れてる前提ですよ。
体を絞り切る。パリパリの体脂肪率を落として。 落として3パーとかになって、それで血管が出る。
そっか、そもそも脂肪が落ちてないと血管って、まあなかなか浮き出てこないよねっていうのが、まあ体の仕組みとしては正しいんかな。
あの、まあわかりますよね。 はい、まあわかる。血管周囲の組織が少なければ少ないほど、
血管が相対的に大きく見えますから。 そうですね。僕もあの、血が取りやすい腕ですねと言われますけど。
09:09
じゃあ例えば、お腹の方、胴体。胴体とかって血管出にくいけど、上腕?前腕? 前腕とかって皮膚が薄いし、脂肪も乗ってないじゃないですか。
あー確かに。 だから血管が出やすい。 あーはいはいはい、そっかそっか。 だから言ってしまえば、胴体に行くにつれてやっぱり違う脂肪とか、
皮下組織が多いんで血管が出にくいっていうのはありますよね。 だから絞れてないって。この方が言ってる血管って、まあ女性に持てる血管って腕ですけど、だから前腕?
そうだよね、なんかね。 ただ体界のコンディションって言うと胴体なんですよ。 あーやっぱそっか腕、そうだよね。
体が一番目立つもんね。 で、胴体まで絞れてないといけないのがやっぱり体界じゃないですか。
だから3%とかすごい低いコンディション、パーセントを目指すんですけど、 結局だから絞れてないとダメですけど、まずその上でさっきも言ったけど
何点か言うことがあって、血管が出てないと順位が上がりにくいかってそうじゃないと思うんですよね。
絞れてる上で血管が出てなくても、絞れてたら筋肉の凹凸とかストリエーションって言って影ですよね。が見えると思うんですよ。
それで結局順位って僕上がるかなーって思ってて。で、なんで血管が出ることを絶対的に押さないかって思うのは、これもうしょうがないと思うんですよね。
皮膚の厚さって人それぞれじゃないですか。 薄い人もいれば分厚い人もいるんですよ。
それはもうあんまり体脂肪に関係なく、そもそもその組織の話としてってことだよね。
だから正直そこっていじれないだろうし、あとは例えばよく水抜きって言いますけど、水抜きってよく考えると細胞内と細胞外。
細胞外っていうのは血管の中ですよ。 あと組織液っていう細胞管。
細胞内っていうとまさに60兆個ある細胞の中の水分なんですけど、ここらへんの水分の割合が不均衡になるはずないじゃないですか。
まあねそれはね確かに。 だって例えば細胞の中に水が多くて血管に少ないとか、血管に多くて細胞に少ないとか、
血管の方に多くあるとかってなかなかないんじゃないですかね。
ないでしょ。だってそれって均等になるようにミネラルとかの移動がさ、いろんな特別な状況じゃない限り。
よく言われるのがこれ2点あって、これ薬取れ目線でっておっしゃってくれてるんでちょっと難しい話をするんですけど、2点あってですね。
2点ですよ。血管の中に水を多く含む方法と、逆に細胞の中に水を多く含む方法が、僕は今2個知ってて。
12:14
まずですね、細胞の中に水が多くて血管の中に水が少ない。比較的ですよこれ。別にめちゃくちゃ大差があったらやばいんで、それ比較的ですけど。
こういうことをやるパターンがあるんですよ。医療。これ何かっていうと、腎臓の先生がよくやりますよね。
これ何をやるかっていうとですね、腎臓の先生がよくやるのは、腎臓ってですね、例えば病院の入院とか話なんで、結構腎臓の末期の方とか多いんですよね。
で、腎臓ってまあいつも言いますけど、血液のろ過臓器だから、血液の循環量、血液量、血の量ですね、が多いと、ちょっとした人機能の低下なら多い方が人機能って上がったりするんですけど、血流量が多い方が。
でも、もう一定を超えて、ろ過が少なすぎると、次水をどんどん溜め出すじゃないですか。ろ過しないんで。
あ、ろ過しないからね。そうかそうか。
ってことは、ろ過しないから要は尿量が少ないんですよね。でも体液量はどんどん溜まっていく。
あ、そっかそっか。
だから水分制限するんですよ。あまりにも人機能が悪い人はですね。っていうような王道があるんですけど。
体液が溜まっちゃうから水飲ませちゃうと逆に、なんていうんだ?
またむくんじゃうから。だって腎臓がろ過しないんで。
ろ過っていうのは不純物をろ過するんじゃなくて、体液量をどれだけ多く網を通したかっていう。
要は不純物をどれだけろ過したかっていうのが本質ですけど、それをするためにはどれだけの血液量を網を通したか。
そうかそっか。
つまり人機能が落ちてくると体液量をそもそも通さないから、だから不純物が残る。血液中にですね。
っていう原理なんですよ。だからこそちょっとした人機能の低下なら血液量を多くしてやれば、
いやでも網にかかる圧が多いんで、多くの量をろ過することで不純物もろ過されるっていうこともある。
けど一定以上悪くなると、もうろ過しないんでそもそも体液量、血液量。そうすると不純物がすごい残る。
まあ体液量をろ過しないんで血液量。つまりむくんでいくんですよ。
あーそっか体液量が増えていくというか。
そう。だから水分制限っていうのをしていくんですけど、つまりですね、腎臓に負荷をかけたくないんですよ。あまりにも人機能が悪い人って。
ただでさえろ過しないのに血液量を。だけどもっと血液量が多いともう腎臓は嫌なのにいっぱい来るから。
15:10
いっぱい来るもんね。
もう嫌だ嫌だって言うんですよ。
仕事しないって言ってんのにいっぱい仕事が回ってくるってことだもんね。
そう。血液量がね。液体がぽわーっと来るから大変なんですよ。だから腎を保護しなきゃいけないんですよね。
腎臓を保護。
保護。そのためには血液量をちょっと落とさなきゃいけないじゃないですか。
余計に増やしたくないんですよ。
って中で何をやるかってときに腎臓の先生はですね、例えば薬って血管の中にブッシュって刺しません?
刺します。
上脈内投与とか。要は点滴とか。
血管にブッシュって刺してずーっと待ちますよね。
はい。
そのときに基本的にですね血管の中って赤血球とか糖とかいっぱいいますよね。
います。
だから浸透圧っていうのがあってですね。
はい。浸透圧。
要は例えば塩水とただの真水。
はい。
清水。網を間に置いて2個の水槽に分けたときに絶対濃い方に薄い方が流れ出すんですよ。
あー。
なんでかって濃度勾配をしてますよね。
なるほどね。
濃度勾配を均等にするために濃い方に薄い方が行こうってするじゃないですか。
なるほど。そうなんですね。
はい。
っていうのがあるんです。浸透圧。
浸透圧ね。濃度勾配を利用した仕組みみたいな。
仕組みがある。
はいはい。
それが基本的に地球上の原則じゃないですか。どこだってそうなんですけど。
はい。
ですよね。だからよくあるのが塩をなめると含みますよね。
あ、よくね。
例えばなめくじにも塩かけると死にますよね。
そうだわ。
あれも外の塩分が濃すぎて水でできてるなめくじは外に水が出ちゃってクシュってなっちゃいますよね。
そうかそうか。体液が全部外の皮膚についた塩に吸われちゃうから濃い方にね水が移動しちゃうからね。
移動しちゃう。これがだから浸透圧の原理なんですけど。
なめくじは分かりやすいね。
分かりやすい。
で、血の中もそういう物質がいっぱいあるからそう考えるとちょっとした塩水みたいなものなんですよ。
うんうんうん。そうかそうか。
ただの真水じゃない。清々しいじゃない。
はい。
だからそのですね、中に真水をぶっこむと血液の中に。
例えば真水に薬を溶かしてぶっこむと真水だから来るのは。
要は血の中って突然薄いのが来るから突然希釈されちゃうんですよ。
薄まっちゃうってことね。
そうするとどうなるかっていうと、
例えば赤血球、溶血って言いますけど赤血球ってめちゃくちゃ小さく見るとドーナツみたいな形してるじゃないですか。
はい、ドーナツですあれは。
中にいっぱいヘモグロビンとかですね、いろいろ入ってるんですよタンパク質とか。
18:01
だから真水が周りに来ちゃうと濃い方に真水が入るから赤血球が水をいっぱい吸っちゃって
ブーって膨れてパーンって全て破裂しちゃうんですね。
それを溶血って言うんですけど。
血が溶ける、溶血って言いますよね。
で貧血になるんですね。
だから何が言いたいかっていうと薬投与するときに血の中に直接入れるときは
血の濃度勾配と同じような水に溶かして薬を血に入れないと血が反応しちゃうんですよ。
赤血球も普通に入られないんで。
じゃあ血の中の成分に似ててかつ浸透圧比も同じような水に薬を溶かして入れないと血が違和感を感じちゃうんですね。
あれなんか違うぞっていうね。
血の中に住んでる人たちもいい感じにいたのに
薄いからめちゃくちゃ入ってくるみたいな。
そういうことになっちゃうから。
要は浸透圧比って言って薬が溶けた液体と血液の比が同じようなものを入れないと一対一ですよ。
血って反応しちゃうんで。
だから真水に薬は溶かさないんですねあんまり。
血には入れない。
じゃあ点滴とかしてるやつとかは真水に溶けてないんだ。
真水じゃないですね。
じゃあ何に溶けてるかっていうと生理食塩水。
聞いたことありますね。
生食。
塩水ですか食塩水ですから。
生理食塩水なんで塩水ですね。
それもパーセントが決まってるんですよ。
なんとなくわかりました。
これちょっと何パーかなんだっけ9パーだっけ忘れましたけど。
でも血の浸透圧と同じってことだよね。
血みたいな浸透圧なんですよ。
血の濃さ。
濃さと同じ濃さ。
食塩水を生理食塩水と言います。
生理食塩水。
生理というのは生理学のね。
血と同じ濃さの塩水。
だから血にぶっこむと何も感じないんですよ。
だからただの水分補給になっちゃうんですけど。
でそれに薬溶かせば血は何も感じずに薬が入ってくるんで。
人間からすると都合がいいんですね。
いいね確かに。
そうすると血液量増えません?
増えます。
血液量が増えるんですよ。
腎臓が悪い人は血液量増やされると。
ダメだ。
仕事が増えるもん。
だって仕事しないって言ってんのに増えるから。
じゃあ腎臓内科の先生が血の中に薬を投与しないといけない時。
抗生剤とか。
何を使うかっていうと。
血の中に入る瞬間は血と同じ日なんですけど。
いずれ分解されて真水になって細胞の中に吸収される徐々にですよ。
21:07
徐々に徐々に。
突然入れると溶結するんで。
体内の変換で真水にちょっとずつなったらちょっとずつなんで自然に細胞の中に入っていくんですよ。
濃度勾配で。
っていう溶かす溶媒を使うんです。生理食塩水じゃなくて。
徐々に真水になっていくっていう溶かす溶液があるんですね。
それがブドウ糖液。
ブドウ糖液。
ブドウ糖って結局血糖値になるじゃないですか。
でもブドウ糖って前もエネルギーの話言いましたけどいずれ真水になるんですよ。
それはもう体に吸収されるからってこと糖が。
血糖になると糖ってエネルギーになって水に変換されるんですよ。
二酸化炭素と水に。
だから水が徐々に細胞に入る。
つまり血液量っていうのはあんま増えなくて。
っていうすごい高度なことをしてるんですね。
今のは血液中の量を増やさずに細胞の中の液体を間接的に増やすっていうやり方になる。
これは人間には医療じゃないとできないんですけど。
ただそういう基準もあるんですよ。
そうやればそうなるってことね。
実際できる。
じゃあ逆。
血管の中にえらい水を含む場合が実際あって。
あるっていうか実際に理論上はですね。
それが何かっていうと高質浸透圧ってやつですよね。
高質浸透圧。
次は血管の中の方が濃度が強かったら濃かったら。
細胞の中から血管に吸いますよね。
吸います。
だって薄いのが濃いとこう薄めようとするの。
血管の中の濃度の方が細胞の濃度よりも濃ければ
細胞から水を吸って血管に入っていきますよね。
その濃度勾配をどうやって維持してるかっていうと
血管の中の血液検査を受けたことある人はわかると思うんですけど
アルグミンっていう物質。
これタンパク質なんですけど。
ソーアルグミンみたいな感じになるよね。
あれが肝臓で作られてるんですね。
どういう基準かっていうと
人間って細胞の中でエネルギーがいるのに
血管の中にばっかりエネルギーっているじゃないですか。
そうだね。実際使われるのは細胞だけど
運んでるのが血管だからね。
ってなると血管からどうにか細胞に届けなきゃいけないんですよ。
それが血圧です。
血圧を使って圧がかかるんで
血管の壁を通り越して
24:00
糖とかが細胞にどんどん染み出ていく。
酸素糖が。
で細胞が生き生きと動けてるんですけど
でも水も漏れ出てるわけじゃないですか。
血圧があるんで。
でもそうしたら細胞がどんどんむくみません?
むくみます。
それを回収するために
血管の中にはアルグミンっていうやつらが
タンパク質を多く含むことで
出た水分量をまた濃度勾配で引き戻す。
アルグミンが血管にいることで
そいつがスポンジみたいな役割をして
もう一回出ちゃったやつを戻してくれる。
アルグミンが血管の中にいることで濃度差ができるじゃないですか。
そうすると細胞の中が薄まってきたら
血管の方が濃いなってなってきたら
また引き戻して水を。
で濃度勾配を一定にしてるっていう。
だから人ってそんなに極端にパンパンにならないじゃないですか。
うまいことできた。
アルグミンっていうのが血液中に一定量いてくれるおかげで
だから肝臓が悪い人とかは一定以上ですよ。
すごくパンパンにむくんだりですね。
肝臓でアルグミンが作られないから
引っ張り返すものが少なくなっちゃうと
そのまま出ていったままになっちゃうから
水分がむくんちゃうっていうことか。
皮膚がむくんだよね。
だからよく指でブッと押すと戻らないじゃないですか。
低反発枕みたいなね。
だから血管の中に水を多く含みたい場合は
血管の濃度を濃くすればいいんですよ。
アルグミンと同時に。
ただじゃあそれが人間の医療なしでできるのかってことですよね。
大会とかいうあれで。
それはですね僕は無理だと思います。
それは無理なんだ。
だってミネラル濃度ってそんなに
細胞内と細胞外で違いが出るほど変わるはずがないんですよ。
だって濃度勾配で絶対維持されてるんで。
それに1分でも1秒でも勾配差が出るとすぐ戻そうとするんですよ。
そうだろうね確かに。
だから何て言うんですか。
例えば脱水。
喉がめっちゃ渇きません?
ああいう時って血管の中の濃度が濃くなった時に
喉が渇くようにできてるんですよ。
だから細胞内にも水がないといけないんで。
脱水の時って血管の中だけが薄いわけじゃなくて
均等に薄いから。
どっちもね。
だから濃度がすごく濃くなっちゃって
喉が渇く仕組みになってから
濃度勾配差ってほぼほぼ差ないと思うんですよね。
一時的でも。
だってあったらやばくないですか。
体の機能が停止してる。
細胞がエネルギーとか行動しなきゃいけないのに
細胞の中に水がないわけがないし。
だってエネルギー出すにも水。
何よりも水がないと溶媒にもならないから。
27:00
溶かすものにならない。
だから水ありっきなんで無理だと思うんですよ。
だからあんまりそこを異常に追うのって時間の無駄かなって思います。
体がね。
よりも徹底的に絞る。
それで体質的に皮膚がゴムみたいに厚い方っていうのはむくみやすいとか。
一般的に言うとめちゃくちゃ若々しいって言えますけどね。
皮膚が厚い方って。
だって水が入ってるわけですよ。
すごくいいことじゃないですか。
子供は大人よりも水分量多いもんで。
だから若々しいって言っちゃ若々しいんですよね。
ただ絞り切るって意味で言うと。
結果も出すという大会目線で言うと。
だから何て言うんですかね。
ジレンマですけど。
都合よくはなってないよね大会のようにね。
普段は若く大会の時はシュワシュワになんてできないんで。
あんまりそこを考えるわけじゃないかなって思うのと。
あとは絞り切ることに注力するっていうだけで
いつも通りのコンディションで出るしかないんじゃないですかね。
めちゃくちゃいい内容じゃないですかこれ。
変な努力をしないで済む。
ネクトレラボらしいですよ。
なんかしろっていうよりも結構大事じゃないですか。
マイナスにしていく、引き算していくっていうのってめちゃくちゃ大事だと思って。
結果出すにはシンプルに。
っていうところの本当にお手本のような会じゃないですか。
最初にニッチすぎるんでみんなもう離脱してもいいよって離脱しちゃった方も
一回戻ってきてもらっていいですか?
もったいないですよね。
今ちょっと腎臓の話聞きました皆さん。
これ結構勉強になるし。
血管と組織の話、栄養のやりとりとかっていうのはもう別に腎臓関係なく
全身の話だからね。
とても勉強になりましたね。
だからブドウ糖で溶媒をはじめ作って
浸透圧を一緒にして
一見血管からするとどってことのやつが来たと思って
何もない。
けどなぜか血管の中にどんどん吸われて
細胞の中に吸われていくという。
だからブドウ糖にするのか食塩水にするのかで
ミネラルは別に水にはならない。
すごいね。人間もすごいな。
人間の体の仕組みもすごいし
その仕組みを知りきってちゃんと
天敵の溶媒を
生殖かブドウ糖かみたいなね。
そうそう。
だからすごいんですよ。
血管の中の液体を増やさずにですね
薬を投与できるっていう。
何事もなかったかのように。
30:02
腎臓には負荷もかけず。
確かに。
すごいですよね。
結構本当に紙一重というかね。
血管の中に量があればあるほどやっぱり腎臓って負荷なんですかね。
まあまあね。
それはそうですけど
直接的な液体なんですね。
腎臓は消耗品ですから
みんなしっかり大事にしてほしいですね。
これいずれ腎臓なんかあったかわからないですけど
腎臓の貝って取りたいですね。
ゴリゴリ腎臓の貝はあんまないかもね。
ないですよ。
もしかしたらね。
確かに。
腎臓はすごく勉強になるし。
最近あの、まあいいやこれ今度言いましょう。
今日は勉強になります。
なんか最初ニッチでもう
誰も聞かなくていいみたいな感じだったんで
あれですけどちょっと
カットしとこうかな。
入れてくださいよあれは。
戻ってきてくださいとも言ってますからね。
ヤクトルラボのリスナーの方は聞いてますからね。
そうですね。
その後も当然。
離脱してくださいってはーいって離脱
いやわからない。
まあまあまあ。
すみませんすみません。
皆さん本当に今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます。
離脱せずに。
離脱していいですよって言われたのに
最後まで聞いてくださってありがとうございます本当に。
こんな感じでヤクトルラボは毎週2回配信しておりますので
ぜひチェックよろしくお願いします。
お便り送ってくださったチャンプ
もうすぐ大会ですけれども
頑張ってください本当に応援します。
あと最初にもお伝えしました通り
11月2日東京大会やりますので
ご都合に合う方はぜひ出血フォーム確認と記入お願いします。
待っております。
お気軽にご参加ください。
よろしくお願いします。
ではまた次回のヤクトルラボでお会いしましょう。
さようなら。
32:07

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