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ようこそ、薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらした薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。
では本日もよろしくお願いします、西国さん。
どうも、薬局を経営しながらパーソナルトレーナーとしても活動中のKING ジム西国です。
そして、ファシリテーターを務めさせていただきますKING ジムエンジニアの笹賀です。よろしくお願いします。
お願いします。
今日の研究レポートは何ですか?
今日は、筋トレをすると本当に自信がつくのか。
筋トレをすると自信がつくのかどうかってことね。
確かによく言われますよね。筋トレしてる人は自己肯定感が高いというか、自信がある人が多いみたいなね。ポジティブな人が多いみたいなね。
とか、病んでる人は筋トレをすれば良くなるとかですね。
よく言われてますね。
言われますよね。結論から言うと、自信はつく人が多いんじゃないですかね。
まあまあふわっとしてるのね。
全員つくかっていうとそれは分からないけど。
まあね、それはね。
ただ、少なからず結構多くの方がついたり、他の趣味よりも比較的自信につながりやすい。
あーそういうことか。筋トレという種目自体が結構適正があるんじゃないかってことか。自信がつくっていうところにね。
それがなぜかっていうところを話し合う感じですかね。
そうですね。今日は議論です。笹川さんと。
楽しみにしてますんで。
答えないんで。
今日答えないよね。
今日答えないです。
はいはいはい。分かりました。
なんでこんな話題にしたかなんですけど、よく思うのが、トレーニングをしてて、確かに良かったなって思うんですよ。
西国さん自身がってこと?
そうそうそうそうそうそう。ただ毎日毎日1時間も2時間も一人でわけもわからず重いもん担いで、なんかふんふんやってるじゃないですか。
やってますね。
あれをこうパッと考えるとですね、めっちゃ無駄やなーって思う時もあります。
じゃあ客観視すると何やってんだろう俺みたいな。
そう思うんですよ。
あるんだ。
よく思う。でも、じゃあなんかすごい一見無駄な動きだし無駄な時間に思えたりですね。
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よく言うのが一人で一人になって自分と向き合う時間も大事とか言うじゃないですか。
よく言う。てか大事だと思うけどな。
ですよね。ただ筋トレって別に自分と向き合ってる時間じゃないんですよ。
そうなの?
なんか別に逆に自分と向き合うっていうのは日常の悩みとか考え方を整理するってことですよね。
まあねそうですね。
今の悩みとか。ただ筋トレする時ってじゃあトレーニングしながらそんなこと考えるかって言うとしないじゃないですか。
結構無になるもんね。
無だったりトレーニングのこと。
そうそうそうそう。結局筋トレのこと考えてるんですね。
確かに確かに。
トレーニングのことを考えて頭を一瞬でもリセットするとか悩みから解放されるとかっていう面ではその時間って大事かもしれないんですけど。
それが終わるとまた思いますもんねそれ。
確かに。
そうだからなんかこうそれをすることで悩みが薄れたりまあいっかってなるとかそういうことってなかなかないんですよね自分は。
そうなんだじゃあ筋トレでなんかこう悩みがちょっと楽になったなみたいなことはないの?
ない。
じゃあ結構ネチネチタイプなんですね。
そうネチネチタイプなんなら本当にきつい時って筋トレすらできないんですよ。
例えば体力がきつかったらそれは動けないけどメンタル的にきつい時にやれって言われてもそもそもトレーニングってすごいストレスなんですね体にもメンタルにも。
ああ確かに。
だからストレスが高い時にストレスをかける動きってまあしないんですよ人って。
ああそういうことね。
そうだからすごい病んでる人が筋トレしろして治せっていうのはまあ無理な話で。
そうなの?
そう無理無理無理無理だってきついじゃないですか。
まあ確かにね筋トレ、僕はそのあんまりトレーニーっていう分類ではないのでたまにね左腹さんのパーソナル受けますけど毎回きついなと思って。
うんうんそうですよね。
確かに僕くらいの初心者だったらストレス解消にはならないなと思いますけど。
筋トレが好きでもならないんですよもうめっちゃ好きじゃないと。
もうええっていうぐらい好きじゃないとならないんですねそう。
正直言うとあんな地味なことって好きな人ってなかなかいないじゃないですか。
まあまあまあ確かに。
だからなんかこう世の中で言われてる筋トレとかトレーニングを進める進め方ってなんかすごいわかるけど漠然としてて。
はいはいはいはいはい。
っていう風になってるような気がしてこの議題を選んだんですね今日。
まあなんで自信つくんだろうとか。
そうそうそうそう。
よく言われてるのはなんか経営者は筋トレしてる人が多いみたいなとかもあるもんねなんかね。
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そうそうそうそう。
なんでそういうアクションに筋トレしてる人はアクションに移せるのかってところがあんまり言語化できてない。
そうそうそうそう。
だから例えばトレーニングをするとメンタルが安定するっていう医学的文献を基づいて言ってたり。
はいはいはいはい。
なんか一般的にこう外見が良くなって人からもよく見られて自分でもよく見えてこう自己肯定感が上がって自信がつくとかって言われてるんじゃないですか。
うんうんうん。
ただなんかそれって自分でよく見た目をよくまあ見た目ってすごい大事だけど。
うんうんうん。
じゃあそれだけって思いません?それだけって思いません?
それだけでまあ確かにね。
自信って言うとなんか10人いたら3人ぐらいはヒットしそうだけど7人からするとまあ見た目のためにやってるんだなとか。
はいはいはい。
見た目を重視しない人って世の中にいっぱいいるわけじゃないですか。
うんうんうん。
だからその人たちにあんまりこう響かないっていうですね。
確かに全員が全員そのなんかこうじゃあ筋トレしたから自信ついたからチャレンジングになったよみたいなっていうわけではないんだろうな。
でもないそう。
ないんだろうなってところだよね。
はいはいはいはい。
じゃあなんでそれでも進めるかっていうわけですね。
確かに確かに確かに。
それが今回の議題ですごい面白い誰も多分こうとっついたことのないようなところに突っ込んでいくんですけど。
ほうほうほうほう。
まあなんでそもそもこう思ったかっていうのがそのジムで何やってんだろうな毎日1時間も2時間もとか思った。
そして周りに誰もいないしなんかわけわかんねーなーって動きも動きも重さも年齢もわけわかんないんですよ。
うん。
案外ネガティブなあれですね。
そう案外ネガティブ。
あのきっかけですね。
でもじゃあじゃあですよ今の僕からトレーニングを例えば外部的要因でやめさせられたり自発的にやめたりしたとして結果的にトレーニングをしなくなったとしたらじゃあどうなるかって思ったんですね。
はいはいはいはい。
なるほど。
そしたら結果速攻思ったのが人生のすべてが減速すると思ったんですよ僕。
えーじゃあもう全部マイナスになる。
そう全部マイナス例えば今全部の項目が10のスピードで進んでたらもう2ぐらいになるだろうし。
もうやってるから進めるしかないけど2ぐらいしか動かないだろうしなんならマイナスでやめちゃうこともあるだろうし。
はいはいはい。
だから総合的に言うとめっちゃマイナスなんですよトレーニングやめたら。
はいはいはい。
でもやってる内容はめっちゃ無駄なんですよ。
だって。
まあ確かにまあ言ってたよねさっきね。
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そうそうそうめっちゃ大事な時間のうちの2時間も1時間もしかも毎日毎日しかもめっちゃきついんですよ。
ね。
そうもう3時間も4時間も後引くような。
あーはいはい。
もう疲労も溜まってみたいな。
そう。
何やってんだって感じだよね。
そうもう何やってんだってしかも動きもマジ無駄。
うんうんうん。
もうほんとトレーニングのこと考えるってほんとそれを仕事としてる人以外は正直無駄なんですよね。
まあまあまあまあ確かに確かに。
そうだって金融の仕事してる人が体のこと考えたって。
まあね。
何になるんだってなるじゃないですか。
お金ね帰ってこないもんね。
そうそうそうそう。
確かに確かに。
だから思考はすごい無駄なんですね。
あーはいはいはい。
そうだから例えば例えばですよ株の勉強してる人って株が好きじゃないですか。
好きうんうん。
そうで株の勉強してる人って当然株を学んだ先にお金に繋がるし。
そうだよねうん。
そう人生的にも豊かになりますよね。
はいはいはいはい確かに。
知識も増えるし。
確かに。
そう。
でも実際やってることって株の勉強なんですよ。
まあ確かに確かに。
だからそんなん繋がるに決まってるじゃないですか。
うんもう未来が見えた行動だよね。
そう。
要するに。
そうそうそうで世の中って何でもそうじゃないですか。
確かにそういうの多いね。
そう基本的にそんな的外れなことが自分が求めてる目標に近づくことってめっちゃ少なくないですか。
うん確かに。
サッカー選手になりたいのに野球練習してたって。
意味ないよね。
なんないですよね。
うん。
そうだから世の中って結局その目指したものにこうやっぱり準ずるような生活を送ってたらなるっていうのは知っとってみんなわかってるんですけど。
はいはいはい。
筋トレってマジでわけわかんないくらい繋がってないんですよ。
確かに何も繋がってない。
そう。
例えばお金持ちになりたいと思ってます。
筋トレしますっていうのは意味不明だもんね。
意味不明。
一見意味不明だよね。
そうまあ筋肉で稼ぐなら分かるけど。
まあまあまあまあ確かに確かに確かに。
でもそんなのなかなか繋がらないし。
うんうんうん。
だったらもっと株とかFXとかそれこそ大きい企業入るとかそうやって医者になるとかそうやった方が早いじゃないですか。
まあそうだね結果としてね。
だからそっち行きゃいいのになぜか筋トレをやめると人生が全部減速すると思ったんですね。
なんでだろう。
めっちゃ不思議じゃないですか。
うん。
こんなにかけ離れてるでもめちゃくちゃ人生を進めてくれる趣味ってないんですよ。
えー。
あります。
例えばサッカーめっちゃ社会人になってやってても人生は確かに豊かになると思うんですけどサッカーの面で豊かになるってことはあると思うんですね。
例えば家庭とか会社はまあ普通にできたらいいと。
はいはいはいはい。
でまあサッカーをしっかりできたらサッカーをやってるだけですごい爽快感あるしサッカー界の中でリーグ戦で勝ったりすごい充実はすると思うんですね人生。
うんうんうん。
だからそれはそれで全然いいと思うんですよ。
うんうんうん。
ただ筋トレってそれと全く別で逆にその反対側がめっちゃ豊かになるんですよ。
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えっと。
仕事とか。
仕事とか生活みたいなのが豊かになるってこと。
そう。
まあ家庭に関してはちょっとマイナスになっちゃうかもしれないですね他の趣味と一緒で。
まあ食べるものが違いますからね。
そうそう食べるものが違うし時間も合わないし。
確かに確かに。
でも趣味って大体そうじゃないですか。
まあまあそれはありますあります。
やっぱり家庭がちょっとおろそかになっちゃう部分もある時間もない。
それは仕方ないと思う。
その面ではちょっとしょうがないんですけど仕事とかプライベートに関してはめっちゃ好転するんですねこれ。
結果的に。
確かになんでだろうね。
なんでかなと思ったんですね。
でじゃあ結果的にトレーニング辞めるかってなると絶対辞めないんですよ。
もう辞めたらそうなるんで。
今日あんなに無駄無駄言ったけど辞めないんだね。
辞めない。
はいはいはい。
だからなんでなんだろうなと思ったしそんな趣味とか行動ってなかなかないんですよね。
確かにないかもね。
ないんですよだからこう世の中では漠然と自信がつくとかメンタルが安定するとか言って筋トレを進めるんですね多分。
まあなんかちゃんとした理由がなく結果がついてくるから結果論としてこういう人の方が多いよみたいな感じで進めるって感じか。
で今回思ったのがその理由を明確化したかったんですね。
めちゃめちゃ本質的な回じゃん。
だってその理由が見つかってないんですよこの世の中。
それを今日あきつかにしてくると。
だからすごいこの回はここまですごいえ何これって思ってくれたかもしれないけどここまで聞いてくれた人は良かったって思ってくださいね。
でどうやったら自信がつくのかとか。
はいはいはいはい。
っていうのはこういろんなパターンがあると思うんですよねそれこそ周りからかっこいいって言われたり綺麗って言われたり。
あ褒められるパターンね周りから。
はいはいはい確かに周りから認められて自信がつくパターン。
だったり自分で見ててこう自己肯定感が上がっていったり。
まあね自分でも自分を認めるってとこも大事だからね。
だったりこうそうやって成功体験がつくことで他に何かチャレンジしてそれがうまくいって自信がついたり。
確かに成功体験っていう意味ではそうだよね。
ただ成功体験なんてどの業界でも得られるんですよサッカーだってうまくなればすごいねって言われるし。
ああそうか筋トレに限らずってことか。
限らずそうだからなんで筋トレだけこんなにいいんだろうなと思ったんですけど。
でそうそうだから自信のつき方って人それぞれだったりいろんなつき方があるからこう自信つくよって言われてもすごい漠然としてるし。
僕はどういう自信のつき方するんだろうって思うと思うんですよ今から始める人って。
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その人によっても例えばその他人に認められても自信がつかない人もいる。
だからどういうプロセスで自分は自信がつくのかっていうのがあんまり明確になってないってとこだもんね。
だから自信がつくって言われても何パターンもあるから分かるけど一歩踏み出せないんですね多分。
でも今回はその一歩前の人間である以上自信がつくはずなんですよこれこの行動。
人間特有の。
そう動物ですね。
動物特有の本能的な部分があるのね。
そうそうその一点があってその先にさっきの自信パターンがあってっていうなるとその一点を知ればもう誰も迷わずにあそうなんだいいじゃんってなるじゃないですか。
それは筋トレしかないの?
そうそうだからこそそう思ったんです。筋トレしかないからこれなんだろうなって思ったんですね。
ただやりすぎたアスリートは当てはまると思います。
例えばその種目をやり投げでもランニングでもやりすぎたアスリートは同じように当てはまってくるんですけど
多分その人たちもすごいなぜかわからない自信があるんじゃないですかね。
まあっていうのもあってですね。一般的にそのやりすぎたアスリートってなかなかいないから。
一般的な自信がつく趣味っていうその一点で話すとですね思ったのは体を鍛えることじゃないですかトレーニングとか筋トレって。
他のものと何が違うかっていうと体の一部を壊すんですよわざと。
筋トレはそっか。壊してるんだもんね。
ランニングしてて体壊れますか?
そんなに壊れないね。筋肉痛とか毎日起こんないもんね僕は。
そうだね確かに。
だって筋肉痛も起きるような運動をわざとしてないし怪我なんてもう当然避けようとするし。
もちろんもちろん。
なんならリフレッシュとかそういう感じ。例えばスポーツで言うと技術とかそういう面ではすごい向上するし楽しいけど体を壊すとか体をこう作り上げるっていうことは技術って体じゃないじゃないですか。
どっちかっていうと感覚とか脳とか。
繰り返しのね。
そうそうそうそう。だから技術と体って違うと思うんですよね。
確かに確かに確かに。
で技術を上げることってどの趣味にもつながってるし筋トレも当然あるんですよ。
例えば料理だって技術じゃないですか。切る順番とか煮る順番とか煮方とか火の強さとか。
まあ経験とかでね技術が上がっていくもんね確かに。
絵だって花だってランニングだってサッカーだって全部技術なんですよ。
確かに確かに。
でも体を壊すっていうかそういうのって筋トレだけなんですよね。
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確かに目的がもう体を壊すもんね。
そういい意味でいい意味で。
今日体壊しに行ってきますって言ってジム行くもんね。
そう。筋肉痛って体を壊すんですよ。
それは筋トレしかないわ確かに。
だから唯一それなんですよね。
それは自信?
そう自信。でそういうことそういうことでさっき言った行き過ぎたアスリートっていうのは。
まあ確かに。
結局やりすぎてるんで体って壊れてるんですよ。
体壊れるわ。だから僕もフルマラソン走ったら体壊れるもん。
そうそうそうそういう感じ。
まああの怪我っていうよりもどっちかっていうと使いすぎ。
そうだね。消耗でね。
消耗。だからそういう人たちは結局体も発達するしやっぱりもう本当のプロって体もしっかりバッキバキにできてるじゃないですか。
だからあれはトレーニングとか筋トレというよりももうアスリートっていうことで
まあトレーニングと同じような領域に達してると思うんですね体としては。
ただ普通の趣味ってそこまで体って到達しないじゃないですか。
壊れないよね。
どっちかというと技術。技術とか脳とかがついていくだけで体ってついていかないですよねあんまり。
体壊そうなんてそんなクレイジーな人なかなか確かにいないわな。
そうそうそう筋肉壊すことが筋トレなんですけど。
そうですねはい。
でそれが結局さっき佐々木さんが言った自身になる一つの唯一の筋トレだなと思ったのがですね。
まあ人間も動物なんですねやっぱ。
動物ですね。
そうなんで結局体のすごい発達できるポテンシャルが高い臓器っていうか組織って唯一筋肉じゃないですか。
ああそうだね。
そう無限大に発達できるんですよ。
確かに確かに脳みそをでかくしろって言われたら無理だし心臓でかくしろって言ったらまあ筋肉だからちょっとあるかもしれないけど無理だけど確かにこうね腕があまりにも太い人や細い人がいるからねそうだね確かに確かに。
でそうやって体の一部そしてめちゃくちゃこうプラスに働いていく組織を唯一無限大に成長できるのが筋トレなんですね。
同じ趣味でも。
で何が言いたいかっていうと人ってやっぱ細胞を増やすっていうのはすごい何らかの自信が生まれるんじゃないかなと思ったんですよ。
ああそっか筋肉が増えるってことは細胞が増えてるってことか。
そうで細胞の数は変わらないけど太くなったり筋繊維が太くなるっていうのは細胞数は増えないけど筋繊維は太くなるじゃないですか。
まあそうだね。
だから結局細胞を大きくするとかっていう趣味って筋トレだけなんですね。
なるほどね。
そうだから。
確かにそれはそうだ。
でしかも大きくしていい部位だから大きくできるんですけど大きくしちゃダメな部位は例えば心臓とか大きくしちゃダメじゃないですか。
そうだねうん。
肝臓とかも良くない。
うん。
でも大きくしていい組織を大きくするっていうのは体としてはすごい良いことだし。
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はいはいはい。
その何より体の細胞を大きくすることっていうのは当然大きくしていい部位をですよ。
大きくすることっていうのは何らかの自信が動物としてつくって考えればその一点はもう揺るがないんですよ筋トレ以外にはないから。
そうだね。
そう。
確かに。
だから今もう自分が何らかのとか言ってるからまあすでにもう漠然としてるんですけど。
まあまあうん。
でも見た目が良くなってとかそういう次元じゃなくてもう動物本能的に。
本能的にね。
そう細胞が大きくなると自信がつくっていうとまた違う視点で自信がつくと思いません。
あーそうだね。
そう。
もう生き物として大きくなるっていうことというかなんかこう細胞が大きくなる増える組織が増えるってところでもう自信になるというか。
そうそうそう。
あー確かに。
で多分ですねこれ皆さんもちょっと味わったことがあるかもしれないですけど簡単に例を言うとですね筋肉痛って痛いのに嫌がる人ってあんまいないですよね。
そうだね。
筋肉痛きたーってみんなニヤニヤしてるもん。
そうそうそう。
確かに。
だからあれって一つ。
謎だよな。
そうあれが一番のその本能的な証拠で。
あー確かにそうだね。
そう体をこう使って酷使して筋肉を痛めて痛みが来るとそれって成長に筋肉が成長する過程って本能的に分かるから喜べるんですよこう。
あーそういうことか。
あーはいはいはいはい。
だから筋肉が発達すると人ってプラスの方にメンタルがメンタルって考え方が行くんですよね。
はいはいはいはいはい。
だからそれをこう繰り返してめちゃくちゃ繰り返せば繰り返すほど当然それはポジティブになるし当然その喜ばしいってかプラスに脳が発達するっていうか。
はいはいはいはい。
まあそれを漠然て言い方ですかもしれないですけど自信。
なるほどね確かに。
になるって考えるともうみんな経験してると思うんですよ。
あー確かに。
痛いのにね。
そう痛いのに喜んでる。
確かにそうだわ。
しかもなんか一時期するとそれがないと嫌だみたいな。
はいはいはい。
よく筋トレする人とかはね筋肉痛来ないと逆に不安になるとかね。
そう。
そういう人もいるもんね。
うちのジムの方でも今まではあんまり運動してなかったけど筋トレして筋肉痛が来るようになったらもう2,3週間すると筋肉痛がないとなんか生きてる心地がしないとかそういう方いっぱいいるんですよ。
全然トレーニングが好きじゃなかった人でも。
はいはいはい。
それこそ女性で。
えー。
そうもう全然運動に親しみがなかった人でもですね。
だからそういう年齢層関係なく性別関係なく身体の反応を本能的にプラスに捉えられる動きだからこそやっぱり筋トレっていう趣味は自信に繋がるっていうのはですね。
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それが自分は答えだと思ってて。
なるほどね。
でもまあいまだに言葉にはできないんですよ。
だってじゃあそれが何の自信になるかっていうとただ細胞が増えて何らかのポジティブになってるっていうことしか言えないんで。
まあでもなんとなく俺その私は思うのは生物的になんていうの強くなるというか優位に。
あーそうそうそうそうそれそれそれ。
っていうところが絶対にその自信に繋がってると思うんですね。
うんうんうん。
これが正しい例えかわからないですけどゾウとネズミがいたとしたらなんかゾウの方がめちゃくちゃ自信ありげにノソノソ歩いてるじゃん。
まあ強いっていう。
そうあれはまあ他にあんまり襲ってくる奴らがいないというか。
生物的にやっぱ大きい方がそれだけ周りに敵が少ないというかさ。
うんうんうん。
だからそういうところで生物学的な自信が大きくなるというかってところについてくるのかなっていうのは今話してたんだよね。
あーそうかもしれないですね。
うんうんうん。
そうだから細胞数が増えるとやっぱ強く細胞数っていうか細胞が大きくなると強くなるっていうのはまあそうですよねやっぱ。
確かに絶対そうだと思う俺は。
うんうん。
なるほどねー。
そうだからまあそうやって野生の動物で考えてもそうだし人間も当然動物だからこう強くなったり当然筋肉痛が来るとポジティブなように捉えてできたり。
はいはいはいはい。
そうだからもうそういうとこ考えても人間ってもう素直な動物だなっていうのもわかるし。
確かに確かにそうだねー。
そうだからなんかその違う視点で今まで自信自信って言われてたけどそういう観点で自信っていう人っていないなと思って。
あー確かに初めて聞いたそれは。
そうだったり自分も無駄な行動だなって思ってても結局やめられないしやめたら人生が減速するっていうのは自分も人間だから。
そうだよね生物的にやっぱりいい行動だからやめたらダメだと思うんだろうね。
そう細胞を大きくすることでやっぱり強さなのかその謎の自信なのそのポジティブに動くのかっていういろんな面でもこう人生が加速するんで。
結局この時間とかこの労力ってめっちゃ無駄な行動なのにやめたらダメなんですよ。
最初言ってた通り。
そうだね。
そうっていうあのお話でした。
なるほどね筋トレをするとまあ人生が加速するまあサイコさんの場合だと人生が加速すると筋トレやめたら減速するってことだったのでまあ筋トレをしていることで人生が加速すると。
ってことはまあ細胞言い換えると筋トレは細胞レベルでね加速してるんですねたぶん成長が。
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そうただやってることはマジ無駄無駄なんですよ無駄なんですけどそれが人生を大きく見るともうめちゃくちゃ本能をたぎらせる行動なんですねたぶん。
なるほどね。
そうだからこうまあ筋トレって大きくまあめちゃくちゃ大きく言うと地球でしかできないじゃないですか重力があって重りを感じると。
確かに。
だから地球に住んでる人間にしかできないし。
それ特権なんだね地球に住んでると。
逆に地球から出た宇宙だと肺腰筋異色って言って宇宙に行ったら肺腰筋異色って言ってですね。
はいはいはい。
あの宇宙から帰ってくると歩けないじゃないですか。
ああはいはいよく。
あれは重力がない少ないせいでやっぱりそれに逆らう必要がないんでですね筋肉が衰えて。
ああそっかそっか。
逆に言うと地球にいるおかげで重りを重く感じれるし。
そうだね。
それに逆らうことで細胞が大きくなるんですね。
それが筋トレ。
なるほどね。
そう。
なので地球に住んでる生物っていう意味ですごい利にかなってるっていうか。
まあそれにしっかり従って素直に。
重力がある星だからこそそういう体を大きくするっていうところが利にかなってるというか生物学的に利にかなってるから。
その細胞が大きくなると地震がつくというところ。
まあそれが地震につながるっていうとこはすごい漠然とまだしてるんですけど。
まあでも経験したらみんなそうプラスに捉えるから。
なるほど。
まあそれはあんまり疑わずに素直に受け入れてこうやってみるっていうとまた一つ生物的なプラスを考えられるかもしれないですね。
ですね。
多分。
いいお話です。
今日はいろんなことに迷っている人とかなんかやろうかなと思っている人とかまああとは筋トレ始めてみようかなみたいな人に聞いてもらいたいですね。
聞いてほしいですね。
うんうん。
でまあコツとしてはその筋肉痛を味わうような筋トレがいいですねやっぱ。
なるほどね。
そうあまり体を動かしてすっきりするような筋トレだと正直もうどのスポーツも変わらないんで。
そうだね確かに。
あまり体からの良い信号っていうのがないんでですね。
やっぱ体って訴えてくる時ってまあまあ痛みとか痺れとかそういうのでしか訴えてこないじゃないですか普段。
ああ確かに確かに。
でも筋肉痛って唯一いい訴えなんですよ体からの。
普通痛みとかってここが悪いよっていうのを知らせてくれるけど。
そうそうそうそう。
唯一筋肉痛は良い進化してるよみたいな。
そう。
なるほどね。
っていう信号は唯一筋肉痛なんですよ。
ああいいこと言いますね。
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そうだから体からの信号を味わえるのも唯一その筋トレだけの趣味なんですねあの特権なんですよ。
ああそっかそっか確かに体って良い変化しても確かあんまり教えてくれないもんね。
教えてくれない何も教えてくれないですよね。
確かに確かにそれを痛みとして教えてくれるのが筋肉痛ってことか。
そう。
なのでこうトレーニングの良さとか自信のつく何らか原理とかを知りたかったらですね筋肉痛を味わうようなトレーニングをしないと無理です。
はいはいはいはい。
だから筋肉痛を味わえるような場所に行って教えてもらって実践しないとそれはやったって言えないんですね。
なるほどね。
先に言っておくとですね。
なので筋トレーニングを今からじゃして自信をつけられるような味わい方をしたいと思ったら自分にただ行くのではなくてちゃんと教えてもらってそのような胸をゆって筋肉痛を期待。
確かに。
そう。そしたらそれを教えてくれるんで。
はいはいはい。
でそれを味わってみたらどう体が思うかとか体がどう発信してるかとかを掴んでほしいわけです。
なるほどね。
だから西国さんは僕にあと5回とかっていう地獄の声かけするんですね。もうやめたいのに。
そうそうそうそう。その5回が大事。
それでもう筋肉がブチブチ破壊されてるんですね。
でもう肘引けなくなったじゃないですか。
引けなくなりましたもんね。生活に支障が出たけど確かにニヤニヤしてたわ俺も。
そうやろ嬉しかったですよね。
確かにあんなのなかなかなかったですね。
そうそうそうそう。
確かに確かに。
いい反応ですよいい反応。
やっぱ西国さんパーソナルトレーナーなんですね。
そうですよ。
こんな感じでね筋肉痛が来る筋トレをやれるのも福岡県にあるキングジムですので。
お願いします。
ぜひね気になった方はホームページはエピソード欄に貼っておきますのでぜひ見てみてください。
お願いします。
じゃあ今日はこんなところでお開きにしましょうかね。
はい。
では次回の役取りラボでまたお会いしましょう。さよなら。
さよなら。