1. ひかさん🍺の40代から生き方変える!DIYラジオ
  2. こだまこまちプロジェクトって..
2025-02-01 1:07:11

こだまこまちプロジェクトってなに?


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00:12
こんにちは、ひかさんです。
ポチポチタイムです。
今日は、あ、まだ始まってないか。ちょっと早すぎた。
まあいいか。
まだももちゃんは来ておりませんが、ももちゃんと今日は対談を行わせていただきます。
今、自分のXに同行して。
あ、こんにちは。
こんにちは。
ありがとうございます。ももちゃんでーす。
初めましてと。
初めましてですね。あ、そうだ。お話しさせていただくのは初めましてなんですね。
いやいやいやいやいや。本当に木の名刺コミュニティではありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。すごい素敵なコミュニティで、なんか新参者の僕も温かく迎え入れてくださって。
居心地がいい。
ありがとうございます。
あ、やっさん、そしてホーンビルさん、こんにちは。こんにわとりございます。
いろいろ混ざってるな。
嬉しい。
嬉しい。こんにわとりございます。
いろいろいろいろですね。
はい。
ありがとうございます。
はい、こちらこそ。
今日はですね、本当に突発的にももちゃんに対談をお願いしますということで。
嬉しい嬉しい。
とりあえず僕が気になってたことを聞きたいなっていう。
本当にただ僕の質問スタイルになっちゃうと思うんですけど。
全然です。そこから始めましょうよ。ぜひぜひ。
いろいろね、ももちゃんが気になる存在になり始めてるので。
なんで?嬉しいですけど。
どういうことをやられてるのかなっていうところから。
ももちゃんがメインで活動してるのかな。
そのこだまこまつっていうものがどういうものなのか。
03:01
そういったところをちょっと今日は気軽な話する感じで聞かせていただければなと思いまして。
ありがとうございます。
時間を作っていただいて本当にありがとうございます。
こちらこそです。
じゃあちょっと冒頭にコンビニさんもいらっしゃるということで。
ちょっと応援コールをしようかなと。
ぜひぜひ。
じゃあちょっと提携になっちゃうので。
提携というか、昨日ね、コンビニさんとスタイフューして、
そして思いついた応援コールを取らせていただきます。
このラジオでは自然の中で育ち、自然の色の卵があることを知ってもらいたい。
そして届けたい。
静岡の養鶏場ホームビルさんを応援しています。
ということで始めていきたいと思います。
素晴らしい。
ありがとうございます。
ホームビルさん僕ね、今何食べてきたと思いますか?
実はホームビルさんの赤い卵をいただいてきました。
お昼ご飯いただいて、今ここに来てます。
僕昨日の対談でホームビルさんとお話したので初めて知ったんですけど、
卵の黄身の色、その餌、鶏が食べる餌の配合で色が変わるっていうの初めて知りました。
いやこれ僕もですね、この前初めて知ってホームビルさんにご指南いただいたんですよ。
そうなんですか。
そうなんですよ。
びっくりしましたよ。
びっくりしましたよ。2週間くらい前の話です多分。
なるほど。
同じです同じです。
黄色だと黄身っていうぐらいだからね。黄色だという先入観があったんですけど。
実は本当そうなんですよ。なんかねシルバーなんですよ。
銀色かかった感じなんですよね。
かっこいいんですよ。
昨日のお話だと、卵の色が黄色じゃないとネガティブなイメージを持つ人がいるって言われてたんですけど、
なんかでも僕はレア感があるなって思ってるんですよね。
おっしゃる通りだと思いますよ。
いいですよね。
いいです。なんかね、色が薄いっていうことはただ色だけではなくて、
卵のサラサラ感っていうのも感じることができたんですね。
06:05
だから人それぞれ好みはあるんだろうなとドロッとしたのがやっぱ卵でしょっていう人もいるかもしれませんが、
ホームビルさんのところの卵はまずサラサラしてて、
甘いんですよ。
もうちゃんが何をしている人なのかって言ってくださったので話すと、
僕薬膳が好きで、そこから自然のこととか体のことっていうことに目覚めたところがありました。
薬膳っていうのは料理の考え方なので、特別なものでは決してないと思うんですね。
例えばカレーだって薬膳だし、冷や薬庫だって薬膳なんですよ。
薬膳の括りは体にいいとかそういうことなんですか?
その通りですね。どうやって体にいいかっていうことを言うかっていうと、
その人の体の体調と心の具合っていうのをよく見るんですね。
あなたちょっと今日は気分が落ち着かないねって言ったら、
落ち着くようなお料理にするんですね。
落ち着く食材っていうのがあって、そういう食材を使っていきます。
これは陰陽論で言うと陰の食材を使っていくといいなと思うんですけど。
陰陽っていうのは陰と陽の陰陽ですね。
その通りです。
元気がない人にはカレーみたいなスパイスみたいなのでちょっと気分上げてもらおうかとか、
そうやってバランスをとっていくようなものなんですけれども、
その中で卵っていうのは甘いっていう風に分類されるんですね。
味のこと。甘い。
卵を甘いって僕は感じたことがなくて。
なかったんですよ。
甘いっていうのは臓器の中で消化器系にすごく効くっていう効果があるんですね。
だからお腹をちょっと落ち着かせるとか休めるとか、
お腹に元気を与えてくれて気持ちが整うというか、
そういうものになるんですけれど。
卵が甘いってどういうことなんだろうって僕はずっと思ってました。
ホームビルさんの卵をいただいて、
卵って甘いんだってことを初めて知った。
本当に昔々から伝わっているこの料理の考え方なので、
食材の味とかもやっぱり歴史を経ていくことによって、
なんかこう様々に人が工夫を加えたから今の味わいはあるんですけど、
それによってどんどん自然の味から遠ざかっていったものも、
あるのかもしれないなぁなんていうことを思いました。
09:04
多分今の料理とか見るとすごくそれ分かりますよね。
調味料めっちゃブワーかけたりとか。
そうですそうですそうです。
自然の味からはだいぶ遠そうですもんね。
そうなんですよね。
おっしゃる通りなんですよ。
さすがヒカさん。
受け止めていただいてありがとうございます。
薬膳って言うと薬膳料理って言われるじゃないですか。
薬膳自体がその料理を指して言う言葉なんですか?
そうです薬膳っていうのは薬の料理って書きますね。
膳はもうそれで料理って意味なので。
かけ膳…
精膳の。
そうです。
体に良いって書いてますね。
肉好きなのでね。肉好きなので。
確かに確かに。
体に良いと書いてます。
これに目覚めたのが?
はい、きっかけです。
なるほど。
いいですね。どれくらい?
そうですね。
これどれくらいかな?
でも4年5年くらい前かもしれないですね。
4,5年前。
僕ずっと料理が全然できなくって悩んでた時期があって。
料理教室に通って料理がすごく好きになって。
もう本当に料理習って良かったって思うぐらい。
毎日台所に立つぐらい好きなんですね。
その中で今一緒に住んでいるパートナーと出会った時に
一緒に映画を見に行ったんですね。
その映画が世界で一番幸せな食堂というタイトルでした。
これ確かフィンランド、スウェーデンとかだったかな。
北欧の方に中国人の男性がちょっと行って
そこであまり上手くいってない料理のレストランに入って
中華料理というか薬膳をいっぱい振る舞っていくんですよね。
そうすると北欧では肉料理が多かったもんで
肉食の人たちが多かったんですけど
そこに魚だとか野草だとか
そういう野菜を使った料理をすることによって
みんなが元気になっていくんですよね。
その料理を食べるのが生き甲斐だみたいなことを言って
僕はそれにすごく感銘を受けたというか憧れて
じゃあ僕は薬膳という料理を志そうって思ったんです。
いいですね。調べちゃいました。
ありがとうございます。
幸せな食堂。
12:03
面白そうですね。
その映画を見てから
自分で料理を作ろうと。
料理を作ろうと思ったのはもっと前からで
料理教室に通ってたんですけど
でもそこでもらってたレシピがいっぱいあったんですね。
薬膳かっこいいなと映画を見て思って
レシピ見てみたときに薬膳習ってたこれっていうのは
自分で作ってみたらすごく美味しくて
これだって思いました。
自分で作る、行動に移すっていうのが素晴らしいですね。
ありがとうございます。
料理のところから始まって
自分の体とか、そして自然も
大事なものだよねっていう意識ができてきた。
深まってきたんだと思います。
それまで僕にとって自然というのは
冒険を与えてくれる場だったと思います。
なんかアドベンチャーな世界がそこにあるみたいな感じですね。
僕ずっと海側フィールドで
ライフセービングって聞いたことありますか?
ビーチにいて観戦してくれるんですよね?
そうです。さすがです。
されてたんですか?
されてました。してました。今もしてます。
そうなんですね。なるほど。
そういった感じで海をフィールドにしてたんですね。
たまにライフセーバーっていうのは
スポーツの大会とかにも呼び出されるんですよ。
トライアスロンだったり
海で泳ぐスイミングマラソンっていう
オープンワータースイミングという大会があったりするんですけど
それ10キロぐらいコースロープがないところで泳ぐっていう
土外の。
怖い。
僕もそれ好きでやってたんですけど、当時は。
頭がおかしい人たちも
前世が魚だったんじゃないかって思うぐらいですね。
そういう人たちのところで安全の管理をするっていうのが
僕のお仕事にもなっています。
今もそれをやられている?ライフセーブもやられている?
はい。今はですね、1年に1回
高知県で国体につながる大会が開かれるんですね。
予選みたいなのが。
それのガードをさせていただいているくらいにはなりましたけど
やってますね。
すごいですね。
実は東京オリンピックとかもガードに出てました。
そうなんですね。
ボート競技とかのところで実は船の上に乗ってやってましたね。
なるほど。
15:00
今でも現役ってことはかなり体も鍛えられてる?
どうでしょうかね。鍛えてきましたけどね。
今はなんかもうふぬけたというか。
いやいや、地ができてなかったらできないじゃないですか。
そうですね。体力とか根性とか精神力とかでやってますけど。
そんなことがあって、僕にとって自然の中っていうのは
冒険の場だったんですね。アドベンチャーだったんですよ。
癒しの場とかでは決してなくて。
山に登っていくみたいなね。
登山をやったりとかして毎日冒険をしてました。
それがやっぱり薬膳と出会って自分を癒すものなのかとか
人って自然の一部なんだとか
そういうことに気がつき始めてきたんだろうなと思います。
なるほど。
癒しを与える。
はい。
これもともとももちゃんは高知県出身なんですか?
そうではないんですよね、実は。
僕は東京で生まれたんですけど
滋賀県の大津というところに
多分幼少期育ったらしいです。
それからその後また東京に戻るんですけど
次、奈良とか長野とか両親の
父の仕事の都合で転勤をし続けて
今実家は神奈川県にあります。
神奈川なんですね。
はい。
モギマコさんの仕事場の近くです。
そんな話来ないです。
そうなんです、そうなんです。
なるほど。
東京生まれていろんなところを転々として
今、高知県に住まれてるのは自然に近いところだから。
はい、そうですね。
それが一番です。
なるほど。
結構、自然が冒険の場って言われてましたけど
人生も結構冒険してる感じですね。
そうかもしれませんね。
なんで高知県だったんですか?
いい質問いただきました。ありがとうございました。
高知県は全然縁もゆかりもない場所なんです。
本当に直感で選んだっていうのが本当のところなんですが
僕その時一人だったんですよね。
独身で一人暮らしを東京でしてました。
その当時にこれから一緒に生きていこうと思うパートナーに出会うんですね。
そのパートナーは子供が3人いるという形だったんです。
18:02
じゃあこれから一緒に生きていくっていうことを一番に考えて
どこで暮らしていくかってことを一緒に考えることから始めました。
そうした時にですね
子供たちが実は学校に行かない選択をした子たちなんですね。
今すごくオブラートに包んでいましたけど
不登校ってやつですね。
よくあるのはやっぱり移住をするとか
そういうのって学校の場所に縛られる
学校が近くにある場所に住むっていうのが
よくあることだと思うんですが
僕たちはじゃあ自由なんだねってことになりまして
どこでも日本全国住めるじゃん。山の中だって住めるじゃん。
海だって住めるじゃんってなったんですね。
そうなって一緒に住みたい景色っていうのを
TikTokでずっと見てたんですね。
そしたらアルゴリズムも働いちゃったのかわからないですけど
だんだん高知県の画面ばっかり出てくるようになったんですね。
動画ばっかり出てくるようになったんですよ。
で、うわ、僕たち高知県っぽいねってなって
それで来てみたらすごくいいとこだったと。
なるほど。面白いですね。
本当に何が起こるかわからないです。
面白いっていうのは
状況をポジティブに変換するところがすごくいいなって思いましたね。
なるほど。ありがたいです。
やっぱり状況を嘆いちゃう人はいるじゃないですか。
僕もそんな偉そうなこと言えないので
結構ネガティブ人間なので。
いやーそうですか?
すごくいい、かっこいい生き方をしてるなって感じがしますね。
かっこいいんですかね。ありがたいですね。
なにせやっぱり行動をいいなって思う人はみんな思うと思うんですよ。
お手元のスマホを見て
ここいいね、ここ住みたいね、こんなとこ行きたいね
なんていうのはみんな言うんですけど
それを実行するのはやっぱりちゃんと考えてる
証拠じゃないかなって思いますね。
嬉しいです。
ヒカさんにそう言われてマジで嬉しい。
ヒカさん僕にとっても憧れなんですよ。
今フリーランスでされていて
これすげーなって思いました。
僕もそうですけど
いつか全職を辞めようとするときって
すごくいろんな葛藤があったんじゃないかなって思いを馳せてるんですね。
ご家族もいらっしゃって
21:01
こうやって本当にヒカさんを慕って
集まってきているきのこ名刺コミュニティ
すごい人数が集まっていらして
これはすげーなって思って
僕はただ場所を作っただけで
ももちゃんとかももきまこさんとかホームページとか
盛り上げてくれるから成り立ってるだけです。
いやいやいやいやいや
本当に助かってます。
本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
ホームページさんかっこいい。ありがとうございます。
僕のこともヒカさんもかっこいいよね。
すごいなー。
それでコーチなんですね。
はい。
ライフセービングをやっているけど
それは年一ぐらいだって話じゃないですか。
はい。
コーチではどういったことをされてるんですか?
ありがとうございます。
ヒカさん地域おこし協力隊って聞いたことございますか?
はいはいはい。
さすがですね。ありがとうございます。
僕は国の総務省がやっている地域おこし協力隊という制度を使って
ここに来てます。
なるほど。
はい。
移住をするには地域おこし協力隊ってすごく入りやすい窓口だなと僕は思っているんですが
まずどんなことをするかというと
何のためにやってるのかというと
人口の分散ですね。簡単に言うと。
なるほど。一極集中してるから。
そう。一極集中してるから
それを分散させるためにもこの制度があるような気がします。
で、都会の人たちが田舎の方に行って
スキルを持っていってそこで田舎を盛り上げてくださいっていうのが
表向きのたてつけなんですが
裏向きはその人口の分散があるような気がします。
なるほど。
そうすると
任期は最大3年間で
お金は国から出ると。
お給料は。
確かに僕は年収ベースで言うと
3分の1くらいになってしまったんですけど
全職と比べると。
ただ家賃はいらないし
何なら仕事で使うときは車も貸してくれるし
パソコンも貸してくれるしっていうことで
本当に食費、あと高熱費ぐらいしか
もうかからないっていう生活が3年間できるというものです。
僕はその中でミッションをいただいたんですね。
みんなミッション持ってるんですけど
僕はその中で環境保全とか地域活性化とか
地域活動支援とか
24:02
そういう役割をいただいたんです。
なるほど。
はい。
ちょっとずつ見えてきましたね。
見えてきましたか。
今日メインでお伺いしようかなと思っていたあたりに
チラチラ影が見えてきた気がします。
なるほど。
そっかそっかそっか。
地域おこし協力隊
これはもうちゃんと奥様
ご家族で申し込まれた話を聞きに行ったのかな。
窓口みたいなところに。
そうですね。
パートナーと一緒に行ったんですが
僕だけですね。
やってるのはこの仕事を。
もちろん。
はい。
もちろんご夫婦でとか恋人同士でとか
そういう申し込まれ方をする方もいらっしゃいます。
はい。
僕だけでとりあえずこの仕事3年間やらせていただいてきました。
なるほど。
安さんも知り合いに数名います。
素晴らしい。
いいですね。
もともともーちゃんはスタFで入ってきていただいた方かなって思っていて
もともとの経路がわからなかったんであれなんですけど
web3系界隈というか
はいはいはいはい。
ちょっとそっちもやってたっていうかやってるんですけど
結構地域おこしとweb3というかダオを絡めたところ
コミュニティっていくつかあるので
そういうところからかなっていうのをちょっと思ったんですけど
で聞いたんですけど
ご本人が申し込まれに行った。
そうですそうです。
そうですね本当に高知県には池早さんという方がいらっしゃいますもんね。
僕も大好きでまだ東京で消耗してんのっていう本も読んで
僕も持ってます。
あ、持ってます。
その今度なんか忍者ハウスをあっちに作るとかなんか言ってますからね。
そうですか。
なんかその関係のダオも動いてるみたいな話を聞いたので
地域おこししているダオとかもあるし
なんかそのあたり関係してるのかなちょっと思ったんですけど
そういうわけじゃないんですね。
そうなんです。
むしろかつてなんですよ。
今はちょっと離れてしまったところがあって
あるんですけど
暗号資産とかNFTとかそういう活動をしていたこともありました。
なるほどなるほど。
なのでそっちの話が全くわからないよっていうわけではないんですけど
今はそういったところからちょっと離れてやらせていただいてます。
27:10
地域おこし協力隊のミッションがあるっていう話なんですけど
そろそろじゃあちょっと30分ぐらいになってきたので
僕の聞きたい本題のところちょっとストレートに聞いていきたいと思います。
分かりました分かりました。
はいはいありがとうございます。ミッションですか?
ミッションに絡むところかなと思うんですけど
こだまこまちプロジェクト
これはどういう活動なんでしょうか?
僕がやってるこのこだまこまちプロジェクトというのは
木を擬人化してキャラクターにするという活動です。
一言で言うとこんな感じなんですね。
擬人化っていうのはものすごくありますよね。
刀剣乱舞は刀の擬人化だし、馬娘は競争馬の擬人化だし。
世の中ほぼ溢れてますからね。
溢れてますね。
その通りです。
その中で木を擬人化するっていうことを考えたのです。
それ何でやろうかと思ったかっていうと
僕は木が好きになったんですね、この高知県に来て。
すごく木のことを勉強させていただいて奥深いなって思いました。
僕は前職東京で何してたかというと
小学校の教員をしてたんですね。
そんなこともあって
教育活動っていうことなら任せてくださいっていう
テリトリーなんですって言ってもおこがましいんですけども
よくやってきましたよっていう感じです。
その中で木育っていう言葉があるんですね。
木育?植育ではなく木育?
そうです。植育とかの類ですけど木育っていうのがあります。
いろいろありますよこれ。
肥育って言って火の教育っていうのもあったりするけど
水は水育だして。
木を育てるで木育ですか?
そうです。
でも育てられるのは自分の心です。
木を育てるわけじゃなく木を育てることによって
自分の心育てると。
木を育てることも木育の一つだし
木を植えることも木育の一つなんですが
これにはすごく経済的なことも関わってるなと思います。
それは木の製品を使う人が少なくなってきたっていうことです。
これだからヒカさんの木の名刺はドンピシャにすげえって思ったんですよ。
だから質問させていただいたんですよ。
木の名刺は何の木材を使ってますかって。
木ってそのままでいくと物質ですけど
これを燃やすと二酸化炭素になるわけですよね。
30:02
だけどそこに木としてある限りは
二酸化炭素を放出するところが
吸収してくれるっていうものになっていくんですよね。
だから木を木として持っておくこととか
木を製品にして持っておくことってすごく大事なことなんですよ。
しかし僕たちはプラスチックを使ったりしていくので
どんどん木を使う人が減っていってしまって
そうすると木を切って材料を作ったとしても
誰も買ってくれないっていう状況になって
日本はそれで木を手入れをする人たちがいなくなっちゃったんですね。
少なくなっていったんですね。
やっぱり日本中がそれで木だらけになったんですよ。
もう今日本って東京とかに住んでたら
あんまり僕は実感はなかったんですけど
これ以上森林が広がらないっていうぐらいまで
限界値まで来てるんですね。
森林はこれ以上広がりようがないぐらいまでの限界点まで
森が広がっちゃってるっていうのが現代です。
増えすぎちゃってるってことですね。
増えすぎちゃってるんです。
そういったことがあってじゃあ木を使いましょう。
木が身近になるといいですよねっていうのが
木育の裏側にあります。
だから僕の町では木育
僕の町は高知県のとある小さな町なんですけど
四国で一番最初に木育宣言って言って
うち木育やりますって名乗りを挙げた町でもあるんですね。
たまたまそうだったんですね。
生まれた子たちにファーストスプーンって言って
最初のスプーンをお母さんたちが自分たちで作って
木を削るところからやってプレゼントするっていう企画があったり
木のおもちゃを子供たちにプレゼントするっていうのがあります。
僕も木育っていうのにすごく共感をしたところがあって
じゃあみんなに木に興味を持ってもらうにはどうしたらよいだろうかってことをめっちゃ考えた結果
このこだまこまちプロジェクトというのが生まれました。長かった。
なるほど、そういうことか。
より木に親しんでもらうために木を擬人化して
慣れ親しみ、慣れ親しんでもらう
そういうストーリーで作られたってことですかね。
そうですそうです。
いいですね。
一人一本好きな木?推しの木?
推しがあればさ、推しがあれば
33:00
例えばヒカさんこの前おっしゃってくださいましたけど
モミジを植えたんでしたっけ。
それが推しってすごく素敵じゃないですか。
周りに一本でいいから自分が好きな木っていうものを見つけてくれたら
なんか世界は平和になるんじゃないかな今よりはちょっととかって思ったりもしました。
なるほど、なるほど。
僕家に植えたやつは子供が生まれる前に
子供と成長するようにみたいな感じで植えたんですよね。
いいですね、なんかかわいいモミジですねそれは。
ずんずん育っていって大変なことになってるんですけど
モビマゴさえ呼ばないとと思って。
呼ばないと。
年末にちょっともう枝が大変なことがあったんで
モビマゴさん呼ぶ前に適当に自分で来ちゃったんですけど
よくよく考えたらこれモビマゴさん案件だなと思って。
そうなんですよ。
そうですね、季節は今ですからね。
手入れをした方がいいのはね。
でも子供に木に親しんでもらうために
小さい頃から木のおもちゃを与えたりって
実は僕もすごく考えてて
子供用の木のパズルっていうか
そういうのを作ろうかなっていうのも
考えたことあったんですよね。
本当に何でも作りますね。
子供…これちょっと僕の話になっちゃって申し訳ないです。
もちろんもちろん聞かせてください。
子供が生まれた時に神さんと子供ってすごい絆があるじゃないですか。
一緒にいるっていうので。
父親何ができるかなっていうのを考えて
じゃあこの子、僕はDIYができる。
だからこの子が育つ時に必要なものを僕が作って
それが何か思い出になれば絆になるんじゃないかなと。
小さい頃からおもちゃとか机とか作ったりしてるんですよ。
すごい。机も作ってるんだ。
今も勉強机に使って、勉強してないんですけど。
素敵。
今でも使ってくれてるんですけど
その中で僕のアイコンって顔が箱じゃないですか。
あれ、カホンっていう楽器を元にしてるんですよ。
カホンなんですね。
子供用のカホン。普通に大人用でちょっと高いと思うんですけど
子供用のカホンっていうのを作って
36:02
1歳くらいの時からもう渡したんですね。
1歳から、すごい。
杉の木で作って…ん?違う、霧か。
霧で作ってるんで軽くて持ち運びやすいし
子供でも持ち運べる。
1歳くらいの時はカホンの後ろ側にサウンドホールって音が開ける穴開けるんですけど
そこをニコニコマークみたいな顔にして
わー、かわいい。
そこに触るとチークガングみたいなのに使えるし
ちょっと物を隠しとく宝箱にもできるし
椅子にもできるし
洗面所とかのちょっとした足台にもなるし
もうちょっと成長したらカホンとしても遊べるみたいな
成長と一緒に使い方を変えられるカホンみたいなのを作ったんですよ。
かっこいい。めっちゃいいですね。
なのでちょっとお話聞いててすごく親近感をわきました。
素敵ですよ。ほんとそれ素晴らしいです。
もちろんプラスチックのおもちゃとかってカラフルで素敵だと僕も思うんですよ。
ただこの木にしかない温かさとか
想像力の膨らむところとか
本当に年齢によって使い方が様々になるっていう
キカさんのこのカホンという一つのものですけども
そこに与えた工夫の余地を使う人の
これはウナって聞いてました。
僕が作ったやつとかXとかあげてるんですけど
なんかそういう子供向けのイベントがあったら
ちょっと僕も作って送りたいなとか思ったりしてました。
本当ですかありがとうございます。嬉しいです。
マジですか。ありがとうございます。
元々木の名刺の前に子供用のカホンっていうのを
販売しようって考えたんですよ。
ブログでカホンを作る理由みたいなのがあった気がします。
記事がどっかで見た気がします。
よく読んでくれます。
そういうのを作って
モギマコさんと知り合うきっかけになった
ゴッチャン社長がやってるイベント
そこに出したこともあったんですよね。
っていうのもあって
ただカホンを買ってもらうのは結構大変なので
何か他にないかなっていうのを色々探して
木の名刺ができあがって
39:02
そういう経緯もあるっていう。
そうか。木の名刺に大発明だと思いました。
さすがですね。
さすがです。
木でつながったところがあったなと
きっかさんとは思いました。
先ほどのお話を聞いていても
すごく幸せがあるんじゃないかなとか思いながら
本当にそうだと思います。
ヤスさんから
徳島にいる協力隊の方の縁で徳島へよく行きます。
ヤスさん実際に行かれてるんですよ。
地域おこしの協力隊に。
すごーい。
徳島も盛んですからね。
町おこしがすごくうまくいってるところがあります。
なるほど。
ちなみに今ちょっと画像じゃねえや
そのポストを貼ったんですけど
こういうのを作ってます?
作ってないんですけど
すごーい。
これでニコニコなんだ。
早速見ていただいてますね。
見てます見てます。
これあれなんですよね。
やっぱり普通に買ってくる
ホームセンターとかの材料で作ってるんですけど
何か森林の問題あるじゃないですか。
木が増えすぎたりとか
そういうのを切って
何かに使えませんかみたいな
そういう材料を使って作ると
また何か一つ意義があるのかなって思ったりはするんですよね。
本当にそうだと思いますよ。
これすごいな。
見えちゃってる動画。
これはすごい。
木を使う楽器とかっていうのは
楽器って捨てないですよね。
基本的に。
ずっとそこにありますよね。
だからいいと思うんですよ。
そうですよ。
この小さい花本も子どもの成長に合わせてっていうので
やっぱり小さい子のおもちゃって
すぐ代替わりするじゃないですか。
そうならないように長く使えるもの。
最近はあんまり出してないですけど
ちゃんと子どもの部屋に置かれているので
何か長く使えるものでかつ
日本の材料で作れるってなったら
また一つの意義が増えるかなと思っております。
42:01
まさにこの花本は持ってるだけで
自然への貢献ができてるってことなんだと僕は思ってます。
素晴らしくいい言葉を言ったね。
すごくないですか。
持ってるだけでいいんですよ。
ならしてみんなの心をまたほぐしたら
最高にまたいいかもしれませんけど
こだまこまちプロジェクトも
グッズは木で作っていきたいんですよね。
スズリというプラットフォームで
絵だけ入稿して色々Tシャツとか作ってもらってるんですけど
本当にやりたいのは
木でキャラクターグッズを作っていくっていうことなんですね。
そうするとこの推しグッズを買うとか
推しグッズを持ってるだけで
自然を応援していることになるということで
推しグッズも捨てませんもん。捨てないですもんね。
もしいらなくなったら焚き火とかにしてくれたら
それでまた循環もするし
いいよねって思ってます。
これを狙ってます今。
僕も木の名刺作って
刻印で失敗しちゃう場合もあるんですよ。
両面失敗しちゃうともう使えないので
これはキャンプの時の種火にしようかなって思ってます。
そうですそうです。
灰にしたらまた。
大事だと思います。
ヒカさんの仕事はもう地球を救ってる。
めちゃくちゃ嬉しい。
小玉友達の中で木のグッズを作りたいっていうのは
よくあるアクリルスタンドみたいな感じの
木のスタンドとかそういうことをイメージされてる?
そうですね。木スタですね。
これを作りたいんですよ。
木スタはすでに世の中にはあるんですけど
あるんです。
木スタはロッド数が最低の発注の数が多くて
高いんですよ。
本当に高くて。
量を作れないし種類を作れないってことかな。
今20体くらいキャラクターがいるんですけど
そんなにいるんですね。
構想してるものも全部含めたら20体くらいいるんですけど
これはもう全部はできない。
お金がない。
なので自分で作っていくしかないかって思ったりとかして
一点物とかになるかもしれないけど
今考えているところです。
この小玉友達プロジェクトは
45:01
IPを広げていきたい?
まずIPを広げていきたいっていうことが一つです。
それからその先に
例えば木のことを授業してくださいとか
講演してくださいとかっていう依頼が来たら
嬉しいなって思ってます。
このIPはですね
ストーリーシナリオがあって
世界観を作るために物語があるんですよ。
この物語の中では
ちょっと未来の話
もしかしたら人類がこんな時代を経験してしまうかもしれないという
そういう設定で作らせていただいているんですが
里山って言われているところに僕たちは住んでるんですけど
こういう場所での起こる事件とか
出来事っていうのをモチーフにしているんですね。
その中にはやっぱり自然への進行の神話が関わってたりとか
あと経済が関わってたりとか政治が関わってたりとか
いろんな世界観があります。
その中で
いろんな問題を解決していくことができる可能性のある力を持っている人がいると
それを森人って言うんですね。
守る人で森人?
森の人なんですけど
森は紀変に土と書いて森と読みます。
はいはいはいはい
ありますね。
ありますよね。紀変に土って書いて森って読むんですけど
これの森って木を3本並べた森とは意味が違うって言うんですね。
その紀変に土っていうのは
その決められた場所を紐で線を引っ張ってですね
この場所は神様から与えられた土地として
人間が大切に守り育てていきますっていう約束をした場所
これを森、紀変に土の森という風に言うんです。
それを守る人のことを森人って言うんですね。
その森人という人たちは
この自然の声を聞き
木と会話をし
鳥と会話をし
そうやって森の循環を守っていたっていう人たちなんです。
これは僕たちは森人って名前をつけてますけど
昔の人がやってた生き方ですね。
そこから着想を得て
この森人の生き方っていうものに
興味を持ってくれたら嬉しいなって思ってます。
その森人の体験とか
森人の仕事のツアーとかっていうのをやりたいんです。
一緒に森を手入れしましょう。森人の作法でみたいな。
48:04
森人っていうのはもともと昔
古来日本から
ここは神聖な場所で縄を張って
守りましょうみたいな
それを守るのが森人で
だいたいその場所を守っていくみたいな
それももともとあるっていうことですね。
人の生き方としてあった。
森人っていう言葉は
フレーズは森人っていう映画があるんですね。
この森人という映画は何かっていうと
ドキュメント映画で
普通には多分見られることが難しいんですけど
環境再生医と言われているですね。
環境のお医者さんがいるんですよ。
その方がナウシカみたいな人でですね。
そうです。矢野先生ですね。矢野智則先生ですかね。
一発目で出てきました。
それを見て着想を得ていて
リスペクトを持って森人っていう言葉を借りてます。
彼の手入れの仕方っていうのがすごく
大地と繋がるような手入れの仕方をされるんですね。
木1本が大地と繋がっていくにはどうしたらよいか。
この水がうまく流れていくにはどうしたらよいか
みたいなことをするんです。
確かに。ただそこに植えればいいっていうわけでもないですもんね。
そうなんですね。
この森人が児玉小町のキャラクターになっているってことですか?
森人という人間がいます。
森人という人間の末裔が主人公です。
森に入っていって様々な精霊たちと出会う。
そして自分がだんだんと森人としての役割に覚醒していくっていうストーリーです。
児玉小町のキャラクターたちは木の精霊という位置づけですか?
そうです。木の精霊です。
これを広めて木育そのものを広げていきたいという活動をされている。
そうですね。これを木育と認めてくれる人はいないかもしれませんけど
認めないよっていう人たちもいるかもしれませんけど
入り口としてはいいと思ってるんですね。
知るっていうことに関してはやっぱり今の日本で言うとキャラクターとかアニメとか漫画っていうのはすごく強いですからね。
51:03
強いですね。
いいですね。
このIPを使ってどういうふうに展開していきたいみたいなのとかそういうプランもあるんですか?
これ助けてほしいんですよ。
今これね、僕はまず高知県の人たちに知ってほしいっていう思いがすごくあるんですね。
高知県って日本で一番森林率の多い県で
83%から4%がもう森なんですよ。
だから人が住める、だいぶですよ。
人が住める場所とか街って17%くらいしかないんですよね。
そんな県なんですよ。
だからみんな森のことをもっと関心がなくなってしまっている人たちもいるので
高知県には森があるよっていうことを知ってほしいと思ってローカルでまず広めていきたいと思ってます。
街の人たちは興味を持ってくださっていて
町長とかこれ面白いねとか言って町長が営業活動してくれたりとかしてですね。
小学館とか就営者とかから連絡が来るようになりました。
でもそれ以上の話はまだ進んでなくて、まだって感じです。
例えばそのストーリーがあって
ストーリー自体は何かメディアミックスみたいなことはされてるんですか?
小説を書いていまして、僕たち漫画にできないので
小説はあります。
どんどん今連載中で投稿はしてるんですけれども
漫画家さんがいない。
漫画家さんがいない。
あと動画とかにしたいけど
そういうことが難しかったりしてます。
結構そのキャラクターが個性的なキャラじゃないですか。
AIに食べさせて
AI漫画みたいな展開って
いいですね、いいですね。
AI漫画もいけるんですかね、いけそうですよね。
結構そのキャラが立っていれば
やってくれる。
区分けができる。
何て言えばいいかな。
普通の日常漫画みたいなショートカットの女の子2人出てきたら
多分AIだと区別つけられないと思うんですよね。
なるほど、そういうことか。
片方はポニーテール、片方はツインテールだったら
多少顔の造形が変わったとしても
54:02
キャラ分けはできるじゃないですか。
なのでAI漫画で大体そんなイメージで進んでいくんですよね。
若干違うけど
まあ判別つくよねみたいな感じで。
なのでいきなりその小説を全部漫画にしましょうって言うと
一コマ漫画とかあるいは1ページで2コマ3コマあるぐらいで
キノコともっと知ろうみたいなのを
AIで描いてみるっていうのは面白いんじゃないですかね。
できそうですね。ありがとうございます。
やってみよう。
多分そのあたりは結構AI使ったら
人でかからずにいけるんじゃないかな。
人でかからずにできたらいいですよね。
それで興味持ってくれた人の中に
もし漫画を描くような人がいたら
ちょっとお願いするとか
いうのでも全然アリなんじゃないかなとは思うんですけどね。
よっしゃありがたいです。
そうだありがとうございます。
ヒカさんもう一つなんですけど
僕もコミュニティみたいなのを
作る必要があるなっていうか
作りたいなっていうか思っているんです。
ヒカさんのコミュニティの回し方とか
これすげーなって思ってるんですよ。
全然できてないと思いますけど
ありがとうございます。
すごい。
ガツガツやるよーっていう
引っ張る感じではなく
皆さんの安心感を感じさせるような
モデレートっていうんですかね。
恥ずかしい。
大好き。
本当に思ってますよ毎日。
そうなんです。
僕ね今この小玉小町を
どこに出していくかっていうことって
すごく考えあぐねてるんですね。
例えば林業的なことの
イベントに出ていくっていうことも一つだし
牧育関連のイベントに出ていくことも一つだし
里山系のワークショップ系に出ていくのも一つだし
アニメ系に出ていくのも一つだなと
いろいろ思ったりとかしてるんですけど
その中でね、擬人化ですね。
この一次創作として
二次創作でなく一次創作として
擬人化を楽しんでいる人たちって
世の中にたくさんいるんだってことが
最近わかってきたんです。
この人たちが入ったりとか
擬人化って面白いよねっていう
ファンの人たちが入って来られるような
コミュニティを作りたい。
そしてリアルでの擬人化フェスを開きたい
っていうのがあります。
例えば自分たちの作る擬人化のキャラクターを
ブースに出して
フェスみたいな感じにするっていう感じですか?
57:02
はい、そうです。
これがね、今の僕たちの
プロジェクトメンバーたちと分かち合った目標になってて
そこでだったらこのこだまこまちプロジェクト出せるって
でも出せる場所があんまなくて
今ある場所の中で。
擬人化のフェスみたいのが結構あるけど
擬人化のフェスっていうのはそんなに多くないっていうか
僕たち探した感じではないんですね。
一次創作っていう括りでは
フェスがあったりしますし
ただ多分同じような悩みを抱えている人たちって
結構いると思うんです。
昆虫を擬人化しましたよとか
鳥を擬人化しましたよとか
あと昨日見たのはエクセルの関数を擬人化しましたよとか
サムとか出てくるわけですね。
なんでこんな格好してんのサムは?
ツッコミたくなるんですけど
灯台を擬人化したとかね
駅を擬人化したとかね
そうですね
擬人化でいうと
有名な漫画だとヘタリアとかあると思うんですけど
JRとかも
JRだけに限らず結構大手のところでも
擬人化してるものってあるじゃないですか
ありますね
そういうちょっと大手のところが一個あれば
そういうのをやるよってなれば
色々集まってくると思うんですよね
なるほど。大手を一個
加えるか。なるほどな
ちょっとその
まちぐるみなので
そういう
地域の擬人化キャラとかもいるじゃないですか
いますね
草津温泉とか結構行くんですけど
温泉のキャラクターとか
娘。温泉娘
いますよね
いますね
だと結構ご当地というか
地域でも使いやすいキャラクター
擬人化のキャラクターとかは結構いるんじゃないかなと思うので
そういうあたり
企業とかだと結構厳しいかもしれないのでJRとかだと
逆にそういう地域おこし絡めるんであれば
そういうご当地キャラクターの擬人化したもの
とコラボってのは結構いいんじゃないですかね
いいですねいいですね
なるほど
展開が広がってきました
そのコミュニティも作られるっていうことですね
作りたいと思って
今動いてます
一人一人ですねメッセージ送って
一緒にやりてくれませんかって
営業活動して
やっぱりみんなで大きくなっていきたいなっていう思いがあるんで
これから頑張りたいっていう人たちと一緒に
作っていきたいなって思ってるんですね
僕がコミュニティを作る時に一番考えたのが
1:00:01
入ってくれたけど誰も何もコメントしない
っていうのが一番辛い状態かなと思って
分かります分かります
僕はコミュニティ始める前から
おはようございMAXを言うようになったんですよ
決して僕はあれをノリノリで言ってるわけじゃないんですよ
あれがあるとスタンプも作ると
入った人はとりあえず気軽に押せるじゃないですか
この人がファウンダーが言ってる言葉だから
スタンプあるから押しとこうみたいな
あれを作るために
GMだけでもいいんですけど
GMスタンプを押してもらうには
いかにどうすればいいか
僕がとりあえず言っときゃいいやって
それで始めたのがあれなんですよ
そういうことだったんですね
みんなやってますもんね
ありがたいことに
他のやっぱり今でもすごく稼働しているコミュニティって
GMのスタンプの使い方がすごい上手だなと思って
どうしたらこのコミュニティへの
参加ハードルを低くするのかっていうのをすごく考えました
はいはいはいはい
それに行き着いた先があれだったんですけど
あれだったんですけど
みんな覗くじゃないですか
必ず朝覗いてんならみんなって思います
ありがたい
みんなおはようございますをしてる
そういうことならじゃあ僕も押そう
ホームビルさんも
トマジョウダオでもトマトを擬人化しているので
声をかけてみてもいいかもですね
なるほどなるほど
トマトに噛んだら結構強いですね
強いですね
そうかそうか
そうしようちょっと覗いてみます
地方とも結構トマトトマジョウダオと
いろんな地域の方がいらっしゃるので
結構そこら辺の結びつきがあると強いかもしれないですね
そうですね本当ですね
いいじゃないですかどんどんアイディア出てきますね
出てきますね出てきますね
こういうやっぱり人の繋がりやっぱり
人の繋がりというかコミュニティとコミュニティというか
すごいそれが大事
いいですねいいですね
いやーいいですね
今こだまこまちのキャラクターを描かれている
イラストレーターさんっていうのは
この間一期の名刺を作らせていただいた方が描かれているんですか
はいありがとうございます最高に喜んでましたよ
本当ですか
はい2人いて2人おります
1人はこの間作っていただいた方です
もう1人はこの町に住んでる人なんですけど
同じ同僚なんですね
2人体制で描いてます今
なるほどなるほど
ちょっと木の名刺送らせていただくので
1:03:00
地域が分かるんですけど
あれって思った初め
そうですよね
この人はどなただと思って
関東の方ですもんね
そうなんですよ
ちょうどその時期
モギマゴさんもいろんな方を駆動化してたので
ありがたいことに
どこから来た方なのか
すごく考えました
キャラクターを見たらそういうことかっていう
なんとなくね
地域外の方も結構参加されてるってことなんですね
こだまこまちが
そうですというかね
その子は僕のパートナーのめいっ子なんですよ
なるほど
絵がめっちゃ描けて
その時たまたま高知県に遊びに来てて
僕がですね
こだまこまちプロジェクトを思いついた
次の日に描けないって聞いたのに
描けるじゃんって
そしたら彼女の卒業研究になりましたこれが
いいですね
たまたま美大だったのでね
さあさあさあって言って
僕も作らせていただいた木のめい氏の
たぶんまだ出てないキャラなのかな
そうですまだね
かっこいい女性のキャラなのかな
一番最初のキャラクターですね
一番最初一番新しいキャラクターですね
一番新しいキャラクターです
いいですよね絵描けるって素晴らしいな
本当に
ヒカさんは作れるじゃないですか
AIというお絵かきツールを手に入れたなとか
すごいすごい
面白いあっという間にもう1時間過ぎちゃいました
そうですね話は尽きないですけど
こんな感じで僕は今回は
こだまこまちのことを知りたい
ももちゃんのことを知りたい
お時間作らせていただいたんですけど
あってる?
お時間を作っていただいたんですけど
例えばももちゃんがこのこだまこまちのプロジェクト
どうしていけばいいかなみたいなのを
こんな感じで僕でもいいし他の方とか
壁打ちみたいな感じでスタイフやられれば
新しいアイディアってどんどん出てくるんじゃないかなと思います
本当ですね今日はもうね
ヒカさんにもいただいて
ホームビルさんにもヤスさんにも
相談に乗っていただいて
本当にいいアイディアだと思います
難しかったのがいっぱい
でもやっぱり人と繋がるとパッと出てきたりしますよね
本当そう
ありがとうございます
スタイフライブも
例えばこだまこまちのプロセスを出してるわけじゃないですか
1:06:04
なので聞いてもらえれば
そこでまたファンが作れるかもしれないっていうのはあると思うので
結構積極的にやってもいいんじゃないかなって思いますね
ありがとうございます
嬉しいや
プロセスエコノミーじゃないですか
プロセスエコノミーですね
今日はめちゃくちゃ楽しかったです
はいこちらこそです
話しやすいヒカさん本当にお話しやすいです
また対談しましょう
ありがとうございます
来ていただいているヤスさんとホームビルさんありがとうございます
そしてモウちゃんも
今日はお時間を取っていただいてありがとうございます
ヒカさんありがとうございました
楽しかったです
はいこちらこそ
こだまこまちやっていきましょう
はいやっていきましょう
それではいつもの言葉で締めたいと思います
はい
午後も忙かずに休まずに
休まずに
ありがとうございました
はいありがとうございました
失礼します
失礼します
01:07:11

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