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2024-07-17 27:41

ep89 気になる予約中のガジェット。AIウェアラブルのLimitless PendantやセパレートキーボードNAYAへの期待と不安

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新しいガジェットは不安より期待が勝るもの。キーボードは毎日使うものなのに、新製品が出るたびにワクワクする。でもAI Pinのように期待とのギャップがあらわになることも

関さんが予約しているウェアラブルAIデバイス「Limitless Pendant」は手元に届いた?どうだった?

リリースされたものの良くないレビューばかりで会社売却先を探しているらしい「AI Pin」

(Limitless Pendant)会話は常に聞かれているが、100%すべての言葉が保存されて学習されているわけではない

最近買ったものや、オーダー中のものは?

セパレートキーボード「NAYA」:人間工学に基づいたデザイン、マウスに相当するモジュールなどがキーボードに組み込まれている

「FLUX Keyboard」:全面アクリル、下面ディスプレイ。言語キー配列、ショートカット登録、オリジナルボタンの配置などカスタマイズできる

クラウドファンディングだと半年以上経つと興味がなくなってしまう問題

「Glove80」キーボード面がお椀のように湾曲しているセパレートキーボード

コロナ期間で首を痛めた原因は、デスクワークの姿勢だった(肩が前に丸まる)

ベッドの上でノートPC+キーボードで作業しすぎで身体痛めて引っ越した(実話)

スマホで仕事作業し続けると、身体左側に負担かかりまくった

日本語配列と英語配列の記号の位置

エピソード内で取り上げた情報へのリンク:


テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。

及川卓也  @takoratta
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家
自己紹介エピソード ep1, ep2

関信浩  @NobuhiroSeki
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋
自己紹介エピソード ep52

上野美香  @mikamika59
マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス
自己紹介エピソード ep53

Official X: @x_crossing_
https://x-crossing.com

00:01
Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
趣味も世代も、住んできた町も違う3人がスクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせるおしゃべりの交差点です。
Mika Ueno
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう?
こんにちは、上野美香です。マーケティングとプロダクトマネジメントのご支援をしているフリーランスです。
Nobuhiro Seki
おはようございます。ニューヨークから関信浩です。
普段はスタートアップの投資などをしております。
Mika Ueno
今日は及川さん、お休みの回です。
あの、ちょっと前に、ちょっと何回前か忘れちゃいましたけど、関さんがペンダントのやつ、オーダーしてたじゃないですか。
Nobuhiro Seki
はいはい。
Mika Ueno
えー、なんだっけ、ワインドなんとか、違うや。リミットレスペンダントですよね。
Nobuhiro Seki
そう、ワインドかアンワインドとか、それ名前変えたやつですね。
Mika Ueno
名前変えたやつですよね。
で、このペンダント型でクリップにもできて、自分の体につけつつ、行動の中でAIに対話して、その回答が来るみたいな、なんかそんなやつでしたよね。
Nobuhiro Seki
それはね、ピンの方です。AIピンの方は質問するやつで、
リミットレスの方は、全会話を録音する方です。
Mika Ueno
おー、それ使ってます?その後オーダーして来たのかなっていうのと、使ってどうかなっていうのを聞きたかったんですけど。
Nobuhiro Seki
リミットレスの方は、出荷がQ4なんです、今年の。
Mika Ueno
あ、まだ来てないの?
Nobuhiro Seki
そう、だから、両方とも去年の秋、10月か11月ぐらいに、1日ずれで何か発表されて、結構みんな申し込んだって感じだったんですけど、リミットレスの方は、出荷時期がもうQ4です。
だからまだ、あと3、4ヶ月来ないんですよ。
Mika Ueno
あ、そうなんだ、そうなった。いやもうてっきり来てるんだって思ってた。
Nobuhiro Seki
AI Pinはその2月ぐらいから最初のやつが出てきてて、それをレビューアーとかに最初に渡したらボロクソに言われて、実際に来てる。
最初のところ、ほら、レスポンスもすごく悪くてって感じで、結構ボロクソに言われて、その後にもう会社が売却先探してますみたいな話になってたんですけど。
Mika Ueno
早いですね。
Nobuhiro Seki
売却先探してるとか言うから、なんか小さい会社と思うじゃないですか。
でも既にその時点で多分ね、100億どころじゃない金集めてるんですよね、確かね。
だから買ってもらうときも、すごい高くないと買い収してくださいとか言って、10億、20億で買おうとしたら、その時点でバリエーションがワンビリオンとかになってるわけなんで。
Mika Ueno
既存投資家はイエスって言わないですね。
Nobuhiro Seki
だからそんな簡単に買えるところもないし、あんまり安くもできないしみたいな話で。
でもその後、たぶんそのまま特に売却したいっていうルーマーは流れたんですけど、たぶんまだ特に売られたり合併したりとかはしてないと思いますね。
03:05
Nobuhiro Seki
ただ僕はそのAI Pinキャンセルしちゃったんですけどね。
Mika Ueno
あ、じゃあ使ってもいないの?
Nobuhiro Seki
使ってない。使う前にもあんまり。
Mika Ueno
あ、そうなんだ。
Nobuhiro Seki
レビューが悪かった。
で確かにその、ARを使うためだけにこう押して聞くとかって、しなくたって別にある程度できるじゃないですか、スマホでもね。
で、実際にすごい調子が悪かったから、売却先を探してますっていう記事が出たんですよ。
4月5月くらい。
でそれを見て、これ潰れたらやばいと思ってその日に解約しました。
Mika Ueno
あーそういう流れね。
Nobuhiro Seki
解約を嫌がるかと思ったら普通にすごいスムースに、もう1時間くらいで解約しますって返事が入ってきたんで、お金も返ってきたんですけどね。
Mika Ueno
そうなんだ。じゃあ人柱としてのセキュリティの話が聞けないってことね。キャンセルしたってことは。
Nobuhiro Seki
そう、だから人柱で届けばいいと思ったんですけど、その売却の話が出てるってことは届かない可能性あるじゃないですか。
Mika Ueno
そうですね。不安要素しかないね。
確かに人柱じゃなくてこれ単なる行動が遅くて返金されなかったよりはまあとりあえず1回返金してもらおうと思って返金。
単なる無謀で終わっちゃいますね。
Nobuhiro Seki
なるほどね、そうなんだ。
使えないとかすごいタイミング悪く来て、結果的に全く使ってない機会はいいんだけど、潰れたから来ませんでしたらちょっと嫌だなって思ったんですね。人走りにならないんで。
Mika Ueno
そっかそっか。じゃあリミットレスの方がQ4ね。
Q4。
Nobuhiro Seki
今年中ね。
やっとQ3になったわけなんで、まだあと3ヶ月。
Mika Ueno
そっか。
Nobuhiro Seki
多分だからいわゆるホリデーシーズンに間に合うように出してくるんだと思うんですけどね。
Mika Ueno
あーそうでしょうね。
Nobuhiro Seki
なんでかってそこは、もともと最初のプロダクトはMac用の、Macの全ての挙動を記録しているっていう、リワインドっていう機能で、タイムマシンじゃないけど戻れますっていうことをやってて、
そこがコンピューターだけじゃなくて、やっぱりAIだから、あなたのすべての会話をレコードして、それを学んで後から引き出しましょうという方向に行ったっていう。
で、それに対してすべての言葉が録音されてるっていうことに対してプライバシーどうですかっていう議論はすごく出たんですけど。
Mika Ueno
これについてリミットレスについて話した前回も言ってると思うんですけど、
全部を録音される必要はないと思うから、自分は使わないと思うけど。
Nobuhiro Seki
多分録音しないと思うんですよ。だから全部、AIとかって食わせるけど、全部生データで取ってるわけじゃないじゃないですか。
だから多分、食わせ続けるけれども、AIの中のメモリーというか、知識としては入ってたら、何かの時にAIが喋っちゃうっていうことはあると思うんですけど、
100%すべての言葉が保存されてるわけじゃないと思うんですよね。
06:05
Nobuhiro Seki
学習用に使ってるってことかと思いますけど。
Mika Ueno
結局そういうものは食べられてるわけだからね。
吸って誰かの耳に入って、吸って右から左に抜けてるわけじゃないから、私はそう言われても聞かれてるんでしょって思うので、嫌ですけどね。
Nobuhiro Seki
ライフログと同じ発想に行ったわけですよね。ちょっと20年くらい前。
AIだから、ブラックボックスだから、言ったものを喋っちゃう内容にするっていうのは、何かのロジックで止めることはできないから、手前のガードレール的なやつで止めなきゃいけないっていうのはあると思うんですね。
その辺のところで、世の中に出てくるのは止められるっていうか、そういう感じになると思うんですけど、どっかに痕跡が残っちゃうのは多分、それがプライバシーとして嫌っていう話は多分出ると思うんですよね。
Mika Ueno
今、他にオーダーしてるものとか、来るの待ってるやつとかってあります?
Nobuhiro Seki
ない。なんかね、最近物欲がなくなってきてて。
あ、ほんと?
だから、あんまり何も買ってないですね。
Mika Ueno
予約してるものとかないんだ?
ないないない。
Nobuhiro Seki
あまりに最近買ったけど何も開けないみたいなやつが多くて。でも置いてあるから、心理的にはツンドフと一緒で、あんまりしてないですね。
Mika Ueno
あ、そうなんだ。
Nobuhiro Seki
なんかあんまり最近これって思うものってあります?
Mika Ueno
オーダーして待ってるやつは、クラウドファンディングでやってるやつが2つあるんですけど、どっちもキーボードなんですよね。
これがね、1年以上前なんで、左右セパレート型のキーボードを今私使ってるんですけど、左右分かれてて、さらにエルゴノミクス考えられていて、
キーボードのみならずダイヤルみたいなのがついて、自分が、例えばその人がデザイナーだったら、デザイナーに適したインターフェースにできるものがアドオンされてるとか、
そのダイヤルは、デザイナーだったら何々にアサインすればいいし、ビジネスマンだったらこれにアサインすればいいしっていう、ソフトウェア的なハードウェアとソフトウェアのアサインも自由に決められるんですけど、
そういうやつと、あともう一個は、その左右セパレートに今お話したやつは、NAYAでいいのかな、読み方。
NAYAキーボードってやつなんですけど、これと、でもう一個がFLUXキーボードってやつで、FLUX。
これは下が、キーボードとかが全部アクリルっていうか透明になってて、キーボードの下の面が全部ディスプレイになってるんですよね。
ディスプレイなので、キーボードには何も印字されてなくて、配列とかキーボードに印字されるものっていうのは、自分の設定でいかようにも変えられるっていうやつなんですよ。
どの言語でも、どのソフトウェアでもみたいな。
Nobuhiro Seki
でもそれだと、あれですか、キーボードにはなってるのか、それとも単なるフラットなんですか?
Mika Ueno
キーボードになってるんです。
Nobuhiro Seki
キーになってるわけですね。キートップには何も書いてないけど、一応全部セパレートになってるってことですね。
09:04
Nobuhiro Seki
そういうやつって、資格情報だけで叩かなきゃいけないやつあるじゃないですか。そういうことじゃない。物理的にセパレートになってる。
Mika Ueno
Macのキーボードのちょっと薄いやつあるじゃないですか。
ああいう打鍵感がちょっと薄いけど、そのアクリルのキーボードになっていて、そのアクリルのキーボードに投影されるんですよね、白い文字が。
それが日本語のキーボードになるときもあるし、フランス語になったりするし、アルビエン語になったりするしっていう、そういうふうに自分の設定で変えられるっていう感じ。
Nobuhiro Seki
それどっちかっていうとインテリア的な感じですか?っていうのは、キーボードって冷静に考えるときに見ないなと思うんですね、キートップ。
Mika Ueno
慣れてるとね。
Nobuhiro Seki
今、視覚から入らないところにキーボードを置いてることが多くて、特殊なキーのときに見なきゃいけなくて、そのときに暗いからスマホで照らしてみたりするときがありますよね。
例えば、ファンクションキー的なところにお騒ぎを受け取るときってあるじゃないですか。
そのときって、FJから指を離して、あれどこにあんだっけ?って探すと急に分からない。どこにアサインされたか分からないから、電気つけてみるみたいなことをするんですけど、それ以外ってキートップ見ないなと。
Mika Ueno
ショートカットもソフトウェアによって自分でカスタマイズできるらしいんですよ。
そのショートカットの意味がアイコンとかで全部表示されてて、今送ったそのページの真ん中の方にあるんですけど、例えばフォトショップとかイラストレーターとかああいうところのカスタマイズキーが自分の好みのところに配置できて、っていうことみたいですよ。
そのキーボードのさらに上の方に別のでっかいボタンが入るユニットが入るところがあって、そのユニットの部分には、例えばZoomをよくやる人だったら、Zoomのミュートボタンとか何か、Zoomの何とかのアクションボタンみたいなのに割り当てられるんですよね。
それが一発でボタンをパーンと押せばソフトウェアの設定ができるみたいな、そういうカスタマイズがよくできるボタンが入るモジュールが入る場所っていうのがあると言われていて、便利だなーって。
あとボリュームのつまみがあったりとか、っていうものらしいんですけど、これを今オーダーしていても去年の春とかだから、もう1年以上経ってるから、もうね、クラウドファンディングでいつも思うんですけど、
もう半年以上とか経つと興味がなくなってくるんですよね。興味がなくなったらオーダーしてるのをすっかり忘れてしまって、来た頃には開ける気もなくなってしまうっていう。
Nobuhiro Seki
興味を失っていることが多いですよね、結構ね、届いたときに。
Mika Ueno
あと当時は、もちろんお金を出して買うもんだから、へーっていろいろな機能まで詳細まで見るんですけど、時間が経つとあれなんだっけって言って忘れちゃうんですよね。
そこのとこがクラウドファンディングもいいんだけど、1年以上とか本当に経ちすぎると、あーもうダメだな、自分みたいなものには向いてないなって思いますね。
12:05
Mika Ueno
この今、NAYAとFLEXキーボード以外にもう一個先にオーダーしてたやつがあって、それはニュージーランドの会社が作ってる、名前なんだっけな、名前忘れちゃったけど、
これもセパレートのキーボードで、お椀みたいに湾曲してるんですよ、キーボードの面が。
Nobuhiro Seki
キーボードの面が?一個一個が?
Mika Ueno
そう、こういう風になってて、お椀みたいになっていて、手がこう掴むと掴む形になるでしょ。
その手の形に合った形になって、ボールみたいな形になったんですよ、左右が。
それでセパレートで、椅子のところにもつけられるし、デスクの上に置いてもいいし、みたいなそういうやつだったんですね。
で、これはと思って、それもオーダーしたんですけど、着てみたら、やっぱ女の手にはデカすぎて。
Nobuhiro Seki
大きさとか、大きさ1個しかない?
Mika Ueno
1個しかないの。大きすぎて、しかも湾曲してるから、キーの配列がちょっと距離があるじゃないですか。
届かないとか。
あれをやってみたら、これ指つっちゃうかもしれないと思って。
いろんな他のことは人間工学とかに基づいてすごく細かくやってはいるんだけど、手の大きさとかね。
Nobuhiro Seki
肝心なもんじゃない?一番重要なもんじゃないですか。
Mika Ueno
これ言われてみれば確かにそうだと思って、デカいなと思った瞬間から使ってなくて、すごい無駄な答申したんですけど。
1回も使わずに埃をかぶっています。
Nobuhiro Seki
それまさに、スモール、ミディアム、ラージぐらいは欲しいですよね。
Mika Ueno
そうなんですよね。言語によってキートップも変えられるようになってたんですけど、日本語のやつとか。
いろんなカスタマイズキートップがあったんですけど、それはやるんだけど、キーボード自体の大きさっていうのはなかったですね。
発想はすごく良かったんだけど、私も来るまで全然気づかなかった。
Nobuhiro Seki
普通のキーボードも別にワンサイズですよね、確かにね。
Mika Ueno
そうなんですよね。
Nobuhiro Seki
指が届かない?
Mika Ueno
届かないことはないけど。
でもどうなんだろうな、手の大きさ。
男性女性の中間なのかな?分かんないけど。
Nobuhiro Seki
指を伸びきってるとかいう状況になってなければ、たぶんある程度余裕があると思うんですけどね。
フラックスも見たら、日本語のページもあって。
日本語にすると。
Mika Ueno
あ、そうそう。日本語のページ、なぜかあるんですよね。
Nobuhiro Seki
日本語と英語になってて。
今から申し込むとバッジ6で11月予定とかになってますからね。
Mika Ueno
11月になってる?
Nobuhiro Seki
うん、今申し込むと11月。
Mika Ueno
あんまり打鍵感が、押し込みがそんなに多くないっていうのも結構、私にとってはいいポイントで、どうなるのかな?
Nobuhiro Seki
最近あんまり、昔、キーボードよりはマウスの方を買いますね。
マウスは結構いっぱい持ってるけど、キーボードはもう与えられたものを買えたことはほとんどないですね。
Mika Ueno
私、コロナであまりにリモートワーク、デスクワークが増えちゃったから、移動少なくなったじゃないですか。
15:05
Mika Ueno
それで首痛めたんですよ。首のこの筋のところが痛くなって。
原因はこの首だったんですけど、最初その肩に出たんですよね。
作業とかしてたりすると、この肩の脇のところ、ここが神経がピキーンとするような痛みがずっとあって。
腕とか首を曲げたりすると、肘まで痛みがピンって線のように走るっていうのがあって。
おかしいなと思って整形外科行ったら、デスクワークされます?長時間ってすぐ言われて整体師さんに。
やりますって言ったら、働く人にすごく多いんですよって言われて、
それはこの背中から首のところを支えてる筋肉が張っちゃってるから神経圧迫してるんですよねって言われて。
その時から肩を開くようにしてくださいって言われたので、そこからセパレート使ってるんですけど。
Nobuhiro Seki
そこでセパレートになったんですね。
Mika Ueno
そう。この普通の一体型のキーボードだと肩が前に丸い形になるじゃないですか。
こういうことね。
特にノートなんか使ってると特にそうなるんですよね。両手が前に出て肩が前に丸まっていくって。
スマホもそうなんですけど。そこから少しでも改善しようと思ってセパレートにしてみたんですけど。
それで劇的に改善はされはしないけど、こういう丸々姿勢ではなくなった。こういうふうにできるようになったんですけど。
Nobuhiro Seki
でも確かにそれは僕もコロナの時に変えたんですよ。
コロナまではノートパソコンでソフト付けのキーボードを使ってなかったですね。
ノートパソコンも机の上が多かったんですけど、コロナになってベッドの上に、要するに家を出られるからベッドの上に座って、
膝の上に板みたいなやつを置いて、その上にキーボードを置いて仕事をしたんですね。
後ろ側も三角テトラポッドみたいな枕を後ろに背中にやって、ベッドの上にテトラポッドを背中に乗せて、
膝のラップの上に板を置いて、一応放熱するような穴が開いている板なんですけど、その上にピースをやったらやっぱりすごい肩が凝って同じなんですけど、
それは子供が1年間学校行けなくてずっと家にいたから、ベビーシッターさんに来てもらった時に、
ベビーシッターは普段だったら外で仕事してて、家に帰ってきてもリビングとかで仕事したんですね。
でも家に出られなくなって、リビングは子供がいますと。子供がリモートで授業を受けたりとか、ベビーシッターさんに面倒見られてますって言うと、
僕ベッドルームしかいられなくて、そのときのベッドルームってすごい狭いベッドルームだったんで、ベッドの上でしか仕事ができなかったんですね。
それでそのまさにベッドの上で材質の背中みたいな枕と、太ももの上に乗せるとかやってたんですけど、すごい首も肩も腰も全部痛かったんですよ。
18:13
Nobuhiro Seki
でもコロナのときだから、それこそ整体師とかカイロプラクティスも全部やってないんですよ。
結局どうしたかというと、しっことしかない。
だからこの後はおそらくずっと家からになっちゃうんだろうと思って、1ベッドルームから2ベッドルームに移って、
その2ベッドルームの部屋にスタンディングになるテーブルあるじゃないですか、上げ下げできるテーブルも角にして、初めて外付けディスプレイも買ったんですよ。
外付けディスプレイつけて、キーボードも外付きキーボードを使うっていう形にしたんですね。
そうしたら劇的に、それだけで劇的に肩、首、腰は治ります。
Mika Ueno
入力デバイスとか使ってるデバイスが人間の体に敷いてる負担って本当すごいなと思いました。改めて思いました。
こういうITとかソフトウェア系にいるとずっとキーボードとか使うじゃないですか、それを何十年とか繰り返して効果が変わってくるのを本当に感じるので、
この入力デバイスが新たにならないかなっていうのはここ数年ずっと感じてることではありますね。
Nobuhiro Seki
この環境を作った後も結構子供が家にいると面倒見なきゃいけないじゃないですか、キーボード触れないんで、仕事を結構スマホでやってたんですよ。
スマホだとメールの返事とか、タスクツールのチェックとかできるじゃないですか。
子供といるときはメールの返事とちょっとしたドキュメントを書くことと、あと人のタスクとかをチェックしてコメントするとかっていうのを全部スマホでやってたんですね。
キーボードに向かえる時間は1日4、5時間しかなかったんですけど、そのときだけキーボードでやるのはパワポ作るとかマウスがないといけないものに特化して、
それ以外はテキストとボタンでできるやつ全部スマホでやったら、僕全部片手でやるんですね。
左叩いたスマホって右手使わないんですよ。
そうすると左側にいつも首を曲げて、左下に目線が行ってる状況なんですね。
で、左手だけでやってるでしょ。だから左側がむちゃくちゃもう。
Mika Ueno
しかも長時間ね。
Nobuhiro Seki
それはそれですごい左側にむちゃくちゃ負担がかかって、僕今左耳はあんま聞こえなくなっちゃったんですけど、これもきっといろんなそういう片側に負荷をかけた。
神経がさっき話してたじゃないですか、首ずっとやってたら。
そういうのも関係あるんじゃないかなと思うぐらい。
21:01
Nobuhiro Seki
一緒に行ってもMRIとか何やっても何兆になる要素は何も見つかりませんでした。でもなりましたみたいな感じになってて、
片側にすごい寄せてずっとやってるっていうのが原因の一つになってるかもなぁと思う。
Mika Ueno
そうかもしれないですね。
Nobuhiro Seki
自然な姿勢をずっと取るっていうのはね、キーボードもマウスもそうですけどやっぱりちょっと人間の普段の動きとは違う動きをずっと強いてるじゃないですか。
Mika Ueno
本当ですね。キーボードとマウスを行ったり来たりするだけ。私右利きだから、右でマウスとキーボード行ったり来たりするっていうそれだけでも一日も何百回何千回ってやるじゃないですか。
肩とか腕の張りすごいし、ものすごい負担かかってんですよね。
さっき送った、NAYAの方のキーボードだと、マウスに相当するものがキーボードの方にくっついてるんで、そこにくるくるくるくる回るボタンとかね、つくんですよ。
腕と肘から先の腕と手首の移動が最小で済むようになってて、変なキーボード打つときって腕と手首ってこう曲がるじゃないですか。
それがまっすぐなポジションで打てるようにっていう風には一応説明されてるんですけど、マウスに移動する必要がないっていうのは、
セパレートキーボードにしてから私すごい思うので、そこはちょっと期待はしたいとこなんですけど、どうなるかわかんないけどね。
Nobuhiro Seki
これもクラウドショッピング、クラウドファンディングなんですね。
Mika Ueno
そうそう、まだでもオーダーはしてるのかもしれない。まだできてないからね。
これもセパレート、こっちはセパレートで、ちょっとこう傾斜がついてるんですよね。
中央に向かって傾斜がついてて、手がまっすぐ置けて、その傾斜がついてる親指に相当するところにでっかいボタンとかでっかいスクロールボールとかがついていて、
もしくはダイヤル、自分が好みのものがモジュールで置けるようになってて、そのボールとかをマウスにすることもできるし、
あとはダイヤルかなんか置いてよく使うアプリケーションをそこに割り当ててとか、そういうことができるようになってるらしいんですよね。
下の方に動画があって、プログラミングする人の何や使った場合と普通のキーボードの作業の違いみたいなのがビデオに出てて、
プログラミングの場合、ファイナンスの場合、ビデオをエディットする人の場合みたいなやつが出てるんですけど、
やっぱこう、キーボードとマウスの手の行ったり来たりっていうところがすごく、従来の見てるとそうだよなそうだよなと思いながら映像になってますけどね。
前にも言ったようにもう1年も前だから、もう本当に早く早く来てくれないと興味が。
Nobuhiro Seki
なんでこんなに時間かかってるの。でも確かにこれ今ビデオを見ると傾斜があるんですね。
Mika Ueno
そうそうそう。
Nobuhiro Seki
内側に向かって盛り上がってるっていうのがポイントだと思う。
Mika Ueno
そう、緩やかにどうですかね。3、4センチぐらいじゃないですかね。
Nobuhiro Seki
うん、結構盛り上がってます。だってこうなってるもんね。
Mika Ueno
山みたいになってね。その傾斜があるから親指の方が上がる感じになるので、手首が変に傾かないって感じなのかな。
24:09
Nobuhiro Seki
で、使ってみてもらったら確かに興味はありますね。
Mika Ueno
これはもう来るしかないんで、私が人柱となってやってみますけれども。
Nobuhiro Seki
ただこれ、その後売り出されるかどうかわかんないですけどね。
Mika Ueno
そうね、そこなんですよね。
Nobuhiro Seki
これがこの後量産できるような感じになってればいいですけどね。1回切るやつって多いですからね。
Mika Ueno
そう、残念ですけどね。
Nobuhiro Seki
でもしょうがないですよね。
Mika Ueno
だから使い心地よくてね、いいものだっていいなと思う。
Nobuhiro Seki
こういうの見てると、やっぱりこれって英語キーボードになっちゃうじゃないですか、そのキー配列が。
Mika Ueno
うん、これどうなんだろう。
Nobuhiro Seki
これはでも、確認されてますよね。
Mika Ueno
これ確認されてるやつだから、英語キーボードで使うしかないのかな。
見た気もするんですけど、何せ1年以上前のことだから忘れてしまったもん、当時のチェックしたもの。
Nobuhiro Seki
今見てると確かにまあそうですね。
Mika Ueno
私もともと日本語キーボードを使ったんですよ、ずっと。
エンターキーもでかいし、すごくそっちのが好きだったんですね。
なんだけどセパレートにしてから英語キーボードしかなくて、しょうがないからそっちに変えたんですけど、
慣れるまでめちゃめちゃ時間かかりましたけど、今Kinesisっていうところのフリースタイルプロっていうのを使ってるんですけど、
これがなかったら英語キーボードは使わないだろうから、英語で待っても、ナイアが来てもとりあえずは大丈夫。
でも日本語キーボードにできるんだったら嬉しいけど。
Nobuhiro Seki
英語と日本語だと記号が違いますからね。
Mika Ueno
全然違うそう、全然違うんですよね。
多分品質する度合いも多分違うだろうから、配列にも影響してて。
Nobuhiro Seki
これ僕大学のときに3種類のキーボードを使い分けるっていう環境にいたんで、
大学に行くと大学は3のワークステーションがあったんですよ。
3のワークステーションのキーボードは完全英語なんですね。
論文書くときはMacで書いて、MacはMacキーボードですから。
家ではまだNECのPC9800を使ってたんですね。
その日本語キーボードを使ってて、微妙にみんな違うんですよ。
だからその3つを使い分けるっていうことを。
その後会社に入ったらシンクパッドになったりとかしたので。
若い頃になってると、僕もこっちに来てからまた英語キーボードに戻したんですね。
なぜかというと、日本キーボードのノートパスを持ってると、
たまに誰かにちょっと名前書いてるとかってPC渡すときあるんですね。
こっち名刺とか使わないから。
そうするとみんな、Eメールアドレスを書くときにアットマークで引っかかるんですよ。
当たり前なんで。アットの位置が違うじゃないですか。
違いますね。
あれ、どこにあんなアットマーク。
確かにこれ一時説明するのめんどくさいからまた英語キーボードに戻そうと思って英語にしたっていう。
でもその時は20年ぶりに戻したんですけど、
やっぱり子供って若い頃にやってると別にそんなに2つ使い分けるのに慣れてたっていう。
27:05
Nobuhiro Seki
20年使ってなくてもすぐ戻りましたからね。
何だったんでしょうね、話は。
Mika Ueno
リミットレスペンダントの仕様を聞こうとしたらまだ来てなくて、
そしたらクラウドファンディングの話になって、
予約してるものがあるかしら私はキーボードを思い出したっていう話ですね。
なるほど、なるほど。
Nobuhiro Seki
なんとなくガジェット話になった。
Mika Ueno
ガジェット話になりましたね。
2つが来たらまた機会があったんですかね。
27:41

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