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Mika Ueno
この今、NAYAとFLEXキーボード以外にもう一個先にオーダーしてたやつがあって、それはニュージーランドの会社が作ってる、名前なんだっけな、名前忘れちゃったけど、
これもセパレートのキーボードで、お椀みたいに湾曲してるんですよ、キーボードの面が。
Nobuhiro Seki
キーボードの面が?一個一個が?
Mika Ueno
そう、こういう風になってて、お椀みたいになっていて、手がこう掴むと掴む形になるでしょ。
その手の形に合った形になって、ボールみたいな形になったんですよ、左右が。
それでセパレートで、椅子のところにもつけられるし、デスクの上に置いてもいいし、みたいなそういうやつだったんですね。
で、これはと思って、それもオーダーしたんですけど、着てみたら、やっぱ女の手にはデカすぎて。
Nobuhiro Seki
大きさとか、大きさ1個しかない?
Mika Ueno
1個しかないの。大きすぎて、しかも湾曲してるから、キーの配列がちょっと距離があるじゃないですか。
届かないとか。
あれをやってみたら、これ指つっちゃうかもしれないと思って。
いろんな他のことは人間工学とかに基づいてすごく細かくやってはいるんだけど、手の大きさとかね。
Nobuhiro Seki
肝心なもんじゃない?一番重要なもんじゃないですか。
Mika Ueno
これ言われてみれば確かにそうだと思って、デカいなと思った瞬間から使ってなくて、すごい無駄な答申したんですけど。
1回も使わずに埃をかぶっています。
Nobuhiro Seki
それまさに、スモール、ミディアム、ラージぐらいは欲しいですよね。
Mika Ueno
そうなんですよね。言語によってキートップも変えられるようになってたんですけど、日本語のやつとか。
いろんなカスタマイズキートップがあったんですけど、それはやるんだけど、キーボード自体の大きさっていうのはなかったですね。
発想はすごく良かったんだけど、私も来るまで全然気づかなかった。
Nobuhiro Seki
普通のキーボードも別にワンサイズですよね、確かにね。
Mika Ueno
そうなんですよね。
Nobuhiro Seki
指が届かない?
Mika Ueno
届かないことはないけど。
でもどうなんだろうな、手の大きさ。
男性女性の中間なのかな?分かんないけど。
Nobuhiro Seki
指を伸びきってるとかいう状況になってなければ、たぶんある程度余裕があると思うんですけどね。
フラックスも見たら、日本語のページもあって。
日本語にすると。
Mika Ueno
あ、そうそう。日本語のページ、なぜかあるんですよね。
Nobuhiro Seki
日本語と英語になってて。
今から申し込むとバッジ6で11月予定とかになってますからね。
Mika Ueno
11月になってる?
Nobuhiro Seki
うん、今申し込むと11月。
Mika Ueno
あんまり打鍵感が、押し込みがそんなに多くないっていうのも結構、私にとってはいいポイントで、どうなるのかな?
Nobuhiro Seki
最近あんまり、昔、キーボードよりはマウスの方を買いますね。
マウスは結構いっぱい持ってるけど、キーボードはもう与えられたものを買えたことはほとんどないですね。
Mika Ueno
私、コロナであまりにリモートワーク、デスクワークが増えちゃったから、移動少なくなったじゃないですか。
Mika Ueno
それで首痛めたんですよ。首のこの筋のところが痛くなって。
原因はこの首だったんですけど、最初その肩に出たんですよね。
作業とかしてたりすると、この肩の脇のところ、ここが神経がピキーンとするような痛みがずっとあって。
腕とか首を曲げたりすると、肘まで痛みがピンって線のように走るっていうのがあって。
おかしいなと思って整形外科行ったら、デスクワークされます?長時間ってすぐ言われて整体師さんに。
やりますって言ったら、働く人にすごく多いんですよって言われて、
それはこの背中から首のところを支えてる筋肉が張っちゃってるから神経圧迫してるんですよねって言われて。
その時から肩を開くようにしてくださいって言われたので、そこからセパレート使ってるんですけど。
Nobuhiro Seki
そこでセパレートになったんですね。
Mika Ueno
そう。この普通の一体型のキーボードだと肩が前に丸い形になるじゃないですか。
こういうことね。
特にノートなんか使ってると特にそうなるんですよね。両手が前に出て肩が前に丸まっていくって。
スマホもそうなんですけど。そこから少しでも改善しようと思ってセパレートにしてみたんですけど。
それで劇的に改善はされはしないけど、こういう丸々姿勢ではなくなった。こういうふうにできるようになったんですけど。
Nobuhiro Seki
でも確かにそれは僕もコロナの時に変えたんですよ。
コロナまではノートパソコンでソフト付けのキーボードを使ってなかったですね。
ノートパソコンも机の上が多かったんですけど、コロナになってベッドの上に、要するに家を出られるからベッドの上に座って、
膝の上に板みたいなやつを置いて、その上にキーボードを置いて仕事をしたんですね。
後ろ側も三角テトラポッドみたいな枕を後ろに背中にやって、ベッドの上にテトラポッドを背中に乗せて、
膝のラップの上に板を置いて、一応放熱するような穴が開いている板なんですけど、その上にピースをやったらやっぱりすごい肩が凝って同じなんですけど、
それは子供が1年間学校行けなくてずっと家にいたから、ベビーシッターさんに来てもらった時に、
ベビーシッターは普段だったら外で仕事してて、家に帰ってきてもリビングとかで仕事したんですね。
でも家に出られなくなって、リビングは子供がいますと。子供がリモートで授業を受けたりとか、ベビーシッターさんに面倒見られてますって言うと、
僕ベッドルームしかいられなくて、そのときのベッドルームってすごい狭いベッドルームだったんで、ベッドの上でしか仕事ができなかったんですね。
それでそのまさにベッドの上で材質の背中みたいな枕と、太ももの上に乗せるとかやってたんですけど、すごい首も肩も腰も全部痛かったんですよ。
Nobuhiro Seki
一緒に行ってもMRIとか何やっても何兆になる要素は何も見つかりませんでした。でもなりましたみたいな感じになってて、
片側にすごい寄せてずっとやってるっていうのが原因の一つになってるかもなぁと思う。
Mika Ueno
そうかもしれないですね。
Nobuhiro Seki
自然な姿勢をずっと取るっていうのはね、キーボードもマウスもそうですけどやっぱりちょっと人間の普段の動きとは違う動きをずっと強いてるじゃないですか。
Mika Ueno
本当ですね。キーボードとマウスを行ったり来たりするだけ。私右利きだから、右でマウスとキーボード行ったり来たりするっていうそれだけでも一日も何百回何千回ってやるじゃないですか。
肩とか腕の張りすごいし、ものすごい負担かかってんですよね。
さっき送った、NAYAの方のキーボードだと、マウスに相当するものがキーボードの方にくっついてるんで、そこにくるくるくるくる回るボタンとかね、つくんですよ。
腕と肘から先の腕と手首の移動が最小で済むようになってて、変なキーボード打つときって腕と手首ってこう曲がるじゃないですか。
それがまっすぐなポジションで打てるようにっていう風には一応説明されてるんですけど、マウスに移動する必要がないっていうのは、
セパレートキーボードにしてから私すごい思うので、そこはちょっと期待はしたいとこなんですけど、どうなるかわかんないけどね。
Nobuhiro Seki
これもクラウドショッピング、クラウドファンディングなんですね。
Mika Ueno
そうそう、まだでもオーダーはしてるのかもしれない。まだできてないからね。
これもセパレート、こっちはセパレートで、ちょっとこう傾斜がついてるんですよね。
中央に向かって傾斜がついてて、手がまっすぐ置けて、その傾斜がついてる親指に相当するところにでっかいボタンとかでっかいスクロールボールとかがついていて、
もしくはダイヤル、自分が好みのものがモジュールで置けるようになってて、そのボールとかをマウスにすることもできるし、
あとはダイヤルかなんか置いてよく使うアプリケーションをそこに割り当ててとか、そういうことができるようになってるらしいんですよね。
下の方に動画があって、プログラミングする人の何や使った場合と普通のキーボードの作業の違いみたいなのがビデオに出てて、
プログラミングの場合、ファイナンスの場合、ビデオをエディットする人の場合みたいなやつが出てるんですけど、
やっぱこう、キーボードとマウスの手の行ったり来たりっていうところがすごく、従来の見てるとそうだよなそうだよなと思いながら映像になってますけどね。
前にも言ったようにもう1年も前だから、もう本当に早く早く来てくれないと興味が。
Nobuhiro Seki
なんでこんなに時間かかってるの。でも確かにこれ今ビデオを見ると傾斜があるんですね。
Mika Ueno
そうそうそう。
Nobuhiro Seki
内側に向かって盛り上がってるっていうのがポイントだと思う。
Mika Ueno
そう、緩やかにどうですかね。3、4センチぐらいじゃないですかね。
Nobuhiro Seki
うん、結構盛り上がってます。だってこうなってるもんね。
Mika Ueno
山みたいになってね。その傾斜があるから親指の方が上がる感じになるので、手首が変に傾かないって感じなのかな。
Nobuhiro Seki
で、使ってみてもらったら確かに興味はありますね。
Mika Ueno
これはもう来るしかないんで、私が人柱となってやってみますけれども。
Nobuhiro Seki
ただこれ、その後売り出されるかどうかわかんないですけどね。
Mika Ueno
そうね、そこなんですよね。
Nobuhiro Seki
これがこの後量産できるような感じになってればいいですけどね。1回切るやつって多いですからね。
Mika Ueno
そう、残念ですけどね。
Nobuhiro Seki
でもしょうがないですよね。
Mika Ueno
だから使い心地よくてね、いいものだっていいなと思う。
Nobuhiro Seki
こういうの見てると、やっぱりこれって英語キーボードになっちゃうじゃないですか、そのキー配列が。
Mika Ueno
うん、これどうなんだろう。
Nobuhiro Seki
これはでも、確認されてますよね。
Mika Ueno
これ確認されてるやつだから、英語キーボードで使うしかないのかな。
見た気もするんですけど、何せ1年以上前のことだから忘れてしまったもん、当時のチェックしたもの。
Nobuhiro Seki
今見てると確かにまあそうですね。
Mika Ueno
私もともと日本語キーボードを使ったんですよ、ずっと。
エンターキーもでかいし、すごくそっちのが好きだったんですね。
なんだけどセパレートにしてから英語キーボードしかなくて、しょうがないからそっちに変えたんですけど、
慣れるまでめちゃめちゃ時間かかりましたけど、今Kinesisっていうところのフリースタイルプロっていうのを使ってるんですけど、
これがなかったら英語キーボードは使わないだろうから、英語で待っても、ナイアが来てもとりあえずは大丈夫。
でも日本語キーボードにできるんだったら嬉しいけど。
Nobuhiro Seki
英語と日本語だと記号が違いますからね。
Mika Ueno
全然違うそう、全然違うんですよね。
多分品質する度合いも多分違うだろうから、配列にも影響してて。
Nobuhiro Seki
これ僕大学のときに3種類のキーボードを使い分けるっていう環境にいたんで、
大学に行くと大学は3のワークステーションがあったんですよ。
3のワークステーションのキーボードは完全英語なんですね。
論文書くときはMacで書いて、MacはMacキーボードですから。
家ではまだNECのPC9800を使ってたんですね。
その日本語キーボードを使ってて、微妙にみんな違うんですよ。
だからその3つを使い分けるっていうことを。
その後会社に入ったらシンクパッドになったりとかしたので。
若い頃になってると、僕もこっちに来てからまた英語キーボードに戻したんですね。
なぜかというと、日本キーボードのノートパスを持ってると、
たまに誰かにちょっと名前書いてるとかってPC渡すときあるんですね。
こっち名刺とか使わないから。
そうするとみんな、Eメールアドレスを書くときにアットマークで引っかかるんですよ。
当たり前なんで。アットの位置が違うじゃないですか。
違いますね。
あれ、どこにあんなアットマーク。
確かにこれ一時説明するのめんどくさいからまた英語キーボードに戻そうと思って英語にしたっていう。
でもその時は20年ぶりに戻したんですけど、
やっぱり子供って若い頃にやってると別にそんなに2つ使い分けるのに慣れてたっていう。