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2022-04-23 1:00:00

36. 『すずめの戸締り』予告編について

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WWWでつかまえて、第36回。土井です。 松下です。
あの、新海誠監督の最新作発表されたじゃないですか。 はい。
スズメのとじまり。 はい。 なんかもう、あの、前回が天気の子でも3年前って聞いた時もめちゃめちゃ驚いちゃって。
それはそう、すごい驚く。 あ、そんなだったんだーみたいな。 うん。
しかもなんか、この3年間どっちかというとその思い入れの薄い3年間じゃないですか。 まあね。
だからって、ああ、こんなあっという間に過ぎちゃうんですねっていう。 うんうん。あの、なんか3年ごとに新海監督って出してるじゃないですか。
そうだね。 それも結構驚きっていうか、なんか天気の子じゃないや、1個前の。君の名までドカーンと来たって思ってたけど、でもそうでもないし。
うん。 何だっけ、星を追う子供ちゃんと出てたし3年前に。 うん。
っていうのがありつつ、また3年経ったんだっていうことですよね。 そう、しかもなんか3年ごとにちゃんと自分の作品作るって考えらんないですよ。 いや、まじすごい。すごすぎる。
どういうことっていうことですよね。 そう、だって毎回さ、いや、これでもう終わりでしょ、終わりっていうかその、これ以上は無理でしょみたいなことを見るたび思うじゃないですか。
うーん、まあね、そう、いや、俺は期待してるけどね。 え、ちょっとPV、俺まじ50回くらい見たんですけど、見ました? 見た見た見た。
いや、なんか最高の雰囲気しません? なんかあの、星を追う子供にちょっと雰囲気似てまして。 あー、ちょっと近いね、確かに。
そう、あとなんかこう扉をかけてガチャッとして。 あー、そう、もう、うおーでしょ。
すごい良かったですね。 すごい良かった。 そう、あの、PVでさ、椅子が、あのちっちゃい子供用の椅子みたいなのが落ちてくるシーンあるじゃないですか。
うんうんうんうん。 なんかあれがこう落ちるたびにめっちゃこう、うわいいなって思ってました。 あー、あの女の子がこうトコトコ橋かけてすく姿を見て、うわいいーって思ってました。
なんかかなりね、期待です。 あれさ、あの、曲さ、公開されてないけど、夜遊びっぽくない?って思うんだよな、声が。
あー、どうだろう。 で、同じように感じてる人いるかなと思ってググったら、そう、夜遊びっぽいっていう人もいるけど、まあ少なくはあったし、
なんだっけ、細田守監督がこの前、夜遊びを声優として使ったから、それはないんじゃないかっていう考察が早速ありましたね。
けど俺声、夜遊びっぽい気がすんだよなー。 ちょっと私は夜遊びに造形が深くないんであれなんですけど。
ルー、ルールールールールーのところです。 うん。
どうなんだろう、ちょっと期待ですね。 そう、なんかあの、最初の方でさ、ズタボロの男が歩いてくるじゃないですか。
うん、ズタボロ、まあまあまあ。 そう、ズタボロというかなんかこう、ちょっとヨレッとした男が。
うん。 そう、なんかすごいちょっとこう懐かしい雰囲気になりませんでした。
あー。 あー、こういう感じだったなみたいな。
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昔のキムタクみたいな。 なんかすごい、あーなんかこの映画、こう俺知ってる、この映画の導入みたいな。
うんうんうん。 なんかこう、やっぱこれがいいのか悪いのかは別として、
うん。 なんかずーっとこう知ってる監督だとさ、どっかに懐かしさ探しちゃいますよね。
あー、そうですね。 うんうん。
あの、一番最初に監督が出てきた時のその時代の空気感だったり、もしくは一番最初に作ったその作品自体の空気感だったりとか。
うんうんうん。 だからこう常にね、あーなんかゼロ年代の雰囲気あるかなっていうのを考えちゃいます。
ずっと探していたってことですよね。 そうそうそう。
いやー、ゼロ年代生きてほしいね。
あと気になるのが、あのー今までの映画、ここ3つぐらいが割とその世界観つながってる感じだったじゃないですか。
あーはいはい。三葉は次の映画でも出てるし、みたいなことですよね。 そうそう。
だからこれまたどうなのかなって結構気になりますね。 気になるね、確かに。
なんかあんまりその、なんか銃箱の隅だけ見つけるのも良くないんですけど、でもやっぱりこう、わかりやすく描いてるわけじゃないですか。
そうですね。 ってことはまあこっちも探さないといけないかなみたいな。
そうまあ2回目3回目行った時に見つけようみたいな、もうその準備ができてるぜっていうことでしょ。
そう、だからまず前作ちゃんと見なきゃみたいな話で。 はい。
そう、あのーちょっとこうこの間ね、まあ新海誠監督最新作出た、てか出るっていうことで、じゃあちょっと旧作見ようっていうことで、まあ天気の子をね、見たわけですよ。
で、見た時に、まあ今までのこういろんな、まあ君の名は出会ったりとかっていうのを考えた時に思ったのが、
あのちょっとこれは別の作品になってしまうんですけど、あの僕の好きなアニメにコンクリートレポルティオっていうのがあるんですよ。
うん、ちょっと存じ上げないですけど。
そう、あのーまあこれは、まあ世界観としてはなんか超人がいて、いろんな超人が悪と戦ってますよみたいな、そういう世界なんだけど、
なんかその最終話のセリフが僕はものすごく好きなんですよ。
これが何かっていうと、超人には必ず対になる悪がいるっていうセリフなんです。
でもこれってどういうことかっていうと、例えば仮面ライダーっぽい超人にはなんかそのショッカー的な悪がいたりとか、
ウルトラマンっぽい超人にはなんか他の星のなんか宇宙人みたいな悪がいるみたいな感じで、
なんかAにはA、BにはBっていうふうに対応している存在がいるっていう話なんですよ。
でまあそういう宇宙人だったり、まあ仮面ライダーだったりっていうのが同じ世界の中でこうそれぞれの悪と戦っているっていう話なんだけども、
まさしくその天気の子とかの新海監督のその世界観がそういう感じじゃないですか。
例えばその君の名はっていうのはあの中でその例えば隕石を流星群をどうにかしましたと。
っていうふうになったけど、じゃああそこにいたあの多岐たちが今回あの今回というか前回天気の子であの街を救うかとしたら当然そんなことはなくて、
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それは何かっていうとその多岐たちのあの持っている世界観っていうかそのレイヤーと天気の子っていうのは被さらないわけなんですよ。
同じ世界だけど。でまあそれと同じようにまあ天気の子っていう作品の中で主人公たちがこう天気を変える変えないみたいなあったけど、
じゃあそれっていうのは前作の多岐たちとも被ってないわけで。だから多分スズメの閉じまりっていうのも、
もし世界観が同じなんだとしてもきっとまあ全く別のレイヤーの中での話であって、
なんていうかこれがこう同じ世界観だからといってまあ天気の子の救済足りえるかってしたらまあそうはおそらくならないんだろうなーみたいなことをちょっと思いました。
そうですね。
そうあくまでもその世界形として、世界形ってことはまああるわけですけど、
でも結局世界形ありきでなんていうか主人公たちが世界を変える変えないではなく、
主人公たちがこっちを選んでるのを俺たちが勝手に世界形って呼んでるわけですよ。
だからって世界形ありきだったら多分いろんな主人公たちの選択が他の、例えば君の名はの以降の糸森の糸森を救う救わないみたいな、
あの町の復興あるなしっていうのが天気の子に生かされたりとかっていう接触が世界形メインだったらあるはずなんですよ。
でもそうではなく、主人公たちが選択をしてるっていうことの方にウェイトが大きいからって、
なんか実際のところではその君の名は以降の糸森が描かれずに、まあ普通に東京も水没しちゃうしみたいな。
だからってまあ結局のところ、まあ新海監督は世界形の描いているみたいな感じのことをやっぱり俺たちはどっかで思ってるけど、
そうではなくて、その主人公たちがただ選択をしたっていう事実を描いてるっていう方がもしかしたら近いのかなって思ったんですよ。
だからそれこそ、東京が水没したことと、糸森がなくなったけど住民生きてましたっていうのは結果同じなんですよ、おそらく。
なんか俺たちから見てハッピーエンドかどうかっていうだけで。
だからまあスズベロ・トジマリーもなんかそういう感じで、決してなんかこう、世界を救う救わないではなく、人間がどういう選択をするのかみたいな話なのかなと俺は思ってます。
私はやっぱり新海幕後監督作品って、ベストって言われたらまあ秒速5センチメートル、オタクだから言うんですけど、
秒速5センチメートルだとちょっとコトノハの庭がそうだと思うんですけど、全部共通して君の名は天気の子も、男の人と女の人が物事を捉えるスピードって違うよねっていう物語だと思うんですよ。
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まあ秒速5センチはもう本当にそうだし、天気の子じゃないな、君の名はでもまあ結果的にあれはなんかそれを活かしたミステリーだったわけで、スピードは違くて結果的にそこでスピード違ったんだっていうミステリー。
コトノハの庭でも、もうそれは元から結構成長済みの女性とまだ、なんだ、思春期の男性のまたスピードが違う話だったと思うんですけど、今回もなんか男性の方が多分逆なんじゃないかなっていう、女性のスピードの方が遅くて男性の方が早いんじゃないかなっていうのになんかちょっと期待しているところがあります。
あーなるほど。
うん、なんかそうっぽくない?男性の方が早く行っちゃうみたいな予告だったじゃないですか。
あの子からお前何を読み取ってるんだって話ですけど、あのぽい、まだね全然違う話ありますよ。またやっぱり女性の方がスピードが早くて男性は置いてかれちゃう話かもしれないんですけど。
確かにそうっすね。
そっちで見せてくれるんじゃないのっていう期待がね、ありますね。
あそこから頑張って女性の方を年上になりませんよね。
そうそうそうそう。
同じことするっていうのもまあないわけですし。
でも多分それが新海監督の一つのこう、主軸であることは多分間違いないんで。
今回どうなるんだろうっていうのがマジで楽しみです。もちろん男性が遅い方でも僕はもうオタクなんで大好きです。
いやなんかそれこそさっきもちょっと言ったけどさ、3年周期で筋出してるわけじゃないですか。
マジでなんか、お前3年間何考えてたんだろうってやっぱ思っちゃうんですよ。
思いますね。
3年間かけてこれしてこれしてっていう。
一時期macのCMとかもやってましたからね。
やってた。
あれも実はM1のスピードが速いみたいな伏せきだったのかもしれません。
こっちはM1でビルドしてるんだがみたいな。
何やってたんですかね。いろんなところに行ってたんですかね。
なんかそれこそさ、また小説家だと森博之がめっちゃ速いわけですよ。
でも筆早いけどあの人の作品読んでるとマジで書きをポンポンポンポン次の作品とか書いてるし、
そうなってくるときっと書いてる時にはもう次のやつ絶対プロットが出来上がってるわけですよ。
それは言ってましたね。
キーボードのスピードが遅いだけで実際にはもっと速いみたいなこと言ってますよね。
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抑えてるんだみたいなことも言ってたし。
でもなんか新海誠監督は切実な作品じゃないですか。いや森博之も切実ですけど。
1個に込める圧みたいなものは多分新海誠監督の方が強い気がする。
そう、だからってそんな作り終わる前に次回作考えられるんですかみたいな気持ちなんですよ。
ほんとそうですね。
でも映画って大体は物によるんだろうけど、
普通に半年前くらいには完成が見えてるものだと思うんですよ。すごい長いものだと。
で、そうなるとじゃあ3年周期2年半。
でも2年半のうちで絶対脚本とかを半年とか多分もっとかけて作るわけで、
そっからプロデューサーとの打ち合わせとかも入ったら、じゃあ制作期間1年半とかみたいな。
でもそれで毎回そんな作れるのかなっていう。
まあ本当はもっと計画的なんでしょうけど。
3年って1本の作品作るには短くない?って思っちゃうんですよ。
いやほんとそうだよな、改めてほんとそうだよね。
あと押井守監督とかすげえ撮ってたりするじゃんみたいな。
あれは実写かとかね。
なんか押井守監督の話ですごい好きなのがあって、
あれはなんか予算に合わせて作るのが得意だみたいな。
言ってましたね。
あれがすごい好きで、確かにそういう側面はあるのかもしれないなっていう。
だからまあきっと基準なんですよね。
新海監督がもしかしたら3年刻みで作るのが得意なのか、
プロデューサーにせつかれてるのか。
まあ多分ちょうどいい締め切りを用意してもらって3年なんでしょうし。
押井守監督はちょうどいい予算に合わせてちょうどいい映画を撮るんだろうし、
森博はちょうどいい筆筆速度に合わせて作品を書いてるんだろうし、
なんか全然違いますよね、きっとクリエイターごとに。
そうですね、新映画は9年待つけどみたいなね。
あ、そう、新ウルトラマンも発表されたじゃないですか。
楽しみですね、でも。
なんかすごい随所で、この人ウルトラマンやっぱめっちゃ好きだなって思いました、見てるとき。
そうですね。
スペシウム光線を打つカットがあったじゃないですか。
あのカットがすごい初代リスペクトだみたいな。
ちょっと絵がなんかぼやけるっていうか、
昔のちょっと古めかしい感じの。
あそこだけあれって。
昔のCGのクオリティすげーのに、あそこだけなんか違うなみたいな。
ウルトラマンが飛ぶときのさ、すごいピシッ飛ぶじゃないですか。
なんかあれもきっと昔ウルトラマンを釣って動かしてるじゃないですか。
なんかあれだなーって思うんですよ。
ですね。
よかったです。
楽しみだなー。
映画は今年4作というか、まず新ウルトラマンがあって、
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佐藤さんは見ないかもしれないですけど、ガンダムが2作あるんですよ。
Gレコが連続公開して、4、5で完結して、
11月11日にスズメの閉じまりということで、大作ですね。
なんならもう1ヶ月後には五等分の花嫁、最終章が映画で公開ですからね。
見ようかな、アニメは見てないんだよなー。
超楽しみです。
楽しみにしてみようかな。
最近、それこそここ数年になってくると、
映画ってファンとしては面白いもの見れたらいいっていうのは大前提であるんですけど、
それにしたって売上バーンと出てくれたら嬉しいじゃないですか。
だからって映画の公開時期を見てちょっとヒヤヒヤするみたいな変な気持ちによくなるんですよ。
これ大丈夫かなーっていう。
俺それを一番思ったのは白箱の時ですけどね。
でもあれは一番絶妙なタイミングだったと思う。
絶妙すぎですけどね。
あの中だと絶妙だった。
確か前後どっちも規制入ってて、
白箱公開のタイミングがちょっとしたスポットに入ったみたいな。
楽しみ。
ここはアニメ制作現場が大変みたいな話だったじゃないですか、映画も。
でもこっちは上映期間で大変だよなっていうのをすごい思ってました。
本当に面白かったですけどね。
もっと見られてもよかったんじゃないかっていうのはすごいありますね。
それはそう、本当に。
結構少なかったみたいですし。
新エヴァが割とすぐにいろんなサブスク来たじゃないですか。
あれとかだってそういうのありますよね。
あるんですかね。
早いですよね、本当に。
でもちゃんと映画館で見ますわって感じだわ。
私、割とそれで映画館で見なくて後悔したのとかもいくつかあるんで、
やっぱ見なきゃいけないですね、映画館で。
個人で音響は揃えられないっていう結論に最近落ち着きました。
そうですね。やっぱ違うよなっていうのはもう確定。
楽しみ、スズメの登場に。本当に楽しみ。
そうだ、あとそういう創作つながりでもう一個なんですけど、
サヨナラエリー読みました?
はい、読みました。
藤本達喜監督の、監督じゃない。達喜さんの。
これを読んで感想どうだったっていう話なんですけど、
私は正直なことを言うと退屈だったな、つまんない。
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つまんないとは言わないけど退屈だったなっていう感じなんですよ。
どう思いました?
いや、俺は面白かった。面白かったし、結構前のルックバックと同じように、
ルックバック結構震えながら読んだんですよ。
同じく震えるシーンもあったけど、
ルックバックの方が面白かったなっていう感覚はあったのと、
同じくどい先輩どう思うかなっていうのはすごく思ったこと。
なんか私の全体を見た時に、こういう評価って言ったらあれですけど、
作品全体の評価としてはやっぱつまんなかったっていうのはさっき言った通りなんだけど、
例えばあれがさ、公開されますよってなった時に、
もうみんなでわっと盛り上がったじゃないですか。
で、おーって、たつきさんが新しいの書くぞってして。
それで実際みんな読んで感想言い合ってみたいになったけど、
多分なんかそういう向きの作品ではなかったなと思ったんですよ。
それこそなんか、あの漫画って、私の解釈ですけど、
あの漫画自体がまずサヨナラエリっていう、
その映画の完成したものみたいなやつだと思うんですよ。
完成版サヨナラエリのフィルムがあの映画?
はいはいはい、漫画。
っていう風になってるから、映画で例えると、
多分あの漫画ってそれこそ全国上映、
インターネットでみんなでワイワイ盛り上がるっていうよりも、
多分ミニシアター的な、それこそなんか何かしらの新人賞に投稿するとか、
なんかそういう風な向きの作品だなっていう風な感じがしました。
あー、なるほどね。
あと、まあそれこそ具体的な話をしていくんですけど、
なんかまあ、このサヨナラエリ、なんかやっぱ見るたびに、
あ、これってこういう解釈でとか、
あ、一番最後まで通して読んだ後に、
あれ、こうなってるってことは、
じゃあ前回のあそこは合成なのかなとか、
ってことはじゃあここも編集が入っててみたいな感じで、
どんどんどんどん分かっていくわけですよ。
で、まあ当然それを狙った面白さみたいなのがあるんですけど、
じゃあ作品全体で見た時でも、
だったらまあそういう楽しみ方できるんだったら面白いじゃないかっていう風に、
まあそういう考えもあるんでしょうけど、
私は逆にそういうの全部ひっくるめた上で、
さっき言った通りあの漫画は完成版サヨナラエリの映画フィルムなんだと。
だとしたら一番最初に通して見た時の感想こそが、
あの漫画で一番こう重要だ、重要っていうか一番大切にされるべきだと思うんですよ。
だってその、あの漫画自体がサヨナラエリを作るまでの話であってフィルムなんだな、
もうこっちがその後考察したのは全部その後付けの感想って言ったらあれですけど、
なんかこう、全部区切って見た上での感想になるじゃないですか。
でもまあ、でも本当は区切る前の一本のフィルムとしての感想が一番正しいから、
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これは自分の中の一番最初に見た、あ、つまんねーなっていうのを一番尊重しなければいけないと思いました。
なるほどねー。
確かに、さあ考察してくださいみたいな感じの雰囲気はあったね。
そう。
そこがまあ、そうねー、なんだろう、後から考察がついてくるのはめっちゃいいじゃないですか。
うんうん。
そうじゃなかったのかもなっていうのは思うところ。
それ私も思った。
うん。
なんだろう。
思ったのが、なんかハンター×ハンターの考察ってめっちゃいいんですよ。
はい。
なんでかっていうと、またハンター×ハンターの話してるわ。
なんでかっていうと、もう後からついてくる考察だから。
うんうんうん。
あと、このさよならエリアを見て思ったのが、ドラえもんの映画の伸びたの魔法の世界的なやつ。
ありますね。
あれってなんか1回目の終わり、ちゃんちゃんの終わりがあるじゃないですか。
もしもこの世に魔法がなかったら、全部元通りになったね、ちゃんちゃんおしまい。
あれ、でもあっちに行った魔法世界の人たちはどうなるの?っていう終わりがあるわけじゃないですか。
うん。
あれ身があったんだけど、なんかあっちの方が優れてるなって思っちゃったんだよな。
あれを超えられてない気はするんだよな。
それこそ、なんていうか、こうさ、なんか、筋道が立ちすぎてる気がするんですよ。
うんうんうん。
例えばさっき言ったハンター×ハンターで言ったら、なんか登場人物がこういうことを言ってたけど、
え、だったらさっきのあれ何だったんだよみたいな。
うん。
数巻戻ってこう考えるみたいな楽しみ方があるわけじゃないですか。
うんうんうん。
でもさよなれ日ってこう、わりとちゃんと時系列どおりに並んでるし、
登場人物が必要な言葉を全部言ってるわけです。
うん。
そしたらまあ当然俺たちはそういう楽しみ方になりますよっていう。
うんうんうん。
でもなんかそれってもう考察じゃないんですよ、おそらく。
うんうんうん。
だってもうすじびちちゃんと立って、
俺の感想が、この考察で思ってる俺の感想って、果たして何割かその、
俺が自分で考えた上で閃いた感想なんですかっていう。
あーなるほどね。
だってもう思いを巡らすっていうよりも、その正解探しになるじゃん、あの書き方って。
うんうん。
だからそれがちょっと違ったなと思いました。
女の子可愛かったけどね。
エリカ。
そう。
うん。
なんかあの、ああいう感じの女の子好きですよね。
うんうんうん。
そう。
いや、短編をめっちゃ出してくれるっていうのはものすごい良いことなんで、
出してくださいっていう感じかな。
あとあのちょっとこう、これは実際どうなんだとって考えたのが一個あって、
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あの創作をやってる人間っていうのは相手の内面に踏み込むわけだから、
こっちも傷つかないとフェアじゃないよねみたいなことをお父さんが言ってるシーンがあったじゃないですか。
あーはいはいはい。
でもあれって果たして本当にそうなんだろうかってすごい考えてしまったんですよ。
うーん。
だってそりゃ、なんかそれって作品とその受け手側をあまりにもこう近く考えすぎじゃないですかっていう。
うーん。
だってなんていうか、まず作品っていうことがこう置いてあって、それを受け手がこう見に行くわけですよ。
うん。
で、そこではまあ当然この絵がつまんなそうだから見ないでおこうっていう風にする権利だって当然あるし、
もっと言うとその当然どの作品にもどんでん返しとか用意されてるわけですよ。
うんうん。
なんかそういう一つ一つのギミック、どんでん返しですらこっちをこう驚愕化せるために作ってるわけで。
うん。
でもそれって映画の当然の作法なんですよ。
うんうん。
そういうのも全部わかってるのに、いざあからさまに傷つけますよっていうのがわかってる作品の時に、
じゃあ受け手側が傷つくんだったら俺たちだって傷つかないとフェアじゃないっすよっていうのは、
あまりにもその傷に対して重きを置きすぎている気がするんですよね。
うーん。
そうだな、私は結構どっちも好きっていうのがあるかなー。
村上春樹も、あのはえーと多分、向こうには傷を要求はしないですけど、向こうは傷系だけど、
それはこっちが健康じゃなきゃ描けないみたいなことを言ってるんですね。
へー。
それはそれでうん本当になんだろう、作家だからってもう毎日こうなんか変なイメージしか酔いつぶれて、
いろんな人と語って、なんかドロドロの世界で生きて、ヤクザな職業だぜみたいな風じゃない、風じゃダメだよね。
まあそれでも最初はいいけど、なんだろう、それでは自分から物語を生み出せなくなっちゃうよねって言ってるんですよね。
へー。
それはそれで本当にそうだし、村上春樹作品はもうすごい好きなので、村上先生が言うんだったらそうなんだろうっていう気持ちもあれば、なんだろうな、なんだっけ、この前死んでしまった。
あー、あの人ですよね。
はい、夜行列車じゃなくて、えー、えー出てこない、ちょっと待って調べていいですか。
どうぞ。
そう、私も今聞いててその人のことはちょっと思い浮かびました。
はい、詩小説の作家の西村健太さん、空気列車ですね。
あの人も本当に空気列車そのままなんですよ、人生として。
それで空気列車以外のものすごい小説を書いてるっていうこと、もう本当早く死んじゃったのは、でもあの作品を書いてて、
生きていくのは難しい、もう本当ロックンローラー的なことですよね。
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うん。
こともある。で、もちろん空気列車もものすごい面白いし、なんなら私が多分あれ読んだのって多分2007年の本当に、あ、11年か、2011年の章を取った時に一回読んで、この前また死んでしまったから読み返したんですけど、
もう体験そのままなわけで、もう全部残ってるっていうか、あ、こうだったのねっていうところが一箇所もない、それほど強烈なインパクトを与えてたんですよ。
うん。
本当だからどっちも面白いしどっちもありかなとは思いますかね。
なんかそれこそこうどうなんでしょうね、村上春樹のそれってやっぱりこう長く生きてるからそうなったっていうのは当然あると思うんですよ。
はいはいはい。
まあこれ長くて純粋に命産むっていうよりは、その自転車創業で書くかそうではないかみたいな。
はいはいはい。
なんかあの人は割とこうコンスタントに書くじゃないですか。
まあそうですね。
なんか計画的に書くじゃないですけど、なんか今だったらちゃんと1日のライフスタイルが決まってて、なんかマラソンをしたりもするし、でまあ小説も書くしみたいな。
うんうん。
だからまあそういう人の発言だからそういうのが出てくるし、まあ小説だったらまあそうなるかっていう話でもあるんですけど、西村さんに関しては。
そうねー。
むしろ健康な小説家って言うと誰なんだろう。
健康な小説家、誰でしょうね。
なんか難しいっすよね、なんていうか、まあ別に身を持ち崩すとか全てでは当然ないんですけど、これは今ちょっと思ったのが、それこそその既にすごい破天荒な生活をし続けて、面白いものを書き続けるって多分すごい大変なことなんですよ。
なんでかっていうと、あのどんなものにしたって類型ができてしまうんですよ。
例えば酒で俺は身を持ち崩したけどそれでもまあ名作書いたぜっていう人がいたとしても、例えば毎日毎日こう酒を飲んで小説書くってことをしたら、もう5冊6冊書いたあたりでさすがにもう酒から始まる発想ってなくなると思うんですよ。
あーそうかもね。
だからそうなった時に、じゃあ破滅しながらでもやっぱり人と会わなきゃいけないし、なんかテレビつけるでもいいし、映画見るでもいいし、何かしら他のことをやんなきゃいけないわけですよ。
でもなんかそうなってきた時に、やっぱりその、じゃあなんか俺たちは、なんかただあの人はなんかすごいもう私生活もめちゃくちゃだけどまあそれを芸の悔しみしてるんだなってただ思ってるけど、向こうとしてはこう新しい形でのなんか破滅ではないけど、なんか強い刺激みたいなものを探しているわけで、
だからなんか、だからあの人はめちゃくちゃだっていうだけではなく、あの人はきちんとこう累計ができてしまわないように自分をコントロールした上でのめちゃくちゃをやってるんだなってちょっと思いました。
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でも多分すごいことなんですよねそれも。
西村健太さんはマジですごいと思う。本当に。それで言うと、こっちに傷っていうか私の場合は激インパクトでしたけど、激インパクトを与えるためには傷、傷を負った人生を、こっちも傷を負うのは当然だっていうのもあると思いますね。
なるほど。なんかその傷、ああそっか、俺はなんか今まで思ってるのが、いやその傷を負わせるって言ったって同じ傷つかないじゃん、だったんですよ。
うんうんうん。
でもそれこそなんか酒飲んで言いたくなっちゃったぜっていう小説を読んだとして、なんかこれはでも例えがちょっと違うな。
例えば恋人に振られて辛かったっていう小説を読んだとした時に、じゃあ俺も恋人に振られて辛かったんだなっていう同じ傷がつくかはわかんないわけですよ。
うんうんうん。
もしかしたらそこにあった小説のテーマが、なんか別れることで新しい人間関係が生まれるみたいなテーマで書かれてたとしたら、俺は人と別れてもこの先つながっていくことがあるんだら爽やかってなる可能性があって。
うん。
だからそういう、でも心に残るものは確かにあったし、俺はそこで恋人の傷を負ってないわけですよ、別れの傷は負ってるけど。
うんうんうん。
で、これってじゃあ対象、なんかつり、なんか同じものではないじゃないですか。
うん。
だからそういうのも含めて、なんかお前は傷って言ってきたっていうけどちょっと傲慢じゃないですかという気持ちがあったんだけど。
うん。
まあでも実際同じである必要ってないのかもなぁと思いました。
そうですね、そうかもしれない。
じゃあ傷つくっていうもの、言葉にはどこまでの範囲が含まれるかになってきますよね、そうなると。
そうだなぁ、そうですね。
作品作るときに、まあ映画、作品作るためには他の創作に触れるかって読んだ漫画でめっちゃ泣くとかも傷なんですかね。
うんうん、それもそうだと思う。
あーなるほど、あ、そっか、友達とどっか出かけて別れるのが寂しいのも傷ですよね、人にとっては。
うん、そうだと思う、そうだと思う、そうだと思う。
あーなるほどね、それは、あー、ちょっと考え方変わりました。
そうですね。
まあ、なんかこんなすごい、あー良かったかもしれんみたいな気持ちになっても、まあ感想私は今変えないぞって実は思っていて。
はい。
まあこれ何でかっていう話なんですけど、それこそあの、作者で語られがちだったからこそ俺は感想を変えたくないっていう面があるんですよ。
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うーん。
っていうのも宣伝方法が、まあたつきさんの新しい漫画ですってしてみんなも、あーたつきさんのだって盛り上がってるわけですよ。
うん。
でもそれって多分なんかどちらかというと失礼なものに私は思えて。
うん。
だってその、監督とか作者とか関係なく、その、作品単品で評価するべきだと思うんです、私は。
うーん。
まあ当然期待っていうのがかかるわけですよ。
うーん。
だってシンゴジラの後にシンウルトラマン来たらそれは庵野監督最新作だって。
うん。
としたって思うけど、でも本当はそうじゃないじゃないですか。
あーねー。
そう別なわけで。
いやー恥ずかしいけどねー。
だからってそうだった時も。
新界監督で盛り上がった後だとなおさら難しいですよね。
いやーまあそうなんだけど、それでもやっぱり読む時にはグッとこうこらえなきゃいけないわけです。
そうですねー。
だからなんか後々縄々に、いやでも言うてあれ面白かったよねーってしないために、一番最初に思った感想としてのつまらないと、その後きちんとこう理屈を含めた上で、やっぱりつまらないって評価にしようってつまらないってしたら、
そこは一度きちんとこう守った上で、心の金庫に入れた上で、でもあの歌詞は良かったよねーとか、
あの作者の作品っていうのはこういう流れがあるよねーみたいな、ちゃんと感想の区分けをしなきゃいけないっていうことを最近僕は思ってまして、だからやっぱり評価変えらんねーっていう。
わかりました。
地獄にいます。
あんまね、こういう感想系は一回ドソボにハマると意固地になりがちじゃないですか。
だからなるべくこう、過激派になりたくないんだけどなっちゃいますよねっていう。
気持ちはわかります。
あとはまぁ、ちょっと全然関係ない話していいですか。
この間僕とパナソと他の友達とでね、ちょっと外にお出かけしたわけですよ。
でもあの、両国の方でね、お店で厚館ステーションっていう、駅のホームで日本酒たくさん飲めるよっていうイベントがあってそれに行ってきたんですけど、
はいはいはい。
まぁあれが楽しかったわけです。
楽しかったですね。ちょっと誤解を与えそうなんで、JR公式の使われてないホームで、柵とかちゃんと安全だった上の駅でお酒を飲みましょうですね。
そう、別にね、その両国に泊まってる電車に乗り込んで、そのこっそり袋に入った酒を飲むとかではないわけですよ。
ちゃんとあのテーブルとかも用意されて。
はい。
そう、あれすごいこう、あーこの酒もこの酒も初めてって楽しかったんですけど、なんかこうちょっとわんこ酒みたいなイメージが、イメージって感覚ありませんでした。
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あー、ありましたありました。はいはいはいはい。
そうそう。制限時間が50分。
はい。
で、俺たちは日本酒交換券10枚持ってると。
はい。
ってことはまぁ5分で1杯。
はい。
もうすごかったっすよね。
うん、次々飲んでたね。
そう、なんかもう給水所の感覚ですよね、あれはね。
ほんとそう。
そう、だから割とあー忙しい忙しいってなったけど楽しかったです。
楽しかったねー。
そう、やっぱりその普段飲まない場所で飲むっていうのはいいんですよ。
うん、面白かった。それがすごいまず面白かったね。
そう、なんか絶対こう今後、あのー駅とか降りた時に、あー日本酒飲みたいなーっていう気分になる気がしますね。
うん、もう両国とか行ったら思い出すと思う。あそこで飲んだんだよなーっていう。
そう、なんかそういうのがすごい良かった。
そう、でね、私はなんかあの日、まぁ両国で飲んだのも楽しかったんですけど、実はなんかその場所として楽しいっていうのももう一個あって、それが居酒屋なんですよ。
うんうん。
あの僕は本当に居酒屋で飲むってもうずーっとここ数年やってなかったんで、ほんと久々の居酒屋だったんだけどさ、
うんうん。
あー居酒屋こういう場所だったーってすごい思ったんですよ。
思ったね、確かに思った。
そう、あー居酒屋って確かにこんなうるさかったわーって。
うん。
もううるさいから大声出さなきゃいけなかったわーとか、
うん。
あー注文、なんか注文漏れたくしかあったなーとか、
うんうんうん。
あーおしぼり、全然ここになんか入ってないじゃんって、すいません店員さんおしぼりくださいって言わなきゃいけないやつじゃんとか、
うんうんうん。
なんかそういう負の居酒屋あるあるみたいなのめっちゃ笑ってました。
あー、それで言うとなんかめっちゃ広い結構システマチックな居酒屋ってあるじゃないですか、
あるある。
それもなんかまぁそこ行ったところはそうでもなかったんですけど、なんかそういうのあったなーっていう気分にもなりました私。
なんかこう1階から2階に行くお酒専用エレベーターみたいなのあったなーみたいな。
そういう気分になりましたね。
なんかやっぱ居酒屋でしか味わえないものってあるんですよね。
あるあるある。
あれ何なんだろうね本当に。
だってさ、正直そのコスパだけで言ったら宅飲みが一番なわけですよ。
はい。
本当はね。
でもなんかじゃあ宅飲みが全てかって言ったらなぜかわかんないけど、
なんかあの皿に並んだ5、6倍の刺身が食べたくなる瞬間絶対にあるんですよ。
刺身良かったっすねー。
マジで。
やっぱね久々に味わうとあー居酒屋行きたいってなります。
なりましたねー。
まぁオチとしてはあの私が悲劇にしてた居酒屋3軒目で行こうとしたら潰れてたんですけど。
あーありましたねー。
あれはすごいショックだった。
39:02
ちょっと後半記憶薄いなー俺っていう感じなんですけど。
そう私もねあんま覚えてないんですよ。
あんま覚えてない。
やっぱりねあの5分で1杯が悪かったと思うんですよ。
そうですね。
あー本当そうだと思うわ。
なんかあと20分ぐらいこう長ければなっていう。
なんか最後の店で何話したかマジで覚えてないですもん。
そう本当にそうだんだよな。
いい思い出かな。
そういうのも含めて楽しかったな。
なんかこのまた別の機会に居酒屋行ったんですけど。
はい。
なんか全部あの感染症対策で全部小皿で10何人ぐらいのまあちょっと
あの頑張って感染対策してあの打ち上げしましょうみたいな回だったんですけど。
うん。
イベント運営員みたいなやつで。
うん。
まあ社内のイベントだったんですけど。
それで全部小皿製?
なんていうんだろうあの大皿製じゃないやつ。
え、大皿に来る料理が小皿で運ばれてくる?
そうですそうです。
サラダとかも全部小皿で最初から。
そうなんだ。
まあそれはそれでああありがとうございますっていう感じだし。
まあ結構安心だよねっていう感じで喋ってたんですけど。
うん。
なんかね空腹感を感じるんですよ。
あー。
でも大皿のが小皿になっただけじゃないですか。
そう本当は均等だから変わんないはずですよね。
だから俺いつももしかして食べ過ぎてたのでは?っていう思いになりました。
その可能性は結構ありますよね。
ありますよねそう。結構食べる方だし。
なんなら最後どうぞみたいな言われたらあじゃあ遠慮なくみたいな言っちゃう方なんで。
なんかよく言われる話としてさ。
うん。
飲み会なんか飲み会好きな人はいいけどお酒苦手な人とかはそのお酒飲む人の分まで払うの嫌ですよとかあるじゃないですか。
ありますね。
多分あれって食べ物でも本当は起きてるんですよ。
そうですね。
だってみんなさ大皿にいっぺんに取り分けて大皿空っぽになることってないからね基本。
うんうんうん。
なんか食べる人はなんか2,3回おかわりするわけで。
そうなんだよ。
だから多分その小皿よりも普段食べてない人がいるってことなんですよ。
お酒があるからさ遠慮はする時もあるわけです。つい行っちゃうみたいな時もあるわけじゃないですか。
枝豆つい食べすぎちゃうみたいな感じでね。
そういうのもいっぱいあったんだなーっていう反省をありましたね。
あとなんか追加注文しにくいとかある気がするんですよ。
ありますね。
なんとなく頼めるじゃん大皿だと。
でもなんか小皿だとみんなに行き渡るものを考えなければいけないっていう適当に頼めなさがある。
いやーちょっと反省ですね本当に。
いやーでもこれは社会の弊害ですよ。仕方ない。
でも小皿は小皿で楽しかったですね。
42:03
なんかちょうどいいシステムあったらいいですね。
そうですねー2人で一皿みたいな。
それかなんか、あーでもそっか結局バイキング形式とかも大皿と同じになっちゃうのか。
食べ放題だったらね何にも気にしなくてもいいんですけどね。
セット系はやっぱねあるよね。
そうだね。
デザートまでにはこれぐらいお腹に入ってたいなっていう量あるじゃないですか。
あります。
それを食べちゃうのがまずい。
結局そのお酒飲んだ後って甘いもの食べたくなるけど、甘いもの食べたい気持ちになるためにはゲージありますからね。
酒と甘いものだけって基本食べたくならないじゃん。
ある程度脂っこいものも必要だしみたいな。
だからやっぱ2個ぐらいの鍋で、鍋ちょっとこんぐらいいっとくかみたいな欲が出ちゃうんでしょうね。
そうなると、小皿システム、小皿システム多分今だけですよきっと。
そうだね。
鍋とかの季節になったらもうどうしたって無理じゃないですか。
寂しいもん焼き鳥1本ポンって出てきてもね盛り上がりに欠けるなってなりますよ。
そういう絵面なんだ。
そう。
確かに嫌だな。
手羽先1本ドカーンとかみたいなね。
積んであって欲しいもん本当は。
それはすごい分かる。
手羽先って絶対3、4本食べたいじゃないですか。
そうそうそう。
そうだな。
手羽先は2本だったかな。
うんうん。
思うところがありましたね。
やっぱ管理される飲み会って厳しいっすね。
そうだね。
なんかそれ話聞く限りもしかしたらめっちゃ多いなって思ってる人いそうだけどね。
普段は大皿だからあんま食べなかったけどみたいな。
確かにちょっとこれどうぞみたいなシーンはあったんで、
もしかしたらちょうどいいシステムだったってことかな。
いいように考える。
なんかシアシステムをもっとこうこの場に出していくべきです。
ですね。
酒屋はそんな感じですね。
そういえばさっき開始前に話しててすごい驚いたんですけど、
最近私の周りでどうやら眉毛サロン流行ってるらしいんですよ。
うんうん。
俺も今日ちょうど眉毛サロンの話しようと思っててネタ2回言ったらえってなったね。
そう。
だってその眉毛サロンって何?って思ってたんですよ今まで。
だって世間の皆様はえ、眉毛自分でカットしたことないんですか?っていう。
でもなんかそれ整うって言ったってさ、
こっちのイメージとしては、
例えば除毛クリームですね毛落とすのと同じ感覚なんですよ眉毛サロン。
ある程度その正解の形があると。
45:02
膝とかだったら毛全部抜けばいいし、眉毛はボサボサのところ整えればいいでしょっていう。
でもどうやら話に聞く限りそれ以上のことやるらしい。
そうそうそう。そうらしいんだよ。
なんか私が聞いた話だとカウンセリングとかもちゃんとやって、
なんかあなたの顔はこういう顔で輪郭こうで目がこうだからこういう形の眉毛がいいですみたいな。
そう、そうらしい。
そういうのを教えてもらうらしくってさ。
そこまで聞いたらちょっと興味湧きますね。
興味湧いたんだよ俺も。
でもなんか人に眉毛サロンのこと言うとちょっと笑われるときあるじゃないですか。
俺も前まで笑ってたしね。
私もそうです。
多分これはなんかそういう連鎖がありますよ。
眉毛サロン笑ってる人だっていつかね眉毛サロンかって絶対になりますから。
でも思うんですけど眉毛サロンで一回目って恥ずかしくないですか。
わかる。
結構ボウボウな状態なわけじゃないですか。
ある程度整えるとはいえ適当なわけですよ。
その姿で、すみません眉毛整えたいんですけどって言うのめっちゃ恥ずかしくないですか。
でもそれしなきゃいけないんですよ。
絶対一回目は何入りでもあるわけですよね。
そう。
なんかそれこそさ服買いに行く服がないみたいな。
そうそうそうそう。
同じですよね。
同じ同じ同じ。
そうだよそれだよ。
でもそれこそなんか髪切る時とかだってさ、短い髪でこうしてくださいって言っても難しいけど、
まあ長い髪だったら同等でも仕様はあるわけで。
あ、なるほどね。
眉毛サロンだってあんたのその顔の輪郭とかも何にもわかってないのに、
その最初から細い眉毛で来られたらさみたいな。
そう思っていくか。
なんかそれこそ私たちの世代だとまだ全然母親とかが、
ああ眉毛なんか整えてるんだなっていうのを知るぐらいで、
父親は全然やんないじゃないですか。
うんうんうん。
だからやっぱりその私たちの世代が最初のペンギンになるわけですよ。
自分たちのその家庭内では。
そうだね。
いやー恥ずかしいなー。
思う。
めっちゃ恥ずかしいなー。
どうします?せーので行ってみます?眉毛サロン。
あー。
じゃあ今度遊ぶのは高尾さんじゃなくて眉毛サロンにします。
どういう人に手術してもらったみたいな。
そうそうそうそう。
何、どこまでするんだろうね本当に。
分からん。
毛抜きで抜いてラインちゃんと作るんですかね。
多分多分そういうことですね。
要素を薄くしていってみたいな。
あーそうそうそう。
やる程度なんだろう。あれなんじゃない?
こうベリっていらない部分はこうちゃんとやるんじゃないかな。
私それ系で言うとさ、あのヒゲ脱毛も結構気になるんですよ。
あーはいはいはい。
48:00
でもヒゲ脱毛はなんかいける気がしない?いけますよ俺。
いかないけど。
そう私もヒゲ脱毛だったらいけると思う。
なんかヒゲ脱毛ってなんか言い訳できるじゃないですか。
なんか時短目指してるんだよねーみたいなスタンスでいけばいいじゃないですか。
そうそうあるあるある。
そうでもアイケサロンはね違うんだよ。
いかなくてもなんか時短とか言っても時短とかなんないし。
なんか前友達にあのヒゲ脱毛の話したときに、
まあ確かに便利なんだろうけど、
でもその将来的に自分がどういうビジョン、どういうビジョンになりたいかまだ見えてないからいかないみたいなこと言ってたんですよ。
うん言ってましたね。
要はその年取ってから、もしかしたらそのヒゲを生やしたくなるかもしれないときに、
ヒゲ脱毛してたら意味ないじゃんみたいな。
でも眉毛サロンはそれないよねきっと。
ないない。
だって将来的にあーもっと釣り上がった眉毛が良かったとかは多分絶対思わないと思うんですよ。
多分大丈夫。
いや行ってみるか。
行ってみるか。
恥ずかしいー。超勇気必要。
でも今各所で流行ってるから意外と言ったら男ばっかりとかありますよ。
男専門、専門てか男面大歓迎みたいなところありますしね。
へー。
行こうかなじゃあ。
なんかちょっと思うのが、髪切るときとかさ、例えばなんか女性の美容師さんに切ってもらった方がいいみたいな説あるじゃないですか。
あーまあまあありますね。
なんか例えば女性とどっか出かけるよっていう時に女性受けやったら女性の美容師さんの方が絶対いいですみたいな。
うん。
なんかそれと同じことが眉毛サロンにもあるんだろうかっていうのはちょっと気になりますね。
あるのかなー。
例えばその、全般的に今流行の眉毛の形だけを追い求めてるサロンだって絶対あると思うんですよね。
えーでも俺女性の方が恥ずかしいよ。
こいつこんなんで眉毛サロンとかブブブーってなってますよ。
いや、そうなってくるっていうのに眉毛サロンのために服買って、髭剃って、えーっと髪整えて、で眉毛だけすごいボーボーで、
あーこの人は眉毛さえ整えば100点満点の人間になれるっていう状態にしなきゃいけないんですか。
うーん、そう。
あらゆるものがそれですよね。
そう、あらゆるものそうなんだよね。
服買う時だってさ、ちゃんと眉毛整えて髪切ってから行きますもん。
オンライン眉毛サロンねえかなー。
こうやったらいいですって。
ネットショッピング的なね、勇気を出していってみるか。
意外といいとこかもしんないですからね。
それはね、なんとなく察してて上がってるんだけどねっていう。
そう、なんか私の知り合いは親戚に会う前に眉毛サロン行ったって言ってて。
へー。
そしたらなんか親戚に会った時に、俺この間眉毛サロン行ったんだけどさーって言ったら超ウケたって言ってて。
あーそういう気持ちで行くのいいっすね。いやでももはやそういう段階じゃないんだよな。
51:04
あ、いい話聞けるかな。
そう。
勇気を持って行ってみますか。
そうですね。
じゃあ、エンディング行きます。
はい。
wwwで捕まえて。
エンディングです。
はい。
もうちょっとシンウルトラマンの話していいっすか。
あ、いいっすよ。
シンウルトラマンでさ、一番あのPV予告編の中で好きなやつが、
なんかあの怪獣対策組織の一人が宇宙人と一緒に車乗ってるとこあるじゃないですか。
え、わからん。どこかな。
なんか助手席に乗った宇宙人に、なんかお前何なんすか、お前の目的は?みたいなことを聞いてるシーンがあって、
なんかあそこがね普通にかっこよかった。
へー。
なんかそれこそウルトラマンってさ、パッと思いつくシーンがやっぱりでかい怪獣と戦ってるシーンじゃないですか。
うんうん。
でも意外と怪獣系ってあのみんなちっちゃい姿にもなれるわけです。
そうなんだ。俺ウルトラマンは造形深くないんすよ。
なんか割と姿変わったりもして、なんかねバルタン星人とかはそれこそちっちゃい姿と大きい姿あるし。
へー。
あとはなんか交渉ごとの時だけなんかちっちゃくなるけど、それはそれとしてでかくなっても暴れられますみたいな。
へー。
だからいろんな宇宙人がいて、だからなんかそういう街中に人間サイズの宇宙人がいることの異物感ってすごいんすよ。やっぱり。
うんうんうん。
でなんかああいうのって本当着ぐるみだけどさ、なんか特撮系の着ぐるみとはちょっと違うんすよ。特撮っていうか戦隊モノ。
うんうん。
戦隊モノってなんか割と皮膚っぽい体じゃん。敵が。
うんうん。
だけど宇宙にウルトラマン系の怪獣っていうのはなんていうかちょっと光沢があるんすよね。スーツっぽいっていうかテカテカしてたりとか、あとはなんか体自体が一部の器官になってるみたいなのがわかるんすよ。
うーん。
こう点滅していたりとか、ちょっとあの透き通ってちょっとクリスタルみたいな感じになってるとか。
うん。
だからそういうふうに、あ、こいつらは全くその俺たちと生きている仕組みが違うんだなっていうのがわかる存在が、なんか暗闇にポツンといるシーンみたいなのを見ると、あ、これって確かあのウルトラマンのあの不気味さだみたいなことを俺はすごい思う。
へー。
そう。だからその異物感があの予告編の車に乗ってるところのシーンですごい出てて、あ、これはちょっと楽しみだなって思いました。
はいはいはい。
じゃあ今度ちゃんと見てみますね。
うん。
なんか不思議なもので、あのウルトラマンって私たぶん世代、私よりずっと前なんすよ。
うん、ですよねー。
そう、それなのに子供の頃の私の記憶の中には、なんかウルトラマンテレビで見てた記憶あるんすよね。
テレビか。
54:01
そう、テレビでなんか見てて、ビデオ借りたのかそれともなんか、なんか普通に再放送やってたのかわかんないんだけど、なんか昔の作品すごい古かったのとかもガンガン放送していた時期がなんか、それこそ2000年前後?
うん。
1997、8年とかにあったのかなっていう。
へー、どうなんだろうなー。
で、まあそのおかげがわかんないけど、なんか初代ウルトラマンとかも割とね、懐かしさの気持ちで見れます。
じゃあなんかさらに楽しみっすね。
そうですね。
俺は結構懐かしい。
なんか逆にサブスク全盛期になることによって、なんかそういう、なんか偽物の懐かしさじゃないですけど、なんか自分が子供の頃に本当は見れないはずだったんだけどテレビでなんか見ちゃったみたいな、そういう懐かしさって生まれなくなるのかなとは思って。
あー確かにそうかもねー。なんか再放送ブレイクみたいなもしかしたら薄くなるのかもしれない。
なんかこう、原体験を得る場面が減るみたいな。
うん。
なんか全部こう、原体験って基本的には選べないじゃないですか、自分では。
うんうん。
でもなんかそれでもサブスクがあることによって、こうザッピングして自分の選択で原体験を選ぶ時代が来るかなーと思います。
うんうん。
多分それはそれで、まあいいものなんだろうけど。
まあそうですね。
なんかやっぱりちょっとこう、うっかり見ちゃったとか偶然見ちゃったみたいなのを愛しちゃいますよね。
うん。気持ちはわかる。出会ったやつね。
そうそう。まあどっちがいいっていうのは難しいんですけど。
YouTubeで出会うとかになるんでしょうかね。
あー確かに。なんか実況者の人が言ってたやつを見たらとか。
うんうんうん。まあそれはそれで良い思い出っちゃう思い出な気がする。
なんかもっとYouTubeで、YouTubeって結構なんかバンダイ公式チャンネルが、こうなんだろう、1話ずつ公開にして非公開にしていくみたいなことをやるんですよね、ガンダムチャンネルとか。
うんうん。
そういうのもっと広まってほしいですね。
ガンダムとかもやってますよね。
そう、ガンダムね、すごいあれいいチャンネルなんですよ、ガンちゃん。
私は楽しみにいてますよ、Gガンダムとかを。
なんか結構あれで、あーガンダムってこういうの結構やるんだって思った。
そうね。
なんか割とそういう系厳しいのかなって思ってたんで。
いや俺もそう。でも結構いい取り組みだと思います。それで俺バンダイチャンネル1回見放題入ったし。
おー。
なんか時々思うのがさ、それこそなんかこれから先、例えばガンダムってすごい続いてるわけじゃないですか。
うん。
でもあと50年もしたら、なんかこうガンダムの最初の頃からずっと携わってる人って、まあ多分全員なくなるわけですよ。
57:02
そうですね。
でもそうなった後でもガンダムをおそらく作り続けなきゃいけないわけじゃん?企業としては。
はい、いけないってことはないけど。
まあ一応利益を考えたら。
大切な。
一応さ、目標としては1000年続くコンテンツにしようっていうものをあらゆるものが思ってるわけじゃん。
なんかどんなにこう作画が危ういアニメだって、制作委員会の時点ではこのアニメでずっとこうやっていきましょうねっていう志を持ってるわけで。
うーん。
でも、まあそんなの、まあでもガンダムですら50年後、じゃあどうやっていくっていうのがわからないからって。
そうなっていく中ではやっぱりその無料配信みたいな。
うん、そうですね。
新しい人たちをどうにかこう巻き込んでいくっていうのが一番堅実なのかな。
はい。
ぜひ公開してください。見るんで。新しい人じゃないですけど。
こんな感じですかね。
あともう一個だけ。
あ、いいですよ。
あの、イーロンマスクとツイッターがなんかちょっとバチバチしてるじゃないですか。
そうですね。
あの、イーロンマスクがツイッターを取るのかって思ったら、思いのほかなんかツイッターが俺たちでやりたいみたいな。
うーん、そうなんだよな。多分そういうことですよね。
うん。
ぶち壊されるかもっていう不安はあるのかもしれないですね。
そうだね。
まあ実際なんか一人の人間がなんかそういうの全部決めますっていうのはどれだけ最良の選択をしても危ういですからね。
ああ、だって電動自転車と宇宙ロケットと太陽光発電とバッテリーを作ってる人がツイッターガチでやりますってなんないよねっていうのはまあそうだよな。
もしガチでやってくれたら宇宙でツイッター、宇宙で一番のメインストリームのSNSはツイッターになるんですけどね。
ああ、そうですね。
ツイッター独占みたいなことですよね。
そうそう。多分スペースシャトルとかにもツイッターのロゴが入るし。
ああ、それ熱いですね。
そう、あとは多分あれですよ。ツイッターに書き込む専用の端末みたいなのが壁とかにあるわけですよ。
あれですよね。
全員共用の。
宇宙で衛星通信できるインターリンクとかもツイッター無料になるとかあるかもしれない。
ああ、なるほどね。なんかツイッター無料のなんかシムとかが出るわけですか。
そうそう。
それちょっといいな。
いいな。ツイッター専用端末もかなりいいですけどね。
ちょっと前に流行った絵で公衆ツイッター端末みたいな絵あるじゃないですか。
うんうん。
それも出てほしいですけどね。
それ考えるとちょっとだけイーロンマスクの手に渡ってほしい気持ちになっちゃった。
まあね。
じゃあメールアドレス読みます。
はい。
メールアドレスはwww-de-tsukamaete-google.comです。
1:00:07
はい。
お便りお待ちしてます。
はい。
ということで次の配信は2週間後。ゴールデンウィーク最後泣いちゃうよっていう時期ですね。
ですね。はい。
じゃあそれまでまた次回。
はい。ありがとうございました。
01:00:00

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