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フリーライターのよりどころラジオ。この番組では、ライティング業界に魅惑2人が、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ポッドキャストアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。編集者の伊藤健三です。
ライターの斎藤美智子です。
第129回始まります。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
以前のラジオの中で斎藤さんがお球をやってるって話を聞いたことがあるんですけど。
やってますやってます。よく言ってますね。
それにまつわる話をしようかなと。
最近ドラッグストア行った時に、お球をね。千年球ってやつか。
シールのやつだよね。
そう。見つけまして。
僕お球とかやったことないんですけど、斎藤さんがやってたなと思って。お球ってね。
得体の知れないものなんでね。お球って。全くやったことないんで。
こいつ何かあるんじゃないかと。こいつを使った先に。
僕はもうバリバリの肩こり持ちですよ。
こいつを使ったら何かが起きるんじゃないかと思ってね。
ちょっとね。買ってみることにしたんですね。
いきなり?なんかきっかけは?
いや全くない。
やばい。
まだそのドラッグストア見回した。ドラッグストアよく見回すんですよ。入って。
はいはいはいはい。
例えば直ネックレスとかあるじゃないですか。
そういう肩こりとかそういうね。
効きそうなものないかなって振って回した時に。
なんかこれまだノータッチだなってのがお球だったんですよ。
目に入っちゃったんだ。
売ってるものがノーマルタイプとソフトタイプ。4段階くらいあるんですかね。あれって。
なんか緑のがソフトで、赤が多分ノーマルだと思う。
さらにその上が2つくらいあるんですけど。
とりあえず。
ニンニクとかいろいろありますよね。
そうそうそうそう。
で、なんかノーマルとソフトみたいなのがあって。
最初の人はソフトを使ってくださいって書いてあったかな。
そんなん無視してノーマル買ったんですけど。
そんな生ぬるいこと言ってるんじゃねえよって。
重り頼まないだろって。涙だろってね。
一番強いのだろって。買いましたと。
そしたらあれですよね。火使ってやるやつですよね。
あれ、斎藤さんがやってるのってこれではないんですか?
まさにそうですよ。
それ?
まさに千年木だよ。
で、それを買ってね。
なんだかイグサみたいな匂いがするのかな。
イグサというか。
もぐさな。
イグサじゃない。もぐさか。
イグサ畳か。
そう、よもぎですよね。
そう、よもぎか。
これかつって火つけて、とりあえず肩に乗っけたんですよ。
結論、感想から言うと、これ何?って感じなんですよ。
これは今、何が起きてんの?っていうか。
要は分かんなかったんですよね。
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なんか、ちょっとあったかいかな?ぐらいの感じで。
聞いてなかったのかな?
あってんの?とか。
とりあえず、その日に15個くらい使ったんですよ。
おかしいよね、でしょ。
なんか、その、おすすめポイントみたいなのがね。
ありますね。入ってたりするよね。
肩とか、膝とか、手の甲とか。
とりあえずもう、いけるとこ全部もう。
足の裏とか。
アナーキーやな、なんか。
もう、全部やってきたんですけど。
なんか、あったかいかな?みたいな感じになって。
凶キャラじゃん、なんか。
これ、これでいいの?みたいな。
それは、なんか、何て言うんだろう。
ただ、聞いてないのか、それとも僕が鈍感なのかとか。
ちょっといろいろパターンがあるんですけど。
例えば、タルシに僕の妻にもやってもらったら、
結構、あったかいしチクチクして、なんかしてくるみたいな。
俺、そんなんなかったけどなって思って。
なんか、ちょっとあったかいかな?ぐらいで。
これは、斎藤さんは違うんですか?ちなみに。
私はね、すごいジリジリ感じちゃうタイプですね。
私、ソフトなんです。
そうなんですか?
そう、ソフトでも全然ジリジリ来ちゃう。
腰とか、どこにやることが多いかな。
なんか、足にやることが私多いんですよ。
足サンリーとかですかね。
あと腰が良くなる、なんかいろいろあるんですけど。
それ、ツボにやるんですけど。
だから、スネ側じゃなくて、なんて言うんですかね。
ふくらはぎ側?なのかな?どっちかっていうと。
だから、たぶん柔らかいところにやってるからですかね。
どっちかっていうと。
なんか、皮膚もちょっと柔らかいじゃん。
なんか、膝とかよりもさ、固くないというかさ。
だから、結構ジリジリ来ちゃうかな。
そう、なんかジリジリ来て、なんかそれが良いという感じなんですか?
私、結構アツって思ったもん。最初。
最初は、一番最初に、じゃあちょっと私がお急ぎの話だと。
もともとは、整骨院でやってもらったんだよね。
で、整骨院も千年級なんですよ。
あ、そうなんだ。
あれが、あんま後もつかないしということで。
やってもらったんだけど。
最初、アツすぎて、アツいアツいアツいって騒いだぐらいだったの、私。
悪すぎるのか、先生がちゃんとツボを押さえてるからそうなったのかわからないですけど。
慣れるまでは、結構火傷するやんぐらいのアツさだった。
そうなんだ。
え、俺、強キャラですか?俺。
俺も、右手5個、左手5個つけて。
うん、あったかいな、みたいな。
これで合ってるのか、みたいな感じで。
身動き取れないよ、みたいな。全身つけちゃったから。
ほんと、なんかもうパンツ一丁になってさ、貼れるとこ全部貼ったの、みたいな。
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やば。
あったかいかな、ぐらいだったんですよね。
あ、なんかあるんすかね、じゃあ。
いろんな仮説というかあるんですけど、例えば僕が意外と健康だったとかね。
あー、そうですね。そうかもそうかも。
貼り方が違ってるパターンもあるし、めちゃめちゃ僕が鈍感。
もしくは、肩凝りすぎてぶっ壊れてるみたいなね。
そういうのもあるみたいですね。
なんかね、唯一ね、足の裏はちょっと熱いかもって思ったんですよ。
なんか部位によるものがあるのかな。
あ、それはあるし、そういうことは調子によりますよね。
あ、そうなんだ。
調子悪いときは痛いよ。
へー。
うん、うん、私の場合はそうですね。
大体。
あ、そうなんだ。
そう、私意外と真冬よりも梅雨の季節によくやるんですよ。
へー。
なんかあの梅雨、雨が続いて元気なくなってきちゃって、なんとなくやっぱ冷えてきて、
なんていうんですかね、冬よりは寒くないはずなのに冷える感じがするんですよ。梅雨って。
だから大体梅雨に雨の日にお給してジリジリっていう感じですね。
へー。
なんか。
やって結構喜びに繋がってるんですか、それは。
まあいい、うん、そうですね、その、実際温まったりするんですよ。
へー。
この足先がすごい冷たかったりとか、足先冷たかったりしたのが、あ、なんか温かくなってきたなーみたいな。
あ、そうなんだ。
あるし、結局だから10分、15分くらいやってるので。
うん。
で、そうそうそうそう、だからそのリラックスの時間でもあるんですかね。
あ、それはありましたね、確かに。
うんうんうんうんうん、いい香りがして、で、うん、そうそうそうそう。
そういうことか。
だからもうなんか、これは、オカルトなのかとか思って、なんかもう、森塩的なやつ?もしかしてこれ。
これは、どういうことなんだって思いながらやってて。
邪気を払うみたいな。
そうそうそう、そういう系?これほんとの汚染粉みたいなこと?これみたいな、思ってるけど。
まあでもなんか確かに、あったじわーっとね、あったまるやつするんで、たぶんこれのことなんだろうなと。
だからなんか、今後その一番ハードなやつとかもね、なんかニンニクなんたらみたいなね、その一番強って書いてあるやつね。
やったろうかなとはね。
うん、なんかあれらしいんですよね、なんかまず女性の方が男性よりちょっと厚く感じやすいみたいな説もあるらしいんだよね。
そうなんだ。
筋肉量とかも関係するのかな?肌の薄さとかもしかしたらあるかもしれないし。
あとは、何をしたんでしょうね。
あ、だからそう、針球とかってよくね、その生骨院とかでセットで言うじゃないですか。
で、針はどっちかっていうと速攻成形なんですよ。
なんかもうほんと直接、だから止圧するのが足りないからもう中にまで針刺しちゃって、刺激を与えるっていうのが針の仕組みでなんですけど。
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補給はね、なんか結構続けないと効果感じにくいらしい。
へぇー。
うんうんうん。
あ、じゃあもう一回10個ぐらいつけてみようかな。
1日2、3個でしょ、だから生命さ。
俺も後で裏見たら2、3個って書いてあったから。
そう、そうでしょ、そう。
あ、でもただね、一方でいいなって思ったのがやっぱり匂いいいですね。
俺あの匂い好きです。
うんうん。
藻草?っていうの?
そう、藻草、そう、イグサじゃなくて藻草ね。
あれいいね、だからそのあれを嗅ぐ、嗅いでしかも臭気を取らない時間という意味ですごくいいなと思って。
あとあの僕は別途、お香を買いましたね。
あ、匂い、こういう匂いいいなって言って、今お香を買って部屋で炊きまくってます、今ね。
それはそれで。
匂いいいなっていうね。
あともう1個あるのが、えっとね、これ惜しかった、惜しかった。
臓器を感じやすくなるかもしれないんですけど、生骨医の先生とかがやってるのが、なんていうか赤外線のさ、なんかライトみたいなのあるじゃん、病院とかであったかいやつ。
あれの、あれをつけてくれるんです、一緒に。
だからちょっと暑さを、全体的に暑さをこう感じつつみたいな感じなんですかね。
で、うちはもちろんそれがないから、電気ストーブがちょっとあるんですよ。
だからそれ赤外線の電気ストーブ。
だからそれを一緒にやったりしてる。
なんか寒くなっちゃうから結局。
あ、じゃあやっぱ温まる的なね、ことなんですね、じゃあきっと。
そうですそうです。
冷えてるときにいいかも。
そっかそっか。
そっかじゃあ別に僕なんかやっぱりそんな不調じゃなかったかもしれませんね。
そもそもね。
冬だといいかもね。
そうかも。
じゃあ引き続きやってみますわ。
そうですね。
なんかいっぱいまだあり、結構量あるじゃないですか。
そうすっごいありますよね、あれね。
ガンガン使ってやろうって今ね、思ってるとこです。
なくなんのかってレベルありますからね。
絶対飽きちゃうじゃん、これ早くしないと。
てかね、お話でした、ありがとうございます。
いいですね、またなんか効果が出たら教えてください。
お願いします。
はい。
じゃあそれでは後半に行きましょう。
はい。
テーマ用意しました。
題しまして、リード文って作るのむずくね?こんなテーマだと。
どんな話ですか、こちらは。
本音ですよね、リード文って作るのむずくねっていうのは。
なんかね、このラジオでも何回か前に、
こんなリード文は嫌だみたいなタイトルで、
確かリード文について扱ったことがあるんですよ。
その時には結構リード文ってこういう役割のものだよねとか、
こういう情報を掘り込むパターンがあるよねって言って、
要は概略的な話というか、っていうのが中心だったんですけど、
じゃあ振り返ってみて、
結局そういういいリード文を我々はいつも書けるのかみたいなことを振り返ると、
やっぱね、簡単には書けないよねっていう話だし。
一番しんどいですね、やっぱりリード文ね。
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そういう本音を話す回っていう感じですかね。
はい。
たまたまというかあれなんですけど、
最近僕がそのヨスカブログというところでね、
脱初心者のためのリード文の書き方みたいな記事をちょっとアップしましたよね。
はいはい、ペンドーさんのいらっしゃる会社の公式ブログですね。
僕が久しぶりに記事書きまして、
それを繋がりですね、その時にいろいろ思ったところなんですけど、
その記事では初心者からワンランク上に行くためのリード文の書き方。
やっぱり初心者向けっていっぱい情報あるんですよね。
確かにね。
例えばテンプレートだとかね。
そこからさらに一歩上に行くためのノウハウという形でまとめてはいたんですけど、
まあその中でも書いてるんですけど、やっぱりね、むずいんですよ。
そこで説明する自分としても、
なんか的確、ピンポイントな真理を訴えられてるかといったら、
そんなこともないなと思いながらね。
やっぱ難しいですね、リード文はどう考えても。
僕からしゃべっちゃうかなと思うんですけど、
リード文、いわゆるちょっとあんまり上手じゃないなとか言われるリード文って、
割とこの何回か前のリード文をテーマに扱ったラジオでも言ったんですけど、
やっぱり一目でわかりますよね。
ちょっと初心者っぽいなみたいなやつとか。
あるね。
テンプレートっぽいなみたいな。
でもあれ、しょうがなくねってのもちょっと思ってまして。
そのテンプレートとかに頼らない限り、
何書いてるかわかんないよねっていうパターンから、
特に初心者の方とかはあると思うんですよ。
別にこの記事に思い入れとかないし、
何のためにこの記事書いてるかもわかんないし、
その記事書いた先のどんなビジョンをね、
たぶん依頼主が持ってるかもわかんないし、
その中でリード文書けても無理だよなって僕も思っちゃいますね、正直。
そうなんですよね。
初心者の方が難しいっていうのは、
そこの今けんぞうさんがおっしゃったことに割と全部現れてるじゃないですか、
かなり現れてると思ってて、
例えば私自身がどういう時にリード文難しいって思うかっていうと、
やっぱり書き慣れてないテーマだといまだに難しいんですよ。
どんなに身近なテーマであっても、
例えばアイロン掛けの仕方とか、
それって絶対誰でも一回はやったことあるし、
だから身近なテーマだと思うんですよ。
あとはそうですね、
本当に収納の仕方とかあると思うんですけど、
なんか当たり障りのないリード文しか思い浮かばないんだよね。
身近なテーマのはずなのに。
だけど一方で、例えば私がすごく日知なんですけど、
健康保険組合っていう社会保険系の領域で先に書いておりまして、
15:05
その最新の制度の解説とかになるとめちゃくちゃリード文書けるんだよね。
これしか書くことないでしょうとは言わないですけど、
なんかわかるんだよね。
っていうことなんですよ。
なので何が言いたいかというと、
初心者というか掛け出しの方って、
やっぱり自分の得意分野も模索してる状態だし、
得意分野だけで書いてるわけにもいかないから、
いろんな検索向けの記事を書かないといけないとかってなると、
一つ一つに詳しいわけでもないし、思い入れもないし、
企画趣旨とか深く理解する余裕とかもないし、
難しいよなってありますよね。
難しい。
だからそれを指導するのもまた難しいんですよね。
こうしようよって言っても、
それはなんか僕がたまたま知識あるからそう提案できるけど、
それ提案されたとこでね、
例えば初心者の方とかね、
はっはーって感じじゃないですか。
そんなもんか。
そうなんですかみたいな。
そうそうそう。
だからそれはもうね、それはむずいよねと。
僕らではさえむずいわけですから、
知らないジャンルとかね、
思い入れのない記事を書くとき、しんどいじゃないですか。
こんなの誰でも難しいでしょっていうね。
そうですよね。
で、なんかやっぱりそれもあってか、
やっぱりそのとっかかりとか手がかりが何もない場合って、
やっぱりネットでリード文の書き方とか調べるわけですけれども、
やっぱりテンプレートっていっぱい出てくるんですよね。
そう。そうなんですよね。
で、やっぱりそれに頼っちゃうのはもうしょうがないじゃないですか。
もうある意味。
で、やっぱりそれにでも頼り続けてると、
やっぱりどうしても初心者感がね、ずっと残っちゃうよなっていうのがね、
正直なところでして。
そのテンプレートっぽいものを書き続けてると、
たぶんそれはそれで楽っちゃ楽なのかな、きっと。
なんですけど、なんかちょっとやっぱ初心者、
脱初心者は難しいですよね、きっとね。
何々が注目されていますとかそういうやつね。
何々っていうことを軽く見ていませんか?みたいなやつとかね。
なんかあるよね、パターンがね。
増えていますみたいなとかね、何々な人が。
こんな悩みを抱えていませんか?みたいな。
あー、それも多いね。それもパターンですね。
考え方としては別にいいと思うんですよね。
想定読者の悩みにまず共感であったり、示したり。
その共感、示すプラス驚きの実はこうじゃないんですよみたいなね。
とかのね、びっくりさせるとかあると思うんですけど。
なんかね、意外とそれ結構考えないとね、たどり着けないですよね。
いいリード文までにはね。
うーん、何なんですかね、本当にね。
なんか難すぎますよね。
だから斎藤さんが以前言ってたように、
例えば書籍とか雑誌とかだと、タイトルとリード文、
編集者さんが考えるってね、言ってたと思うんですけど。
18:02
そう、雑誌ね。そうです、そうです。
全然それありですよね、なんか。
いやー、そうそうそう。結局リード文って、
この記事を世に出す意義を伝えるところだと思うんですよ。
雑誌とかって、やっぱそれ分かりやすいと思うんですよ。
雑誌のリード文とか見ると。
で、雑誌とかだとやっぱ企画するのって編集者だから、
編集者が書いたりするんですよね。
で、なのでっていう。
この、じゃあ振り返ってというか、
ウェブ記事で言っても、
ライター自身が企画してやったやつだったら、
すぐリード文書けると言いますよね、本当にね。
あるいは一緒に編集者さんと一緒に、
これはこういう意義があるからとか、
ここに重きを置きたいよねとか話したら、
それで書けるんですけど、
そこまでやらないもんね、なんか。
そうそうそう。だからね、
依頼する側もちゃんと伝えないとダメですよね。
いいリード文作ってほしいならね。
キーワードだけ渡してね、
SEOとはで記事書いてくれって言ったときに、
リード文無理ですよね、そっからね。
そう、だから、なんかこうやって言ったら
ちょっとトゲがあるかもしれないんですけど、
そういう仕事、そういう依頼の仕方をする場合って、
多分ね、そこまでそれこそいいリード文書いてほしい、
という感じでもないというか。
そうですね、きっとね。
で、なんか別にリード文が悪くっても、
なんかすごい損失が出るとかさ、
そういうわけでもないから、
だから依頼主の人に、
じゃあちゃんとその企画の趣旨とか意義を
ちょっと教えてもらってもいいですかって
ライターさんが質問をしても、
その依頼主は答えられないかもしれないとかも。
そうですね、とりあえずキーワードの対策をしてる
みたいな感じですよね、多分ね、その場合は。
そうそうそうそう。
コンテンツ数増やしたいみたいな。
であれば、もしかしたらもう何なら
そしたらね。
逆にね。
そこに時間かけるぐらいならね。
だってないしわかんない、そもそもないね。
ないというか、答えがないので。
うんうんうん。
全然ね、ないリード文、
リード文ないケースとかも結構あると思うんですよね、
普通にね。
別になくてもね、いいだろって噂のようは、
煽る必要がないパターンありますよね。
もうこういうものが書いてありますっていうね、
それだけでいいパターンもありますもんね。
なんかたまた、ちょうど私が今日書いてた記事なんかも、
なんか事例紹介の記事なんですけど、
もうそれも最初に話題を、いきなりリード文、
なんていうかリード文と第一段落が一緒になってるみたいな感じで、
もう第一段落でそのテーマについての概要と現状を話して、
じゃあこれについての事例を3つ紹介します。
でそれがもう第二段落だから。
で最後まとめっていう感じなんで、
それでいいのではっていう感じが。
全然いいと思いますね。
何ならもうさっさと、例えば検索で訪れるユーザーとかね、
例えばそのじゃあさっき斎藤さんが言ってた保険、
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なんだっけ、健康保険なんとか、
基礎的な概要を説明するような記事だった場合、
そのリード文っていうのはさっさともうね、
とはっていうところを調べたいわけじゃないですか。
うんうんうん。
健康保険何たらについて書いてありますよっていうのがまず重要ですよね、
その場合は。定義説明とかの場合は。
そうそうそうそう、結局だからそういうのも、
なんか文字数は実際4センチくらい欲しいって、
例えばイライラの人に言われてて、
まあそれはわかるんですよ、具体的に。
結構精度の細かい説明とかしなきゃいけないから。
だけど、もうリード文で定義を説明しちゃうっていう感じですよね、たぶん。
うん、そうですよね、きっとね。
何々とは何とかです、みたいな。
うんうん。
そうそう。でなんかね、僕はね、
そのリード文の書き方、
まあさっきね、ついてこう記事を書いたわけですけど、
試しに、僕がこうね、
リード文の、なんかよく初心者が作りがちなリード文っていうのを
僕が作ってみたんですよ。
リード文の書き方っていう記事を書くにあたって、
どのようなリード文、ちょっと今リード文リード文うるさいんですけどね、
リード文の書き方というテーマで記事を書く場合、
その初心者の方はどのようなリード文を書くかなって時に、
例えば、リード文を何となくで書いていいませんか?
リード文ってとっても重要なんですよ、と。
でもわかんないですよね。
そこで今回は、リード文の書き方についてまとめてみました。
みたいな、ちょっと作ってみたんですよ。
いやね、笑っちゃったけど、これ笑っちゃダメなんだよね、本当に。
そう書くしかないんだから。
これは一応その、僕はいろいろこうコンセプトをね、この記事に込めてね、
例えばこう脱初心者とか、ワンパターンなリード文からの脱却とか、
そういろんなね、この記事らしい部分もあるんですけど、
そういうの全部無視してあえてね、
本当当たり障りのないものを作ってみたんですけど、
試しに僕がチャットGPTに、リード文の書き方というテーマで記事を書こうとしてますと。
リード文を3、400文字くらいで、300文字で考えてくださいって言って、
記事出したら、ほとんど同じものでできたんですよ。
だから、要はリード文の書き方ってテーマで、
テーマだけを見てね、それっぽいものを作ろうとした場合、
AIだろうが人間だろうが、それぐらいしかできないんですよ、たぶんね。
その情報だけ当たられたらね。
だから、特に深く考えずに作ったら、誰でもこうなるんだなっていうね。
そうですよね。
逆に言うと、
じゃあ、例えばチャットGPT、AIに、
そういうじゃあ本当にちゃんとしたというか、
企画趣旨を伝えたリード文、企画趣旨を伝えられるようなリード文を書いてくれて、
指示するぐらいだったら、たぶん自分で書いたほうが早いってなる。
確かに。
それもやってればよかったな、企画趣旨をね。
インプットしてね。
それ面白いね。
それもちょっと実験してみたいですよね。
俺よりいいもの作ってくれそうですね。
24:00
それはどうかだよね、本当にね。
ライターとしてどこで生き残っていくかにも関わってくるかもしれませんよ。
そうなんですよ。
だから、まさしくその通りで、
チャットGPTがもうね、そのレベルまでできちゃってるんですよ、もう。
当たり障りのないものは一瞬で作ってくれるようになっちゃってるんですよね。
これはなかなか脅威ですよね、タブライターとしてはね。
そうですよね。
それは本当に思います。
本当に前もなんかチャットGPTの回も言ったかもしれないけど、
私の駆け出し時代より多分上、やっぱ上手いですよ、普通にチャットGPT全然。
あり得ますね、でもね。
よくも悪くも当たり障りのないというかね、無難な文章を書いてくれますもんね。
ここでやっぱり、リード部って特に自由度が高いね、パラグラフと思うんですよ、他と比べても。
ここである意味アピールの場でもあるなと思ってて。
今後、本当にチャットGPTのような、同じようなものを書いてたら、
これねって思われちゃうんですよね、多分ね、編集者とか読者にもね。
ここでちょっと味付けができれば、おってなるのかなって僕は思っちゃいましたね。
確かにね。
それは別に凝ったことをしろというわけでもなく、
なんかね、丁寧であったり、配慮が行き届いた書き方であったりとかね、
結論から書いちゃうとかね、もはやね。
リード文、結構私も悩むな、すごく悩みますね、本当に。
構成の段階で、まずリード文を考えて、一通り書き終えて、もう一回リード文を考える。
リード文からすでに人の気持ち、読者の気持ちをつかまないといけないから、
よくリード文、後から考えるっていうパターンもあると思うんですけど、
なんかここで、最初につかみとして、導入として絶対これはもう、
なんか一部、記事の一部としてリード文をまず考えておいて、
最後にでももう一回見直すみたいな感じ私はするからな。
僕もね、いろんなパターンがあるけど、
例えば今回そのリード文の書き方で記事を書いた場合は割と最初の方に結構作りましたね。
っていうのは、この場合はもう僕が企画してるわけですよね、この記事を。
自分の中で伝えたいことも明確にありますし、
全貌も、記事の全貌もあらかじめだいたいイメージはできてるんで、
やっぱその段階でじゃあ最初に何を伝えようかとか、
俺はなぜこの記事を書きたいとかっていうのはすごいいっぱいあるわけなんで、
もうある意味いろんなパターンはね、浮かぶんですよ、この場合は。
それで今回の場合その中でどうしたら一番いいかっていうのを選ぶのがすごい難しかったっていう作業であったんですけど。
あー、そうか。候補がいくつもあってね。
こういうある意味思い入れとかがね、思い入れなの、メッセージ性とかがない場合は、
もうそもそも一個も浮かばないよね、やっぱりね。
27:01
確かに。っていうのが、だから今回のテーマである結局ムズくね、に通じるわけですよね。
結局そう、どう和がいてもムズいですよね。
いやでもね、実際思い入れがあっても、だからそうだ、2種類ある感じだよね、多分リード文の難しさって。
それこそ前のリード文の回でも言ったかもしれないんですけど、
うちのパートナーが昔行った会社だったかな、で企画会議があって、
企画会議ですでにリード文出してこなきゃいけないみたいな感じの会議だった。
たまたまそうだったらしいんですけど。
だからそれも企画会議に通すためのリード文をやっぱり書く難しさがあるんだろうなって。
なるほどね、そっか。もうそれこそ掴まなきゃいけないのか、企画を採用してもらう人にね。
そうそうそうそう、だからそういう難しさもあるし、思い入れのない禁止のリード文を書く難しさもあるんだなっていう。
いずれにしてもムズいっていう話ですね。
なんかリード文簡単な時って多分ないね、多分ね、一生。
もしなんかリード文簡単って思ってる人、もしかしたらすごい手を抜いてる可能性がありますよね。
それはね、ほんとみんな自分の胸に手を当てて。
もう意味わかんないね、あれほんとにね、リード文って。なんかいろんなレクチャーする情報とかいっぱいあるけど、なんか見れば見るほどわかんない。
わかる。で、そうわかんないし、で、自分の文章を見返してたらもう気をつけないとね、あの、そう、三大沼るポイントなんだよ。タイトルと見出しとリード文が一番沼ると思ってて。
ほんとね、だから毎回リード文これでいいのかって思って。
こねすぎ?これ。ちょっと厚く欲しいかなみたいなとかね。
そう、こねすぎはあるよね、ほんとに。もうドツボみたいなね、パターンもありますもんね。
まあ、いずれにしてもその記事作りのね、目的とかメッセージ性みたいなのをちゃんと把握しない限りはね、やっぱりリード文って作れないよね、そもそもね。
そうですね。で、そこからさらに工事の悩みもあるということでね。
長くしよう、短くしようとかね。もはやリード文いらないんじゃね?ぐらいのね、思ってもいいと思うんですよね。
ねー、いやー、ということでもう永久に難しいってことで、ほんと安心いただければって感じですよね。
そうですね。苦しいね、リード文ね。っていうお話でした。
なんかね、皆さんも聞いてらっしゃるご視聴者の皆さんもリード文こういうとこ難かったみたいなエピソードがあったら送ってくださると嬉しいですね。
じゃあ、締めましょうかね。
はい、今回もご視聴ありがとうございます。少しでも面白いなと思った方は、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録よろしくお願いします。
リスナーの皆様からの質問・感想の投稿も大関係です。YouTubeの概要欄またはPodcastの詳細などに記載している投稿フォームからぜひお寄せください。
はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよなら。
30:02
さよなら。