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2021-08-06 27:35

#39 首都圏在住ライターと地方在住ライター|コロナ禍によって埋まる差

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00:06
フリーライターのよりどころラジオ第39回始まります。選手社の伊藤健三です。
ライターの斎藤美司子です。
この番組では、ライティング業界に身を置く私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTubeとPodcastにて配信中です。
斎藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はね、私の近況をぜひ聞いてほしいことがあって。
お願いします。
まずなんですけど、視聴者の方は知らない。健三さん知ってるんですけどね。
実は今、先々週ぐらいからね、私、広島からこのラジオをお届けしているんですね。
実家が広島なんですけど。
ワーケーションとか言ったらかっこいいけどね。
実際には実家で仕事してるだけなんですけど。
ワーケーションじゃないですね。
そうそうそうそう。
でもなんかやっぱり周りが自然が多かったりとかね。
ゆったりした気持ちで。
なんかね、小民家なんですけど、うちの家、実家って小民家なんですけど。
なんかちょっとそんな感じで、いつもと違ったリフレッシュした雰囲気で仕事できるんでいいんですけど。
そのリフレッシュの一つの要因がですね。
うち実家ペットたくさん飼ってるんですよ。
たくさんいるんですか。
たくさんというか、まず猫ちゃんが一匹いますね。
主に父親と母親が、猫ちゃんは私が主に世話してるんだけど。
父親と母親が主に世話してるのはワンちゃんが2匹いるんですね。
今日はワンちゃんの面白いことが今日あったのでそのお話なんだけど。
ワンちゃんってけんぞうさんイメージあるかどうかわかんないけど。
結構食い意地張ってる子が多いわけですよね。
人間がお菓子とか食べてたら欲しいなみたいな感じでずっと見てるみたいな期待してるんですけど。
私が休憩仕事の合間にお菓子食べてたんですね。
そしたら来るわけですよ。
ワラワラ来て、僕たちお座りできますみたいな感じでめっちゃキラキラして見てるんですよ。
突然2匹ともがパーって全速力で玄関の方に突然走ってったんですよ。
こんなに思いっきり走ってるの見たことないみたいなレベルで走って。
なになにどうしたのと思ったら母親が玄関の方でお散歩用のタオルを準備してたらしいんですね。
お散歩の後に足拭いたりするためのタオルを準備してたんですけど。
それがうちのワンちゃんたちの遊び的なお仕事じゃないですけど。
そのタオルをくわえて持ってってはいどうぞっていうのがお仕事なんですよ。
母親がタオルをワンちゃんたちに渡したらワンちゃんがくわえていって必要なところまで持っていったらご褒美もらえるっていうお仕事をやってるんですね。
その時の喜び方が尋常じゃなかったんですよ。
おやつあげるよって言ってもちょちょちょって走ってくるぐらいなのに。
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その時の自分の仕事に向かっていくのが楽しみ方が尋常じゃなかったんですね。
どうやらこれ諸説あるんですけどワンちゃんって結構役割とか仕事を与えられてそれをこなして褒められるっていうのが楽しいらしいんですよね。
嬉しいらしいんですよ。
でなんかそれを見た時にああそうか仕事ってなんだっけみたいなのを考えさせられたっていうことがそういうことがあって。
さらにあるのはでももちろん褒められるのも嬉しいけどご褒美があったらもっと嬉しいしももって言えばご褒美がないと犬なんてしないと思うんですよね。
だからご褒美とその楽しさが一緒になって多分すごい喜んでるんですよ。
本当にこれ原初的仕事の原初じゃんと思って。
そうですねなんか仕事とはみたいな話ですねもうね。
そうそうっていうのを今日犬たちに教えられて楽しくしかもちゃんとねお金も満足したお金ももらえるようなね仕事をしようなと思ったという話でございました。
まあそうだよねしかもその相手がねまたお母さんかな斎藤さんの人に喜んでくれるとかもねその一種のご褒美になるのかなもしかしたら。
そうかもしれない喜びますもんねなんか可愛いですもんそんな犬が一生懸命タオルを運んで。
可愛い俺ね飼ったことないんですよ実はその動物。
言ってたよね。
そうそうだから全然ね分かんないですけど犬のね習性とかももういいなと思いながら。
どんなワンちゃんですか?どんな種類というか。
そうですね男の子はニホンスピッツって言ってあの白いふわふわの。
ふわふわのね。
そうそう耳が尖ってるような。
結構顔はね芝犬に近い感じニホン犬みたいな感じの顔なんです。
でもう一匹が女の子でねパピオンですね。
あじゃあ割と小型よりなんですねじゃあ。
まあそうですねギリギリ中型犬に行くか行かないかぐらいのサイズかなって感じですね。
えー可愛い。
可愛いんですよ本当にもうなんかそのちょっとでも仕事やる気ないかなと思った時にモフモフしてよしやるかと思ってね仕事に戻れたりする。
なんかね匂い嗅いだりするんでしょ匂い嗅いだり。
そう嗅ぐのよ吸うんです犬と猫を。
そうそう聞く聞くいいなと思って吸ってみてーって。
でもそっかもうけんぞうさんとかもSNSとかで見たってことですか犬や猫の匂い。
どっかで聞くみたいな。
なんだろうなんかもうそういうもんなんだって感じでね。
だから多分それって私らが私なんかちっちゃい頃から犬や猫がそばにいたから何気なくやってたんですよ。
でSNSでやっぱ吸ってるみたいなこう投稿を見てあみんなやってるんだと思ってなんかちょっと知ったとき。
吸ってるとかやってるとかなんかあんまやばい表現してない。
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表現がねよろしくないみたいな。
吸いてーとかね。
俺も吸いてーとかね。
言ってますよね犬吸いてーみたいなね。
上がりますねやっぱ吸うと。
上がります上がります。
上がりますか。
しょっちゅう嗅いでます本当に。
いやいいなー。
だからあれなんですようちの今1歳の息子が保育園向かう途中とかにワンちゃん見るとテンション超上がるんですよ。
あー好きなんですね。
なんかねどういう理由かわかんないけどすごい好きでワンワンワンワンっつって。
へーそうなんだ。
そしたら向こうの飼い主さんもすごい近づいてきてくれて。
はいはいはいはい。
怖がったりしないの?
今のところたぶんまだね何もわかってないんだと思うんですよその怖さとかを。
そっかそっかなるほどね可愛いものとして。
可愛らしい生き物がいるなっていう。
あとねあれなんですよいないないばーっていう番組が。
はいはいワンワンいますもんね。
たぶんその延長だと思ってるっぽいんですよワンワンワンワンって。
あー確かにあのワンワン。
ああいうものの類だと思って。
はいはいはいはいはいキャラクター的なね僕もそうした。
そうそうそう僕は逆にその子供をだしに使って犬触りに行ってますけどね僕はね。
子供が喜んでますとかいう顔しながら俺もめっちゃ触ってますよ。
確かに自分からねおじさんが一人でこう触りに行けないもんじゃないか。
そうそうそうキモいからね。
誰がおじさんだよ。
同い年くらいだからねあんまり言えないけどね。
いやでもいいですねなんかすごいいいなと思って。
そういう近況なんだよ。
今あれですかこっちのなんだ今住んでる今ご実家ですけど今住んでるところにはペットとかいないんですか。
そうですそうです東京の方はね。
東京の方はねそうそうペットが飼えないのでマナマで地域猫ちゃんとか行ってねもふって飼いでます。
そこで飼うんですね。
そうです吸ってます。
ぶっ飛んでるわけですねそこで。
そうですそうですそうです。
そこでこっそり飼いでぶっ飛んでるわけですね。
そうそうそう夜にねこそこそね。
公園でね。
そこで切り取られてね。
youtubeの流行りのね切り取りが発生しちゃうんでねやめときましょうこの辺で。
いいねすごいいいなと思って聞いてました僕もいつか飼いだしてください。
飼いに来てください。
素敵素敵。
ちょうど今広島にいらっしゃるってことでうってつけのテーマを用意しましたので本題に行きましょうかと。
本日のテーマ持ってまいりました題しまして首都圏ライターと地方ライターの比較ということでこんなテーマでお話ししていこうかなと。
東京ですね主に東京らへんに住んでる人となんかわりとこういわゆる田舎って言っていいんですかね地方に住んでる方で差はそもそもあるのかとライターとしての活動。
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差があるとしたらどっちが有利なのかとはむしろその差は実はないのかみたいなそんな話を聞くのかなと。
おそらく斎藤さんはどちらでも活動したことがあると思うんですよね。
ちょっと広島田舎って言ってしまうのは申し訳ないんですけど広島と東京の両方で活動したことがあると思うのでなんかそれの差があるのかあるならどんなところに差があるのかみたいな話をしていこうかなと。
逆に僕からすると発注する依頼する側としてライターさんが首都圏に住んでる方もしくはそれ以外の方で何か僕の考え方の違いはあるのかみたいなそんな話もできたらいいかなと思ってます。
はいじゃあ早速ですけど斎藤さんにお伺いしましょうかね。
今現在はちょうど広島で、広島では今活動されてるわけですよね。
そうねだから背景をまずお話すると私駆け出し時代一番の駆け出し時代実は1年間広島で仕事してたんですよ。
そうなんです。でそれから拠点を東京というか一時期神奈川の方を住んでたこともあるけどそういう首都圏に移動してたけど
例えば結構夏休みとか冬休みを長めにとって広島で仕事をしたりみたいな今だから二拠点的な感じで仕事をしてるイメージですかね。
なんかやっぱそう聞くとやっぱり何かこう広島地方って言っちゃいますけど地方にいても問題ないのかなっていう風には見えてしまいまして。
ってことですよね。移動できるってことは。
そうですねだからそれもどこから話せばいいのかな。結構私が駆け出し時代だった時と今とは状況が変わってるんですね。
まずどうしようかな。前から話そうかな。
1年目の話でしょ。
最初はねやっぱり差はあったんですよ。だからこそやっぱり東京に出てきたっていうのがあるんですね。
その理由としてはやっぱり取材案件があんまないっていうことですかね。
やっぱり東京の方がたくさん会社があるのでそれはお客さんが来たりにとってのお客さんがたくさんいるっていうことじゃないですか。
取材ってなるともう現地行かないといけないっていうことなのでそういうのができるのはやっぱり首都圏のライターの方が有利だった。
その時は広島県内で取材してくださいみたいになったらもう本当中国新聞の記者さんみたいな感じになっちゃうような感じですかね。イメージとしては。
なのでそういう地方に住んでたらデスクリサーチの当時のこたつ記事みたいな言い方もありましたけど
こたつ記事を書くかあとは音声からねイベント録音した音声とか誰かが取材してくれた分の音声をもとに記事を書くみたいなのしかできなかった。
逆に言うとそういう依頼も結構あるのでできるっちゃできるっていう感じ。
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特に駆け出しの頃はそんないきなり取材ライターとかできないのでむしろ良かったんですね。
お金もなかったしだから実家でしかも物価も安いしみたいな感じで生活リズム作りながらぼちぼちデスクリサーチ記事とかやってた。
できたんですね。差はあるけどできるっていう感じがまず当時の状況かな。
一年目のお話ですよね。
この流れでそのまま今の話も行く?
行っちゃいますかね。
行っちゃう?今はだから要はコロナ以降変わったんです。
それはオンライン取材が本当にメインになったしウェビナーっていうイベントにウェブセミナーとかも一般的になったので
取材する?都内で取材するっていうのもイベントに実際行ってそこのレポート書いてくださいっていうのもかなりあったんですよ。
コロナの前は。今はでもウェビナー取ったんでレコーディングしてるんでそれを元に記事書いてくださいに全部変わったわけですよ。
取材も今私いくつか取材案件持ってますけど半分以上はオンラインですね全部。
すごい時代ですね本当にね。
そうなんですよ。だから今この広島を戻ってきて2、3週間前に広島に来てもうすでに取材何件かやってますし後はプラスでさらに私はライター講座の講師もやってますけど
講義も全然やってますだから。
そっかそっかそっかそちらでね広島から。
そう別にできるんです。なのでほとんど差がなくなったのかもしれないですね。
そうですよねなんかだからこれはまあ別にコロナのおかげなんて言っては良くないと思うんですけど何か変化はね大きな変化だなと僕も感じます。
公と財があるんだったら公もね公もあったのかなと思いますよね可能性が広がったわけじゃないですか地方のライターさんでも取れる仕事の幅が広がったし
なんかチャレンジしやすくなったっていうのもありますよね。
例えば僕から話しますとどうしてもこの東京の企業クライアントさんからご相談を受けるみたいなパターンはやっぱりどうしても多いんですよね東京。
うちの会社がそもそも東京にあるっていうのはそうなんですけど東京の企業から相談を受けて何かやると。
インタビュー系のアンケートとしてもやっぱり東京のね東京まあないでしょうか神奈川県とかかな首都圏のライターさんをアサインするってパターンがやっぱり多かったですね。
今はやっぱり東京からのね東京の企業さんからのアンケートやっぱりどうしても多いんじゃないかなとは思うんですけどやはりその斎藤さんのおっしゃるようにコロナ禍以降は
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オンラインでのインタビューが可能になった可能になったというかみんなが抵抗がなくなったって感じですかね。
やらざるを得ないという感じですかねどっちかというとね。なのでもちろん東京仮に東京にいてもねそのソーシャルディスタンス的な意味でズームを活用するみたいなパターンもありますね。
なのでかき手はもう一気になくなったなぁという風に感じます。
そうそうそう抵抗感もそうですそれこそもしかしたら物理的にこう会社として例えばズーム使いますとかteams使いますかっていう整備してなかった可能性もあるよねコロナ前だと。
そうですねなんか例えばコロナ以前だとそのズームの打ち合わせとかもちょっと渋られたりする雰囲気あった気がするんですよね。
渋られるとかいや来てよ来てよというか。
一般的ななんでみたいな来ればいいじゃんみたいなね。
多分僕の会社もそのもともとフルリモートなのでリモートが当たり前ぐらいの感覚なのですよね。
そうなるとその会おうよって言ってくれる企業さんとの温度差が発生してたんですけど今それがなくなりましたね。
そうですねほんとそうだよね。
ただ今のは結局ズームが対面インタビューがどこでもできるようになったっていう話であって案件がどこに転がってるかって言われるとやっぱり東京首都圏東京だけじゃないですけど大阪とか首都圏なのかなとはちょっと思っちゃいますね。
確かにじゃあその観点でいうとだから仕事をくれる人お客さんと出会える場っていう意味での交流の場みたいなのが地方あんまないんじゃないかなそのオンラインでそのなんていうんですかね
オンライン上のコミュニティとかじゃないかリアルでこう出会える場っていうのは地方はやっぱり広いし分散してるしそもそも人口が少ないしとかいうのもあってそういう機会はないな。
それは結構デメリットかもしれない。
つながりはやっぱりなんだかんだ強い部分ありますね。
それも一応コロナ禍でリアルミーティングは多分できないですしね。
確かに確かに。
一応埋まりつつはあるのかなそのねギャップは。
オンラインのコミュニティで例えばこのZoomの機能とか使って交流会したことありますけどでもやっぱり直接会わないとねやっぱりね交流先には私はちょっとならないかもしれないですよ。
その時は交流先になるけどなんか次会ってもよそよそしいかもみたいな。
何らかの対面の力ってありますよね正直。
なんかきっとあるんですよね本当に。
代わりにその機微みたいなのがちょっとわからなかったりしますもんねたまにZoomだと。
確かにそうなんですよ。
そうあと対面ちょっと脱線するかもしれないんですけどじゃあなんでじゃあ差がなくなってきてるのにそうやってじゃあコミュニティっていうのもオンラインコミュニティでき始めたみたいな。
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じゃあなんで広島でライターやんないのかっていうのもあると思うんですね。
私の家族の都合っていうか同居しているパートナーの都合もあるんですけど広島でライターやるってなった場合じゃあ広島の取材してくださいよって言われる可能性が増えますよね。
広島での対面取材やっぱりどうしても撮影が必要だったりとかやっぱり地方なのでこういうこと言ったらいいですけど地方だとまたやっぱりちょっとオンライン取材とか抵抗がある方もいらっしゃるので
じゃあ広島に行ってくださいと言われた時に地方だと車自動車乗って現地行ってくださいねは多分必須だと思いますね。
なるほどなるほど。
で私免許持ってるんですけどもう10年以上乗ってないんです。
怖くて怖くて。
なんとなくその匂いしますね。初めて聞いたけどそんな気がしてならない。
そうそういうのもあるからなんかなんとなく避けてしまってる。
なんか確かにその例えば地方に住んでる方ってなんかそのなんとなくですけど例えばじゃあ滋賀県在住のライターさんがいますと
なんかその意図して滋賀県に目指しているみたいな匂いがちょっとしちゃうんですよね。
あーなるほどね。
滋賀県ライターじゃないですけどなんかその地名とセットで何かこだわりを持ってそこにいらっしゃるみたいな
なんか前提としてなんかねその先入観ですねもはやね入ってきちゃうことがあるんですよね。
でもねそれはわかります。そういう先入観を持たざるを得ないのはわかって。
だって実際それでブランディングしてるセルフブランディングしてるライターさん結構いるもんね。
だから例えば広島在住ライターだったら広島のこと詳しいだろう。
広島の観光地とか広島に愛着あるだろうみたいな感じでやっぱり仕事しちゃうよね。
編集者目線だと。
なんとなく京都とか奈良にいる人歴史詳しそうじゃないみたいな。
若干ありますしね。たぶんそんなことないと思いますけどね。
はいはいはいはい。広島住んでたらカープ詳しいだろうみたいなね。
そうそうそうそう。なんか食にも詳しそうだみたいな勝手な。
はいはいはいはい。お好み焼きとかね。なんかグルメくらい話題の店くらい知ってるでしょみたいな。
そうそう。あとなんかカーブつながりでスポーツ行けるんじゃないかみたいな匂いもちょっとしちゃったり。
なるほどなるほどイメージでね。
そんなことないけどね。
そうそんなことないですけどね。
地面ってすごい色が出るなと思ってて。
確かに出ますね。
ある意味東京ってだと色ないじゃないですか。東京、神奈川、千葉とか埼玉って。
そうね。そうかもしれないですね。
うんうんうんうん。
なんかそれは良いことなの。どうなんだろうね。地名で色が出ちゃうっていうのはね。
どうなんですか。だからやっぱり意図的に出したい人、セルフブランディングで出したい人はやっぱ出せばいいかもしれないですよね。
ビジネスライターでもそういう広島の企業を応援したいんですみたいな。
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ビジネスライターの方だったらもう広島ライターみたいな感じだとブランディングできる気がする。
なるほどね。
どうなんだろうね。いとせず色が出てしまう。確かにそれは不利なのかな。
どうなんですかね。
どうですかね。
超難しい。でも結局それってわりと首都圏が強いっていう前提の話じゃないですか。
結局は東京以外に住んでるなら何か訳があるんでしょみたいな。そういうちょっと傲慢な考えでもあるかなと思って。
でもね確かに確かに。実際あとこれあんまりなんか言うのもあれかもしれないですけど。
やっぱりそれでも差がなくなってきててもなんかあった時にやっぱり来てほしいなって気持ちあると思うんですよ。お客さんに。
なので例えば私この間ちょっと打ち合わせた時に今ちょっと2拠点の2拠点生活の方の広島にいるんですって言ったらああそうなんですねみたいな空気になったんですよ。
だからやっぱりそうそう差は少なくなってきてるけどやっぱり東京有利っぽい雰囲気はまだ事実あるのかもね。
ちょっとなんか広島にいることをリスクみたいに捉えた可能性ありますもんね。
じゃあ今会おうと思っても会えないんだみたいなね。
ちょっと不便だなって思われたかもしれないですよね。
まだイメージの面でね。
差は生まれつつあるけどやっぱりなんかちょっとねありそうですねなんだかんだね。
そうですねまあやっぱりその差が生まれつつあっても最近だから本当にこれからちょっとずつこの状況が長引けばもうまた変わってくるかもしれないですけどね。
どうなることですかね。
なんか納得ですけど割とそのフリーランスフリーライターやられてる方でなんか東京住みたいって人あんまりいないんじゃないかなって最近思うんですよね。
あえてねフリーライターになるんだったらね。
なんで東京住んでるのみたいなこと思われてんじゃないかなとこれは本当主観というかね想像であるんですけど。
なるほどねまあ確かに本当にこれは一つちょっと言いたいのがたまにフリーライターになったら田舎暮らしじゃないけどねのんびり地方で暮らして時間とか縛られず通勤する必要もなくのんびり暮らせるようは嘘って言いたいですね。
それはなんか感じる。
残念ながら嘘です。
全然こっち来て犬や猫に癒されたりとか自然が多くて本当広島ってあのね海と山が近いんでもうほんとすぐ山なんですよもういつでも山見れますし海の香りしますしなんだけどせこせこ働いてます朝から晩まで。
それはそれで大変なこともいっぱいありますもんねそれはね。
そうそうそうそうですよなんでね。
なんか一時そのなんか地方フリーランス独立して地方行くブームじゃないけどね。
あー生駒的な?
そうそうそうそうまだ東京で消耗してるの?的なね。
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そうそうありましたよね。
ちょっとそれがどう影響したかわかんないですけどねなんか全然地方でもね問題ないよなと特に今は思いありました。
僕も正直東京にいるんですけどなんかなんで俺東京にいるんだろうってたまに思いますねなんかね。
結果いるんですけど。
ほんとですか。
保育園とかも行ってるんでもうどうしようもないんですけどね。
生まれも育ちも生まれは神奈川県横浜なんですけどなんか割と都会で育っちゃったので意外と保管とか行く勇気いるんですよね。
いやいるでしょそれは要りますよほんとに。
想像がつかないというか。
電車が二三十分来ないとか俺無理だよって思っちゃいます。
来ない来ないそんなん来ない来ない終電十時台とかだから広で。
いや無理無理無理。
十時からが一番楽しいのに。
そうそうそう。
でもじゃあちょっとなんか最後に向けてなんかあれなんだけどだから私今二拠点で生活して二拠点は割とやりやすいんですよね。
それいいですね。
そうそうそうもちろん交通費かかるけどでもそれは旅行に行くぐらいの交通費というか今ちょっとね移動が制限されてるかもしれないけど。
だからそのぐらいの交通費だしそれで気分転換ができるし。
でそれで例えば東京に行って例えばなんかね広島の会社さんから問い合わせがあってあ私実は地方も分かりますよとか言えるし。
で広島住んでて広島にいても東京の仕事全然オンラインでできますしみたいな。
どっちかもありますよみたいな。
両方のいいとこ取りはできるね。
いいとこ取りいいとこ取り。
はいはい。
そっかなんかそれがもしかしたら最終的な結論かもしれないですね。
最適解。
分かんない分かんない私の最適解はこれってことですね。
いやなんかさっき言ったその田舎でのんびり暮らしなんていうのは幻想ってのはもちろんそうだと思うんですけど。
でもやっぱりなんだかんだそういうのちょっといいなと思うんですよね。
まあねそうだよね。
いやそんなもちろんね甘い例えば畑仕事でのんびりとか言う人もいますけどそんな畑仕事も甘くないのは分かってますよ。
大変だよってね。
でもなんかちょっとねゲームで言うとこの僕の夏休みみたいなね。
はいはいありましたね。
おじさんおばさんとか行くみたいなね。
そうちょっとねいいなと思うことあるんでね。
そっかそっかうちのコミュニカ広いんでお明け寄りに来てくださいじゃあ。
めっちゃマジ僕の夏休みじゃないですかそれ。
そう本当そうだよ。
川あって山あって。
そうそうそうそう。
いいなあ。
そうですね。
ちょっと計画をねコロナ落ち着いたらね。
いやいいですね。
検討してくださいねという感じですかね。
はいじゃあ今日はこんなとこですかね。
いい面白い話ありがとうございます。
楽しかった私も。
27:00
はい今回もお聞きいただきありがとうございます。
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あとリスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。
質問や感想などお気軽にお寄せください。
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はいアナウンサーありがとうございます。
それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。
さようなら。
さようなら。
27:35

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