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伊藤謙三
テキストコミュニケーションの困りごと。
はい、どんな内容でしょう。
西東美智子
はい、テキストコミュニケーションというとね、ちょっとふわっとしてますけど、メールとかね、最近はビジネスチャットとかということだと思うんですね。
なんでこのトークテーマの内容というか、いきなり背景に入ろうと思うんですけど。
噂にね、謙三さんがね、テキストコミュニケーションの研修っぽいコンテンツを作っているという噂を聞いたんですよ。
それをね、聞いてですね、私とか、あと私の家族パートナーですね、夫なんですけど、ライター業なんですよ、2人とも。
なんだけど、文章を普段仕事にしてるけど、やっぱメールやチャットの書き方結構いまだにすごい困るよね、みたいな話をよくするんですよ。
なので、今回はね、テキストコミュニケーション、今すごく多分ね、追求されている謙三さんにですね、リアルにテキストコミュニケーション、メールやチャットで困っていることを聞いてみようという回でございます。
伊藤謙三
いい質問ですね。
西東美智子
ありがとうございます。
いい質問。
質問。
伊藤謙三
あの本当、今おっしゃっていただいた通りで、今僕が研修、企業向けの研修を開発しているところでして、テーマがテキストコミュニケーションなんですよ。
ありがとうございます。こんなテーマを使っていただいて。
西東美智子
いやいやいや、本当にリアルでちょっと困ったりするんでね、これはいい機会と。
伊藤謙三
いやー、これはね、困ってる人がいるだろうなっていう前提の下で開発をしているところで。やっぱりテキストのコミュニケーションと、例えば対話型のコミュニケーション、電話だったりビデオチャットとか、2パターンあると思うんですけど、やっぱり今どきリモートワークとかが盛んになったことで、テキストによるコミュニケーションが増えたと思うんですね。
ただやっぱりテキストのコミュニケーションは便利なもの、便利。ログが残ったりとか、お互いが好きなタイミングで変身できるとか、そういう強みはあるんですけど、やっぱりいろんなデメリットもあるなと。
例えばね、スピード感がちょっとないですよね、電話と比べたら。即時性がないというかね。であったり、あとはなんかやっぱり表情がとかね、細かいニュアンスとか表情とかそういうのは伝わりづらいみたいなね。
とかがあって、やっぱり難しいなというところがあると思うんですね。きっとそういうお悩みを抱えている、斎藤さん抱えているかわかんないですけど、テキストコミュニケーション特有の悩みっていうのがあると思うので、今日はそんなテーマでしゃべれたら面白いですねというところでございます。
ちょまど じゃあどんどん質問していこうかな。 僕は一応専門家ではないですけど、専門家という雰囲気ですよね。研究しているものとして。
西東美智子
もしかするとまだ結論がまとめているところかもしれないですけど、現時点でアドバイスもらえたらなと思うことがあって。まず一つ目なんですけど。
まあメール、主にメールなのかな。メールですね。丁寧さと簡潔さ、まあちょっとシンプルさというかすっきりした感じ。なんかね、二者卓一になりがちみたいなジレンマがあってですね。
丁寧に相手に伝えようとする、例えば情報をすごく丁寧に伝えるとか、これこれについてありがとうございましたとか、一個一個丁寧に返信するとかね。しようとすると、あとはそうか、敬語でクッション言葉とか使ってさ、丁寧にしようとすればするほど長く重くなってゴテゴテして読みにくくなってしまう。
で、一方でじゃあシンプルにしようと思うと、それはクッション言葉とかなくしていくことになるので、なんかね、すごい冷たい感じになったり、場合によってはちょっと棘のある感じになってしまうというのが、なんかちょっとジレンマがありましてですね。
伊藤謙三
なんかね、どうバランス考えればいいのっていう、いきなり答えないかもしれないんですけど、そういう悩みいかがでしょうか。
であったりね、すぐ読めてすぐ理解できるみたいな需要ではあるんですけど、それに特化するとどんどん人間味がなくなっていったりね、感情がなくなっていって、ほんとぶっきらぼうであったり、ともすればちょっとなんか、あ、怒ってんのこれみたいなね。
だから、そこをどのような塩梅で攻めたらいいのっていう質問だと思うんですけど、いやわかんないよ、そんな。それはちょっと言い過ぎましたけど、前提としてやっぱり、僕ら世代は未だにメールとかは丁寧でないといけないっていう先入観がある気がするんですけど。
西東美智子
なるほど、先入観か。
伊藤謙三
完結になればなるほど、ちょっとぶっきらぼうになっちゃう不思議は確かにあるんですけど、本来スピードを求めたら多少ぶっきらぼうでもいいよねっていうところで。
確かに。
そのぶっきらぼうレベルがどんどんみんなが慣れていけば、そんなに悪い印象を与えないんじゃないかなっていうね、感謝のメッセージでも。っていうのが一つあるかなと。
西東美智子
確かに。
伊藤謙三
確かにね、僕らもね、僕も斎藤さんもきっとこう、メールとかね、メールとか育ったと思うんですけどね、ビジネスにお世話になっておりますとかね、引き続きよろしくお願いしますみたいな。
そういうのがある前提で育っているので、それがないとなるとなんかすごいね、失礼であったりとかね、はしゃりすぎちゃって、何か過剰がきかこれみたいなね、大丈夫かなと思ったんですけど、きっと時代が追いついてくれるだろうっていうね、向こうもわかってくれるだろうみたいな勇気が多少必要かなっていう気がしますね。
西東美智子
向井 はいはいはいはい、でもすごいそれヒントになりました。だから、そのなんていうんだろう、相手によるのかなとか思ったりもしたんですよ。その相手が例えばもう本当にね、会社の第一線でバリバリこうされてる人とかだったら、ビジネスメールだんだんビジネスチャットとかにもなっていってるし、スピード感とかなっていって、これこういうのもブッキラボーじゃないよねみたいな温度感になるからそれでもいけるって判断できるし、
例えば私のパートナーなんかは、かなりもう目上の人、60,70とか、あとはすごい私業の先生とか、大学の先生とかにメールすることが多いんですよね。だから、そういう方は多分なんかこう、時代の雰囲気がブッキラボーな感じじゃないって思うだろうにはもうならないから、ずっと丁寧でもいいのかもみたいなそういう判断でもいけるのかな。
伊藤謙三
そうですね。相手によるなと正直僕も思ってまして、なんか僕の戦略としてはギリギリを攻めるというか、ちょっと失礼であったりブッキラボーにならないレベルの、なんかちょっとなんだろうな、これ以上言ったらちょっと砕けすぎとか、これ以上言ったら失礼かもなのちょっと手前ぐらいまでの文体でメッセージ送って、
なんか僕はこういう人間ですよみたいな、僕はこういうコミュニケーションをするタイプですよとか、別に怒ってるとかじゃないですよみたいなのを案に示唆するというかね、みたいなことをやってその関係性を作っていくみたいな方になるのかなと。
だからそのパートナーの方が言ったように、目上の方に送る時は多分僕もガチガチになると思います。なんですけど最後に、なんかいつもありがとうございますびっくりマークぐらいのちょっと崩しを入れるとか。
西東美智子
なるほど。
伊藤謙三
そうか。
なんか固く作った上で一個崩すぐらいのことをしてる気がしますね。
西東美智子
めちゃくちゃ実践的だし、そのギリギリを攻めるっていうのがなんかすごく響いたっていうか、そのね夫とパートナーと話せた時に言うのが過度な安全運転志向に陥りがちだよねみたいな。
伊藤謙三
丁寧なのって無難なんですよ。なんかこう失礼になるよりもこうゴテゴテしてても丁寧な方がいいだろうってついつい思っちゃうから、そっちに走っちゃいがちだけど、それこそ自動車の運転と違うんだからギリギリ攻めてもいいんだっていうのを今ハッとさせられたわなんか。
そうかもしれないですね。なんかやっぱこうね尺子定義というかね、丁寧すぎるメッセージなんかそれこそ機械っぽくなっちゃいますよね。なんか本心で書いてるのかもわからないしと。
西東美智子
あー確かに逆にね、そうだね。
伊藤謙三
そうそうそう。まあ陰キンブレイとまでは言わないですけど、なんかちょっとねマイナスの印象を与えてしまうこともあるんじゃないかなと。で何よりやっぱ大変ですよね、そういう文章作るのね。疲れるというかね。
伊藤謙三
あとはあれですよね、文面でなんとか表情をね、演出したいんですよね、きっとね。
西東美智子
なるほどね。で、今ちょっと出てきたのが割と使えるテクニック、選択肢かな?みたいな感じですかね、今のところね。
伊藤謙三
それを相手のね、相手を見極めてギリギリを攻めるっていうのが、まあコツなのかな、きっとね。
西東美智子
なるほどー。ありがとうございます。
じゃあちょっとね、時間的に次が、2つ目が最後になるかもしれないけど、もう1つありまして、これもメールなんですけど。
返信?メールの返信についてなんですけど。
伊藤謙三
はい。
西東美智子
だから結構、そもそもこれって返信したほうがいいのかどうか迷うメールとかって私はあるんですよ。
伊藤謙三
はいはいはいはい。
西東美智子
例えば、あのー、まあ取材のね、こうちょっと、じゃあいついつ取材がありまして、あの資料を、あ、いついつ取材がありますどこどこの場所です。
詳細の資料については、えっと、あ、違うわ。ごめんなさい。えっとね、これこれの詳細資料まだですか?っていうふうに質問しますよね。
そしたら向こうからちょっと今確認中でまだなんですってメールが来ました。
で、いついつ、週明けにお渡ししますのでお待ちくださいって言われました。
で私がそのメール見ました。
それ返信する?しない?っていう問題。
あー。
お待ちくださいのメールどうしようみたいな。
どうだろう。
伊藤謙三
結構僕はなんも考えずに返信しちゃってるかもしれないですね、それ。
西東美智子
なるほど、そっか。
伊藤謙三
次はそのメールもチャットぐらいの気分で使おうっていう心がけがあって。
あーなるほど。
まあ今時だからこそ。
うん。
で、もう、もう了解ですぐらいの。
西東美智子
あーそうか。
伊藤謙三
その6文字ぐらい。
西東美智子
へー。お客さんでもそれいけます?
伊藤謙三
まあ相手によってはいけますね。
あーそうなの。
でもそれもやっぱりその事前にそういうキャラですっていうね。
西東美智子
あーそれがあってってか。
伊藤謙三
アピールがあってこそですけど。
西東美智子
うーん。
伊藤謙三
だってその、それってあれですよね、そのシリアスなやりとりじゃないですよね。
そのね、まだですか?みたいな。
西東美智子
いや結構シリアス。
伊藤謙三
あ、シリアス?
西東美智子
うんうんうん。
伊藤謙三
でもあれですよ、無効の落ち度ってことでしょ、それ要は。
西東美智子
まあそうですね。
伊藤謙三
であればまあいつも通り。
西東美智子
あ、そうか。
いや、いつも通りって初めてのお客さんだった場合は?
伊藤謙三
あ、そっか。
西東美智子
あ、まあ、うーん。
伊藤謙三
OKですって言っちゃう。
西東美智子
すーごい。
やっぱギリギリを攻めるなんだ、それも。
伊藤謙三
うん。
あんまり攻めてる時はないんですけど、OKですと。
えー。
お待ちしてますって。
まあその、無効の良い分を理解したよっていう返信をするかな。
なるほど。
西東美智子
そこはあんまり考えずに返しちゃってる気がしますね。
でもそれはもしかするとでも、確かにその今OKですっていう返信の仕方にもよるのかも。
私が返信する時って結構丁寧に返信しちゃうんだよね。
資料は週明けとのことかしこまりましたとかで送っちゃうから、それは無駄じゃん。
無駄っぽくない?なんか。
伊藤謙三
まあまあまあ。
形式ばったね。
西東美智子
そう。そんな、週明けにお送りしますのお待ちくださいって言われてるんだったら、
もう待ってるか、かしこまりましたの送るかの二択しかなかったから、私の中で。
だからその間、了解ですとかぐらいでやればいいのかってちょっと思ったりして。
伊藤謙三
あれですよね。要はチャットとかでいうスタンプがあれんですよね。スタンプがあればね、それで僕はいけると思って。
ないので、入れる場合はないなら返信するし、そのチャットだったら僕はもうスタンプで了解ですみたいな、
親指ボタンみたいな押すだけかもしれないです。
西東美智子
そうなんですよね。なんかこの辺もちょっとね、時間があれなんで、まだ本当は聞きたいことがあるんですけどね。
あとはちょっと本当、研修ができた時にね、例えばきっとそれこそメールとチャットの違いとかもきっとあると思うんですよ。
あとは社内の人とのやりとりと社外の人とのやりとりとの違いもきっとあるんじゃないかなと思うので、その辺も楽しみに見ようかなとか思ったりしました。
伊藤謙三
ちょっとまあまだまだちょっと時間伸ばしてしゃべりますか。
本当?
いいですよ。なんかまたありますよね、確かに。
西東美智子
でもそうだな、だいたいでもなんかそのギリギリを攻めるでは割と集約するような気がしたんだよね。
細かいところで言うと、なんでメール固くなりがちなのかって結構、私とパトナーだけなのかわかんないですけど、最初に入社した会社の環境デカいっていう話で。
伊藤謙三
それはもう本当にあると思います。
西東美智子
母国語みたいになっちゃうの要は。
そう、なんかその私はファーストキャリアが大学職員、国立大学の職員だったから国家公務員みたいな感じだったので、お世話になっておりますドコドコの代々ですでも始まるわけですよね。
で、表記について、表式の表に記録の記、要はタイトル、その標記について、その件名についてってことなんだけど、を入れるっていう文化だったのね。
だから、なんかそれがしかも当たり前だと思ってるじゃん。しかも20代そこそこのさ、初めて打つようなさ丁寧なメールだから、それが当たり前だと思っちゃうんだけど、全然実は当たり前じゃないんだよねとかさ。
伊藤謙三
いやーすごいわかります。
西東美智子
そういうのってどうやって気づくみたいなのもあったりとか。
伊藤謙三
そうなんですよ。会社ごとに違うというか、なんならもうその上司によって違うぐらいのレベルじゃないですか。
西東美智子
確かにそれもあるね。
伊藤謙三
何も統一されてないなと僕も思いまして、僕も多分ね比較的硬い方で身につけたような気がするんですけど、
西東美智子
最初は?
伊藤謙三
あんま今の時代こんな硬くなくていいんじゃねっていう、勝手に崩していったような気がしますね。
西東美智子
なるほど、おかしいなあ。
多分斉藤さんその業種的に一番硬いかもしれないですよね。どの業種よりも硬い可能性ありますよね、そもそも。
公務員は硬いと思います。しかも大学の先生相手にメールすることが多かったんで、
本当にすぐ行ったら言わないの話になるし、ギチギチに情報詰めてた。
伊藤謙三
確かにリスクを考えてね、あらかじめ行ったよこっちはっていうためにね。
わかりますわかります。
結論言うと相手との関係性によって戦略が変わりますよねっていうね。
西東美智子
なるほど。
伊藤謙三
その上でギリギリをいかに攻めるか、砕けた感じとか、簡潔さとかを攻められるかってところに挑戦してる気がしますね、僕はね。
それがきっと効率的なコミュニケーションなんじゃないかなっていう。
西東美智子
だからさ、重すぎるとさ、相手にとっても重いなってなっちゃうからさ、それこそ丁寧に送ってるつもりが行行しすぎて引いちゃったりとかさ、
はーこっちもこんな丁寧にメールしなきゃいけないのかって相手に思わせたらやっぱ本末転倒ですもんね。
伊藤謙三
究極的なテクニックとして僕が思ってるのは、基本的にリモートとかでやってるとメールだの、チャットだのが多くなるのは仕方ないと思うんですけど、
さっき言ったようなスピード感とか細かいニュアンスとかは結局電話とかで補えばいいんじゃねっていうのが僕の意見でして、
西東美智子
なるほどね。
伊藤謙三
例えばもう一番最初のやり取りを電話でするってしただけで、後のメールチャットのコミュニケーションだいぶ印象変わると思うんですよ。
西東美智子
わかる。それもめっちゃわかる。
伊藤謙三
なんかもう9割ぐらいテキストであって、1割ぐらいどっかでこうね、ビデオチャットの電話を挟めばもうそれでいろいろ解決するんじゃないっていうね、気はしてますね。
西東美智子
なるほどね。なんか今さ、要はさ、電話はさ、電話離れが進んでるというのはあるけどさ、意外と電話使ってもいいのかもね。
伊藤謙三
うまく使い分ければ意外といいんじゃないっていうね。電話ばっかだとちょっと鬱陶しいですけどね。
西東美智子
そうね。
伊藤謙三
たまに、1回ぐらい会ってもいいんじゃないっていう気がしますね。
西東美智子
うんうんうんうん。いやそうだね、ほんとに。いやいいですね。なんかその辺の使い分けとかもまだまだ話できそうですね。
伊藤謙三
うん。そうね。僕もまだ今ね、研究中というかね、開発中のみですので、なんかね、いろんな情報僕も知りたいですよね。
今斎藤さんがおっしゃったようなね、パートナーの方のお悩みとかもね、すごい参考になりました。ありがとうございます。
西東美智子
本当ね、このリスナーの皆さんもきっとね、メールやチャットやり取りされてる中で困ったり悩んだりすることあると思うので、
そしたらこちらの番組はですね、リスナーの皆様からの質問とか感想も募集しておりますので、
YouTubeの概要欄とか、またフォトキャストの詳細欄に記載している投稿フォームからお寄せいただけると嬉しいです。
伊藤謙三
はい、ありがとうございます。
それでは後半でございます。後半はフリートークでございます。
はい。
僕のお話を聞いていただこうかなと。
前回かな、フォトキャスト前回かな、テーマで、モチベーション?仕事に対するモチベーションみたいなね、テーマにしゃべったと思うんですけど、
やっぱりモチベーション上げたいですよね。何かしらの形で。
それはもう仕事への向き合い方とかもあるかもしれないけど、もっとこう、生活リズムとか、私生活の方に着目して、
何かそもそも何とか無理やりにでもテンション上げていこうみたいな、そういうことを考えたんですね。
はい。
そんな中で僕が、こう1週間くらい取り組んでるとんでもないことがございまして。
なに?
えーとですね、朝、水のシャワーを浴びるっていう。
おもしろ。
冷水シャワーってやつですね。
西東美智子
行くとこまで言ってんじゃん、なんか。
伊藤謙三
なんか聞いたことあります?冷水シャワーっていうものは。
西東美智子
あんま聞いたことなくはないってことですかね。
伊藤謙三
なんかね、場所によって結構囁かれてる。
西東美智子
あ、そうなんだ。
伊藤謙三
物でして、もう、家のシャワーの一番冷たい水を30秒浴びるっていう。
西東美智子
結構長いじゃん。
伊藤謙三
そう結構、そう。
そうすると、なんかね、一応ね、科学的なエビデンスはちょっとね、あんまりはっきりしてないっぽいんですけど、なんかいろいろいいことがあるよと。
例えば、なんか免疫力が高まってみたいなとか、なんか交換神経、副交換神経があったとか。
うん。
で、なんかこう、なんていうんだ、交換神経が有意になるのかな。
西東美智子
そうですね。
伊藤謙三
あ、そうだね。
水風呂に近いですよね、サウナって。
そう。で、だって、なんか結果的に体ポカポカしてきてと。
うんうんうん。
でもすごいもう、闘争心バリバリの状態になって、もうギンギンの状態で朝が迎えられるってやつなんですけど。
今それをね、やってるんですけどね。
うんうん。
しんどすぎますね、ちょっとね。
いや、そうでしょ、普通に。
もうやばいわ、最近。
西東美智子
わーい、多起業じゃん。
伊藤謙三
そう、僕の最近の朝のルーティンというかね、リズムが朝起きて、子供の朝ごはんとかを用意したりして、子供着替えさせて保育園送りますと。
送って帰ってきますと。