1. 産後鬱からウェルビーイングな働き方に。
  2. #231 周りの育児アドバイスは..
2025-01-09 22:14

#231 周りの育児アドバイスは都合の良いところだけ聞こう。

産後のマインドで伝えたいことをお話ししています。
明日のおいのっこりーさんとのライブの告知もあります🩷
おいのっこりーさんのチャンネルに遊びに来てね↓
https://stand.fm/channels/64aa75b3b352effb9db40b7a

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こんばんは、わあままのエリィです。
このチャンネルでは、産後鬱を経験した40代時短勤務で働くわあままが、バイオリズムと向き合い、生き方、働き方を変えていく過程や、その中での学び、気づきを配信しています。
同じく疲れた女性にも向けてメッセージを配信しています。ぜひ聞いてください。
今日も最初にですね、コラボライブのお知らせをしたいと思います。
明日金曜日ですね、夜の9時半から、産後ケア広め隊の、おいのっこりぃさんと一緒にライブをします。
おいのっこりぃさんのチャンネルの方にお邪魔します。
タイトルはですね、産後ケア知らないの?というタイトルにしておりまして、私が産後ケアを利用したお話だとか、行政サービスの利用したもの全部お話できればいいなというふうに思っています。
おいのっこりぃさんもね、産後ケアをぜひいろんな女性に使ってほしいという思いで、いろいろお話をされてるんですけど、私はですね、やっぱりね、
おいのっこりぃさんの話を聞いて初めて、意外とみんな使ってないんだということにね、気づいてびっくりしたところで、
おいのっこりぃさんを紹介してくれたのが、もともとね、スタイフの人気配信者のあっこちゃんだったんですけど、あっこちゃん自身もそういうのを使うことを頭になかったというふうにおっしゃっていて、
やっぱりね、育児が始まってからはなかなかね、そういう情報を集めたりだとか、登録するとかね、そういうことも億劫になってしまうので、全然頼らずひたすら耐えてたっていうふうなことをね、言ってたんですね。
いやもうね、本当にひたすら耐えるって苦行ですよね。苦行。だから、なんかやっぱり、私は利用したにもかかわらず、ダメだったらダメだったらサンゴーツになっちゃったけど、それで利用しない人が結構いるっていう実態がもはやびっくりしています。
もう全員、全員もう強制、強制相関していいと思うんですけどね、ダメなんですかね。100%みんな出産後は行きましょうみたいな感じでね、そのぐらい強制力があってもいいんじゃないかと思います。
産後ケアっていうのはですね、一般的に自治体によって違うんですけど、多少の違いがあるんですけれども、私の住んでいるところだと、産後半年以内に受けられるサービスで、ちょっとね、ちょっとじゃないな、格安で日帰りもしくは何泊か泊まって、ご飯とかを出してもらって、
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赤ちゃんの面倒を見てくれる。その間、自分は一人でお部屋でゆっくりしたり、他のお母さんたちとお話をしたり、助産師さんに授乳の相談をしたりとか、そういうことができる施設。
そうですね、産婦人科の近くに併設されていたりとか、そういうところが多いですね。なので助産師さんや看護師さんがすぐ見てくれるし、基本お世話をしてくれるのは助産師さんになります。
で、私はその、なんていうのかな、補助の対象になる回数分全部使ったんですね。1人目も2人目も全部使ってるんですけど、そうそう。で、えっとね、なんか足りないですね。足りない。全然足りなかったです。回数としては。
で、出産後の入院、あ、出産後の、出産して退院するまでもそうなんですけど、やっぱり最初母乳育児をする前提で始まるというか、
出産後もまず最初は母乳を出すようにマッサージとかをしたり、あと授乳の練習、なんか体勢とかの練習をしたりとかね、どのぐらい飲んでくれたかを体重測ったりして計算をするんですよ。
しかも、なんか今はアプリとかも出てるんですけど、その授乳記録みたいなのもね、つけるんですね。なんか何時に何ミリリットル飲んだから次は3時間後だみたいな感じでね、やるんですけど、なんかあれほとんどいらんと思いましたね。
さあ、いらんっていうのが私の今の結論。結論でよっぽど母乳でよっぽどあげたい人とか、まあ最初やってみようかなとか、なんかその本人のその時のモチベーションとかで、もうちょっとなんていうのかな、当たり前、当たり前に絶対母乳みたいな空気をなくしてほしいなっていう風に思いました。
これは出産した病院の方針とかにもよるんですけど、私がね、1人目を出産した病院は割と母乳推進だったので、結構ね厳しいんですよ、その助産師さんのアドバイスが。
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うまくあげられなかったりすると、クッションの数を増やしたりとか、いろいろ体勢もね、とか赤ちゃんの持ち方とかも、ラグビー持ちとかいろいろ名前がついてて、それぞれ助産師さんが自分の得意のやつって言ったらいいのかな、これがいいよっていうのが全部違うんですよ。
助産師さんが変わるごとに、これがいいよっていう、これが全部違うんですね。その度に、全部私は初めてだから、どれも難しいんですね。だから、でもこれがいいって言われたら、その時はうまくいくから、必死でその練習をするんですね。それがでも毎回変わるんですよね。
それで、うまくいかないよ、何度も繰り返して自己嫌悪になっていく。体は痛いまま治らないし、夜も電話かかってきて、授乳の時間ですよ、みたいな。
あれ、もうやめてほしいっていうか、夜とかあげといてって感じでしたね。2人目はそうしたんですけど、1人目はなるべく頑張ろうって思ったので、出産後は休むための入院だから、人によるかもしれないけど、休むためにしようってちょっと思いますね。
結局、出産した後、直後からですね、それまで赤ちゃんを育てる、お腹の中で健康に育てるために、女性ホルモンが最大限分泌されてた。
分泌されてて、もうピークまで分泌されてた女性ホルモンたちがですね、出産とともにグッと役割を終えたから、全部出ていくっていうかね、全部もう出ちゃうんですよね。
その中、ジェットコースターのようなホルモンの変化の中で、そもそも出産っていう大事故を味わった後で、かつそのホルモンバランスのガタガタ感、あと体のガタガタ感で、心も体もボロボロになるんですよね。
で、それでですよ、それでその中で育児を始めないといけないから、すごくいろんなことにやっぱりセンシティブになっていくんですね。
で、例えばですけど、助産師さんもそうなんですけど、育児の大先輩である母親、自分の母親にも助けてもらうことってやっぱりあるんですけど、母親にも持論があったりすることが多々あってですね。
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こっちはね、ちょっと弱音を吐いちゃったりとかね、あとまあどうしようって悩んだ時に、母親論が出る場合があるんですね。それがちょっとなんていうのかな、お母さん的にはアドバイスのつもりで言ったんだけど、決してそのなんていうのかな、批判するつもりはなくて、アドバイスのつもりで言ってるんだろうけど、
そのセンシティブな状態のママたちには、それがね、批判とかプレッシャーになったりすることもあって、それでなんかこうね、親と住むというかね、親がいるよりは一人で育てた方がいいっていうふうに思って早々にね、実家から自分の家に戻るっていうふうなね、
友達とかもね、結構多かったんですね。
私はですね、出産直後は戻らずに来てもらってたんですけど、産後頭の時は実家に帰ってたんですよね。
でね、その時はね、あんまりそのうちの母親はアドバイスとかあんまりもともとしないタイプというか、あんまり人に興味がない感じなので、私が聞いたら何か話すけどっていうことが多かったんですけど、
それでもね、実家にはね、家族みんな住んでるので、一緒に生活をするにあたって、やっぱりそれぞれ我慢するところもあったり、私に気を遣うこともすごく多いので、
なんかね、ちょっとしたことがどんどん積み重なって、やっぱり私もなんかこうね、泣きながら家を飛び出してコーヒーショップに行ったこともありました。
面倒見てもらってるんですけど、それでもやっぱりね、しんどいんですよね。
そう、もうガラスのハートというか、何でも卑屈にとっちゃうハートというか、そんな状態になっていて。
で、そうそう、だからその助産師さんのアドバイスもすごく本当、何ていうのかな、ためになることもすっごいたくさんあるんですけど、
知識と経験が豊富だからこそ、その時の自分にはできないこともたくさんあるんですよ。
だからそのアドバイスが多ければいいってわけでもなくて、アドバイスされることで余計に自己嫌悪になったりすることもあったんですね。
ベビーシッターさんとかでもたまにそのやたらアドバイスが入ってくる人とかがいたんですけど、やっぱりそういう人はね、ちょっと今いいわっていうふうに思いました。
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ただ、そうですね、だからとりあえず何ていうのかな、アドバイスもいらないっていうか、よっぽどそれどうしたらいいんですかって聞かれた時だけ言ってくれればいいっていうすごくわがままな気持ちなんですけど、
産後は本当にそんなふうに思ってましたね。
そうそう、結局だからその周りを頼ることは本当に大事なんだけど、
周りから何か言われた時のアドバイスの受け取り方としてすごく伝えたい、お母さんになりたての人にすごく伝えたいのは、
占いと母親、占いと母親、助産師さんの言うことは都合のいいところだけ聞いておくっていうことを強く伝えたいですね。
本当自分に都合のいいところだけ、なんかおもちゃ買ってあげるとかそういうことだけ聞けばいいと思います。
あとなんかミルクとか別にいつでもいいんじゃないとか、なんかちょっと手抜きできるようなこと、なんかそれいいなって思ったやつだけ覚えておいて、
あとは全部水に流すというか聞き流すというか、聞かなかったことにする、耳に蓋をして、そんなことを聞くぐらいなら寝てほしいなって本当に思います。
これって別に産後に関わらずですけどね、本当なんかいろんなことを言われて疲れちゃうときは、
本当なんか言われて嬉しかったことだけ覚えておいて、あと全部忘れるのがいいなって本当に最近思いますね。
産後ケアの施設では基本的に本当預けっぱなしでOKで、授乳したいときは電話がかかってくるので授乳に行くんですけど、
そのときにも必要に応じてアドバイス、何ていうのかな、相談に乗ってもらえる。なんかボリュームの出が悪いとかね、逆に出すぎて困るとか赤ちゃんがあんまり飲んでくれないとかね、いろいろあるんですけど、
そういう相談をしてもらうことで、聞いてもらうことでね、ちょっと気持ちが軽くなったりとか、安心できるっていう場所になるんですよね。
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母乳の場合はその母乳のたびに、母乳では授乳のたびに行かないといけないんですけど、ミルクでいいよっていう場合は預けっぱなしでいいんですよ。
なので本当全部お持ち帰りとかもやってくれるから、預けっぱなしで本当に自分はゴロゴロしてスマホ見たり本読んだり雑誌読んだりとか、
そんな感じで本当にリラックスして過ごせて、きれいな布団で寝れてめちゃくちゃ快適です。
本当に。
すごい快適で、だから私の利用してたところは、日帰りだと10時から5時ぐらいまで。
で、泊まりだと最大3泊だったかな。できたかと思うんですけど、3泊できたかな、2泊だったかな。
でも日帰りでも十分リラックスはできました。
できました。
1人目の時は、そうそう授乳もしてたんですけど、2人目はぽいって預けようと思って、ミルクお願いしますって感じでぽいって預けたんですけどね。
うん。なんですけど、うちの下の子、下の息子の方はですね、まああの助産師さん仲瀬の、助産師さん仲瀬のミルクがうまく飲めない子だったんですよね。
うん。なのでせっかく私がぽいって預けてね、そうそうそう。
ぽいって預けて後はゴロゴロしようって思ってお部屋に帰って、ちょっと気になってしばらくしてお昼ぐらいに行ってみるとですね、助産師さんが若干半泣きで、
あのちょっとねミルク全然飲んでくれなくて、乳瓶当てても泣くんですよねって言うんですよね。
うん。息子はですね、私が、私の一応判断、判断するところだと感覚過敏なんですよね、多分。
なのであの、哺乳瓶もなんですけど、別に哺乳瓶がダメとかじゃなくって、あと哺乳瓶の種類がダメとかでもなく、母乳ならオッケーというわけでもなく、口に何かが当たると多分不快だったんだと思うんです。
だけどお腹は空くから泣く。なんかその、だからその、哺乳瓶を口に当たったらミルクが飲めるってことがあんまりこうね、リンクしてなかったんだと思うんですよね。
なのであの、すごくそのミルクを飲ますまでがまず大変で、その後も量をあんまり飲まないんですよ。
だからあの、例えばこの時期だったら100ミリリットルぐらいは飲むよねっていう時でも、なんか多くて60とかだったから、なんかすぐお腹空いちゃったり、こんなに少なくて大丈夫なのかなってなったりしてたんですけど、
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私以上になんか助産師さんのなんかプライドっていうかな、なんかすごい助産師さんの心が折れてて、そう、私は結構何回もいろいろ試行錯誤してたので、なんか眠くなってきた頃に、
あの、なんかその本人が、本人の顔の向きと逆側の下40、斜め45度ぐらいからトントン当てると飲むっていう、なんかそういうなんかすごいいろいろ私なりに駆使した技みたいなので飲ませてたんですけど、助産師さんだとなかなかそこもね、1回じゃわかんないから、
本当になんかすごい、なんか途中で電話がかかってくるんですけど、かかってきて、そう、あの、いや実は朝から頑張って飲ませてるんですけど、なんか本当に30ぐらいしか今日飲んでなくてどうしましょうみたいな感じで、
私が休んでるときに連絡が来て、ああじゃあちょっとさすがに30は少ないから私あげに行こうかなみたいな感じで、結局ね、自分でミルクをあげに行ったんですけど、なんかそのぐらいね、息子の感覚過敏はね、ひどかったですね。
本当に、うん、結局ね、その後もですね、あのその産後ケアだけじゃなくて、一時預かりをとかを利用したときも、まあ毎回ね、あの預け先のですね、保育士さんとかが、今日もこんだけしか飲まなくてとか、なんか逆にこうめげずに預けてたら、
今日はですね、お母さん聞いてください、今日はこんだけ飲んだですよ、みたい、飲んだんですよ、みたいな感じで、めちゃくちゃなんかやったみたいな感じで、教えてくれたりとかして、なんか私以上にすごくなんかこう、あの預け先の人が一騎一遊してたというか、うん。
そんな感じでしたね、その息子の授乳時代、授乳時代は。なので、なんかね、それが一人目だったら、私はもっとメンタルやられてたと思うんですけど、二人目だったので、なんかあんまり、なんていうのかな、気にならなくて、そのいろいろ、いろいろ企画外だったのが気にならなくて、
で、それで、あのなんだろう、一人目の時は3時間おきに絶対あげないといけないから、なんかきっちり3時間測って、ですぐ飲ませ、なんかミルクだったらすぐ飲ませられるように、ちょっと何分前ぐらいから、あの熱いお湯を入れて、なんか冷ましてとか計算してたんで、気が狂いそうだったんですけど、
息子の時は、なんか多めに作っといて、ちびちび飲ませるから、なんか同じ哺乳瓶のまま3時間ぐらいはいいかな、みたいな感じで、本当は除菌とかしないといけないんですけど、3時間はOKみたいな、除菌なしでOKっていう勝手なルールを作って、うん。
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で、それでこうあげたりして、もう3時間は全然守らなかったし、本人が飲みたい時に飲みたい量を飲むっていう風なスタイルにしていました。
うん、だからなんか最初に教えてもらったことが全部正論みたいな感じで、あの、やってしまうんですけど、あれは正論ではなくて理想論なんだよなっていうのを後になってね、気づきましたね。
そのぐらい育児って手探りなんですよね。
うん、だからなんか産後ケアをとかね、そういうサポートをね、利用する時も預けて自分が休むことが趣旨なので、あの、頑張らない。
うん、そこから何か得ようとせず、ただひたすら休んで自分を取り戻すことに専念してほしいなというふうに思います。
はい、そんなわけでですね、明日はおいのっこりーさんと産後ケアの話いっぱいしたいと思うので、よかったら遊びに来てください。よろしくお願いします。
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